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自習癖が付きそう! 未就学児の手にフィットする知育タブレット「kids-word」を使ってみた

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幼稚園・保育園の未就学児にどのタイミングでスマホやタブレットを与えるか? 周りがゲーム機などで遊ぶようになると親としても気になりますよね。親が使って古くなったスマホやタブレットを与えるというパターンも多いと思いますが、ゲームにハマってしまうんじゃないか? など悩みはつきません。物理キーがどんどん減る傾向にある最近のタブレットが未就学児に使いやすいのかという問題もあります。

そこで今回は、カシオが未就学児の知育にフォーカスして開発した「kids-word KW-A1」(以下、kids-word)を、小学1年生の息子をモデルに実際に使いつつご紹介したいと思います!

丸みを帯びたやさしいデザインの幼児向け知育ガジェットkids-word。本体サイズは、169(幅)×126(奥行)×24.8(高さ)mm。重量は約275g(電池含む)

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まず目を引くのがふっくらと可愛らしいフォルム! 画面の周りが小さな子どもの手でも持ちやすいデザインになっています。物理ボタンも豊富で正面の左上に電源ボタン、右上にホームボタン、画面の左右に戻ると進むボタンがあります。左下にはスピーカーがあり右下にはストラップにタッチペンがついています。スピーカーがしっかりと画面の横にあるので音声がクリアに聞き取れます。

音量ボタンは裏にあるので、うっかり触ってしまうことはなさそう

音量ボタンは裏にあるので、うっかり触ってしまうことはなさそう

タッチペンは本体のストラップに付けられるようになっています。さらに、本体裏の凹みにマグネットでピタッと付くようになっているので、使わないときもスッキリ

裏側は全体がグリーンのゴム製になっていて、しっとりした感触。右上には音量ボタンがあり、15段階で調整可能。机に置くと画面が少し手前に傾斜するようにデザインされているので置いて使っても問題ありません。手が大きい子どもは持って使ってもいいし、手が小さい子どもは机において使っても大丈夫です。

子どもが自然に手を添える人間工学デザイン。後ろにいくほど厚みがあるので机に置いても画面が見やすいようになっています

大人向けのタブレットと違って、子どものが片手で持って、片手でタッチペンを持もって操作できます

大人向けのタブレットと違って、子どものが片手で持って、片手でタッチペンを持もって操作できます

電池はエネループが推奨されており、単3型×2本で12時間使えるそう。ちなみに小学生の自宅勉強時間は、学年に0をつけたくらいとうのが一般的な目安になっています。小学校1年生なら10分、2年生なら20分というわけです。未就学児の場合はまだ椅子に長く座っているのは難しいかもしれませんが、1日に5分kids-wordをやる習慣をつけたとして、電池交換なしに24日持つ計算になります。ACアダプターも付属しているのでコンセントから電源を供給することも可能です。

電源を入れると表示されるメイン画面には、「オススメ」「えいご」「こくご」「さんすう」「リーディングブックス」「せいかつ」「ひみつのばしょ」「みまもり」があります。、さらに本体の右矢印ボタンを押すと、次画面に「おえかき」「なきごえ」「おんがく」「えいごのうた」「えいごのほん」「にほんごのほん」「リトル・チャロ」「おやこでかんたんガイド」があります。すべて平仮名なので、3歳くらいからでもわかるのではないでしょうか。

メニューはすべて平仮名なので幼児から使うことができます。ちなみに、「みまもり」では、子どもの学習状況を確認できるほか、絵本の朗読を保護者の声で録音しそれを再生できるようにすることも!

英語は絵を見てタッチすると発音。文章も物語を音読してくれるので、絵本のように楽みながら学ぶことができます

コンテンツには、タッチパネルを指で押すだけの絵合わせから、タッチペンを使ってひらがなをなぞって書き順を覚えるまで、未就学児が身につけておきたい学習内容もバランスよく含まれています。なお、1つの学習内容は何度か繰り返すまで次に進ませてくれません。しっかり身についていないのに次に行こうとすると「もうちょっと」とゾウさんとライオンさんに怒られます。忍耐強さも身につく仕掛けです。

触っているうちに続けるモチベーションが生まれてくるようです

触っているうちに続けるモチベーションが生まれてくるようです

繰り返し学習の“ごほうび”もしっかり用意されていて、同じ問題を3回繰り返してクリアするとお絵かきに使える絵の具やスタンプなどがもらえます。クリアすることで新しい学習に進むことができます。例えば「せいかつ」の中にある「こっきをおぼえよう」では日本、フランス、イタリアの国旗あてを3回繰り返しクリアするとロシア、ドイツ、中国の国旗が現れるといった具合です。

問題に正解すると「よくできました」の言葉と音楽で、子どものやる気をアップさせてくれます。また、たくさんクリアしていくと最初の画面に登場する動物の仲間が増えていくなど、続けたくなる“ごほうび”が

小学校1年生になって習う科目は公立小学校の場合「こくご」「さんすう」「おんがく」「せいかつ」「どうとく」「ずこう」「たいいく」ですが、「たいいく」を除くすべてをkids-wordでは学ぶことができます。おすすめ学習にしたがって1日5回学習した場合は、2年6か月で全コンテンツが終了します。3歳から始めたとすると6歳まで使えますね。4歳から始めたとしても1日5回以上のペースで進めば、小学校に入学するまでに必要な知育が身に付くというわけです。

まとめ

大人のスマホやタブレットでも、知育アプリなどで同じような学びはできます。ただ、それだとアプリの単位が小さいのでカリキュラムとして総合的に進めて行くのは困難なものがほとんどです。またアプリ内課金があったり、無料アプリの場合は広告なども頻繁に挿入されるので誤ってタップして広告に飛ぶなど、学習環境としては集中力が散漫になる要素もあります。そういう面でもkids-wordは、初期導入コストこそかかるものの、小学校入学までに必要な知育コンテンツが未就学児の手に合わせた専用のデバイスで提供されるので余計な心配がいりません。

今回の記事のモデルは、小学1年の息子コータです。さすがに小学1年生では「こくご」や「さんすう」は優しすぎるのですが、英語などは今からでもちょうどいい感じ。「保育園時代にこれを知っていればよかった!」と後悔しきりです。

今回kids-wordを試用したコータは小学1年生ですが、コンテンツは幼児期の3歳から小学校高学年まで対応

今回kids-wordを試用したコータは小学1年生ですが、コンテンツは幼児期の3歳から小学校高学年まで対応

kids-wordは親が買って未就学児の子どもに与えるもいいですし、祖父母から孫への贈り物にしても喜ばれると思います。内容が普遍的な知育コンテンツなので、上の子が大きくなったら下の子に譲っても使えるでしょう。

以上、リビングで自習癖をつけさせるためにピッタリのカシオ「kids-word」のご紹介でした!

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川井拓也

川井拓也

ネット配信の映像ディレクターとして数々の中継をコーディネート。子育てパパ目線でのガジェット&インテリア用品レビューが得意ジャンル。Eテレ「まいにちスクスク」の講師でもある。

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2017.1.30 更新
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