髪をかき分けて効率よく高濃度イオンを頭皮に届ける

シャープから頭皮マッサージができるプラズマクラスタードライヤーが登場!

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シャープは2017年10月20日、専用のアタッチメントを装着すれば、髪を乾かすついでに簡単に頭皮のケアができるドライヤー「プラズマクラスタースカルプエステ IB-GX9K」(以下、IB-GX9K)を発表しました。10月27日発売予定で、市場想定価格は25,000円前後です。

マッサージしながら、プラズマクラスターをたっぷり届けてすこやかな頭皮に!

「IB-GX9K」は、皮膚の表面を心地よい強さで滑らせる「かっさ」美容法を参考に開発された「かっさアタッチメント」を搭載。普段どおりに髪を乾かした後、心地よくマッサージしつつ、髪の毛をかき分けて頭皮に効率よく高濃度プラズマクラスターイオンを届けることで、手間をかけずに頭皮の環境を快適に保つといいます。「頭皮の悩みはあるけれど、何をしたらよいかわからないし、あまり手間やお金をかけたくない」という人でも、毎日のヘアドライの後の習慣として取り入れられるとのこと。

本体サイズは、84(幅)×209(高さ)×243(奥行)mm、重量は約595g(本体のみ)。消費電力は1,200Wで、風温は最高で約115℃です

「かっさアタッチメント」は、人の手をモチーフにした形で、ほどよく頭皮をつかむ弾力にこだわったマッサージ部と、吹出し口にプラズマクラスターイオンの高濃度空間を作るクリアカバー部でできています。頭皮を、生え際から頭頂部に向けて心地よい力加減で流すようにマッサージしながら、髪の毛をかき分ければ、高濃度プラズマクラスターイオンが効率よく頭皮に届きます。

「かっさアタッチメント」のマッサージ部は先端に丸みがあり、しなりがある素材を使用しているので、正しく使用すれば頭皮を傷つける心配はなし

「かっさアタッチメント」が完成するまでに作成したサンプルも展示されていました。頭皮に当たる部分の素材の弾力性など、試行錯誤を重ねて最適のものを採用したそう

シャープのプラズマクラスタードライヤーは、以前よりプラズマクラスターのうるおい効果と静電気抑制効果による、美髪効果をうたってきました。しかし同社は、美しく豊かな髪を保つには、美髪効果だけでなく、頭皮を健やかに保つことが重要と考え、プラズマクラスターの保湿効果が「頭皮のうるおいを保つ」「頭皮の皮脂バランスを整える」「頭皮の清浄を保つことでふけ、かゆみを抑制する」という3つの効果をもたらすことを新たに実証しました。

プラズマクラスターイオンを取り囲む水分子が頭皮の角質層に浸透することでうるおい効果を発揮

プラズマクラスターイオンを取り囲む水分子が頭皮の角質層に浸透することでうるおい効果を発揮

プラズマクラスターでケアした頭皮(右)は、うるおいが保たれることにより、毛穴周りの余分な皮脂が除かれて、バランスのよい状態になっていることがわかります

運転モードは、「スピーディドライ(HOT)」、「いたわりドライ(WARM)」、「地肌ドライ(SCALP)」、「冷風(COLD)」の各モードを用意。また、今回新たに、温風と冷風を交互に出してキューティクルを引き締めて髪につやを出す「ビューティモード」が搭載されました。ちなみに、「かっさアタッチメント」を装着した時には、自動で風温が50℃の「地肌ドライ」になるので安心です。

「ビューティモード」は専用ボタンによってワンタッチで切り替え可能

「ビューティモード」は専用ボタンによってワンタッチで切り替え可能

発表会では、トータルビューティサロン「uka」ヘッドセラピストの塩澤直子氏による「IB-GX9K」を使ったスカルプケアのデモンストレーションも行われました。塩澤氏によると、頭皮は顔のTゾーンより皮脂腺が多く、また頭髪に覆われているため風が通りにくく、蒸れて皮脂や汚れが残りやすいそう。加齢や紫外線などによるダメージで乾燥したり、ストレスなどで凝り固まりやすくなるとのこと。しかも頭頂部には筋肉がないことから、普段の生活では動かしにくいため、マッサージなどの積極的なケアが必要だそうです。

「かっさアタッチメント」を頭頂部、側頭部、後頭部をそれぞれ生え際からかき上げるように滑らせるだけ。1回のケアは5分ほどで完了します

力を入れる必要はなく、滑らせるように動かしていく

力を入れる必要はなく、滑らせるように動かしていく

速乾性にもこだわり! 大量の風がすばやく髪の根元まで届く機構を採用

「IB-GX9K」は、美髪や頭皮ケア効果だけでなく、高い速乾性も有しています。これは、高速飛行ができるアマツバメの翼を応用して空気抵抗を抑えたファンと、ファンの回転で生れたうず状の流れを直線的で勢いのある風に整えるノズルを組み合わせた、独自の速乾構造「速乾エアロフォルム」を採用したことによるもの。最大で1.7m3/分という大量の高速風が髪の根元まで届くので、同社の非速乾タイプの従来機に比べ、髪の表面温度が上がりにくく、乾燥時間を60%ほどに短縮できるため、髪に与えられる熱ダメージを軽減することができるとのこと。

「IB-GX9K」の大風量を「見える化」する実験。「IB-GX9K」と非速乾タイプの従来機の吹き出し口をそれぞれ筒に当てて、筒の中に送風。「IB-GX9K」で送風した筒内の箱(左)は非速乾タイプで送風した筒内の箱(右)の倍ほどの高さまで上がっています

上の写真では、「IB-GX9K」の風を当てたヘッド(左)の表面温度が、非速乾タイプの従来機の風を当てたヘッド(右)よりも低いことがわかります。髪の舞い上がり方も、「IB-GX9K」のほうが激しい!

「かっさアタッチメント」が付属しないモデルも発売

「IB-GX9K」と同様に、速乾、美髪性能を強化したプラズマクラスタードライヤーで、「かっさアタッチメント」が付属しない「IB-GP9」も同日に発売されます。市場想定価格は20,000円前後。

本体サイズは「IB-GX9K」と同じ84(幅)×209(高さ)×243(奥行)mm、重量は約595gです

カラーはレッド系、パープル系、グリーン系、ゴールド系が用意されます。どれも落ち着いた高級感のあるカラー

運転モードは「IB-GX9K」と同じものが搭載されていますが、「かっさアタッチメント」を取り付けることはできません

静電気を抑えながら髪のスタイリングやボリュームアップを簡単にできるブラシ付きプラズマクラスターヘアスタイラー「IB-CB56」も同日より発売される予定。市場想定価格は19,000円前後

大泉瑠梨(編集部)

大泉瑠梨(編集部)

美容・健康家電を中心に新製品レポートやレビュー記事を担当。時には体を張って製品の実力をチェックします。

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2017.1.30 更新
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