スニーカー“最旬足報”

ナイキの隠れた名品“マップラ”こと「エア マックス プラス」がシックにリボーン!

ナイキの「テラスケープ コレクション」は、地球環境に考慮したサステナブル素材を使用する、新世代のためのシューズコレクション。ナイキがこれまでに発売したアーカイブのデザインを継承しながら、最新のリサイクル技術や素材を用いて、新たな1足へと生まれ変わらせています。そんな「テラスケープ コレクション」から、1990年代後半に登場した名作「ナイキ エア マックス プラス」をベースにモダナイズしたニューモデル「ナイキ エアマックス テラスケープ プラス」が登場しました。

「ナイキ エアマックス テラスケープ プラス」(品番:DC6078-200)。価格は20,900円(税込)

「ナイキ エアマックス テラスケープ プラス」(品番:DC6078-200)。価格は20,900円(税込)

ナチュラルな雰囲気へとアレンジ!

本作のベースである「ナイキ エア マックス プラス」とは、1998年にリリースされたハイテクスニーカー。当時の日本では、ハイテクスニーカーブームが終わりかけていたうえ、同モデルがアメリカのスニーカーショップ「フットロッカー」の販路限定だったということもあり、一般的にはあまり注目されなかったモデルでした。いっぽうスニーカー好きの間では、「マップラ」という愛称で、知る人ぞ知る名品として人気を得ていたことも確かです。

そんな「エア マックス プラス」の特徴的なデザインはそのままに、全重量の20%以上にサステナブルな素材を使用して作り変えたのが本作。まず、目をひくのがアッパーのデザインです。オリジナルモデルでは、炎をイメージさせるようなケージでアッパー全体を包み込んでいましたが、本作ではヤシの木や海の波からインスパイアされたTPUケージでナチュラルな雰囲気を醸し出しています。さらに、リップストップ仕様のファブリックで、耐久性も向上させています。

アッパーは、リップストップ仕様の「リサイクルポリエステル」を採用し、サステナブルとすぐれた耐久性を両立

アッパーは、リップストップ仕様の「リサイクルポリエステル」を採用し、サステナブルとすぐれた耐久性を両立

ヤシの木や海の波からインスパイアされたTPUケージがサイドに設けられており、耐久性とホールド力を高めています

ヤシの木や海の波からインスパイアされたTPUケージがサイドに設けられており、耐久性とホールド力を高めています

サイドには、スウッシュを大きく配し、モダンな雰囲気を加えています

サイドには、スウッシュを大きく配し、モダンな雰囲気を加えています

オリジナルの「チューンドエア」を継承!

「ナイキ エア マックス プラス」の最大の特徴は、ミッドソールの「チューンドエア」です。こちらは、しなやかなポリマー製の半球体を重ねることでクッションのように機能させ、少量のエアでもすぐれたクッション性を提供してくれます。本作でももちろんそのクッショニングシステムを継承しながら、アウトソールの素材には、シューズの製造過程で生じたスクラップなどの廃棄物をリサイクルした「ナイキ グラインド」素材を10%混ぜており、自然環境への負荷にも考慮しています。

ミッドソールには、オリジナルモデルと同様に、すぐれたクッショニングと安定性を両立させた「チューンドエア」を搭載。さらに、そのフォームには、リサイクル素材をミックスした「クレーターフォーム」を使用しています

ミッドソールには、オリジナルモデルと同様に、すぐれたクッショニングと安定性を両立させた「チューンドエア」を搭載。さらに、そのフォームには、リサイクル素材をミックスした「クレーターフォーム」を使用しています

ラバーのアウトソールには、シューズの製造過程で生じた廃棄物などをリサイクルした「ナイキ グラインド」素材を使用

ラバーのアウトソールには、シューズの製造過程で生じた廃棄物などをリサイクルした「ナイキ グラインド」素材を使用

シックな質感でさまざまなスタイルにフィット!

シックなデザインと素材感なので、合わせるスタイルを選びません

シックなデザインと素材感なので、合わせるスタイルを選びません

「ナイキ エアマックス テラスケープ プラス」は、「マップラ」らしい1990年代のハイテクデザインを残しながら、リサイクル素材による質感が加わることで、落ち着きのあるシックなテイストへと見事にアレンジされています。オリジナルモデルやその忠実な復刻モデルだとストリートスタイルにはバッチリ合いますが、「キレイめ系の自分にはちょっと……」と遠慮していた人は本作なら大丈夫。ストリートからキレイめまで、ジャンルを問わずに幅広くフィットしてくれるはずです!

●取材協力/「atmos 千駄ヶ谷
https://www.atmos-tokyo.com/

本間新

本間新

ファッションを中心にさまざまな雑誌やWeb媒体で執筆を行っているエディター/ライター。なかでもスニーカーに特化し、年間400本近くのスニーカーレビュー記事を制作している。

記事で紹介した製品・サービスなどの詳細をチェック
関連記事
価格.comマガジン プレゼントマンデー
ページトップへ戻る