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第8世代Core i5搭載+13.3型フルHD液晶で10万円以下の高コスパノート

マウス「m-Book J350SN-M2SH2-KK 価格.com限定モデル」レビュー[PR]

3月から4月にかけて、新たな生活のスタートとなるこの時期、ノートパソコンを新調するという人も多いだろう。しかし、世の中には数多くの製品が出回っており、どれを選んだらいいのかわからないという人もまた多い。多くのユーザーがノートパソコンに望むのは、日常的な利用でストレスなく使えるレベルの性能と、コンパクトかつ実用的なサイズ感。たまには外に持ち出して使うことも考えバッテリー駆動時間はある程度確保しつつ、デザイン的にもそこそこカッコいい製品が欲しい。もちろん値段は安いに超したことはない。そんなところではないだろうか。こうした一般的ユーザーが望む要素をほぼフルカバーした製品が、ここで紹介する、マウスコンピューターの「m-Book J350SN-M2SH2-KK 価格.com限定モデル」だ。

ホワイト基調でまとめられたマウスコンピューターの「m-Book J350SN-M2SH2-KK 価格.com限定モデル」。フルHDに対応した13.3型液晶を搭載し、据え置き用途でもモバイル用途でもこなせるちょうどいいサイズ感となっている

多くのユーザーが満足できるスペックを備えながらも10万円未満の低価格を実現

まずは本機の主要スペックから見ていこう。本機は、13.3型の液晶ディスプレイを搭載したノートパソコンだが、このサイズの製品は、家庭内での据え置き用途でも、持ち出してのモバイル用途でも、どちらでも便利に使えるところから人気が高い。折りたたみ時のサイズは、324(幅)×234(奥行)×22.5(高さ)mm(突起部含まず)で、重量は約1.5kgと比較的コンパクト・軽量なため、テーブルの上などでも場所をさほど取らず、いざとなれば、ビジネスバッグなどにも入れて持ち運べるユーティリティーの高さが特徴だ。

ただ、このクラスの液晶サイズの場合、画面解像度がWXGA(1366×768)程度のものもあり、この場合、たとえばフルHD(1920×1080)で配信される動画コンテンツなどをフルには楽しめない。このクラスの製品で、買ってから「しまった!」と思うポイントはここである。しかし、本機は13.3型のディスプレイながら、しっかりとフルHD表示に対応。増えつつあるフルHDでの動画配信などもしっかり楽しめるし、1画面に表示できる情報量も増えるので、Webサイトを表示させながら、原稿を書くといった用途でも便利に利用できる。

13.3型液晶ディスプレイはフルHD表示が可能なので、写真なども精細に映し出せる。映り込みの少ないノングレアタイプで、色味もいたって自然。グレア液晶のようなギラギラ感がなく、落ち着いた色調の表示が好ましい

フルHDという高解像度を生かし、Webサイトを2画面表示させるといった使い方も可能。Webサイトを見ながら、ワープロで原稿を書くといった用途にも向いている

処理性能面では、CPUに、最新の「第8世代 インテル Core i5-8250U プロセッサー」を搭載しているのが注目ポイントだ。「Kaby Lake R」と呼ばれる第8世代Coreプロセッサーは、第7世代の「Kaby Lake」よりも、処理速度が大幅に向上しているのが特徴。低価格モデルでは、今でも「Kaby Lake」世代のCoreプロセッサーを採用している製品も多いが、本機はしっかり最新世代を搭載しており、将来的な安心感も高い。なお、本機が採用する「第8世代 インテル Core i5-8250U プロセッサー」は、CPUコアが4つのクアッドコア仕様だが、「インテル ハイパースレッディング・テクノロジー」によって、見かけ上は8つのCPUコアと同様に処理を行える。動作クロックは1.60GHzだが、高負荷時にはターボ・ブーストによって、最大3.40GHzまでクロックが上がるので、そこそこ重たい処理(ビデオ編集など)でも、十分に対応できるはずだ。

このほか、メインメモリーは、PC4-19200 DDR4を8GB搭載。これだけでも十分な容量だが、空きスロットが1基あり最大32GBまで拡張可能だ。また、ストレージが「256GB SSD(M.2/Serial ATAIII 接続)+1TB HDD」のデュアルストレージ仕様となっているのもうれしい。OSやアプリケーションは高速なSSD側にインストールして快適な処理を行い、写真や動画などのデータ類はHDD側に保存するという使い分けを行うことで、高速性と大容量の両方を手に入れられる。もちろん、コストパフォーマンス的にもこの方式は非常にすぐれており、本機の低価格設定にもひと役買っている。光学ドライブは搭載しないが、アプリなどのインストールは今やネット経由がほとんどだし、実用上さほど問題はないだろう。

試しに、パソコンの総合性能を測るベンチマークプログラムの定番「PCMark 10」を使ったベンチマークテストを行ってみたところ、「3553」というスコアを記録した。実はこれ、かなり優秀なスコアで、上位プロセッサーの「インテル Core i7 プロセッサー」搭載モデルに匹敵するレベル。本機の持つバランスのよさが存分に発揮された形だ。

「PCMark 10」を使ったベンチマークテストの結果は「3553」。このクラスのノートパソコンとしてはかなり優秀なスコアだ。最新の「第8世代 インテル Core i5-8250U プロセッサー」の性能は思ったより高く、そこそこ重い作業でもしっかりこなせる。3Dゲームも解像度によってはプレイ可能だ

ちなみに、無理と思いつつも、3Dグラフィックを使ったオンラインRPG「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」のベンチマークプログラムを使ったテストも実施してみた。結果としては、フルHDでのプレイはまず無理だが、解像度を落とした1280×720でのプレイであれば、普通にプレイできるということだった。さすがに、グラフィック処理の重たい3Dゲームをバリバリやるという用途向けの製品ではないが、ある程度のゲームプレイなら耐えうるだけの実力はあると言っていい。もちろん、ネット経由のフルHD映像の視聴などは何の問題もなく、スムーズに楽しめた。

総じて、本機のスペックは非常にバランスがいいという印象だ。おそらく、ほとんどのユーザーは、十分にストレスなく利用することができるだろう。でありながら、99,800円(税込)という10万円以内に収まる価格を実現しており、購入しやすいのも大きな魅力だ。コストパフォーマンスの高さは、かなりのものと言っていいだろう。

全身ホワイトでまとめられた美しいボディに、入力しやすいキーボードを装備

天板は一面ホワイトのシンプルデザイン。よく見ると、細かいヘアライン加工が施されており、汚れが付きづらく、高級感も漂う。左中央に据えられた「mouse」のロゴも、シルバーのワンポイントとして効いている

次に、本機のデザイン面を見ていこう。本機は全体的にホワイト基調でまとめられたカラーリングで、男性でも女性でもしっくりくるオシャレなデザインを身にまとっている。よく見ると、天板やパームレスト部などの表面にはヘアライン加工が施されており、汚れがつきにくくかつ高級感のある仕上がりになっている。天板左側には「mouse」のロゴがシルバーであしらわれており、これもなかなかオシャレだ。最近、テレビCMなどでそのブランド知名度が上がっているマウスコンピューターだが、デザイン性もどうしてなかなか悪くない。

キーボード面もホワイトで統一されており、ここにもオシャレ感が漂う。キーボードは最近のトレンドであるアイソレーションタイプ。キーピッチは約18.75mmと十分に取られており、キーストロークは浅めだが、打鍵感は悪くない。Enterキー周辺のキーだけが大きくなってしまっているのはやや残念だが、それ以外の点では十分使いやすいキーボードと言えるだろう。

また、キーボード手前に設けられたタッチパッドも使いやすい。最近ではパッドとボタンが一体化している製品も多いが、本機はパッド部とボタンがしっかり分かれた構造で、クリック動作が非常にしやすい。ドラッグ&ドロップなどの際には、しっかりとアイコンをつかんだうえで、カーソルをタッチパッドで移動できるので、操作の安心感がまったく違う。このあたりの使いやすさは、数多くのパソコン製品を生み出し続けているマウスならではの部分だろう。

キーボード面も天板同様ホワイト基調で統一されたデザイン。キーピッチは約18.75mmで、キーストロークはやや浅めだが入力はしやすい。右側のEnterキー周辺のキーが大きいのが若干残念。手前のタッチパッドとボタンは分離型で使いやすい

HDMIに加えてアナログRGBも備える映像出力。USB 3.0ポートも3基装備

右側面。手前(左側)から、ヘッドホン/マイク端子、USB 3.0ポート×2、アナログRGB出力ポート、電源コネクターが並ぶ

左側面。手前(右側)から、USB 3.0ポート、マルチカードリーダー、HDMI出力ポート、廃熱孔を挟んでLANポートが並ぶ

最後に、本機の拡張性/接続性について見てみよう。本機のインターフェイス類は、左右側面に分かれて配置されており、USB 3.0ポートを計3基と、HDMI出力ポート、アナログRGB出力(D-Sub)ポート、ギガビットLANポート、マルチカード(SD/SDHC/SDXC)リーダー、マイク/ヘッドホン端子が備わる。これだけあれば、マウスやUSBメモリー、外付けHDDなどの接続も十分に行えるし、スマートフォンの充電なども行える。USBはすべてがUSB 3.0対応なので、データ転送が高速なのもうれしい。なお、無線LANは、IEEE802.11 ac/a/b/g/nの各方式に対応する。

ユニークなのは、外部ディスプレイ出力として、4K対応のHDMIのほかに、アナログRGB出力も装備している点。最近のノートパソコンでは搭載が見送られることも多いアナログRGB出力であるが、ビジネスの現場などではまだニーズが高く、プロジェクターや大型ディスプレイへの出力などにしばしば用いられる。HDMIと並んで2系統のディスプレイ出力を持っているのは、何かと安心だろう。ユーザーニーズをしっかりくみ取った、マウスならではの提案がここにも感じられる。

なお、本機は底面に取り外し可能なバッテリーパックを搭載する。最近のノートパソコンは、バッテリーパックが内蔵式で取り外せないものも増えているが、バッテリーはパソコンのパーツの中でももっとも経年劣化するもの。ヘタってきたら新しいバッテリーパックに交換することで、製品を長く利用することができるのは、地味だがうれしいポイントだ。なお、本機はこのバッテリーパックひとつで約8時間の駆動が可能。専用のモバイルノートほど長くはないが、たまに外に持ち出して使うには十分な駆動時間だろう。

ちなみに本機は、購入時にいくつかパーツの種類を好きなようにカスタマイズできるBTOメニューに対応している。上記で触れたメモリーやストレージの容量などもさらにパワーアップすることができるし、外付け光学ドライブを一緒に購入することもできる。バッテリーについても標準バッテリーのほか、大容量バッテリー(5900mAh)もオプションで選べるし、サポートの保証期間なども選択できる。このように、自分の使う用途・スタイルに合わせて、細かいカスタマイズニューが用意されているにも、BTOメーカーのマウスならではだろう。

また、本機は「価格.com限定モデル」だけの特典として、セキュリティソフトの「マカフィー リブセーフ 15ヶ月版 + 60日間体験版」(実質17か月無料使用可能)と、総合オフィスソフトの「KINGSOFT WPS Office Standard」がプリインストールされる。「Microsoft Office Personal 2016」などをオプションで選択することも可能だ。買ったその日から、追加投資なしにすぐにパソコンをフル活用できるようになっているのもありがたいところだ。

まとめ:多くの人にフィットする「ちょうどいい」性能とサイズのノートパソコン

以上、マウスコンピューターの「m-Book J350SN-M2SH2-KK 価格.com限定モデル」を詳しくレビューしてきた。本機は、性能、サイズ、デザイン、拡張性のいずれもが非常にバランスよくまとまっており、ほとんどのユーザーのニーズにしっかり応えられる製品に仕上がっている。見た目は女性受けしやすいホワイトボディだが、主要パーツに最先端のものが使われていたり、キーボードやインターフェイス類が使いやすくまとまっていたりと、長年パソコンを作ってきた国内屈指のBTOメーカー、マウスコンピューターならではのこだわりもあちこちに感じられた。しかも、これだけの製品を、お求めやすい10万円以内にしっかり収めたコストパフォーマンスの高さは、なかなかお目にかかれるものではない。この春、パソコンの買い換えで製品選びに迷っているユーザーなら、買って間違いのない1台と言ってよさそうだ。

価格.comマガジン編集部

価格.comマガジン編集部

パソコン・家電からカップ麺に至るまで、何でも自分で試してみないと気が済まないオタク(こだわり)集団。常にユーザー目線で製品を厳しくチェックします!

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