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[PR]世界初モップエクステンド技術搭載! 床掃除すべてを任せられるロボット掃除機の最高峰「DreameBot L20 Ultra Complete」徹底解説

提供:Dreame Technology Japan株式会社

中国、日本、アメリカを中心に世界120以上の国と地域で製品を展開している世界的なロボティクス企業Dreame(ドリーミー)の日本法人、Dreame Technology Japanは、高性能なロボット掃除機などを手がける家庭用床掃除機の総合ブランドとして、今、注目度が高まりつつあります。

2023年9月、そんな同社から発売されたロボット掃除機のフラグシップモデル「DreameBot L20 Ultra Complete」は、人間の手をわずらわせることなく床掃除のすべてを任せられる「5way全自動クリーニングステーション」を採用するほか、フラグシップモデルらしいさまざまな機能を搭載しています。

とはいえ、「ロボット掃除機にどこまで任せられるの?」と懐疑的に感じている人もいるはず。そこで今回は、“本当に任せられるロボット掃除機”の魅力と、世界初搭載となる新機能の数々を徹底解説していきましょう。

Dreame Technology Japan「DreameBot L20 Ultra Complete」

Dreame Technology Japan「DreameBot L20 Ultra Complete」

床掃除は何もかもお任せ! モップの洗浄・熱風乾燥から洗剤投入まですべて全自動

昨今のロボット掃除機の上級モデルは、掃除機として「ゴミの吸引」と「モップによる水拭き」をこなす2-in-1タイプが当たり前。つまり、稼働させるだけで床をゴミゼロ&ピカピカにしてくれるんですが、いっぽうでロボット掃除機本体の充電や、吸引したゴミの収集、モップの洗浄などをこなすクリーニングステーションは、人間の手によるメンテナンスが必要なモデルが少なくありませんでした。逆に言うと、このメンテナンスをどれだけ減らせるか、言い換えればどれだけユーザーをラクさせられるかで、上級モデルでもありがたみが変わってくると言えるのです。

それを前提に、「DreameBot L20 Ultra Complete」の「5way全自動クリーニングステーション」を見てみると、その名のとおり、5つの機能の自動化に成功しています。

(1)ロボット掃除機本体に溜まったゴミの自動収集
(2)水拭きのためのモップへの給水
(3)モップの自動洗浄
(4)モップの熱風乾燥
(5)洗剤の自動投入

掃除を終えたロボット掃除機本体がステーションに帰還すると、溜まったゴミをステーション内の大型3.2Lダストパックに収集し、水拭きモップ用の給水、汚れたモップの洗浄、そして生乾きによる臭いやカビ・雑菌の繁殖を防ぐモップの熱風乾燥を行います。もちろん、すべて自動です。

洗浄済みのモップも、生乾きのままだと不衛生。カラッと乾かす熱風乾燥はマストなんです

洗浄済みのモップも、生乾きのままだと不衛生。カラッと乾かす熱風乾燥はマストなんです

実は、ここまでは従来モデル「DreameBot L10s Ultra」のステーションにも搭載されていた機能。面倒なダストパックの管理やモップ洗浄などの手間もかからず、従来モデルですでに、ユーザーによるケアはほとんど不要でした。

しかし、「DreameBot L20 Ultra Complete」では、新たにモップ洗浄用と床拭き用洗剤を兼ねる「多用途床洗剤」の自動投入機能を追加。モップ洗浄時および水の補給時に、内蔵のクリーニングカートリッジから自動で最適量の洗剤が投入されるようになりました。

自動で投入される「多用途床用洗剤」は、モップ洗浄と床拭き用の両方に使われます

自動で投入される「多用途床用洗剤」は、モップ洗浄と床拭き用の両方に使われます

つまりケアの手間がさらに減ったわけで、掃除がほぼ完全なお任せ状態に。もはやユーザーが行うべきは、80日1回(※1)、「5way全自動クリーニングステーション」に溜まったゴミを捨てるのと、ステーションの貯水タンクに給水することだけというレベルに到達したのです。

清掃力が大幅アップ! 伸びるモップが壁際までしっかり水拭き

「5way全自動クリーニングステーション」に続いては、ロボット掃除機本体の能力について見ていきましょう。

「DreameBot L20 Ultra Complete」に初搭載された機能の中で何よりユニークなのが、世界初(※2)となる「モップエクステンド機能」です。

これは、清掃時、ロボット掃除機本体のセンサーが壁を検知すると、自動的にモップを壁ギリギリまで伸ばす機能。これにより、壁際まで死角なしの徹底的に攻めたエッジ掃除ができるだけでなく、複雑な形状の部屋でも隅から隅までもれなく拭き掃除ができるようになりました

モップが本体幅いっぱいまで伸びる画期的な「モップエクステンド機能」を搭載。モップがけを壁際ギリギリまで攻められます

「DreameBot L20 Ultra Complete」の吸引力は、業界でも最強クラスの約7,000Pa。従来モデル「L10s Ultra」が約5,300Paでしたから、端的に大幅パワーアップ! と言えます。吸引口に搭載されたブラシは髪の毛やペットの抜け毛が絡まりにくいゴム製ブラシなので、お手入れの手間も最小限で済みそう。

また、2つの水拭きモップを床に密着させつつ高速回転する「加圧回転式デュアルモップ」は、単に床をなでるだけでなく、グイグイと圧をかけて力強く拭き上げます。こびりついた頑固な汚れも、これならしっかりと落としてくれるはずです。

モップを加圧しながら回転させて、床の汚れを強力に拭き上げます

モップを加圧しながら回転させて、床の汚れを強力に拭き上げます

水拭きできないカーペットに対しては、毛足の長さに応じて清掃方法が変わる3つのカーペット清掃モードで対応します。

まず、毛足の短いカーペット(ローパイル)はモップ清掃を回避。やや毛足短め(ミッドパイル)の場合はモップを10.5mmまでリフトアップさせて、カーペットを濡らすことなく吸引清掃を行います。

カーペットの掃除は、毛足の長さに合わせて3パターンで対応

カーペットの掃除は、毛足の長さに合わせて3パターンで対応

カーペットの毛足の長さがミッドパイルだと検知した場合、モップを自動的にリフトアップ。これならカーペットを水で濡らす心配はありません

カーペットの毛足の長さがミッドパイルだと検知した場合、モップを自動的にリフトアップ。これならカーペットを水で濡らす心配はありません

さらに、毛足の長いカーペット(ハイパイル)に対しては、いったんステーションに戻ってモップを自動で取り外してからカーペット用の強力な吸引清掃を行い、完了後に再びステーションでモップを装着するという、初搭載の自動脱着機能が働きます。

毛足の長さに合わせてモードが変わることで、カーペットへのダメージが少ない最適な清掃ができるようになったのです。

頭脳も体力もレベルアップ! もう「ロボット掃除機のための掃除」は必要なし

ロボット掃除機においては、清掃能力の高さは当然ながら重要ですが、実は“賢さ”も大事な要素です。

たとえば、「DreameBot L20 Ultra Complete」に新たに搭載された「Clean Genius センサー」は、床の汚れ具合を検知し、汚れが普段よりひどい場合は、ステーションでモップをいったん洗浄してから改めて床の再モップがけを行います。ユーザーが何も言わなくても、勝手にいつもより念入りな清掃をしてくれるのは、ただただうれしい限りです。

いっぽう、レーザーセンサーを利用した「Pathfinder スマート ナビゲーションシステム」も搭載しており、室内の構造から家具の配置、通りにくい場所を素早く正確にマッピング。効率的な経路で隅々まで清掃できます。

カメラセンサーよりも暗所に強いレーザーセンサーを採用しており、確実に室内の構造を把握

カメラセンサーよりも暗所に強いレーザーセンサーを採用しており、確実に室内の構造を把握

なお、ここで得られた室内マップは、専用アプリでの細かな清掃指示にも利用されます。部屋のエリア分けや走行禁止エリアの設定、吸引のみ/拭き掃除のみといった細かなカスタム清掃も簡単に指定できるんです。

加えて、AIと3Dのイメージングセンシングシステムが、レーザーセンサーではとらえにくい55種類の物体を認識し、散らばった障害物もスムーズに回避しつつ清掃します。さらに、LEDライトによって暗い室内でも確実に障害物を検知し、即時に回避ルートを計算できるため、床に落ちた障害物の前でロボット掃除機が身動きを取れず立ち往生、なんてことはもうなさそう。

床にあるスリッパやケーブル類などの障害物は、イメージセンシングで認識。これなら、ロボット掃除機がうっかりケーブルに絡まって止まってしまうこともありません

床にあるスリッパやケーブル類などの障害物は、イメージセンシングで認識。これなら、ロボット掃除機がうっかりケーブルに絡まって止まってしまうこともありません

ソファの下などの暗所も、LEDライトで照らして障害物を検知します。子どもの小さなブロック玩具もしっかり回避

ソファの下などの暗所も、LEDライトで照らして障害物を検知します。子どもの小さなブロック玩具もしっかり回避

これまでは、ロボット掃除機を起動する前に、まずユーザーが床に落ちているモノを片付けないと……という手間が発生していたわけですが、今後はそんな“ロボット掃除機に掃除させるための掃除”はもう必要ありません。「Alexa」「Siri」「Google アシスタント」などもサポートしているので、ユーザーはただひと声かけるだけ。「DreameBot L20 Ultra Complete」がその時々で最適な掃除を実行してくれるというわけです。

賢いだけでなく、“体力”だってパワーアップ。バッテリー容量は従来モデルより約1.2倍増の6400mAhで、充電速度も30%高速化しています。これまで以上にパワフルかつていねいな掃除ができるようになりました。

【まとめ】「DreameBot L20 Ultra Complete」は死角なし! 人類が床掃除から本当に解放される時代が来た

以上のことから、「DreameBot L20 Ultra Complete」を導入すれば、ユーザーは床掃除から解放される! という事実にお気づきいただけたかと思います。それは、先代モデルである「L10s Ultra」とのスペックを比較しても明らかです。

前モデル「DreameBot L10s Ultra」と新モデル「DreameBot L20 Ultra Complete」の主要スペック比較

前モデル「DreameBot L10s Ultra」と新モデル「DreameBot L20 Ultra Complete」の主要スペック比較

つまり、「DreameBot L20 Ultra Complete」を部屋に設置さえすれば、あとは放っておいても、床はいつ裸足で歩いても快適なほどピカピカに。強力な清掃機能と高度なインテリジェンスが、部屋のすべての床をもれなく隅々まで掃除してくれるでしょう。

共働きでなかなか掃除の時間が取れない夫婦や、ペットを飼っていて定期的な掃除が欠かせない家庭、1フロアが広い家に住んでいる人なら、「DreameBot L20 Ultra Complete」をロボット掃除機選びの第一候補にあげていいでしょう。

ペットの毛の吸引掃除、ペットのフンや子どものおもちゃの回避にも対応

ペットの毛の吸引掃除、ペットのフンや子どものおもちゃの回避にも対応

もうひとつお伝えしたいのは、「DreameBot L20 Ultra Complete」は実は日本限定モデルで、基本付属品のほかに、「一年間交換用安心アクセサリーキット」が付属していていること

これだけあれば、当分は消耗品を追加購入しなくて大丈夫なのもうれしいポイントです。

※1:Dreameラボでの環境テストから得られた計算に基づきます。実際の性能は、実際の環境や使用状況によって異なることがあります
※2:Dreame Technology Japan調べ

価格.comマガジン編集部
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価格.comマガジン編集部
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