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水深30mまでの耐水仕様、最大6か月電池交換不要だから“着けっぱなし”でOK

ライフログデビューにいいかも! 4,980円で買える活動量計「FLASH」が登場

身に着けているだけで、1日の活動量や睡眠状態を記録してくれるライフログツールは、健康的な生活を維持するための強い味方! でも、興味はあるものの使いこなせるか心配という方も多いのでは? そんな方でも気軽にチャレンジできそうなライフログツール「FLASH」(MISFIT)が、7月30日に発売される。

FLASHは、4,980円(税別)というリーズナブルな価格が魅力の1つ。同社では、すでに同様の機能を有した活動量計「SHINE」を発売しているが、FLASHは本体の材質を変更するなどして、価格をSHINEの半分ほどに抑えたモデルだ。発表会でチェックしてきた、FLASHの「ライフログデビューにいいかも!」なポイントをレポートする。

「FLASH」は、身に着けていることで1日の「歩数」「消費カロリー」「移動距離」といった活動量や睡眠のデータを記録してくれる活動量計。付属品として、アームバンドとクリップが同梱されており、2つを使い分けることで体のさまざまな箇所に装着可能だ

ログデータは、「Misfit」アプリと連動させることで確認できる。Misfitアプリの対応端末は、Bluetooth 4.1搭載のiOS7以降。Bluetooth 4.1/Bluetooth Smart搭載のAndroid 4.3 (Jelly Bean) およびそれ以降となっている

「ライフログデビューにいいかも!」なポイント4つ

まずは、筆者が“FLASHはライフログデビューにいい”と思ったポイントを押さえつつ、その詳細をお伝えしよう。

【ポイント1】4,980円(税別)のリーズナブルな価格

FLASHの価格は4,980円(税別)。1万円を越える価格帯が多いライフログツールの中では、リーズナブルなラインと言えるだろう。このくらいの価格であれば、ライフログツールを使ったことがない人も「試してみようかな」という気になれるのではないだろうか。価格を抑えられた大きな理由は、本体の素材を変更したこと。SHINEの本体には航空機で使用されているグレードのアルミニウム素材を用いているのに対し、FLASHはプラスチックを採用。また、SHINEは水深50m耐久のところFLASHでは水深30mまでと、機能にも若干の違いがある。しかし、そのほかの機能はほぼ同等。

フラッグシップモデルSHINEの価格は12,000円前後。SHINEにはネックレスとして身につけられるワイヤーや......

腕時計風のアームバンドなど、専用のアクセサリー(別売り)が用意されており、よりファッショナブルに身に着けることができる。「値段が多少張っても、身に着けるもののデザインにこだわりたい」という方はこちらをチェックしてみては?

【ポイント2】最大半年間電池交換が不要&24時間365日装着可能

いくら便利なツールでも、頻繁に充電や付け外しが必要となると、使用するのが億劫になってくる。その点、FLASHはコイン電池を使用することで、最大6か月間継続使用が可能。また、水深30mまで耐久の完全防水のため、入浴中はもちろんスイミングやスキューバダイビングの時でさえ、“着けっぱなし”でいいのだ。一度身に着けてしまえば、最長6か月は何もしなくてもデータを記録しておけるので、「継続できるか不安」という懸念は解消される。

本体サイズは28.5 (直径)×8.0(厚み)mmで、厚みのある500玉硬貨といった感じ。重量は約6g(本体のみ)

本体サイズは28.5 (直径)×8.0(厚み)mmで、厚みのある500玉硬貨といった感じ。重量は約6g(本体のみ)

ベルト、クリップどちらも輪の部分に本体をはめ込むだけなので、簡単に装着できる

ベルト、クリップどちらも輪の部分に本体をはめ込むだけなので、簡単に装着できる

軽量なので、どこに着けてもじゃまに感じることはなさそうだ

軽量なので、どこに着けてもじゃまに感じることはなさそうだ

クリップにはめれば、衣類やスイミングキャップに装着することも可能。ほかにも、ポケットに入れておいたり靴紐に装着してもOKなので、サイクリングなどの活動量も高い精度で記録できる

【ポイント3】機能・操作がシンプル

FLASHで取れるログは、「歩数・消費カロリー・移動距離・睡眠の記録」のみ。高価格帯の製品に搭載されている「食事内容の管理」や、「眠りが浅い時間を狙っての起床アラーム機能」などは備えていないが、「あまり多くの機能は使いこなす自信がない」という筆者のようなライフログビギナーには必要十分だ。シンプルとはいえ、活動量や睡眠時間の目標値を設定することは可能。設定した目標達成率は本体を押すだけで簡単に確認できるようになっており、達成率に合わせて運動量を調節するなど、健康管理のモチベーションが保ちやすい。

本体の中央を押すと、LEDライトが点灯して「活動量の達成率」、つづいて「おおまかな現在時刻」を表示する

本体の中央を押すと、LEDライトが点灯して「活動量の達成率」、つづいて「おおまかな現在時刻」を表示する

12個のLEDライトが何個光るかによって、目標活動量の達成度を示す

12個のLEDライトが何個光るかによって、目標活動量の達成度を示す

写真は約40%(5つ)の達成率ということだ

写真は約40%(5つ)の達成率ということだ

本体には、大まかな時刻を確認する時計機能も搭載。点灯しているLEDが短針、点滅しているLEDが長針の位置を示し、アナログ時計を読む感覚に近い

写真は、およそ9時15分となる。正確な時間がわかるわけではないが、海やプールなど、時計をつけていることが難しいシーンで重宝しそうだ

FLASHの使用には「Misfit」アプリのダウンロードが必須となり、アプリを使用することで活動量や睡眠データを確認することができる。

アプリでは達成度もひと目でわかるように表示できる

アプリでは達成度もひと目でわかるように表示できる

活動量の推移をグラフで確認することも可能だ

活動量の推移をグラフで確認することも可能だ

SNSを介してほかのユーザーと活動記録を共有することもできるので、友人や家族と達成率を競い合って楽しみながら目標達成を目指すといった使い方もできる

【ポイント4】モードの切り替えなしで睡眠を記録
ライフログツールは、日中活動している時と夜眠る時は別のモードで計測しているため、モードを手動で切り替えなければならないものが多い。このモード切り替えは、習慣づくまではうっかり忘れてしまうこともある。FLASHは「睡眠の記録」をとる際、センサーによって自動で睡眠状態を感知して記録するようになっており、特別な操作は不要。また、起床時にもモードを切り替えなくてよいので「睡眠モードで日中を過ごしてしまった!」というミスを防ぐことができ、非常に便利だ。

時間帯ごとの眠りの質(「深い睡眠」「浅い睡眠」)やバランスもチェックすることができる

時間帯ごとの眠りの質(「深い睡眠」「浅い睡眠」)やバランスもチェックすることができる

今後は他社サービスや他社製品との連携も可能に

メーカーによると、今後FLASHなどのライフログツールを「記録」以外の役割を果たすツールとして進化させていくという。アメリカではすでに対応アプリによる音楽再生や、室内照明のコントロールなど対応家電を操作するコントロールデバイスとして活用されている例もあり、日本でもFLASHをコントロールデバイスとして使用できるよう、新たな機能を随時投入していく予定だ。

FLASHの本体を押すとランプが点灯する機能は、アメリカですでに使用されている

FLASHの本体を押すとランプが点灯する機能は、アメリカですでに使用されている

FLASHをセルフィー用のリモコンとして使用できる機能は、近日中に予定されているバージョンアップによって、日本でも使用できるようになるという

FLASHの最大の魅力は、4,980円というリーズナブルな価格。価格が手ごろなことによって、気軽にライフログにチャレンジしやすいのはもちろんのこと、家族の分も用意して一緒にダイエットに励むといった使い方をすれば、コミュニケーションツールにもなるかもしれない。また、筆者がとくに気に入ったのは、モードを切り替えなくても睡眠を記録できること。うっかりモードの切り替えを忘れてしまうことは多々あるので、ほおっておいても正しいデータを記録してくれるというのはうれしい限り。ライフログビギナーならずとも、筆者のように「毎晩テレビを見ながらゴロゴロしているうちに寝落ちしてしまう」という人にはとくにぴったりかも(笑)。

大泉瑠梨(編集部)

大泉瑠梨(編集部)

美容・健康家電を中心に新製品レポートやレビュー記事を担当。時には体を張って製品の実力をチェックします。

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