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大人の万能靴! ポストマンシューズの魅力とおすすめ28足

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ポストマンシューズとは、ぽってりしたプレーントゥのガラスレザー製アッパーに、クッション性にすぐれたフラットソールを採用した靴。革靴の気品と履き心地のよさを備えた万能靴をご紹介します!

“ポストマンシューズ”の名前の由来と定義について、改めておさらい

出典:楽天市場

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その名のとおり、元々郵便配達人のために作られたのがポストマンシューズ。アメリカ合衆国郵便公社で採用された靴が有名ですが、実はそれ以外にも英国の郵便局に当たる「ロイヤルメール」で採用されている靴など、さまざまなバリエーションが存在します。それらに共通する点が、「メンテナンスが簡単な革を採用し、疲れにくく足音がしにくいクッションソールやラバーソールを採用した外羽根式の靴である」ということ。かつては徒歩で配達することの多かった郵便局員のために、政府職員としての威厳を保ちながらも疲れを軽減してくれるように設計されているのがポストマンシューズなのです。

見た目も実用性も、その実力は伊達じゃない。ポストマンシューズの魅力

出典:楽天市場

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最近は革靴メーカーが作るスニーカーや、歩きやすさに特化したドレスシューズが「ドレスニ」と呼ばれて人気を博していますが、ポストマンシューズはいわば元祖ドレスニ。革靴の気品とスニーカーの気楽さを兼ね備え、スーツから普段のカジュアルまでマッチするのが最大の魅力です。また、ガラスレザーを採用しているアイテムは、アッパーが汚れたら軽く拭くだけでお手入れはOK。メンテナンスが簡単なのも、デイリーシューズにピッタリな理由です。

これぞ定番。レッド・ウィングの「#101」でポストマンのスタンダードを知る

数あるポストマンシューズの中でも、これぞ永遠のスタンダードと呼べる一足を作っているのがレッド・ウィングです。今“ポストマンシューズ”と呼ばれている短靴の原型と言っても過言ではありません。

出典:楽天市場

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当時の警官と郵便配達員に向けて「ポストマンオックスフォード #101」が登場したのは1954年のこと。革靴としての品を備えつつ、磨かずとも靴を美しく保てるガラスレザーをアッパーに採用していました。長時間の歩行にも耐えられるよう、歩き心地にすぐれたソールを装備。

出典:楽天市場

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また、ヒール付きではないフラットなソールを採用しているのも特徴でした。ヒールを排した理由は歩きやすさのためだけでなく、郵便物を配る際に庭の芝生を荒らさないためであったり、コツコツと足音を響かせたりしないための配慮だったと言われています。

出典:楽天市場

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やがて「ポストマンオックスフォード #101」はアメリカ合衆国郵便公社に正式採用され、その派生モデルであるチャッカタイプも各地の警察官から愛用されるようになります。また、官給靴としての名残が、サイドのタグ。この「SR/USA」とは「slip-resistant, made in the USA with a tag designated」の略であり、アメリカ合衆国郵便公社が定める耐スリップ試験に合格した製品にのみ付けることが許されています。さすが労使関係がきっちりとした、アメリカらしいディテールですね。

ちなみにレッド・ウィングのポストマンなら何でもSRタグが付いているかというと、さにあらず。同じソールやアッパーでも仕様が変わると再び試験を受けて承認を取得しなくてはならないため、かつてポストマンが復活した直後の製品は試験が間に合わずSRタグが付いていなかったり、現在発売中の「ゴアテックス」採用のモデルでも同様に試験を受けていないため、SRタグの代わりに「ゴアテックス」のタグが付いていたりします。

出典:楽天市場

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そして、ポストマンらしいディテールのひとつが、履き口のかかと部分の処理。一般的にかかとを補強する際は帯状や三角形の革を別途用意して縫い込むのですが、ポストマンではアッパーの左右片側が大きく突き出す形で補強しています。この仕上げを「ドッグイヤー」と呼び、傷みやすい履き口を頑丈に仕上げつつ、必要なパーツ数を減らして生産性を向上させる工夫でもあります。

ド定番から、他人とカブらない一足まで。ポストマンシューズ28選

「各国の政府に支給してきたメーカーが作るポストマンシューズこそが本物」という人も多い靴ではありますが、現在に至るまで定番中の定番としてさまざまなアレンジが加えられてきたのもこの靴の魅力のひとつです。ここではスタンダードなアイテムを交えつつ、多種多様なブランドからリリースされている“今どき感”のあるものにフォーカスしました。

1足目:レッド・ウィング「ポストマンオックスフォード #9183」

出典:Amazon.co.jp

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ポストマンシューズのアイコンとして前述した「#101」をベースにしつつ、ガラスレザーからマット系レザーのブラックユーコンに変更。さらに、「ゴアテックス」を内蔵することで透湿防水性もプラスしています。ポストマンシューズは元々天候を問わずに仕事に励む郵便局員が履くための機能靴なので、「ゴアテックス」を採用したのはある意味で正統進化と言えるでしょう。アッパーのタグも「SR/USA」ではなく「GORE-TEX」です。

レッド・ウィング「ポストマンオックスフォード #9183」

2足目:ソロヴェアー「4アイシューズ」

出典:楽天市場

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ドクターマーチンでもおなじみのエアクッション構造のポリウレタンソールを開発したことで知られる英国・ノーザンプトンの老舗ソロヴェアー。こちらのプレーントゥシューズでも得意のエアクッションソールを採用しており、“バウンシング(弾むような)”と称される履き心地は健在です。

ソロヴェアー「4アイシューズ」

3足目:ダナー「ポストマン SD TNJ」

出典:楽天市場

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アウトドアブーツの代表格として知られるダナーですが、実はオックスフォード系も充実。そもそも米軍の制式ブーツを製造しているコンストラクターだけあって、官公庁向けのサービスシューズであるポストマンを作るのは得意中の得意だからです。こちらは、泥を自動で排出するセルフクリーニング機能を有するアウトソールパターンのオリジナルソールを採用し、得意のステッチダウン製法で頑丈に仕立てられています。

ダナー「ポストマン SD TNJ」

4足目:ウエアハウス「9101 ポストマン」

出典:楽天市場

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ビンテージリプロダクションの名手であるウエアハウスが、ワークシューズ要素の強い1970年代のポストマンシューズを模範にしつつ復刻。同ブランドらしく不必要なアレンジは行わず、素材から製法に至るまであくまで忠実に“当時の一足”の再現を目指しています。

ウエアハウス「9101 ポストマン」

5足目:レッド・ウィング「ポストマン・ロメオ」

出典:楽天市場

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レッド・ウィングおなじみの「ポストマン」のラストを使いつつ、ひもを使わず両サイドに配したエラスティックで足にフィットさせるスリッポンタイプの「ポストマン・ロメオ」。この中では少々変わり種ですが、脱ぎ履きのしやすさは言うまでもなく、チェルシーブーツのようなドレッシーさを兼ね備えているためスラックスとの相性も良好です。

レッド・ウィング「ポストマン・ロメオ」

6足目:レッド・ウィング「ポストマン #107」

出典:楽天市場

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定番中の定番であるレッド・ウィングのポストマンかと思いきや、よく見ると「ガレージマン」のようなモックトゥにクッション付きの履き口など、現行モデルの「#101」とはまったく異なるデザイン……。こちらはポストマンの中でも「#107」という1990年代頃に海外で本当にワークシューズとして使用されていた品番のデッドストックです。

レッド・ウィング「ポストマン #107」

7足目:ドクターマーチン「#1461 3EYE」

出典:楽天市場

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いわばアメリカのポストマンシューズに対する英国靴の答えが、ドクターマーチンの「#1461」です。ガラスレザーのオックスフォードにワンピースソールという構成も同様で、誕生したのもレッド・ウィングの1954年に対して1961年とほぼ同時期。ブランド独自のバウンシングソールならではの弾むような歩き心地も、クッション性を重視するポストマン的要素と言えるでしょう。実際に英国では、ワークシューズとして郵便局員や工場労働者から愛されていました。

ドクターマーチン「#1461 3EYE」

8足目:バーウィック「プレーントゥ 4406」

出典:楽天市場

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スペインのシューズブランド、バーウィックが仕立てたのは、ポストマンタイプのアッパーに分厚いラグソールを配した一足。ボリューム感を備えつつも非常に軽量なエクストラライトソールを採用しているため、スニーカー感覚で履きこなせます。また、アッパーのレザーはフランスの名タンナー、デュプイ社の手によるもの。生後3〜6か月の子牛の原皮をクロームでなめした、ボックスカーフの“シャトーブリアン”を使用しています。

バーウィック「プレーントゥ 4406」

9足目:パラブーツ「アルル」

出典:楽天市場

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ソールから一貫して自社製造することでも知られるフランスの老舗シューズブランド、パラブーツの中でも、ポストマンシューズ的な位置付けのモデルが「アルル」です。ドッグイヤーになったかかとの処理やぽってりとしたトゥに加え、ブランド独自のリスレザーならではの防水性能により、実用靴としてのスペックを十分に備えています。

パラブーツ「アルル」

10足目:マグナム「アクティブ デューティー コンフォート」

出典:楽天市場

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英国で1974年に創業したアスレチックシューズメーカーにして、英国軍のトレーニングシューズも供給するハイテックから派生した同ブランド。こちらは世界各国の行政機関に採用されているサービスシューズで、衝撃吸収性にすぐれた「Ortholiteインソール」を採用。英国の郵便局に当たる「ロイヤルメール」で採用されているポストマンを思わせるアッパーや、高めのヒールも特徴です。

マグナム「アクティブ デューティー コンフォート」

11足目:クレマン「パスターニ」

出典:楽天市場

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1946年にフランスで創業したCLEON社が手掛けるブランド、クレマン。フランス軍に納入するコンストラクターでもあり、ポストマンシューズのような官給品系の靴を作らせたら雰囲気はピカイチです。インソールには衝撃吸収素材の「ポロン」を内蔵し、アメリカものとは異なる品のよさと、フレンチワークらしい気取らなさを両立させています。

クレマン「パスターニ」

12足目:モールシューズ「ポストマン レザーシューズ」

出典:楽天市場

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ベーシックなプレーントゥブルーチャーのアッパーに「ビブラム#2021」を組み合わせた、アレンジ系のポストマン。さらに、目を引くダイヤル式のフリーロックシステムを採用することで独自性を出しています。“歩きやすさにはフィット感が重要”という考えの元でアップデートを行っており、ポストマンの本分である歩行性能をさらに強化しています。

モールシューズ「ポストマン レザーシューズ」

13足目:ソログッド「クラシック ポロメリック オックスフォード」

出典:楽天市場

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1892年にアメリカ・ウィスコンシン州で創業し、今も国内生産を貫く由緒あるワークブーツブランドながら、日本ではあまり知られていないのがソログッド。もちろん現在も警察・消防・郵便局・米軍に製品を納入しており、そのいかにもアメリカンで質実剛健な雰囲気はポストマンシューズでも健在です。本作ではアッパーに、ドレス感漂うパテントレザーを採用。

ソログッド「クラシック ポロメリック オックスフォード」

14足目:ロスコ「ハイグロス オックスフォードシューズ」

出典:楽天市場

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ポストマンはアメリカの官公庁に納入実績のあるメーカーに限る……というこだわり派も納得なのが、元々米軍に制服などを納入していたコンストラクターであるロスコの一足。ガラスレザーの代わりにパテント加工が施されたグロッシーな合成皮革を採用し、ヒールの低いワンピースソールを装着しています。

ロスコ「ハイグロス オックスフォードシューズ」

15足目:ハルタ「ビブラム&ポストマンシューズ 711P」

出典:楽天市場

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学生靴でおなじみのハルタが得意とするのが、アイビーリーガー御用達のローファーやポストマンといったアメリカ系の靴作り。こちらのポストマンシューズもツヤが強く発色のよいガラスレザーに、ビブラムのソールを採用するなどツボを心得た作りが魅力です。良質ながらこなれた価格設定も、サービスシューズ的でしょう。

ハルタ「ビブラム&ポストマンシューズ 711P」

16足目:ロッキングシューズ「ポストマン」

出典:楽天市場

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アメリカンワークブーツが安く買えるとあって、ブーツ好きから密かに支持を集めているのがアメ横のシューズショップ「フットモンキー」のオリジナルブランド。ドッグイヤーのかかと処理からシルエット、素材まで、アメリカンブーツを知り尽くした同店らしい出来栄えです。グッドイヤーウェルト製法ではなくマッケイ製法を採用することで、より軽く屈曲性にすぐれる履き心地に仕上げられています。

ロッキングシューズ「ポストマン」

17足目:ホーボー「カウレザースリッポン ウィズ フィドロックバックル」

出典:楽天市場

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クラシックなポストマンシューズをベースに、ハトメやシューレースを排除。ラバーストラップに磁石を使って開閉するフィドロックバックルをセットすることで、脱ぎ履きの容易なスリッポンタイプに仕上げています。トラッド然としたシューズの顔立ちにアウトドアエッセンスを盛り込んだホーボーらしい一足です。

ホーボー「カウレザースリッポン ウィズ フィドロックバックル」

18足目:コール ハーン「グランドアンビション ポストマン オックスフォード」

出典:Amazon.co.jp

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元々ナイキ傘下だったこともあって、独自のソールが生む歩きやすさに定評があったコール ハーン。こちらのポストマンでも「Grand.OSテクノロジー」を採用したソールによって、軽量で快適な履き心地のほか、柔軟性や反応性の高いクッショニングを実現しています。

コール ハーン「グランドアンビション ポストマン オックスフォード」

19足目:ムーンスター「シナリ 001 スメン」

出典:楽天市場

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張り出したヒールが特徴的なフラットソールに、スコッチグレインとガラスレザーのコンビ使いが印象的な「シナリ001 スメン」。ウレタン製のソールはボリューミーながら軽量でクッション性にすぐれており、どこかハイブランドのシューズを思わせるモードな佇まいが魅力です。なお、こちらは2021年登場のニューライン。

ムーンスター「シナリ 001 スメン」

20足目:ミスターオリーブ「ポストマンブーツ」

出典:楽天市場

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ニュー・リパブリックで経験を積んだデザイナーが2003年よりスタートしたミスターオリーブのポストマンシューズ。最初に裏革をつり込み、その後にシワを手作業で寄せながら表革をつり込む手法で履き込み感を表現しています。コルクチップを混入したオリジナルのラバーソールや半永久的に撥水効果が持続するウォータープルーフレザーなど、使用する素材からもこだわりがうかがえます。

ミスターオリーブ「ポストマンブーツ」

21足目:シュベック「ライト ポストマンシューズ」

出典:楽天市場

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ガラスレザー風のPU素材からヌバック風の合皮などさまざまな素材を用い、リーズナブルな価格でポストマンシューズを製作しているシュベック。なかでも注目したいのが、こちらのデニム地モデルです。元々カジュアルなドレスシューズという位置付けのポストマンにファブリック素材を採用することで、よりスニーカーライクで履きやすい一足に仕上げています。

シュベック「ライト ポストマンシューズ」

22足目:グローバルワーク「ライトテック ポストマン」

出典:楽天市場

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シューズデザイナーがディレクターとして参加していることもあり、リーズナブルながら靴の出来のよさで知られているのがグローバルワーク。このポストマンもクッション性の高いインソール、抗菌防臭加工、撥水加工といった高機能がプラスされています。従来品と比べて約40%の軽量化も実現。

グローバルワーク「ライトテック ポストマン」

23足目:デデスケン「ポストマンシューズ」

出典:楽天市場

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東京・浅草の老舗靴問屋が展開する同ブランドは、上質なガラスレザーを使用しつつ、グッドイヤーウェルト製法仕立ての靴を1万円台なかばで提供。かかとはドッグイヤーではなく、「棒市」と呼ばれる帯状の革で補強されているほか、ややすっきりとしたラストで仕立てられているため、ドレス感が強調されています。オンビジネスでも違和感なく取り入れられるでしょう。

デデスケン「ポストマンシューズ」

24足目:フープディドゥ「コンフィーシャボン」

出典:Amazon.co.jp

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“泡のような快適さ”というアイテムネームを冠するとおり、柔軟性に富むソールに加え、履き口にはクッショニングを施すことでやわらかな足当たりを実現。オリジナルのポストマンはソールが減ってくると雨の日などに滑りやすくなりますが、こちらのソールは適度に凹凸を付けてあるため、耐スリップ性も良好です。

フープディドゥ「コンフィーシャボン」

25足目:キャサリンハムネット「ポストマンシューズ」

出典:楽天市場

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1979年に英国で創業したファッションブランド、キャサリンハムネットのポストマンシューズは5穴のシューレースを採用し、トゥのボリュームを抑えたドレスな面構え。アメリカ靴のぽってりとしたボリューム感が苦手な人でも違和感なく履きこなせるでしょう。

キャサリンハムネット「ポストマンシューズ」

26足目:ルミニーオ「ポストマンシューズ」

出典:楽天市場

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“走れるポストマンシューズ”というコンセプトのもと、フルレングスのビジブルエアソールを採用したのがこちら。ランニングシューズ同様にトゥ部分を覆うようにアウトソールが張り出していたり、ボールジョイントなど屈曲部分に溝を配置したりと、本気で走れる靴を作ろうとしていることが伺えます。本革のガラスレザーにピッグスキンのライニングを採用するなど、アッパーの作りも本気です。

ルミニーオ「ポストマンシューズ」

27足目:エリアエフ「ポストマンシューズ」

出典:楽天市場

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ややロングノーズにアレンジされたトゥに、シャークソールを思わせるギザギザのアウトソールを採用した一足。木型から素材、仕上げまで国産にこだわり、なかでも兵庫県姫路産のガラスレザーを採用したワインカラーモデルは、靴の成型後にアンティーク剤とワックスによって色の濃淡が作り上げられています。

エリアエフ「ポストマンシューズ」

28足目:ブローム「ベルベット ポスト」

出典:楽天市場

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キッチュで個性的なデザインが特徴の東京発シューズブランド、ブロームは、ポストマンのアッパーにバーガンディのベルベット素材を採用。ギザギザにピンキングされたヒールステイやタンのパイピングなど随所にアクセントを取り入れつつ、日本製のエアクッションソールによって履き心地にも配慮しています。

ブローム「ベルベット ポスト」
那珂川廣太
Writer
那珂川廣太
バイク専門誌と男性向けライフスタイル誌で編集を約8年務めたのち独立。ファッションはアメリカンカジュアルからトラッドまで幅広く執筆を行い、特にブーツやレザー、ジーンズ、古着の知識が豊富。
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岡田 太(編集部)
Editor
岡田 太(編集部)
雑誌とWebでファッション/ライフスタイル系メディアの編集長を務め、「価格.comマガジン」へ。被服費&趣味関連の散財でクレジットカードを使い倒してきた経験を生かし、現在はクレカを中心としたマネー記事を担当。
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