ビジネスパーソンにとって、通勤時にリュックを使用するのはもはや当たり前。ただ、いくらビジネスリュックが市民権を得たと言っても、休日のカジュアルシーンやアウトドアアクティビティ用と同じ基準でアイテムを選定するのはいただけません。スーツやセットアップに似合う“お仕事仕様”のモノを選ぶために押さえておきたいポイントを、おすすめアイテムとともにご紹介します。

スタイリッシュで身軽に通勤。ビジネスにリュックはアリ！

出典：楽天市場

スーツやジャケパンにも似合うスマートなデザインが増えてきたビジネスリュック。以前はタブーとされてきましたが、リュックを背負った通勤風景も今ではすっかりおなじみになりました。両手が自由に使えるので、自転車通勤はもちろん、さまざまな通勤スタイルを快適なものへと導いてくれます。また、ブリーフケースとしても使えるモデルが主流のため、重たい資料を持って得意先を回る際にも重宝。ビジネスリュックは、仕事のスタイルを大きく変えてくれる多忙なビジネスパーソンの救世主なのです。

ビジネスリュックを選ぶときに、こだわるべき5つのポイント

通勤リュックとひと口に言っても、実はさまざまなタイプがあります。せっかく購入したのに、仕事では使えないものだった……なんてことになってしまったら目も当てられません。デザイン、サイズ、機能など、通勤リュックとして選ぶ際のポイントを紹介します。

ポイント1：装飾の少ないシンプルなデザインがスタイリッシュ

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アウトドア系リュックは多機能さが魅力ですが、バンジーコードやブタバナ、ポールループなどはビジネスには不要です。むだな装飾が多く付いているとビジネスシーンにはマッチしないもの。上品さを軽減させることのない、シンプルなデザインが通勤リュックとして支持されています。なお、色はブラックやグレー、ネイビーといった悪目立ちしない定番カラーをセレクトするのがおすすめです。

ポイント2：PCやタブレット端末のスペースにクッションが入っているかどうか

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ビジネスでの使用を視野に入れるなら、PCやタブレット端末を入れるスペースが必要不可欠です。専用のPCケースを使用するのももちろんよいですが、取り出しやすさ、小物の収納性にまで配慮して設計されている備え付けのスリーブのほうが何かと利便性にすぐれているもの。また、内装と一体化しているため、移動時も中のPCが飛び跳ねにくいというメリットもあります。

ポイント3：ビジネススタイルに合うスクエアベースのフォルムを選んで

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シンプルなデザインでも、カジュアル度が高いモノはビジネスシーンでは避けましょう。特にデイパックやアウトドア系のリュックに見られる、開き口が楕円形のフォルムはあまりおすすめできません。逆に、直線で構成されたスクエアなフォルムはブリーフケースを連想させるため、あらゆるビジネススタイルと相性抜群。ジャケパンやスーツに合わせるならば、スクエアベースのリュックを選びましょう。

ポイント4：マチ幅は17cm以下がビジネススタイルにマッチ

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収納力を考えるとマチ幅の広いものを選びたくなりますが、通勤リュックにおいては必ずしもそれがベストではありません。なぜならマチ幅が広いほどボリュームが出て、スーツスタイルのせっかくのスマートさを損ねてしまうから。それに、荷物を多く詰め込んだ結果、シンプルなデザインのバッグを選んでもそのスマートさが半減する可能性も……。そうならないためにも、マチ幅は17cm以下を目安に選ぶようにしましょう。

ポイント5：いざというときに役立つハンドル付きを

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たとえば、新しいクライアントとの初顔合わせで先方の会社にうかがったとき。さすがにリュックを背負ったままは失礼ですし、かといってショルダーストラップを持っているのもサマになりません。そんなときに頼りになるのが、上部やサイドに設置されたハンドルです。通勤リュックのほとんどに備わっていると思いますが、購入時に忘れずにチェックするようにしましょう。できれば、レザーで補強されているなど、見た目にもしっかりしたハンドルがベターです。

タイプ別にセレクト。通勤におすすめのビジネスリュック25選

今回は、スーツ派とジャケパン派の人それぞれにおすすめしたいアイテムをピックアップしてみました。スーツ派向けとジャケパン派向けのモデルの違いは、見た目のフォーマルさ具合に出ます。どれも前述した選びのポイントを押さえていながら、見え方が異なるので要チェックです。さらに、ビジネススタイルを得意とするスタイリストの川田真梨子さんが、各モデルについて商品レビュー！ “ビジネス使い”という視点で、見た目の印象やどんな人におすすめなのかを詳しく教えてくれました。

▼スーツ派：セットアップにも似合うかっちりとしたデザインを

スーツに通勤リュックというスタイルに抵抗がある人もいるかもしれませんが、それはデザインである程度カバーできます。ここでは、まるでブリーフケースのようなかっちりとした顔つきのものをセレクト。しかも信頼できる実力派バッグブランドのみから選んだので、機能性も期待できます。

アイテム1：ポーター「リフト 3WAYブリーフケース」

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光沢のあるナイロン素材が特徴の「リフト」シリーズより3WAYバッグをピックアップ。ポーターオリジナルのナイロンツイルは非常に密度が高く、スーツスタイルとも好相性な上品な質感が魅力です。見た目はスマートですが収納力は抜群。内部はB4サイズ対応で、クッション材を含んだPC収納も装備。開口部はL字開閉タイプで荷物を出し入れしやすい点も特筆すべきポイントです。

川田

3WAYのビジネスリュックは、状況に応じてさまざま使い方ができるのが魅力。ポーターのロゴを本体と同系色に揃えてその主張を抑えつつ、ファスナーをアクセントにきかせたシンプルなデザインが非常にスタイリッシュです。どんな着こなしにもマッチしますが、特に都会的なビジネススタイルが好きな方におすすめ。

アイテム2：トゥミ「アルファ3 ブリーフパック」

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メインコンパートメントはA4サイズ対応で、PCとタブレット端末それぞれの専用ポケットを装備。そのほかにもカードポケットやペンホルダー、スマホや定期券の取り出しに便利なマグネット留めのポケットなど多彩な収納を備え、バッグの中がごちゃつく心配がありません。紛失時も独自の追跡システム「トレイサー・プログラム」を搭載しているので万が一のときでも安心。

川田

トゥミらしい機能美あふれるデザインが目を引くモデルですね。さまざまな収納が搭載されているので効率よく荷物を入れられ、取り出す姿もスマート！ 耐久性にすぐれた「FXTバリスティックナイロン」と上質なレザーのコンビネーションによって、タフでありながらエレガントな面持ちなので、かっちりとしたスーツスタイルにもマッチします。

アイテム3：ペッレ モルビダ「キャピターノ CA207」

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バックススタイルにクラス感を醸すレザー製。波をイメージしたオリジナルの型押しを施しているのもポイントで、重厚感や優美な雰囲気を演出できるためビジネススタイルの格上げに効果的です。それでいて使い勝手にもすぐれており、状況に合わせてスマートに持てるようにハンドルは縦にも横にも設置。ダブルファスナー仕様のメインコンパートメントは視認性が高く、クッション性のあるPCスペースを設けるなど、ビジネスシーンを快適に導く機能を備えています。

アイテム4：サムソナイト「テクノス コンボ ツーウェイバッグ」

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米国発のバッグブランド、サムソナイトの「テクノス コンボ」コレクションから、リュックをメインにしつつブリーフケースとしても使える2WAYバッグをピックアップ。ポリカーボネートコーティングを施した素材を採用しているので、耐水性があり、かつ一見するとレザーのような高級感ある風合いです。再生ポリエステル製の内装には抗菌加工があしらわれていたり、スーツケースにセットできるスマートスリーブを装備していたりと、使い心地を向上させる工夫も満載。

川田

ナイロンツイル×キャンバスの生地ながらも、PUコーティングが施されているので、レザーのような見え感です。防水性もあるのもうれしいポイント。サムソナイトはスーツケースもビジネスパーソンから支持されているので、出張が多い人は同じブランドで揃えるのもよいですね。

アイテム5：オロビアンコ「プンチュアーレ」

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高密度ナイロンとレザーのコンビがオロビアンコらしい雰囲気を演出。背面にPC収納まで装備しているとは思えないほどスタイリッシュかつエレガントです。メインコンパートメントの間口が広いので、視認性が高くて荷物が取り出しやすいのも魅力。おなじみのブランドマークやシルバーのクリーンな金具も、エレガントさを高めるのにひと役買っています。フロントに設置された2つのポケットは、取り出し頻度の高い荷物を入れるのに便利です。

川田

ナイロン製ならではの軽さはキープしつつ、ビジネスリュックを上品に見せたい人にオロビアンコのリュックは最適です。繊細な光沢感のある高密度ナイロンとシルバーカラーの金具とのコンビネーションがスタイリッシュで、女性ウケも狙えるモデルだと思います。

アイテム6：ウルテマトーキョー「イヴァーノ」

出典：楽天市場

オールレザー製というと雨に弱いイメージがありますが、ウルテマトーキョー「イヴァーノ」は革に撥水加工が施されているので心配無用。しかも、シュリンクレザーならではの表情豊かな風合いがバックスタイルを印象的に魅せ、さらにキズが目立ちにくいなどのメリットも備えています。スマートなルックスながらも独立したPC収納が設けてあり、ビジネスから休日まで幅広いシーンをカバー。キャリーオンにも対応しているため、出張時の移動も楽に行えます。

川田

ブリーフケース同様、ビジネスリュックもオールレザー製だと大人の貫禄を演出できます。コンパクトなサイズ感も今の時代にマッチしていてスマートですし、何よりレザーの質感が引き立つシンプルなデザインなのが魅力です。ビジネススタイルを格上げしたい人にもうってつけ。

アイテム7：エースジーン「ガジェタブルヘザー2」

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エースジーンで人気の「ガジェタブルヘザー」シリーズが、より機能的にリニューアル。ナイロンとは一線を画す上品さを醸す、撥水加工を施した杢調生地はそのままに、独立したPCスペースや、サイドからもアクセスできるボトルホルダーなど、実用性のあるスペックが多数搭載されています。メインコンパートメントはマチ付きで視認性が高く、荷物が取り出しやすいところも見逃せません。

アイテム8：エンゲージメント「EGBP-010」

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糸からオリジナルで作られた「エンゲージナイロン」を使用。耐久性が抜群に高く、さらには半永久的に持続する撥水性を持ち合わせているので、急に雨が降っても安心です。コンパクトなサイズ感ながらも収納力にもすぐれ、メインコンパートメントにはPC収納やメッシュポケットなどを装備。止水ファスナー仕様のポケット、スーツケースとのセットアップ機能といった外側の機能にも注目です。

アイテム9：マンハッタンパッセージ「ウェルオーガナイズドバックパック」

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この通勤リュックに用いている、特殊コーティングを施した200デニール高密度ナイロンは、軽量でありながらも撥水性・耐水性にすぐれているのが特徴。すっきりとした見た目ながら、フロントのファスナーを開けると豊富なオーガナイザーが備わっています。しかも、L字にファスナーがあしらわれているので、中身が見やすくて取り出しやすいのも特徴です。両サイドには折りたたみ傘やペットボトルを入れるのに便利なポケット付き。

川田

特殊コーティングのナイロンとざっくりとしたナイロンのコントラストが印象的なモデル。同じブラックでも表情が異なるので、ミニマルなデザインのアクセントとしてもきいています。スーツに合わせてもよいですが、私はスニーカーを合わせたビジカジスタイルに提案したいですね。

アイテム10：アメリカンツーリスター「ゾーク 2.0 バックパック1」

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アメリカンツーリスターの多機能バックパックコレクション「ゾーク」のモデル。スクエア型のスマートなシルエットながらも多彩なポケットを備え、さらにはメイン室をゆったりと確保しているため、1泊程度の出張にも対応します。背負ったままスマホなどを充電できるUSBポートや肩への負担を軽減するサスペンション機能を備えたショルダーストラップなど、快適な使い心地を実現するこだわりも満載。抗菌加工が施されたライニングに、サステナブル素材であるリサイクレックスを使用したところにも注目を。

▼ジャケパン派：オン・オフに使える、遊びのきいたデザインを

スーツに比べるとややカジュアルなジャケパンスタイルには、オンにもオフにも使えるデザインがおすすめ。たとえば、素材であったり、カラーであったり、ビジネスバッグの範疇を出ない程度のデザインであったりなど、自分らしさを表現してみるのもよいでしょう。

アイテム11：ブリーフィング「SQ パック」

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ブリーフィングならではの1,050デニールバリスティックナイロンを使用したモデル「SQパック」。メインコンパートメントの間口が広く、かつ縦型で荷物を取り出しやすい構造です。通勤リュックはワンハンドルが多いですが、こちらはしっかりとした手持ちのツーハンドルというのが特徴。ブランドロゴとステッチに採用したレッドがブラックに映え、さりげないアクセントに。

川田

“男は背中で語る”という言葉がありますが、まさにそれを実践できるリュックだと思います。タフで無骨なルックスは唯一無二ですし、男っぽさひとつで勝負している感じが好きですね。もちろん使い勝手や汎用性も抜群なので、アメリカ好きならずとも刺さるはず！

アイテム12：ザ・ノース・フェイス「シャトルデイパックスリム」

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むだな装飾のないすっきりとしたデザインが印象的な通勤リュック。メインコンパートメントは蛇腹式で、書類やPCなどを整理整頓して収納でき、かつスマートに取り出せます。素材はコーデュラ バリスティック ナイロン。高強度素材としてアウトドアやミリタリーに多用されており、耐摩擦や耐引き裂きにすぐれ、タフな使用にも耐えられます。

川田

みんな大好きザ・ノース・フェイスが、ビジネスに使えること自体がポイント高いですよね。アウトドアブランドではありますが、意外とシティ向けのアイテムも充実していて、このリュックもそのひとつ。ロゴも主張しすぎていないですし、クリエイティブな雰囲気を醸し出せます。

アイテム13：グレゴリー「バージ デイパック」

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グレゴリーを象徴するクラシックモデルのDNAをベースに、テクニカルな技術を搭載した「バージ」シリーズのデイパック。ストラップとバックパネルに最新技術を採用し、快適な背負い心地を実現しています。さらに、リフレクター仕様のロゴや止水ファスナーなど、細部までこだわった作り。荷物を分けて管理できる2気室構造で、その1つは間口が広くて視認性も抜群。デイリーから旅行まで活躍するモデルです。

川田

一見すると、どこのブランドかわからないほど真っ黒なロゴがかっこいいですね。オールブラックのリュックは、たとえデザインがカジュアルでもビジネス使いしやすいもの。止水ファスナーで、さりげなくアウトドアブランドらしさをアピールしているのも見逃せません。

アイテム14：アッソブ「ウォータープルーフ コーデュラ 305D 2WAYバッグ」

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スタイリッシュなデザインをベースに、現代人の持ち物に合わせた収納ポケットなど、気のきいた機能性が持ち味のアッソブより、防水性にすぐれたビジネスリュックをピックアップ。素材には、摩擦や引き裂きに対する強度と、耐水圧20,000mm以上の透湿防水性を備えたコーデュラ305デニール3レイヤーファブリックを使用。ジップには止水ジップを使用し、防水性をさらに高めています。PC収納スペースやポケット内の細かな収納を備え、機能性も抜かりなし。

アイテム15：クローム「ホンドー 18L パック」

出典：楽天市場

クロームといえばメッセンジャーバッグのイメージが強いブランドですが、その分野で培ったノウハウを生かしてこんな都会顔のビジネスリュックも展開しています。パッド入りラップトップスリーブのほか、取り出し口が広いメインコンパートメントなど、ビジネスパーソンならうれしい機能が満載。おなじみのロゴもブラックで統一されているので、スーツスタイルにも合わせやすくなっています。

川田

シンプルなデザインで都会的。あらゆるシーンでスタイリッシュにキマるリュックです。それでいて機能も充実していて、使い勝手まできちんと考えられています。自転車乗り御用達のブランドゆえに自転車通勤の人はもちろん、都会的なビジネスリュックを探している方にもおすすめです。

アイテム16：マスターピース「プログレス」

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光沢感のあるナイロンツイルとカウレザーのコンビネーションが目を引くビジネスリュック。ネイビーとブラウンの配色も洒脱で、ビジネススタイルのおしゃれ度アップに有効です。ナイロンツイルの裏面にはPVCコーティングをあしらい、防水性とハリ感を実現しているのも特筆すべき点。見た目以上に内部収納が充実しているので、仕事に必要なあらゆるツールをすっきり収納できるのも優秀です。

川田

ビジネスバッグはブラックが主流ですが、ネイビーはそれに次ぐ“使える”色。ネイビーやグレーといったスーツの定番色とも相性がよく、着こなしに洒脱なムードをプラスできます。もちろん実用性や機能性も重要ですが、ビジネスシーンでもおしゃれを楽しみたい人にはネイビーがおすすめです。

アイテム17：マキャベリック「チェイス レクタングル3」

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シンプルで直線的なデザインに仕上げられた「チェイス」シリーズのビジネスリュックは、ジャケパンやビジカジとの相性が抜群。メイン素材に使ったコーデュラエコメイドキャンバスは耐久性が高く、高性能の撥水・防汚機能も施しているので、美しさを長くキープできます。PCと書類などをわけて収納できる2コンパートメントなのも便利。

アイテム18：マンハッタンポーテージ「ブラックレーベル クイックアクセス バックパック」

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マンハッタンポーテージのほかのビジネスリュックとはひと味違う、ブラックレーベルならではのシックで大人っぽい表情が魅力。コーデュラツイルナイロンはマットな質感ゆえにレザーとの相性がよく、この2つの素材の相乗効果でクラス感も醸し出しています。現代のビジネスシーンに考慮した薄マチに仕上げているので、スマートなビジネススタイルを手に入れられます。

アイテム19：コールマン「アウトビズバックパックスリム」

出典：楽天市場

圧倒的なコストパフォーマンスの高さで人気を誇るコールマン。スタイリッシュでスリムなスクエアフォルムの本作は、スーツやジャケパンスタイルにもフィットします。ビジネスリュックに欠かせないPCスリーブに加え、タブレットスリーブも搭載。さらに、細かい小物を収納できるフロントポケット設計も見どころです。

アイテム20：インケース「シティ コンパクト バックパック」

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Apple社の公式パートナーであるインケースからセレクトしたのは、ブランド人気No.1を誇るバックパック。いちばんの特徴は、むだを極力省いたシンプルかつ都会的なルックスです。PCスリーブはあらゆる方向からの衝撃に対応するべく、360度プロテクション構造を採用。複数のデイバスも同時に安全に持ち運べる機能も備えているので、現代的なライフスタイルにもマッチします。

アイテム21：アンクール「TORO 2」

出典：楽天市場

ブランド創成期からある「TORO」シリーズと同仕様の撥水リュック。メインのマテリアルであるナイロンに施された加工と止水ジップの採用により、重要な書類やモバイル機器を安心して持ち運べます。一切のむだを配したルックスとは裏腹に、多数の収納を配したデザインの妙からはブランドの底力を感じます。

アイテム22：P.I.D「3WAYビジネスリュック」

出典：Amazon.co.jp

人気ブランドのOEM生産を続けるなかで培ってきたノウハウを、自社ブランドに落とし込むことで高いコストパフォーマンスを実現しているP.I.D。こちらは金具を一切使わずに構築することで抜群の軽さを生み出した、ブランドの技術力を示す一品です。軽量ながら、内部のPCスリーブや背当てにはポリウレタンのクッションを配置。また、背面の2か所のジップを開けると、キャリーバッグの引き手も設置できるなど、ジャパンブランドならではの気のきいた仕様が光ります。

川田

シームレス風のフロントデザインなので、すっきり見えてスタイリッシュ。機能性も備えた3WAYリュックゆえに、万能であることは言うまでもありません。ミニマルなルックスに引き立つ、ファスナープルに採用したレザーのストラップも大人っぽさを高めるディテールですね。

アイテム23：ドレステリア「サスペンションバックパック」

出典：楽天市場

洗練されたスクエアフォルムに、再生皮革をポイント使いしたリュクスなルックスのリュック。実は、重力を軽減する「AGS」システムを搭載した機能派です。ショルダーベルト部分がバネのように伸縮し、体感重量を約30％も軽減してくれるので、重い荷物でも安心。ノートPC用ポケットをはじめ、収納スペースが豊富で使い勝手も良好です。

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アイテム24：モレスキン「クラシックレザー バックパック」

出典：楽天市場

表情豊かなレザーの質感が引き立つシンプルかつクラシックなルックス。となると使い心地はイマイチなイメージがあるかもしれませんが、このビジネスリュックは違います。スムーズな開閉を叶えるダブルファスナーや、取り出し頻度の高い荷物を入れるのに便利なサイドポケット、内側に設けたPCスリーブをはじめとする豊富なポケットなど、見た目とは裏腹にとにかく使い勝手にすぐれています。

アイテム25：フジタカ「ロカス」

出典：楽天市場

LWG（レザーワーキンググループ）ゴールドランク認定のイタリア高級スムースレザーを使用したスマートなビジネスリュック。とにかく上品な風合いが魅力で、バックスタイルを優美に彩ります。さらに機能面でもすぐれており、内部には13.3インチ対応のクッションPCポケット、ペン差し、ファスナーポケットなどを搭載。仕事がPCで完結するため持ち運ぶ荷物が少ない、というビジネスパーソンにおすすめのモデルです。

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