新傑作ウォッチで令和を刻む

シチズン「アテッサ」×「HAKUTO-R」のコラボ第4弾は、文字板にたたずむ月の姿がミステリアス

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連載第43回/シチズン時計「アテッサACT Line エコ・ドライブ GPS衛星電波時計 F950 ダブルダイレクトフライト HAKUTO-R コラボレーションモデル CC4065-61Y」

月面資源の開発を目指す航空宇宙企業の「ispace」(アイスペース/2010年創業。本社:東京)が統括する「HAKUTO-R」プログラムは、いわゆる民間探査プログラム。米・スペースX社の2段式商業用打ち上げロケット「ファルコン9」を使用し、月面にランダー(着陸船)とローバー(探査車)を送り込んで、月への輸送技術の実証などに挑んでいます。 そのミッション1では、2023年4月26日の月面着陸の際、ランダーが自由落下してしまい、その後、通信が途切れたことから目標達成に至りませんでしたが、現在、2024年冬に打ち上げ予定のミッション2に向けて、準備が着々と進められています。

シチズン時計「アテッサACT Line エコ・ドライブ GPS衛星電波時計 F950 ダブルダイレクトフライト HAKUTO-R コラボレーションモデル CC4065-61Y」。公式サイト価格374,000円(税込)

シチズン時計「アテッサ ACT Line エコ・ドライブ GPS衛星電波時計 F950 ダブルダイレクトフライト HAKUTO-R コラボレーションモデル CC4065-61Y」。公式サイト価格374,000円(税込)

その「HAKUTO-R」プログラムにおいて、シチズン時計(1918年、前身の尚工舎時計研究所として東京で設立)はコーポレートパートナーとして、2019年から一貫して技術支援を行っています。すなわち、ランダーの着陸脚部のパーツ素材として、同社の独自技術によって生まれた「スーパーチタニウム」を提供しているのです。

また、2021年7月以来、シチズンの「アテッサ(ATTESA)」ブランドにおいて、そのパートナーシップを記念する「HAKUTO-R コラボレーションモデル」を展開。その第4弾として2024年3月7日に発表されたのが、今回、ここで紹介する「アテッサ ACT Line エコ・ドライブ GPS衛星電波時計 F950 ダブルダイレクトフライト HAKUTO-R コラボレーションモデル CC4065-61Y」です。

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「HAKUTO-R」にも採用! 「スーパーチタニウム」の真価とは?

時計の素材としてのチタニウムの可能性にいち早く着目したシチズンが、世界初のチタニウムウォッチ「X-8 コスモトロン・クロノメーター」を世に送り出したのは1970年のこと。以来、同社は半世紀以上にわたり、たゆむことなくその技術を進化&深化させてきました。そして1987年、同社独自の先端技術も取り込みつつ、ケースやブレスレットなどにチタニウムを採用したビジネス向け高機能ウォッチのブランドとして誕生した「アテッサ」は、チタニウムウォッチの先駆にしてリーディングカンパニーたるシチズンの真価をあかす存在であり続けています。

ところで、チタニウムには堅牢だが軽量で、錆びにくく、金属アレルギーを起こしにくいなどの優位性が備わるいっぽう 、加工が難しく、ステンレスに比べて耐傷性で劣るなどの弱点があります。そこで同社はこうした課題を克服し、2000年にステンレスの約5倍の表面硬度を誇り、平滑な鏡面仕上げを可能とする「スーパーチタニウム」を使用した初のモデルを発売。歴代の「HAKUTO-R コラボレーションモデル」や「アテッサ」の現行モデルには、ケースやブレスレットにすべからく、この革新的素材が採用されており、また、「HAKUTO-R」プログラムにて月面着陸の衝撃に耐え得る強度や柔軟性、軽さが得られる金属として、これがランダーの着陸脚に取り入れられているのです。

なお、「HAKUTO-R コラボレーションモデル」の初出は2021年7月で、このときは“月の淡い光”を表現した世界限定1,200 本と、“月の暗闇”を表現した世界限定1,600本の2モデルが展開されました。また、第2弾は2022年7月に発売された世界限定1,000本のブランド誕生35周年記念モデルで、このとき、新開発の「結晶チタニウム」がベゼル、およびブレスレットの中駒に初導入されています(「結晶チタニウム」については後述)。続く2023年10月発売の第3弾は、富士フイルムの構造色インクとシルバーラメを用いて風防の中に銀河を表現した、世界限定2,700本の「AT8285-68Z」。そして、ここに紹介する、世界限定1,900本の「CC4065-61Y」を含む全3モデルが第4弾として2024年3月7日に登場した次第です。

白蝶貝も取り入れて、文字板いっぱいに月影を再現

自然素材の白蝶貝を取り入れたことで、文字板の月影は個体ごとに微妙に異なる表情に仕上がっています

自然素材の白蝶貝を取り入れたことで、文字板の月影は個体ごとに微妙に異なる表情に仕上がっています

そんな「CC4065-61Y」でまず注目したいのは、「HAKUTO-R」プログラムに由来するモチーフとして、文字板いっぱいに描かれた望月(もちづき、ぼうげつ)の神秘的な姿でしょう。これは「アテッサ」では初となる全面白蝶貝(しろちょうがい)製の文字板の上に、月面模様が描かれた透明板を重ね合わせ、夜闇にかすかに浮かび上がる月影を表現したものです。ちなみに白蝶貝は、真珠養殖に利用される真珠母貝の一種。貝殻の内側に形成される白色、ないし金色の真珠層が、波打つかのように繊細に変化する虹色の諧調を見せ、その美しさゆえに古くから宝石やインテリアなどの装飾に利用され、高級時計においても「マザー・オブ・パール(Mother of Pearl)」の名で文字板に取り入れられています。

また、サファイアリングのセッティングと蒸着仕上げによって、その文字板の月影を囲んで鮮やかに輝くベゼル(都市名が記されています)は、まるで月暈( ※1)のようにも見えて、これも本モデルのミステリアスなたたずまいを強調しています。

※1:げつうん、つきがさ/ 月に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる現象のこと、またはその光の輪。細かい氷の結晶からなる雲が月の光を反射・屈折させることで起きる

艶黒デュラテクト×結晶チタニウムのコンビもすてきです

ブレスレット中駒に採用された結晶チタニウムの文様からも、月面が想起されます

ブレスレット中駒に採用された結晶チタニウムの文様からも、月面が想起されます

先述したとおり、「アテッサ」のほかのモデルと同様、「CC4065-61Y」のケースやブレスレットなどには「スーパーチタニウム」が採用されています。これは、シチズン独自の表面硬化技術「デュラテクト」が施されたチタニウムのこと。金属表面硬度を高めて擦り傷や小傷から時計本体を守り、素材の輝きを長期間保つ、この「デュラテクト」の技術によって、チタニウムの元来の利点はそのままに、傷つきやすいという弱点を克服した「スーパーチタニウム」へと生まれ変わったのです。

ちなみに「CC4065-61Y」においては、「デュラテクト」のうちの「デュラテクトDLC」(DLCはDiamond-Like Carbonの略)なる技法が駆使されています。この技術により、すこぶる高い耐摩耗性が得られているだけはなく、シャープな光沢を放つブラックカラーの美しい発色と、滑らかさが心地よいタッチ感が得られ、さらに中間素材にこだわったことで密着性が向上して、剥離を起こしにくくしています。

素材でもうひとつ注目したいのが、ブレスレットの中駒に使われている「結晶チタニウム」でしょう。これはチタニウムを高温で熱処理し、再び冷ますことで組成を不均一に結び付けて、表面に結晶パターンを出現させたもの。先に述べたとおり、「HAKUTO-R コラボレーションモデル」の第2弾で初採用された、この素材の表情には月面をイメージさせるものがあり、しかも、その結晶パターンが自然界の鉱物のようにひとつとして同じものがないという点で、文字板に使用されている白蝶貝と相通じているのだと思います。

裏ブタには、「HAKUTO-R」プログラムのミッション1にて月の側面を飛ぶランダーの姿がデザインされています

裏ブタには、「HAKUTO-R」プログラムのミッション1にて月の側面を飛ぶランダーの姿がデザインされています

ON&OFFの折々でお役立ち! ‟使える”機能が満載

「HAKUTO-R」プログラムが目指す月をコンセプトにしたデザインや、シチズンならではの素材使いなどから斬新な試みがうかがえる「CC4065-61Y」ですが、実用にかなった多彩な機能も見逃せません 。ということで、以下、簡単ではありますが、主な機能について触れておきましょう。

まず、動力は定期的な電池交換が不要な光発電「エコ・ドライブ」です。太陽光や室内のわずかな光を電気に変換して時計を動かすシチズン独自の技術で、フル充電の状態にすれば、光のない場所に置いても長期間動き続けます。ちなみに、充電量は9時位置のインダイヤルに5段階で示され、発電量は3時位置のモード表示インダイヤル内「LLI」で確認できます。

そのモード表示を「SET」にすると時刻とカレンダー(「日」は4時30分付近の小窓で、「曜」は9時位置インダイヤルの「S」〜「S」で表示)の手動調整が可能ですが、搭載されている「サテライト ウエーブ GPS」により、上空2万kmの宇宙空間を周回するGPS衛星からの電波受信で、世界中どこにいても、きわめて短時間で時刻&カレンダーが自動修正されます。また、プッシュボタンの長押しで秒針を文字板外周の「RX-TIME」から「RX-GPS」に動かせば、その受信電波で時刻情報取得も可能。なお、受信結果は12時位置付近の「OK」「NO」で確認できます。

「エコ・ドライブ」GPS衛星電波時計の最上位ムーブメント「F950」搭載で、多彩な機能を発揮します

「エコ・ドライブ」GPS衛星電波時計の最上位ムーブメント「F950」搭載で、多彩な機能を発揮します

モード表示の小針を「TME」(通常時刻モード)から「UTC」(協定世界時モード)に移し、時刻を知りたい地域をベゼル上の都市名から選び、そこにセンター秒針の先端を移すことで、6時位置のインダイヤルにローカルタイムが表示されます。なお、本モデルは「ダブルダイレクトフライト」機能が備わっているので、リューズのみの簡単な操作で瞬時にワールドタイムを設定でき、さらにホームとローカルの両タイムを同時表示しつつ、それらを1ステップで入れ替えられます。

なお、モード表示の「CHR」はクロノグラフモードで、「ALM」はアラームモードです。そのアラームの「ON」「OFF」はセンター秒針と7〜8時位置の表示から確認が可能。サマータイムは9時位置のインダイヤル内「SMT」で設定します。また、「JIS1種耐磁」、衝撃検知機能、針自動補正の3つの機能を一体化させた独自技術「パーフェックス」により、磁気や衝撃によって引き起こされる針ズレを超高速で補正……と、「CC4065-61Y」は、シチズンが誇る最先端技術が満載のフルスペックモデルなのです。

短時間で素早く光を吸収し、美しく鮮やかに光り、明るさが長く持続する非放射性蓄光を採用

短時間で素早く光を吸収し、美しく鮮やかに光り、明るさが長く持続する非放射性蓄光を採用

絶妙デザイン&素材使いで、男の手元を格上げしてくれます

では、ここで本企画の恒例である試着を。今回は文字板にほのかにたたずむブルームーンを意識し、ブルーのシャツを選択。それも、今の季節に合わせて清涼ブルーのセミカジュアルシャツと合わせて、爽やかな印象にまとめてみました。

「クラリティ・コーティング」の採用で、まるでガラスが存在していないかのごとくはっきりと文字板が視認できます

「クラリティ・コーティング」の採用で、まるでガラスが存在していないかのごとくはっきりと文字板が視認できます

ケースは幅44.6mmと大ぶりで、それゆえに男の腕元にラギッドにマッチ。色使いは抑制的で、異形のデザインでもないのですが、それでもこのサイズゆえ、存在感は上々です。また、3つのインダイヤルなど複雑に構成された多機能フェイスながら、光の約99%を透過させることで反射を抑える「クラリティ・コーティング」が施された「デュアル球面サファイアガラス」の採用により、文字板の視認性はすこぶるよく、月影の繊細な諧調(かいちょう)もしっかり見てとれます。

ベゼルトップのサファイアガラスや「デュラテクトDLC」が施された「スーパーチタニウム」、ブレスレット中駒の「結晶チタニウム」などの組み合わせもあって高級感は申し分なく、威風堂々たる姿と相まって、この時計が確かにスペシャルなモノであることを実感しました。

「ルナプログラム」搭載のムーンフェイズタイプも気になります

2024年3月7日に発売された「アテッサ HAKUTO-Rコラボレーションモデル」では、上記で紹介の「CC4065-61Y」を含む全3モデルが存在しています。ということで、以下ではほかの2モデル、すなわち「BY1008-67L」と「BY1009-64Y」についても触れてみます。なお、「CC4065-61Y」がフラッグシップとすれば、これらは中級モデルとの位置づけができるでしょう。

基本デザインや搭載機能では同一であり、いわば色違いの関係にある両モデルでは、インクを用いることで色と凹凸を同時に着け、立体感を醸し出すことで月の模様が表現されています。また、電波受信した日付情報からその日の月齢を自動計算し、6時位置でそれを表示する「ルナプログラム」搭載ムーンフェイズ付きというのも、両モデルの大きな特徴です。なお、「ルナプログラム」については本連載の過去記事でも詳解しています。

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2023/10/10 15:00

もちろん光発電「エコ・ドライブ」も採用しており、電波受信機能、ワールドタイム機能、「ダイレクトフライト」、「パーフェックス」なども搭載。裏ブタには「HAKUTO-R」のロゴが刻印されています。

文字板に印刷と金属電着技術を用いて、美しいブルームーンが表現された「HAKUTO-R コラボレーションモデル BY1008-67L」。ムーンフェイズ部では、パール印刷を施したミッドナイトブルーの空にシルバームーンが鮮やかに浮かび上がり、「デュラテクトDLC」が施された「スーパーチタニウム」のケース&バンドでは、その漆黒が夜の静寂を呼び起こします。「Cal.H874」。ケース径41.5mm。10気圧防水。世界限定2,400本。公式サイト価格181,500円(税込)

文字板に印刷と金属電着技術を用いて、美しいブルームーンが表現された「HAKUTO-R コラボレーションモデル BY1008-67L」。ムーンフェイズ部では、パール印刷を施したミッドナイトブルーの空にシルバームーンが鮮やかに浮かび上がり、「デュラテクトDLC」が施された「スーパーチタニウム」のケース&バンドでは、その漆黒が夜の静寂を呼び起こします。「Cal.H874」。ケース径41.5mm。10気圧防水。世界限定2,400本。公式サイト価格181,500円(税込)

「デュラテクトサクラピンク」×「デュラテクトDLC」のハイコントラストなカラーコンビネーションでクラス感を主張する「HAKUTO-R コラボレーションモデル BY1009-64Y」。ムーンフェイズ部では、漆黒の空に美しいゴールドムーンが浮かび上がって、その日の月齢を告げます。「Cal.H874」。ケース径41.5mm。10気圧防水。「スーパーチタニウム」ケース&ブレス。世界限定2,100本。公式サイト価格181,500円(税込)

「デュラテクトサクラピンク」×「デュラテクトDLC」のハイコントラストなカラーコンビネーションでクラス感を主張する「HAKUTO-R コラボレーションモデル BY1009-64Y」。ムーンフェイズ部では、漆黒の空に美しいゴールドムーンが浮かび上がって、その日の月齢を告げます。「Cal.H874」。ケース径41.5mm。10気圧防水。「スーパーチタニウム」ケース&ブレス。世界限定2,100本。公式サイト価格181,500円(税込)

【まとめ】 壮大な月の世界がミニマルになって、我が腕に

各国で宇宙開発が盛んに進められている昨今、私たち日本人にとって、とりわけ「HAKUTO-R」プログラムは大いに成功を期待すべきプロジェクトだと言えましょう。そして、それゆえに「シチズン アテッサ」の「HAKUTO-R コラボレーションモデル」もまた、注目に値するコラボウォッチなのです。

数量限定の展開、白蝶貝文字板と結晶チタニウムがもたらす1点モノ的価値、同ブランドらしい実用性に富んだ多彩な機能なども大いに魅力的であるのは言うまでもありませんが、「HAKUTO-R」プログラムが目指す月をモチーフにしたデザイン&仕上げは誠に秀逸。壮大なる宇宙の様を時計というミニマルなスペースに巧みに落とし込んだ美しさでユーザーを魅了しながらも、その表現に過剰さはなく、決して品を失っていない。これこそが「HAKUTO-R コラボレーションモデル」第4弾における最大の個性なのだと、そう認識したものです。

●写真/篠田麦也(篠田写真事務所)

【SPEC】
「アテッサACT Line エコ・ドライブ GPS衛星電波時計 F950 ダブルダイレクトフライト HAKUTO-R コラボレーションモデル CC4065-61Y」

●ムーブメント:Cal.F950
●動力源:光発電エコ・ドライブ
●駆動持続時間:約5年間(フル充電・パワーセーブ作動時)
●防水性能:10気圧
●耐磁性能:第1種耐磁
●ケース&バンド素材:スーパーチタニウム(デュラテクトDLC)
●ベゼル上面素材:サファイアガラス
●ガラス素材:デュアル球面サファイアガラス(クラリティ・コーティング)
●メイン文字板素材:白蝶貝
●夜光塗布部位:針、インデックス
●ケース幅:44.6mm
●ケース厚:16mm
●主な機能:GPS衛星電波受信(自動時刻調整、位置情報取得)、デイ&デイト表示、パーペチュアルカレンダー、ダブルダイレクトフライト、ワールドタイム(39時差)、デュアルタイム、ホーム/ローカル切り替え、サマータイム、パーフェックスマルチ3000(JIS1種耐磁、衝撃検知、針自動補正)、クロノグラフ(1/20秒、24時間)、アラーム、パワーセーブ、ライトレベルインジケーターなど
●製造国:日本
●販売数量:世界限定1,900本
●発売年月日:2024年3月7日

山田純貴
Writer
山田純貴
1980年代より、編集プロダクションの社員として某通販大手のカタログ編集にたずさわり、後に会員制月刊誌の編集主任を務める。1992年に同業者と共同で編集プロダクションを立ち上げ、主に時計、靴、鞄、革小物などモノ情報関連のさまざまな雑誌、ムック、単行本、機関紙などの企画・編集・取材・執筆を手がけた。1998年に独立し、フリーランスとなって現在に至る。
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金原望弥(編集部)
Editor
金原望弥(編集部)
大学卒業後、出版社にて月刊誌の編集に従事。その後、カカクコムに入社し、ファッションメディア「TASCLAP」を経て、「価格.comマガジン」へ。腕時計やアウトドアを担当するZ世代エディターです。
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