使用者の後ろを自動で付いてくる!

旅行の移動が楽になる!? 自走式スーツケース「Travelmate」が登場

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楽しい旅行で悩ましいのが、重い荷物を持っての移動。大きくて重いスーツケースを慣れない土地でゴロゴロと運ぶのは非常に大変です。そんな悩みを解決してくれそうな新しいタイプのスーツケース「Travelmate」が登場しました。発売日は2018年4月で、価格は126,000円(税別)から。特徴は何と言っても、自動で使用者の後をついてくる自走機能。都内で開催された発表会で、実際の製品を見てきました。

LEDを搭載し未来的なデザインの「Travelmate」

LEDを搭載し未来的なデザインの「Travelmate」

カメラとセンサーで利用者を認識し自動で追尾する新型スーツケース

「Travelmate」は、使用者の後ろを自動でついてくるスーツケースです。スーツケース本体に搭載されているカメラとセンサー、そして使用者のスマートフォンで使用者の位置を認識し、自動でコロコロと後ろをついてきてくれます。実際に人の後ろをついてくる様子は以下のムービーから確認可能です。動画では横向きですが、縦向きでも走行できます。

「Travelmate」の移動速度は最高時速9km。ユーザーの後をついてくるだけでなく、障害物や段差を認識して避けながら移動する機能も搭載されています。フル充電時の稼動動作間(動作時)は約4時間となっており、これなら移動中に充電が切れる心配はなさそう。もしバッテリーが切れてしまっても、通常のスーツケースと同様にハンドルで引っ張ればOKです。ただし、搭載バッテリーはリチウムイオンバッテリーのため、国によって異なる手荷物の利用制限に引っかからないかどうかが少し心配です。

「Travelmate」の管理はスマートフォンのアプリ(Bluetooth接続)を使って行います。アプリからは「Travelmate」のカギを施錠、開錠したり、荷物を入れたときの重量をチェックしたり、盗まれたときにスーツケースの位置情報を確認したりすることが可能です。

LEDは、光り方でバッテリーの残量や進行方向を表示。なお、専用のアプリを使ってLEDのカラーを好みの色に設定できます。通常のスーツケースよりも大きなキャスターが特徴的ですね

内部は通常のスーツケースと変わりません。最大積載量は50ポンド(約22kg)で、大手航空会社が定める手荷物の重量ルールに合わせているとのこと

本体側面にはロックを搭載しており、スマートフォンからだけでなく同梱されるカギを使って施錠、開錠することもできます。また、カギのコードをシェアすることで、家族や友人と施錠、開錠の権限を共有可能です

使用者を認識するカメラ。将来的には、このカメラで映像を録画しアプリで見る機能も追加予定

使用者を認識するカメラ。将来的には、このカメラで映像を録画しアプリで見る機能も追加予定

ハンドル上部にはカメラを固定できるマウントを備えており、「GoPro」などのアクションカムを装着させれば面白そうな映像が撮影できそう。また、本体にUSBポートを2つ搭載しているため、USBケーブルを使って「Travelmate」のバッテリーからスマートフォンやPCなどを充電できます

「Travelmate」のカラバリは、ブルー、ブラック、ピンクの3種類。用途に合わせ、S(55×20×49cm)、M(69×29×49cm)、L(75×31×52cm)の3サイズが用意されており、価格はそれぞれ126,000円、149,000円、176,000円(いずれも税別)となっています。

発表会で披露されたブラック以外に、ブルーとピンクのカラーを用意

発表会で披露されたブラック以外に、ブルーとピンクのカラーを用意

未来的な機能が所有欲をくすぐる!

「Travelmate」がどうやって人を検知し追尾するのかについてのメカニズムや、詳細なスペックについては、現時点で公表されておらず、非常に気になります。また、発表会でのデモは数分だったので、もう少し長い距離や、障害物がある場所をどのように走行するのかも気になります。しかし、自走機能以外にもアプリを使った便利な機能が搭載されており、最新ガジェット好きとしては非常に気になるアイテム。発売日が近くなった時点で、もう少し詳しい情報を公開予定とのことなので、そちらに期待したいところです。

水川悠士(編集部)

水川悠士(編集部)

最新ガジェットとゲームに目がない雑食系ライター。最近メタボ気味になってきたので健康管理グッズにも興味あり。休日はゲームをしたり映画を見たりしています。

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2017.12.6 更新
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