節約
公用車に学校の備品、旧車も鉄板の出品物

ヤフー官公庁オークションに掘り出し物があふれかえる"諸事情"

さるネットオークションで”特殊車両”が買えるのをご存じですか?
栃木県日光市が売り出している「消防ポンプ車」や、

消防ポンプ自動車(トヨタ)

消防ポンプ自動車(トヨタ) 576,720円〜(画像提供:Yahoo! JAPAN)


栃木県鹿沼市が売り出している「救急車(トヨタ グランビア)」など。

H13 救急車(トヨタ グランビア)走行距離190,205キロメートル 3万円〜(安い!)(画像提供:Yahoo! JAPAN)

H13 救急車(トヨタ グランビア)走行距離190,205キロメートル 3万円〜(安い!)(画像提供:Yahoo! JAPAN)

ほかにもこのネットオークションでは、

・メルセデス・ベンツ 560SEL 50万円〜
・盛岡市開運橋通のマンション 281万円〜
・シャープ製AQUOS液晶カラーテレビ 40型 19,000円〜
・ブランド腕時計オメガ 12万円〜
・船舶用ランプ(ランタン) 1,000円〜
・レトロ黒電話 2,000円〜
※いずれも2019年7月現在

など一見なんの脈絡もない、それでいてどこか不思議な品が揃っています。しかもすべてが相場よりもぐっと安い価格で売り出されていて……。

Yahoo!官公庁オークションを知っていますか?

これらは全部「Yahoo!官公庁オークション」(以下、官公庁オークション)の出品物。官公庁オークションはその名のとおり、全国の自治体が出品するちょっと変わったオークションです。掘り出し物の宝庫で、一部に熱狂的なファンがいるとかいないとか。官公庁オークションはなぜかくもユニークでディープなオークションとなったのか? ヤフーの担当者に、その成り立ちから楽しみ方まで、いろいろと聞いてきました。

お話をうかがったヤフー株式会社の渡邉慶明さん(左)と川畑徳行さん(右)

お話をうかがったヤフー株式会社の渡邉慶明さん(左)と川畑徳行さん(右)

川畑徳行(かわばた・のりゆき)さん
ヤフー株式会社 コマースカンパニー ヤフオク! 統括本部 営業本部営業部 官公庁営業主幹。和歌山県庁に在職中、「公有財産売却システム」をヤフー株式会社と共同構築。2008年4月よりヤフー株式会社に勤務

渡邉慶明(わたなべ・よしあき)さん
ヤフー株式会社 コマースカンパニー ヤフオク! 統括本部 営業本部営業部 官公庁営業リーダー

40億円規模のマーケット

まず「官公庁オークション」を数字の面から見てみましょう。2018年度に参加した自治体数は891団体、出品総数は22,059品、そして落札総額は38億8,329万7,725円だったそうです。年間で約40億円規模! 40億円を超えた年もあるそうで、累計落札額は約495億円。想像していた以上に大きなマーケットなんですね。その仕組みから聞いていきます。

差し押さえ品が出品される「インターネット公売」

「『官公庁オークション』は2種類に分かれます。『インターネット公売』『公有財産売却』です。先に始まったのがインターネット公売で、2004年スタートです。こちらで扱うのは、いわゆる“差し押さえ品”です。税金などの支払いを滞納している方から、財産を差し押さえし、それを自治体が公売する際にネットオークションを使っています。落札額は税金の未納分などへあてる仕組みです。ですから、アイテムは多岐にわたりますね。高級車、高級腕時計や宝飾品、家電製品やアンティーク家具、おもちゃなど何でも扱われます」(川畑さん)

高級品やちょっと変わった趣向の商品が出品されているのはインターネット公売のほうなんですね。その背景に「差し押さえ」というのっぴきならない事情があると思うと、商品の見え方もちょっと変わってくる気もしますが……。

2019年7月の記事執筆時点で、島根県津和野町からインターネット公売で売り出されていたビートルズグッズの数々。ついつい出品の背景を想像してしまいます ※記事掲載時点で終了している可能性があります(画像提供:Yahoo! JAPAN)

公有財産売却で出品されるのは「自治体の不用品」

いっぽうの公有財産売却はどうでしょうか?

「2007年にスタートした公有財産売却は、その名のとおり自治体が持っている財産を売るものです。主なものは公用車や不動産、備品などですね。消防車のような特殊車両も含まれます。これらの車は、定期的に新車に更新しなければなりませんので、不用になったものを販売しているわけです。ほかにも、学校が統廃合すれば机や椅子、人体模型、黒板などが不用になりますので、それが売られることもあります。この公有財産売却と、さきほどのインターネット公売の2つを合わせて、官公庁オークションと呼んでいます。それぞれの開催回数も違い、インターネット公売は年に8回、公有財産売却は年に6回開催しています」(川畑さん)

上の赤枠が、自治体が販売する「公有財産売却」。下の赤枠が、差し押さえ品を販売する「インターネット公売」。官公庁オークションの検索結果には、2つの販売方法が同時に表示されます(画像提供:Yahoo! JAPAN)

「官公庁オークション」はなぜ安い?

インターネット公売でも、公有財産売却でも、官公庁オークションでは相場に比べて安く出品される印象があります。ときには“激安”と呼べる金額で出品されているものもありますが、なぜなのでしょうか?

インターネット公売の目的は「早く現金化」すること

「まずインターネット公売ですが、差し押さえ品を販売する『公売』という制度自体に、もともと市場価格よりも下げて売る特徴があります。目的が、儲けを出すことではなく、“迅速な現金化”にあるからです。そのため、市場価格よりも低く見積って売る傾向があります。また、原則として買受け後の解約・返品などができない上、品質保証も当然ありませんので、このような公売の特殊性を考慮して市場価格よりも何割か低い値段で出品するのが通例になっています」(川畑さん)

たとえば、一般の市場では500万円以上で落札されることもある「日産 スカイライン GC110改 昭和50年式」。通称「ケンメリ」の愛称で、旧車マニア垂涎(すいぜん)のこの車が、インターネット公売では「70万円からスタート」という激安で出品されているのは、そんな背景があったのですね。

2019年7月の記事執筆時点で、インターネット公売で出品されていた「日産 スカイライン GC110改 昭和50年式」、通称”ケンメリ”。マニア垂涎(すいぜん)の品が70万円という破格の値段で売り出されていた背景には、差し押さえ品の現金化を急ぐ自治体側の思わくがあるようです ※記事掲載時点で公売への参加申込みは終了しています(画像提供:Yahoo! JAPAN)

そもそも売れると思っていなかった「公有財産」

「いっぽうの公有財産売却は、『売れると思っていなかったものを売る』というところからスタートしています。公用車の場合、かつては普通に下取りをしてもらうとか、下手をすれば処分してもらうために逆にお金を払っていたりしました。公務で使って、使って、使い倒すぐらいに使っていますからね(笑)。自治体にはよもや『マニアが高値をつける』なんて発想自体がありませんでした。なので出品価格が安いのは当然と言えば当然なんです」(渡邉さん)

公用車が欲しい人にとってはお宝でも、役所の価値観では捨てて当然の中古車。この価値観のズレが、公有財産売却の魅力のひとつかもしれませんね。

官公庁オークションはいかにして生まれたのか?

そもそも、官公庁オークションはどのようにして始まったのでしょうか? 自治体がネットオークションを活用するというのは画期的なことだったと思いますが、きっかけは……?

2004年に「インターネット公売」がスタート

「最初は東京都からの働きかけで始まりました。当時は滞納者から品物を差し押さえしても、現金化する方法が限られていたので、動産を差し押さえることは珍しかったんです。会場に人を集めて公売を開催しても、現地に足を運べる参加者は限られますし、成果がかんばしくない。どう現金化すればいいのか困っていたそうです。そんなとき、知人のおもちゃがヤフオク!で高く売れたことを知った都職員の方がヤフーに連絡を取ってきました。ヤフーとしても社会貢献ができるビジネスだということで、1年がかりでシステムを構築して2004年にスタートした流れです」(渡邉さん)

差し押さえ品が一気に多様化

それ以前は、差し押さえる物件は不動産が中心だったそうですが、インターネット公売の登場で、”差し押さえ品マーケット”が一気に広がり、商品にもバラエティが生まれたと言います。

「インターネットを使った公売なら全国のユーザーが対象になるので、欲しい人も劇的に増えます。高級車やクラシックカー、絵画などの美術品なども落札されることがわかり、それらも差し押さえるように。バブル期に購入し、その後、税金などが払えなくて差し押さえられた人が結構いたそうです。スタートしてすぐに、各地方自治体からの問い合わせが殺到したと聞いています。それだけ需要があったんですね。2年目からは契約する自治体が増えました」(渡邉さん)

公有財産売却のスタートは2007年

公有財産売却が始まったのは、それから約2年半後。

「公有財産売却が始まったのは2007年1月からです。和歌山県が若手職員からの『不用品をオークションで販売してはどうか』という提案をもとに、2005年にいくつかのオークション事業者に動きかけたところ、ヤフーから反応があり共同でシステムを作り上げることになりました。当時私(川畑さん)は和歌山県管財課の財産班長でして、このプロジェクトの担当として、システムを共同で構築していったんです」(川畑さん)

初回の公有財産売却に向けて、ほかの自治体にも協力を呼びかけたそうです。その結果、和歌山県も入れて10自治体が参加し、77物件が出品されました。内訳は76件が不動産、1件がパッカー車(ごみ収集車)だったとか。

公有財産売却の発案者のひとりである川畑さん(右)

公有財産売却の共同開発に携わった川畑さん(右)

中古の公用車にプロも注目

「公有財産売却が形になって、公有財産の価値が劇的に変わりましたね。たとえば、昔は特殊車両の中古車マーケットなんて存在しなかったんです。役所は10年程で定期的に新車に更新する。そのため中古のはしご車や消防車はまだ走れる状態でも、廃車にしていました。でも、公有財産売却ができたことで『中古の特殊車両を売るマーケット』が生まれたんです。特に、海外に輸出する業者の方が仕入れに使うようになったのが大きいですね。新車なら1億円はくだらないはしご車でも、200万〜300万円で買えたりしますから、彼らにとっても魅力的だったのでしょう」(川畑さん)

新しいマーケットに、新規参入者。新しいビジネスが誕生したわけですね。高級車両や高級な腕時計、土地やマンションなどを落札する人がいるのはわかりますが、消防車や救急車は誰が買うのか不思議だったので、これでひとつ謎が解けました(笑)。

滞納額以上のお宝も

官公庁オークションで印象に残っているエピソードはありますか?

「ある滞納者の自宅で、めぼしいものが見つからず困っていたところ、ゴミに埋もれていたのが石についた珊瑚(さんご)。滞納者自身は価値のないものと思っていたようなんです。ところがこれ、珊瑚商に確認したところ、実は『血赤珊瑚(ちあかさんご)』と呼ばれる、アクセサリーなどにも使われる大変貴重なものということが分かりました。結局、見積金額10万円でインターネット公売に出品し、51万円で落札されました。滞納額よりも多い金額で、差額は滞納者の方に返したそうです」(川畑さん)

珊瑚の中でも、黒く血のような色をしている「血赤珊瑚」は世界的にも希少な高級品(写真はイメージ)

珊瑚の中でも、黒く血のような色をしている「血赤珊瑚」は世界的にも希少な高級品(写真はイメージ)

自治体担当者の”見る目”も重要

これ以外にも、たとえば「タバコ店の外でほこりをかぶっているような古いブリキの看板」など、出品してみたら予想外に値上がりしたという話は少なくないそう。滞納者自身さえその価値を知らないお宝がまだまだありそうですね。

「珊瑚のケースだと、たまたま知識があったメンバーがいたからいいのですが、自治体側の『見る目』も重要です。現状は、各自治体の担当者の目に頼っているのが現状です。それが、各自治体出品物の”個性”にもつながっていて、ユーザーの皆さんに興味を持ってもらえている要因になっているとは思いますが……」(川畑さん)

官公庁オークションの楽しみ方

さて、ここからは実際に官公庁オークションを楽しみたいという人向けに聞いていきます。普段ヤフオク!に慣れている人も多いと思いますが、使い方は微妙に異なるようです。まずはヤフオク!との違いから見ていきましょう。

官公庁オークションの流れ。ヤフオク!と異なる点もあるので注意が必要(Yahoo!官公庁オークション公式サイトより)

官公庁オークションの流れ。ヤフオク!と異なる点もあるので注意が必要(Yahoo!官公庁オークション公式サイトより)

ヤフオク!との3つの違い

1. 参加申し込みが必要

「官公庁オークションの場合、ヤフオク!と違って、いきなり入札はできません。まず事前に『参加申し込み』をしてもらいます。これは欲しい商品のページから簡単にできます。

・ガイドラインを読み、同意をクリック
・名前や住所など参加者の情報を入力
・クレジットカードなどの保証金に必要な情報を入力

これで申し込み完了です。参加申込期間はあらかじめ決まっていて、インターネット公売の場合は2週間程度、公有財産売却の場合は3週間程度です。ちなみに参加申し込みをした後、事情などがあり入札はしない、ということも可能です」(川畑さん)

2. 保証金が必要

「商品の見積価額(出品価格)の1〜数割程度の金額を『保証金』として預けてもらいます。役所の取引なので法律で決まっているものです。ただし、各自治体が免除していて、『保証金なし』という出品物もあります。

保証金は、現金振込のケースもありますが、ほとんどはクレジットカード払いです。とはいえ、この段階では与信枠を確保するだけなので安心してください。開札(入札が終わり、結果が明らかになること)で落札者になった人のみ、保証金額が決済されます。それ以外の方々の与信枠は解除されるので、何もなかったのと同じ状態になります。実際のお金のやり取りが発生するのは、落札者だけです。もちろん、保証金は落札金額の一部ですから、その分を差し引いた残金の支払いになります。

保証金が問題になるのは、未払いが生じたケースです。落札したのに逃げてしまう場合、保証金は没収となります。これは、公正な入札を行ってもらうための措置とお考えいただければと思います。やむを得ない事情でキャンセルをする場合も保証金は没収です。そして、次回より、ヤフーが開催するオークションへの参加が禁止されてしまいます」(渡邉さん)

3. ヤフオク!にはない「入札形式」

「官公庁オークションは『せり売形式』と『入札形式』の2つの形式に分かれています。せり売りはわかりやすいですね。ヤフオク!と同じく、相手の金額を上回る金額を入札し、最終的に最高額を入れた人が落札者です。しかし、入札形式では、入札は1回しかできません。商品ページで提示された見積価額よりも上で、自分が一番になれると思う金額を入札してもらう。その時点では、『誰がいくら入れているのか』『現在のトップの金額』などはわかりません。入札期間が終了し、開札して初めて落札者と金額がわかる仕組みです。インターネット公売はせり売りが多いのですが、公有財産売却は入札形式のみになっています」(渡邉さん)

上の赤枠が「入札形式」。下の赤枠が「せり売形式」であることを表します。インターネット公売はせり売形式が多く(一部入札形式)、公有財産売却は入札形式のみ。入札形式では現在価格がわからない難しさがあります(画像提供:Yahoo! JAPAN)

落札しても支払えないとペナルティ

ヤフオク!では、欲しいアイテムがあると、軽い気持ちで複数の出品物に入札する場合もありますが、「入札形式」で同じことをやるのは危険です。ふたを開けてみたら予想外に全部落札できてしまう可能性もあります。万が一、予算オーバーなどで支払えなかったらどうなるのでしょうか?

「官公庁オークションは、落札したら全額を現金払いしていただくルールです。カード払いや分割払いは不可です。仮に100万円で落札すると100万円を全額一括(保証金を含む)で払うことになります。ですから、支払える予算が決まっているなら、入札はその範囲内に絞ることをおすすめします。未払いになるとペナルティを科せられ、ヤフオク!のすべてのオークションに一定期間参加できなくなります。ペナルティの期間は自治体によってそれぞれ決められています」(川畑さん)

官公庁オークションを楽しむコツは?

官公庁オークションを始める手順がわかったところで、楽しむコツを聞いてみました。

▼好きなジャンルから探す。ヤフオク!経由でもOK

「オークションの王道として、まずご自身の好きなジャンルから入ってもらうのがいいと思います。官公庁オークションも基本的にはヤフオク!と同じカテゴリー分けをしています。『おもちゃ/ゲーム』『本、雑誌/漫画』などもあり、『ONE PIECE』『名探偵コナン』などのセットが出ることもありますよ。官公庁オークションとヤフオク!は連携しているので、ヤフオク!で検索した場合でも、ヒットすれば官公庁オークションの物件も出てきます(下写真参照)。たとえば、芋焼酎が好きな方が、官公庁オークションで『森伊蔵の12本セット』を発見したりもするでしょう。もっとも、官公庁オークションはヤフオク!と違い、全出品物をチェックできるボリュームなので、ひとつひとつ見ていくやり方でも掘り出し物を見つけられると思います」(川畑さん)

ヤフオク!で「日産 スカイライン」で検索すると、ほかの出品物と一緒に官公庁オークションに出品されていた”ケンメリ”も出てきます。目印はタイトル前についている”公売”の文字と、出品者が”koubai_auction”になっていること ※記事掲載時点で公売を締めきっているため現在は検索結果に表示されません(画像提供:Yahoo! JAPAN)

▼ヤフーのおすすめをチェックする

「官公庁オークションのサイトのトップページでは『ピックアップアイテム』や『掘り出し物やお宝を見つけよう』のコーナーを設置しています。ここでは、過去に人気があったアイテムや、話題になりそうな出品物を担当者が選んで並べています。以前、10万円のベンツを紹介したこともありますね。ここをチェックするだけでも、思いもよらないお宝に出合えるかもしれません」(渡邉さん)

▼マニアのつぶやきを参考にする

「官公庁オークションは初回の開催から15年が経過しています。毎回、官公庁オークションを定点観測してくださる結構な数のファンがいらっしゃるんです。ヤフーのリアルタイム検索で『官公庁オークション』と検索してもらうと、SNSでファンの方が注目のアイテムを紹介してくれているケースが見つかることが少なくないんです。旧車の場合ですと、年式や車種で『これは珍しい』ですとか、今回のスカイラインも『ケンメリが70万円で出てるじゃん!』などですね。マニアの方々の目で見つけたアイテムに注目するのも面白いと思いますし、実は私たちも結構参考にさせてもらっているんです(笑)」(川畑さん)

まとめ

以上、官公庁オークションの成り立ちから仕組み、楽しみ方まで、担当者のお2人にうかがってきました。「官公庁」という、どこかお堅いイメージを想像しがちな言葉と裏腹に、その内情は意外と”人間くささ”があり、ぐっと親しみを感じられるものでした。それが官公庁オークションに出品されている商品の「ユニークさ」「素朴さ」「奥深さ」につながっているのかもしれません。

2018年の官公庁オークションへの参加自治体は891。日本全国の自治体の数は1,741ありますので、官公庁オークションの市場にはまだまだ伸びる余地がありそうです。川畑さんも「参加自治体を増やしたい」と意気込んでおられました。そうなるとさらに、地域色が強かったり、あっと驚くような商品が登場したりするかもしれません。「お得さ」はもちろん、出品されている商品も楽しい官公庁オークション。一度利用するとクセになりそうな予感があります。皆さんも、ぜひ!

※本記事は、取材者及び執筆者個人の見解です。

佐野裕

佐野裕

フリーランスのライター。マネー誌、ビジネス誌などで一般ビジネスパーソンから著名人までを多数取材。ビジネス、自己啓発、副業、歴史など幅広いジャンルで記事を執筆している。「活字で活力を与えたい」と日夜奮闘中。

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