選び方・特集

「スワップのスプレッド」で選ぶ! スイングトレード向けおすすめFX口座5選

FXにおけるスイングトレードとは、数日から数週間程度のスパンで「相場の波」に乗り、数百pips単位の大きな利益を狙う取引方法です。デイトレードのように常に画面に張り付く必要がなく、仕事や家事と両立しやすいため、多くの兼業トレーダーに選ばれています。しかし、日をまたいでポジションを保有するこのスタイルには、見落としがちな落とし穴があります。それが「スワップのスプレッド(売りと買いの差額)」です。

たとえば、下落トレンドに乗ってドル円を売る際、支払いスワップが大きすぎる会社を使っていませんか?
本記事では、2026年2月時点の最新データを徹底調査。「長期のポジション保有に有利なスワップを提供している口座」、「ファンダメンタルズ分析に必要なプロ級のニュース(ロイターなど)が見られる口座」を厳選しました。むだなコストを省き、手元に残る利益を最大化するための口座選びをサポートします。

【監修・専門家情報】

田代 昌之(たしろ まさゆき)
金融文筆家
1979年生まれ、北海道出身。新光証券(現みずほ証券)やシティバンクなどを経て、金融情報会社に入社。アナリスト業務やコンプライアンス業務のほか、暗号資産交換業者や証券会社の取締役を経て独立。IFTA国際検定テクニカルアナリスト3次資格(MFTA(R))を保有。ラジオNIKKEIでパーソナリティを務めている。

価格.comマガジンがおすすめするスイングトレードに最適なFX口座5選

注:各社スワップは2/16時点での各社公表値による。ユーロドルは(売/買)

FX口座 ロゴ 詳細を見る ドル円スワップ ユーロドルスワップ ユーロ円スワップ ポンド円スワップ 会員限定ニュースの種類 ツール内チャート以外のチャート機能
GMOクリック証券 「FXネオ」 GMOクリック証券 「FXネオ」 詳細を見る価格.comへ 131/-131 75/-75 95/-95 180/-180 Dow Jones、Fxi24、MarketWin24 プラチナチャート
トレイダーズ証券 [みんなのFX」 トレイダーズ証券 [みんなのFX」 詳細を見る価格.comへ 126/-126 78.2/-78.4 70/-70 170/-170 FXi24、Dow Jones Trading view
トレイダーズ証券 「LIGHTFX」 トレイダーズ証券 「LIGHTFX」 詳細を見る価格.comへ 126/-126 78.2/-78.4 70/-70 170/-170 FXi24、Dow Jones Trading view
ヒロセ通商 「LION FX」 ヒロセ通商 「LION FX」 詳細を見る価格.comへ 116/-146 77.9/-97.7 85/-135 165/-180 ロイター、Dow Jones、Fxi24、Klug LIONチャートPlus、さきよみLIONチャート
外為どっとコム(外貨ネクストネオ) 外為どっとコム(外貨ネクストネオ) 詳細を見る価格.comへ 125/-155 73/-104 70/-95 170/-195 ロイター(取引金額等の閲覧条件あり)、フィスコ、Fxi24 Trading view、G.comチャート、ぴたんこテクニカル

価格.comマガジンのイチ押しスイングトレード向けFX口座は「GMOクリック証券FXネオ」と「みんなのFX」の2口座持ち

【価格.comマガジンが「2口座持ち」をおすすめする理由】

・「買い」はスワップ受取額が高いGMOクリック証券FXネオ、「売り」は支払額が少ないみんなのFX、と使い分けることで、 スイングトレードの「コスト」を極限まで圧縮できる
・ GMOの「プラチナチャート」での高度な分析環境と、みんなのFXで使える「TradingView(有料機能無料)」の両方のメリットを享受できる
・ 万が一どちらかのシステムに障害が起きても、もういっぽうの口座でヘッジ注文が出せるため、数週間ポジションを持つ際のリスク管理になる

【ただし、こんな人には向きません】

・ 資金管理が煩雑になるのを嫌い、どうしても1つのアプリ・1つのIDですべての取引を完結させたい人
・ 資金が少ない、または、限界まで資金効率を上げたいため、口座を分散させると証拠金維持率が保てない(ロスカットされやすくなる)人

田代氏コメント
田代氏コメント

スイングトレードの収支を改善するいちばん簡単な方法は金利の高い通貨を買うときは、受け取りスワップを味方につけ、金利の高い通貨を売るときは、むだなスワップ支払いを減らすことです。特に金利差が大きい通貨ペアを売買する場合、どのFX会社を使うかで結果は天と地ほどの差になります。賢いトレーダーは必ず、そのときの相場状況に合わせて有利な口座を選んでいます。

スイングトレードは、一度ポジションを持てば数週間放置することもあるため、その間に毎日発生するスワップポイントの影響は無視できません。特に、トレンドにしたがって「金利が高いほうの通貨を売る(例:ドル売り円買い)」場面では、支払いスワップの差が最終的な収支に直結します。
2026年2月現在、GMOクリック証券は対円通貨ペアでの「買いスワップ」の水準が高く、みんなのFXは「売りスワップ」の支払いが少ないという傾向が各通貨ペアに見られます。この2社はいずれも対円主要通貨ペアのスワップが一本値(売買同値)ですので、これを組み合わせ、買い場ではGMO、売り場ではみんなのFXのように使い分けることで、最も有利なコスト環境を作り出すことが可能です。
資金に余裕があれば、一時的にポジションをクローズする場合に、両社を使って売り買い両建てにすれば、理論上その間はノーリスクでいくばくかのスワップの鞘抜きができる可能性すらあります。(ただし、スワップの水準は日々変化しますので、各社のホームページで直近の状況を確認しましょう)
資金に余裕がない場合は、やや煩雑ですがポジションの方向を変える際に有利な会社に資金を移動させる方法も考えられます。

スイングトレードの勝敗を分ける「スワップのスプレッド」とは?

スイングトレードは数週間ポジションを保有するため、スプレッド(為替取引自体の売買差によるコスト)よりも、毎日蓄積されるスワップポイントのほうがコストとしての比重が高くなります。多くのFX会社は、一般的にはスワップの(ユーザーの)「受け取り」を少なく、「支払い」を大きく設定しています。しかし、一部の会社はこの差額をほぼゼロ(一本値)で提供しています。
たとえば、1万ドルのドル円の売りポジションを1か月持ち越した場合、会社間のスワップ差だけで数千円〜1万円以上の差がつくことも珍しくありません。この差は、トレードの腕前とは無関係に発生する「FX会社に起因するコスト」です。だからこそ、スイングトレードではスワップの条件がよい口座を選ぶことが、勝つための第一歩となるのです。

田代氏コメント
田代氏コメント

多くの初心者が「スプレッド0.2銭」といった表面的なコストばかり気にしますが、スイングトレードにおける本当の敵は「スワップ」です。ここの受け取りと支払いを抑えるだけで、トータルの収支は劇的に改善します。

価格.comマガジンのおすすめ基準

1.スワップの「支払額」と「受取額」の差が小さいか

スイングトレードでは、上昇相場だけでなく下落相場でも利益を狙う「売り」から入るケースが多々あります。その際、金利差分に相当するマイナススワップ(支払い)が大きすぎる会社を選ぶと、利益が相殺されてしまいます。「買いスワップと売りスワップが同値(一本値)」に近い会社を選ぶことで、むだなコストを支払わずに済みます。特にポンド円など、比較的金利差が大きい通貨ペアを扱う場合、この差が長期間の収支に大きな影響を与えます。今回はこれを最も重視します。

2.ニュース配信社数と速報性

ファンダメンタルズ分析主体のスイングトレードでは正確な情報に基づき相場の方向性を判断する必要があります。また、ポジション保有期間中に、経済指標の発表や要人の発言で相場が急変することはよくあります。その際、何が起きたのかを素早く把握するために、質と速報性の高いニュースソースは不可欠です。ロイター、時事通信、ダウ・ジョーンズなど、複数の信頼できる情報ベンダーと契約している口座が有利です。ニュースのヘッドラインだけでなく、プロのアナリストによる解説レポートが読めるかどうかも、トレンドの継続性を判断する助けになります。

3.チャートツールの視認性と描画機能

スイングトレードでは、日足や週足などの長い時間軸でトレンドを把握する必要があります。そのため、トレンドラインや移動平均線などの描画がストレスなく行えるツールが重要です。PC版だけでなく、外出先でも状況確認や注文変更ができるスマホアプリのチャート性能も重視すべきです。複数の時間足(マルチタイムフレーム)を同時に表示し、相場の大きな流れを一目で把握しやすいレイアウト機能があるかどうかも確認しましょう。

田代氏コメント
田代氏コメント

スイングトレードは「なぜ動いたか」というファンダメンタルズの理解がなければ、数日間のノイズ(一時的な乱高下)に耐えられません。チャートの形だけでエントリーすると、要人発言ひとつで簡単に損切りさせられてしまいます。だからこそ、信頼できる一次情報に触れ、相場の背景を理解できる環境を整えることが、勝率を上げる近道なのです。

価格.comマガジンがおすすめするスイングトレード向けFX口座5選

※画像は各社のホームページに掲載されているものを使用させていただいています。

GMOクリック証券「FXネオ」

取引高、スワップ、ツールの使いやすさと三拍子そろった業界の雄。特に「買いスワップ」の高さは業界トップクラスを維持しており、ロングポジションを持つ際のスイングトレードには欠かせない口座です。

FXネオ
よい
  • 主要通貨ペアのスワップ受取額が全体的に高く、金利の高いほうの通貨の買いポジションを長く持つトレードで利益を積み上げやすい
  • PC用ツール「プラチナチャート」は動作が軽く、多彩なテクニカル指標を表示させてもストレスなく分析に集中できる
気になる
  • 買いスワップ高めの一本値なので、裏返せば売りスワップ支払いも高めに設定されている
  • 情報ニュースの数は標準的、ファンダメンタルズ情報を深く掘り下げるには少し物足りないか

GMOクリック証券は、スイングトレードを行うなら「まず持っておくべき」基本の口座です。特筆すべきはスワップポイントの受け取り水準の高さで、ドル円やクロス円の買いポジションを構築する場合、他社よりも有利な条件で保有し続けられます。また、PC用ツール「プラチナチャート」は動作が軽く、多彩なテクニカル指標を表示させてもストレスなく分析に集中できるため、初心者からプロまで支持されています。まずはここをメイン口座として開設し、相場のベースキャンプとして活用しながら、買いポジションでのスワップ収益を最大化するのがおすすめです。

価格.comユーザーのレビュー・クチコミ
「スワップポイントが安定して高いので、中長期のスイングトレードで愛用しています。アプリのチャートが見やすく、外出先でもトレンドラインが引きやすいのが気に入っています。」(30代 男性)
「PCのプラチナチャートは本当に使いやすいです。複数の時間足を並べて監視できるので、トレンドの転換点を見逃さずに済んでいます。サポートが24時間対応なのも安心感があります。」(40代 女性)
「スプレッドが狭く、約定もサクサク決まるのでストレスがありません。指標発表時でも比較的レートが安定している印象。ただ、1,000通貨単位なので、もう少し小口で練習したい人には向かないかも。」(50代 男性)
※2026/02/24時点の、価格.com「FXネオ」の製品ページに寄せられたユーザーレビューの一部を抜粋・編集しています。

トレイダーズ証券「みんなのFX」

対円の主要通貨ペアについて銀行間市場の中値に近い水準の一本値でスワップを提示しているFX会社です。売買ともにフェアなレートで取引できる可能性が高く、特にスイングトレードで「売り」から入る際、コストを最小限に抑えられる優秀なパートナーです。

「みんなのFX」
よい
  • 多くの通貨ペアで売りと買いのスワップが同値に設定されており、売りポジション時の支払いコストが低水準に抑えられる
  • 世界中のトレーダーが愛用する「TradingView」の有料機能を無料で利用でき、高度なチャート分析が可能。
気になる
  • PC版の取引ツールは機能が豊富な半面、慣れるまでは操作にとまどう可能性も
  • マーケットニュースの配信社数は必要最低限
  • メンテナンス時間が毎日あり、その間は注文が出せないため、早朝トレードに不向き

「売り」から入るスイングトレードなら、みんなのFX一択と言っても過言ではありません。

通常、FX会社は売りと買いのスワップ差額で利益を得ようとしますが、同社は徹底してフェアな水準でのスワップを提供しています。

さらに、世界標準のチャート「TradingView」の有料機能が無料で使える点も大きなメリットです。買いスワップの水準が比較的高いGMOクリック証券と組み合わせて使うことで、死角のないトレード環境を構築できます。

価格.comユーザーのレビュー・クチコミ
「売りスワップの支払いが他社に比べて圧倒的に少ないです。円高局面でドル円をショートするときは必ずここを使っています。コストを気にせずスイングできるのが最高です。」(30代 男性)
「TradingViewが無料で使えるのが神機能。インジケーターをたくさん入れても重くならないし、スマホアプリとも連動しているので分析がはかどります。」(20代 男性)
「『通貨強弱』ツールを見て、今いちばん強い通貨を買って弱い通貨を売る戦略で勝率が上がりました。ニュースは少なめですが、ツールが優秀なので満足しています。」(40代 女性)
※2026/02/24時点の、価格.com「「みんなのFX」」の製品ページに寄せられたユーザーレビューの一部を抜粋・編集しています。

トレイダーズ証券「LIGHT FX」

みんなのFXと同じトレイダーズ証券が運営する、より「スワップ」と「シンプルさ」に特化したサービス。みんなのFXと同様に多くの主要通貨ペアで市場水準に近いスワップの一本値を提供しています。

LIGHT FX
よい
  • スワップはみんなのFXと同様一本値が多い
  • アプリの設計がきわめてシンプルで、取引操作が容易
気になる
  • PC版ツールもシンプルで、上級者にはやや機能不足か

「難しい機能はいらない、とにかく有利なレートとスワップが欲しい」というスイングトレーダーに最適なのがLIGHT FXです。

基本スペックはみんなのFXと似ていますが、より裁量トレードに特化し、アプリのUIを極限まで簡素化しているため、スマホメインでトレードする層に支持されています。

PCツールでの詳細分析よりも、手軽さと実利を優先するスタイルの方におすすめです。

価格.comユーザーのレビュー・クチコミ
「LIGHTペアのスワップポイントは本当に高い。スイングだけでなく長期保有目的でも使っています。余計な機能がないので操作に迷わないのがよいですね。」(50代 男性)
「スマホアプリがシンプルで見やすいです。文字も大きくてわかりやすい。スプレッドも狭いので、コストを抑えてトレードできています。」(30代 女性)
「PCツールは少し物足りないですが、サブ口座として使うなら十分。スワップ狙いでポジションを作って放置するスタイルには最適解だと思います。」(40代 男性)
※2026/02/24時点の、価格.com「LIGHT FX」の製品ページに寄せられたユーザーレビューの一部を抜粋・編集しています。

ヒロセ通商「LION FX」

「無料で得られる情報の質と量」で選ぶならヒロセ通商です。他社では条件付きや有料であることが多い「ロイターニュース」が口座開設だけで無料で見られるほか、著名トレーダー小林芳彦氏の「モーニングショット」をアプリで毎朝聞けるのは、強みです。

LION FX
よい
  • ロイターニュースが条件なしで無料閲覧可能。 加えて「ダウ・ジョーンズ」「FXi24」「Klug」と計4社以上のニュースソースを網羅、情報収集ツールとしては業界最強クラス
  • 取引量に応じた食品プレゼントキャンペーンが毎月開催されており、楽しみながらトレードを続けられる
気になる
  • スワップポイントの「売り買いの差」は、GMOクリック証券やみんなのFXに比べると広めに設定されている
  • メール配信の頻度が非常に高いため、重要な約定通知などを見逃さないよう、メールフォルダーの振り分け設定が必須

スイングトレードにおいて「信頼できる指針」を持つことは非常に重要です。ヒロセ通商の最大の魅力は、その圧倒的な情報量にあります。

世界的なニュースベンダーである「ロイター」の記事が無料で読み放題であることに加え、小林芳彦氏による毎朝の音声解説「モーニングショット」をアプリで手軽に聞けます。

プロがその日の相場をどう見ているか、どこでエントリーしようとしているかを音声で確認できるため、忙しい朝でも戦略を立てやすくなります。スワップの条件は上位口座に譲りますが、この強力な情報コンテンツのためだけでも口座を持つ価値が十分にあります。

価格.comユーザーのレビュー・クチコミ
「ロイターニュースがタダで見られるのはここくらいです。ほかのニュースと合わせて見比べられるので、ファンダメンタルズ分析が捗ります。」(40代 男性)
「小林芳彦さんのモーニングショットを聞くのが毎朝の日課です。売り買いの方針が具体的で、スイングトレードのシナリオ作りに役立っています。」(50代 男性)
「毎月の食品キャンペーンが楽しみで、ついつい取引してしまいます。ラーメンやカレーが届くとうれしいです。ツールも慣れれば使いやすい。」(30代 女性)
※2026/02/24時点の、価格.com「LION FX」の製品ページに寄せられたユーザーレビューの一部を抜粋・編集しています。

外為どっとコム「外貨ネクストネオ」

「FX界の情報センター」とも呼ぶべき存在。ロイターを含む3社以上のニュース配信に加え、自社シンクタンク「外為どっとコム総合研究所」による質の高いレポートが魅力です。他人の注文状況が見える「外為注文情報」もスイングトレードの強い味方です。

「外貨ネクストネオ」
よい
  • ロイター、Fisco、Fxi24など、ニュース配信が業界トップクラス
  • 「外為注文情報(板情報)」がエントリーや決済の目標設定に役立つ
  • 初心者向けの教育コンテンツが充実、ノウハウを基礎からしっかりと学べる
気になる
  • ロイター記事の閲覧は取引高による会員ランクの制限がかかる
  • スワップのスプレッド(売買差)は、広めでコストがかかる

「外為どっとコム」スイングトレードでは、目先の値動きよりも「相場の背景」を理解することが重要です。外為どっとコムは、そのための情報を最高レベルで提供してくれます。

特に「外為注文情報」は、どこに損切り注文が溜(た)まっているかを可視化できるため、早めの損切りで相場のスパイクを回避したり、逆にそれを利用したりする戦略が立てられます。

スワップ条件は平均的ですが、情報収集と市場心理の把握ツールとして口座を持っておいても損はないでしょう。

価格.comユーザーのレビュー・クチコミ
「ニュースの量と速さはここがいちばんです。複数の情報源を比較できるので、ファンダメンタルズ分析には欠かせません。レポートも毎日読んで勉強しています。」(40代 男性)
「『外為注文情報』が見られるのが最大のメリット。どこにストップロスが溜(た)まっているかがわかるので、決済目標を立てやすくなりました。」(30代 男性)
「初心者向けのセミナー動画がわかりやすくて助かりました。スワップの支払額が少し高いときがあるので、情報収集メインで使っています。」(50代 女性)
※2026/02/24時点の、価格.com「「外貨ネクストネオ」」の製品ページに寄せられたユーザーレビューの一部を抜粋・編集しています。

スイングトレードの基礎知識

スイングトレードとほかの手法の違い

スイングトレード: ポジション保有は数日〜数週間。トレンド重視。ただし。スワップの累積が損益に影響する
スキャルピング: 数秒〜数分。瞬発力勝負。スプレッド最重視
デイトレード: 数時間〜1日。その日のうちに完結
キャリートレード: 数ヶ月〜年単位。スワップ受け取り(金利差)が主目的

スイングトレードのリスク管理

寝ている間もポジションを持つため、必ず「逆指値(ストップロス)」注文を入れて、損失を限定させることが必須です。
レバレッジは3倍〜5倍、高くても10倍程度に抑えると安全です。
重要指標(米国雇用統計、FOMCなど)の前には、ポジションを減らすか、決済して様子を見る柔軟性も大切です。

スイングトレードにかかる税金

FXの利益は「先物取引に係る雑所得」として、一律20.315%の分離課税となります。
スイングトレードで得た「為替差益」と「スワップポイント」は合算して計算されます。
未決済のポジション(含み益)には税金がかかりませんが、一部のFX会社では未決済のスワップポイントにも課税される場合があるため、口座の仕様確認が必要です。

田代氏コメント
田代氏コメント

最大のリスクは、スイングトレードのつもりで入ったのに、含み損が拡大して「いつか戻るだろう」と塩漬けにしてしまうことです。エントリー前に必ず「撤退ライン」を決め、逆指値を置く。これができなければ、スイングトレードをやる資格はありません。

スイングトレードのよくある質問

質問:スイングトレードを始めるのに必要な資金は?
回答
最低でも10万〜30万円程度あるのが理想的です。

数千円からでも始められますが、スイングトレードはロスカットまでの値幅に余裕を持たせる必要があるため、資金が少なすぎるとすぐに強制決済されてしまいます。

質問:スイングトレードに向いている通貨ペアは?
回答
ドル円(USD/JPY)やユーロドル(EUR/USD)などのメジャー通貨がおすすめです。
流通量が多くトレンドが出やすい(素直に動きやすい)ため、テクニカル分析が機能しやすいからです。比較的値動きの激しいポンド円(GBP/JPY)なども好んで取引される通貨ペアです。逆にトルコリラなどの新興国通貨は、突発的な急落リスクが高く、スプレッドも広いため、初心者のスイングトレードには不向きです。

質問:損切りの目安はどのくらいに設定すべき?
回答
狙う利益(リワード)に対して、損失(リスク)を2:1や3:1程度に設定するのが基本です。たとえば、2円(200pips)の利益を狙うなら、損切りは1円(100pips)程度の逆行で設定します。
直近の安値や高値を基準に、サポートラインを割ったら損切りするなど、根拠を持って設定しましょう。

【まとめ】

スイングトレードは、時間のない現代人に最適な投資スタイルです。その成功のカギは、実は地味な「スワップの売買差」と「情報の質」に隠されています。「GMOクリック証券」と「みんなのFX」の使い分け、そして「ヒロセ通商」などでの強力な情報武装。これらを武器に、2026年の相場を賢く攻略してください。

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価格.comマネー編集部
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価格.comマネー編集部
投資・資産運用・保険・クレジットカード・ローン・節約に至るまで、マネーに関する情報を毎日収集。「知らないで損するなんてもったいない」をモットーに、読者のためになる記事を制作します!
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