Daddy’s Sneaker
「ナイキ エア マックス 90」の魅力をたっぷりお届け!

やっぱり履きたいです、「エア マックス」! パパのスニーカーとしても最適なワケとは

地に足のついた、パパのためのスニーカー選びをお届けする新連載がスタート!

地に足のついた、パパのためのスニーカー選びをお届けする新連載がスタート!

近年、アスレジャーが定着し、スニーカーはこれまで以上にライフスタイルの一部として取り入れられるものとなりました。しかし結局、巷で話題になるのは別注やコラボなど、値段もデザインも“Too Much”なモデルばかり。ゆえに、30〜40歳代を迎えたかつてのストリート世代でも、あの頃のように「カッコよければイイじゃん!」という衝動だけで突き抜けるのは厳しくなってきました。

そこで改めて考えてみましょう。

30〜40歳代のパパにとって本当に使えるスニーカーとは? まずは、同世代のいわゆる平均的なパパ像をあげてみます。

・平日はスーツ姿で出勤。休日は全身ファストブランドで無難な感じにまとめがち
・休日のお出かけは、家族や子供を連れて公園や地元のショッピングモールへ
・自由に使える1か月分のお小遣いは3〜5万円

となると、押さえておくべき要素は以下の3点。

・生活圏内でも浮かないデザイン
・公園でも子供と走り回れる機能性
・地方都市でも購入できて、値段は10,000円代前半が理想

ここから導き出される答え……それは、「トレンドを超越したスタンダード」。履けば思わずテンションが上がり、とはいえ浮くことはない。ひと言で表すなら、“地に足のついたスニーカー”です。

というわけで、本稿では30〜40歳代のパパの足元をさりげなくオシャレに、そしてほかのパパたちより1歩リードできる、おすすめのスニーカーとその履きこなし方を指南していきます。

第1回テーマ「やっぱり履きたいです、『エア マックス』」

30〜40歳代のパパにとって、買い物の荷物を持ったり、疲れて寝ちゃった子供をおぶったりと、足元のクッション性は意外に重要。というわけで、まずは思春期にあこがれたあのナイキの「エア マックス」に注目してみました。

とはいえ、地元で浮かないという前提の上ならばハイテク過ぎるのも……。そこで選びたいのが「ナイキ エア マックス 90」。今回は、「このモデルがなぜよいのか?」「どんなスタイルに合うのか?」 、そんな視点から本モデルを掘っていきます。

「ナイキ公式オンラインストア」では、さまざまな「ナイキ エア マックス 90」シリーズが販売されています

「ナイキ公式オンラインストア」では、さまざまな「ナイキ エア マックス 90」シリーズが販売されています

そもそも「エア マックス」がどんなシリーズかはご存知だと思いますが、念のためざっくりと説明をば。

初登場は1987年。ナイキが誇る革新的クッショニングシステム「エア」の視覚化に成功した、初代「エア マックス1」がリリースされました。読者の皆さんにとっては、1990年代にスニーカーバブルを生み出した、あの「エア マックス95」がおなじみでしょうか。当時は社会現象となり、マンガ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」のネタにもなったほど。いっぽうで、田舎から遊びに訪れた無垢なキッズたちに、その人気に便乗してブート品(海賊版)を売りつけようとする人たちが、東京・原宿の竹下通りにはたくさんいたものです。

……話がそれましたが、「エア マックス」はその後も進化を続け、代名詞であるミッドソール部分の「エア」はソール周囲をグルリと1周する360°のフルレングスへ到達。そして現在は、ライフスタイルシーンに向けて新規開発された「エア」を搭載する「エア マックス270」や、史上最も厚みと体積のある「エア」で話題をさらった「エア マックス720」などが登場。そのイノベーティブな姿勢を提示し続けています。

なぜ「エア マックス 90」がパパに合うのか?

そんな同シリーズの中でも、性別年齢問わず人気を誇るのが「エア マックス 90」です。

字面からもわかるように、デビューは1990年。拡大された「ビジブルエア」を搭載し、当時のモデル名は「エア マックス 3」だったそう。デザインは、1990年代を象徴するTPUパーツをシューホールガードやヒールパッチに使用し、そのデコラティブな機能美で当時のスニーカーシーンに大きなインパクトを残したのです。

ちなみに同年、任天堂からは「スーパーファミコン」が発売され、こちらもキッズたちに大きな衝撃を与えました。うん、実に懐かしい。ちょいちょい脱線しますが、やっと本題に入ります。なぜ「エア マックス 90」がいいのか?

ここからは、実物を見ながら解説していきましょう。 

さり気ないデザインはボトムス不問

ナイキ「ナイキ エア マックス 90」
品番:CN8490-001
カラー:WOLF GREY/WOLF GREY/WOLF GREY/BLACK
●撮影協力:「mita sneakers」

今回紹介するのは、シルエットやステッチワークなど、1990年にリリースされた際のディテールを可能な限り再現したリイシューモデル。オリジナルは、ブルーやレッドなど、色鮮やかなカラーパーツで切り替えたスポーティーな配色ですが、合わせやすさという点を考慮して、モダンなウルフグレーのワントーンタイプをセレクトしました。

こうしてワントーンになると、ナイキの象徴であるサイドの「スウッシュ」も、パーツの切り替えとともにさりげなく全体になじんでいることがよくわかります。くるぶし位置でカットされたフォルムもほどよいボリューム感なので、主張し過ぎることなく合格点。ジーンズにチノパン、リブパンツにスラックス、これからの時期ならハーフパンツまで、どんなボトムスにも対応可能です。

お手入れ簡単&抜群のクッショニング

アッパーは、リアルレザーではないのでお手入れがラク。ソールにはたっぷりと「ビジブルエア」が搭載されています

アッパーの素材は、ナイロンメッシュとシンセティックレザー(合皮)のコンビネーション。「ウルフグレー」というカラーリングもあいまって、汚れが目立ちにくく、さらに洗いやすいのでお手入れも簡単。これがキャンバスやリアルレザーなんかだと、洗った際の色落ちや質感の劣化が気になってしまうところです。もちろん厚みのあるソールには、「エア マックス」の名に恥じない容量の「エア」ユニットが搭載されているので、クッションの効いた履き心地は抜群。これなら、子供とどんなに公園を走り回っても疲れ知らずなはずです。

いつでも定価! どこでも買えちゃう!

また、買いやすさも本モデルのポイントです。このワントーンタイプは30周年のシーズナルカラーではありますが、有名スニーカーショップのみならず、全国各地のシューズ量販店でも展開されているので入手難度は「イージー」。もちろんプレミアム価格になるなんてこともなく定価で買えます。ちなみに定価は12,000円(税別/※)。これくらいなら、お小遣いの範囲で無理せず楽しめるのでは? では、実際に着用してみましょう。

※価格や状況は、掲載当時のものです

今回は、グレーのスウェットシャツとスリムフィットのジーンズをジャストで合わせてみました。先述のように、くるぶし位置でカットされたフォルムはボリューム感もほどほど。従って、すそに不自然な溜まりができることなく、見た目にもスッキリとしています。グレーとはいえ、春先の装いにもマッチする淡い色合いなので、清潔感もあり、着こなしにクリーンなムードを与えてくれます。ハーフパンツに合わせる際は、白のショートソックスなら鉄板。逆にソックスで色味を加えるのもアリです。

さわやかなホワイトのワントーンタイプもイイ!

最後に、リイシューモデルの別カラーも紹介します。

ナイキ「ナイキ エア マックス 90」
品番:CN8490-100
カラー:WHITE/WHITE/WOLF GREY
●撮影協力:「mita sneakers」

基本的にディテールは、まったく同じ。ただ、オールホワイトはさわやかな印象がより強まるので、夏に向かっていくこれからの時期には最適です。とはいえ、ウルフグレーに比べると汚れも目立つので、日々のお手入れは必要。履くだけではなく、シューズメンテナンスも楽しめるという人でしたら、ぜひコチラも選択肢に入れてみてください。

「ビジブルエア」やTPUパーツなどのディテールは、「ウルフグレー」と同じ

「ビジブルエア」やTPUパーツなどのディテールは、「ウルフグレー」と同じ

【まとめ】「エア」でココロと足取りが軽くなる!?

というわけで、記念すべき新連載の初回は、ナイキ「ナイキ エア マックス 90」をピックアップしました。現在は、世の中が大変な状況で、お気に入りのスニーカーを手に入れても履く機会はないままと寂しい限り。だからこそ、食料品の買い出しなどのやむを得ない外出時、足元だけでもテンションを上げてみては? 「エア」で皆さんのココロと足取りが軽くなれば、これ幸いです。

TOMMY

TOMMY

メンズファッション誌を中心に、ファッションやアイドル、ホビーなどの記事を執筆するライター/編集者。プライベートでは漫画、アニメ、特撮、オカルト、ストリート&駄カルチャー全般を愛するアラフォー38歳。

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