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目指したのは“究極のシネマ体験”

日本初のドルビーシネマ専用シアター、有楽町・丸の内ピカデリーが10月4日オープン!

10月1日、松竹マルチプレックスシアターズは、東京・有楽町の丸の内ピカデリーに導入するドルビーシネマ専用シアターを報道陣に初公開した。

10月4日にオープンする東京・有楽町の丸の内ピカデリーのシアター内の様子

10月4日にオープンする東京・有楽町の丸の内ピカデリーのシアター内の様子

ドルビーシネマは、ドルビーが開発したHDR映像技術「Dolby Vision」と立体音響技術「Dolby Atmos」に、独自のシアターデザインを掛け合わせ、究極のシネマ体験を目指して設計された最新鋭のシネマフォーマット。関東では埼玉県・さいたま市のMOVIXさいたまに次ぐ2件目の導入で、ドルビーシネマ専用シアターとしては日本初となる。

ドルビーシネマの3つの特徴

ドルビーシネマの3つの特徴

専用シアターには細かな仕様が定められており、たとえば映像面では、レーザー光源を用いたDolby Vision専用プロジェクターを2台使用することで、従来のシネマプロジェクターの約500倍に相当する100万:1のコントラスト比と、従来のシネマフォーマットの2倍以上となる108nits(2D上映時、3D上映時は48nits)という輝度を実現している。

プロジェクター2台を駆使し、従来のシネマフォーマットを上回る映像体験を実現

プロジェクター2台を駆使し、従来のシネマフォーマットを上回る映像体験を実現

また、シアターにはAVP(オーディオ・ビジュアル・パスウェイ)と呼ばれる専用デザインの入り口を配置。上映作品に合わせた映像と音を流すことで、作品を見る前から作品の世界観へ浸れるという演出がなされているのもポイントとなっている。

シアター入り口に配置されたAVP(オーディオ・ビジュアル・パスウェイ)

シアター入り口に配置されたAVP(オーディオ・ビジュアル・パスウェイ)

座席数は全255席(うち2席は車椅子用)。最前列には10席限定のオットマン付きリクライニングシートも用意されている。鑑賞料金は、ドルビーシネマ作品が鑑賞料+600円、ドルビーシネマ3D作品が鑑賞料金+1,000円(いずれも税込み)だ。

有楽町・丸の内ピカデリーの座席配置図

有楽町・丸の内ピカデリーの座席配置図

最前列の10席はオットマン付きのリクライニングシート仕様

最前列の10席はオットマン付きのリクライニングシート仕様

報道陣向けのイベントには、松竹マルチプレックスシアターズの迫本淳一社長も登壇。東京都内初のドルビーシネマ導入については、「松竹は歌舞伎などの伝統芸能というイメージが強いが、日本初のトーキー映画やフルカラー映画など、新しいことに挑戦してきた会社でもある。だから、令和の時代にふさわしい最先端の技術を投入したドルビーシネマを都内に初めて開設した。」とコメント。導入の手ごたえについても、「昨今の映画興行は、ラージフォーマットや爆音・応援上映など、ネットでは代替えできない価値観を生み出している。ユーザーはそういったライブ感を求めているのではないか。映像と音響と環境の3つで究極のシネマ体験を提供できるドルビーシネマはマーケットにも受け入れられるだろう」と意気込みを語った。

「ジョーカー」を皮切りに、話題の作品を続々公開予定!

10月4日のオープニングを飾る作品は、第76回ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞した、トッド・フィリップス監督の「ジョーカー」(R15+)。10月4日0時からは日本最速上映も実施される予定だ。

なお、年内の公開作品はこのほか、「IT/イット THE END “それ“が見えたら、終わり。」(11月1日〜)、「アナと雪の女王2」(11月22日〜)、「ドクター・スリープ」(11月29日〜)、「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」(12月20日〜)を予定。来年以降は邦画も準備しており、新春には「劇場版 機動戦士ガンダム I〜III」、3月には「Fukushima 50」が上映される予定だ。

年内の上映作品ラインアップ

年内の上映作品ラインアップ

来年以降はハリウッド作品以外に邦画作品も準備中とのこと

来年以降はハリウッド作品以外に邦画作品も準備中とのこと

遠山俊介(編集部)

遠山俊介(編集部)

PC・家電・カメラからゲーム・ホビー・サービスまで、興味のあることは自分自身で徹底的に調べないと気がすまないオタク系男子です。最近はもっぱらカスタムIEMに散財してます。

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