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4Kチューナー搭載の最新モデルだけを厳選!

《2019年》液晶から有機ELまで! おすすめ4K薄型テレビ16モデル、ジャンル別に厳選

待望の新4K衛星放送(BS/CS)が2018年12月から開始されたこともあり、いよいよ本格的に盛り上がってきた「4Kテレビ」市場。4K放送チューナー搭載モデルも一気に増加し、ほかにチューナーやレコーダーを用意しなくても、1台で4Kコンテンツを楽しめるようになっています。高い、高いと言われてきた価格も、今ではかなり低価格化が進み、売れ筋の55V型クラスでも安いものでは10万円以下で買えるようになってきました(2019年6月時点。以下同)。さらに液晶テレビよりも画質面で有利と言われる「有機ELテレビ」でも、今や55V型の新モデルでも20万円台で購入可能で、こちらも本格普及の時を迎えています。

そんな「4K薄型テレビ」の中から、価格.comマガジン編集部が2019年の最新モデルを厳選! 今買うなら間違いないと思える4Kチューナー搭載製品のみを、有機EL、プレミアム液晶、高コスパ液晶の3種類に分けて、計16モデルをピックアップしました。こちらを参考に、今年こそはぜひ高精細・高画質の4Kテレビの購入を検討してみてください。

目次
・薄型テレビの種類と選び方のポイント
・画質にこだわるならこれ! 有機ELテレビ
・液晶でも十分高画質。4Kプレミアム液晶テレビ
・10万円以下で買える、高コスパ4K液晶テレビ

薄型テレビの種類と選び方のポイント

まずは、薄型テレビの基本的な種類と、現在のトレンドを解説します。

薄型テレビの基本的な種類ですが、主流となるのは「液晶テレビ」で、ほとんどの製品がこれに当たります。最近では、より高画質な「有機ELテレビ」も徐々に普及していますが、液晶テレビに比べるとまだ価格が高めなので、主流とまではなっていません。

液晶テレビのメリットは、すでに技術が確立されているため、販売価格が安い点。デメリットとしては、バックライトを使用するという構造上、どうしても、画面全体が白っぽく見える「黒浮き」が起こりやすく、高コントラストが実現しにくいということがありますが、これらの欠点は現状かなり改善されており、あまり気にすることはないでしょう。特に「プレミアム液晶」と呼ばれる高画質モデルでは、このあたりの欠点はほぼ解消されています。

いっぽうの有機ELテレビは、バックライトを使わず、素子の1つひとつが発光するので、高コントラストが得やすく、発色がいいのが特徴です。応答速度も速いので、テレビのパネルには最適と言われていますが、液晶テレビと比べるとまだ価格が高いのがデメリット。ただし、ここ1年くらいでかなり価格が下がってきており、今や55型の最新モデルでも20万円台で購入できるようになるなど、2年前ほどと比べるとかなり買いやすくなってきています。

また、解像度の面から見ると、従来からの「フルHD(フルハイビジョン、2K)テレビ」と、その4倍の解像度を持つ「4Kテレビ」の2つが存在します。2018年末までは、4Kのネイティブ放送がサービスを開始していなかったため、「まだ、フルHDで十分」という人も多かったのですが、今年2019年に入ってからは、4Kテレビがむしろ人気を得てきています。BS/CSで4K放送が開始され、対応チューナーが搭載されたモデルが発売されたことが大きな要因ですが、価格的にもフルHDのテレビとさほど変わらないレベルになっていることや、地デジなどのフルHDコンテンツも、4K相当の高解像度にアップグレードして表示してくれるので、4Kテレビで見たほうがよりキレイに楽しむことができるのがメリット。今テレビを買い換えるのであれば、4Kテレビを購入するのがおすすめです。そこで、以下では、4Kチューナーを搭載した最新4Kテレビだけを16モデル厳選してご紹介します。

なお、4Kテレビを購入するときに気をつけたいポイントとして「HDR」という技術に注目しておきましょう。「HDR」とは「ハイ・ダイナミック・レンジ(High Dynamic Range)」の略で、これまでのフルHD映像コンテンツの色情報に加えて、輝度情報を付加した映像規格のことを指します。簡単に言うと、明るさの明暗をこれまで以上に精細に表現できる(高いコントラストの映像を表現できる)ようになるのですが、そのためには、再生するテレビ側も高コントラストの表現に対応している必要があります。上述したように、液晶テレビはその構造上、高コントラスト表現が苦手なので、この「HDR」に対応した4Kコンテンツをフルに楽しむためには、パワフルな映像エンジンで高コントラスト性能を実現しているようなモデルを選んだほうがベターです。各メーカーとも、現在発売している4Kテレビは、ほぼすべて「HDR」対応をうたってはいますが、その対応形式や表現力は製品によって異なってきますので、カタログスペックや店頭での視聴などを通して確認するようにしてください。

なお、「HDR」に関しては、こちらの記事「4Kテレビ選びの重要ワードHDR=「HDR10」「Dolby Vision」「HLG」って何?」も参考にしてください。

画質にこだわるならこれ! 有機ELテレビ

次世代のテレビの本命と言われているものの、価格が高くなかなか一般的に普及しなかった「有機ELテレビ」。ただ、ここ1年ほどでネックだった価格もかなり下がってきており、今や55V型の最新モデルでも20万円台で購入可能に。型落ちモデルも含めれば、20万円以下で購入できるモデルまで出てきており、十分手が届く範囲になってきています。

2018年末以降の最新モデルは、多くのモデルが4Kチューナーを標準搭載するようになり、新4K衛星放送にもばっちり対応。液晶テレビよりも高コントラストな映像表現が得意な有機ELテレビは「4K HDR」コンテンツの再生にも最適で、画質にこだわる人であれば、まず第一候補にあげたい製品といえます。

なお、2019年の最新モデルは、各メーカーとも、画質のさらなる強化に力を入れている自信作ばかりが出そろいました。どの製品も非常に見どころが多いものになっていますので、じっくり比較しながら検討してみてください。

画面から音が出る! 国産有機ELテレビの再注目モデル
1.ソニー「BRAVIA KJ-55A9G」(A9Gシリーズ)

BRAVIA KJ-55A9G

2007年に世界で初めて有機ELテレビ「XEL-1」を製品化したメーカーであるソニー。その10年後の2017年、「BRAVIA A1」シリーズで、有機ELテレビ市場に再参入すると、その映像美やサウンド、デザインなどのよさで、国内の有機ELテレビ市場を牽引する存在となりました。

そんなソニーの有機ELテレビは、2019年発売の最新モデルですでに3世代目となりますが、モデルチェンジを繰り返すたびに、さまざまなブラッシュアップが施されて改良されてきています。「BRAVIA A1」以来のキックスタンド型モデルはカタログから消え、全モデルが一般的なスタンド式になったため、。天井光などの映り込みが少なく、見やすくなっています。もちろん、画質面では、ソニーらしい高コントラストのクッキリした映像が特徴。フラッグシップモデルの「A9G」は、最新の映像プロセッサー「X1 Ultimate(エックスワン アルティメット)」を搭載し、現状使われている全てのHDR信号に対応しているため、HDR映像も美しく再現します。

また、画面全体がスピーカーの役目を果たす「アコースティック サーフェス オーディオプラス」を採用するのも特徴。本体背面左右にあるアクチュエーターと背面のスタンドにあるサブウーハーが映像に合わせて画面を振動させ、目の前から迫ってくるような臨場感あふれるサウンドを楽しめます。立体音響の「ドルビーアトモス」にも対応しています。

このほか、OSに「Android TV」を採用しておりネットとの親和性も高いのも特徴。「Netflix」など各種の映像配信サービスに対応しているほか、音声でテレビをコントロールしたり、ネット検索が行えるAI機能「Google アシスタント built-in」にも対応するなど、機能性も豊富。スマートフォンやタブレットの映像をワイヤレスで映し出す「Chromecast built-in」や「AirPlay 2」にもいち早く対応しました。

なお、BS/CS4Kチューナーを搭載しない、下位モデル「A8G」シリーズも展開されています。

・基本スペック
種類:有機ELテレビ、画面サイズ:55インチ、解像度:3840×2160、倍速:2倍速、チューナー:BS/CS 4K×2、地デジ/BS/CS×2、録画機能:外付けHDD、HDR:HDR10、HLG、ドルビービジョン

4Kチューナーを搭載した多機能・高画質の有機ELテレビ
2.東芝「REGZA 55X930」(X930シリーズ)※7月下旬発売
3.東芝「REGZA 55X830」(X830シリーズ)

REGZA 55X930

REGZA 55X930

東芝の「4K REGZA」シリーズは、2018年末に発売された製品から全モデルにBS/CS 4Kチューナーを搭載しており、4K放送開始に合わせて好調なスタートダッシュを切っています。その有機ELテレビの最新モデルが、こちらの「X930」シリーズ、ならびに「X830」シリーズとなります。両シリーズの大きな違いは、東芝独自の全録機能「タイムシフトマシン」を搭載しているかどうか。「X930」は搭載、「X830」は非搭載となりますが、そのほかの基本性能はほぼ同等です。

どちらのモデルも、映像エンジンに最新の「レグザエンジン Professional」を搭載。東芝が得意とするAI超解像技術によって、新4K衛星放送やネット配信の4Kコンテンツ、さらに地デジなどのフルHDコンテンツも、それぞれに美しく再現します。もちろん、HDRの各規格にもフル対応。HDRコンテンツを美しく映し出します。

また、REGZAと言えば、豊富な録画機能が特徴ですが、上位の「X930」シリーズは、地デジを6番組同時録画可能な「タイムシフトマシン」が搭載されているので、過去番組をひたすら録画しておき、後から選んで視聴するというスタイルが可能になります。なお、下位の「X830」シリーズは、通常の外付けHDD録画のみとなります(外付けUSB HDDが別途必要)。

サウンド面では、「X930」シリーズでは、新開発の対向型パッシブラジエータ方式2wayスピーカーと総合出力50Wのマルチアンプを採用。「X830」シリーズも新開発の2wayスピーカー+バスレフ型BOXの採用で、迫力あるサウンドを響かせます。

ネット配信動画にも幅広く対応しているほか、録画番組も含めた数多くのコンテンツの中から、ユーザーの好みにあったものをレコメンドしてくれる独自機能「みるコレ」にも対応しており、コンテンツを探しやすいのも特徴となっています。

・基本スペック
種類:有機ELテレビ、画面サイズ:55インチ、解像度:3840×2160、倍速:2倍速、チューナー:BS/CS 4K×2、4Kスカパー!プレミアム×1、地デジ×6、BS/CS×3、録画機能:タイムシフトマシン(X930)、BS/CS 4K×2、地デジ/BS/CS×3、録画機能:外付けHDD(X830)、HDR:HDR10、HLG、ドルビービジョン

プラズマテレビ開発で培った映像技術が有機ELでよみがえる
4.パナソニック「VIERA TH-55GZ2000」(GZ2000シリーズ)※7月19日発売
5.パナソニック「VIERA TH-55GZ1800」(GZ1800シリーズ)※7月19日発売

VIERA TH-55GZ2000

VIERA TH-55GZ2000

パナソニック「VIERA」シリーズの有機ELテレビは、画質面、特にHDRを使った映画コンテンツなどの表示に強みがあります。元々、プラズマテレビの製造を行っていたメーカーだけに、有機ELのような高コントラスト映像の表現は得意としており、上位モデルの「GZ2000」シリーズでは、独自設計・組み立ての「Dynamicハイコントラスト有機ELディスプレイ」を採用しているのが特徴。この独自設計パネルに最適化された高画質機能「Dot ContrastパネルコントローラーPro」や「ヘキサクロマドライブ プラス」を採用することなどで、従来よりもさらに高いコントラストを実現しています。HDRにもフル対応するほか、ハリウッド業界や関連メーカーが中心となり、次世代映像技術を支援することを目的に策定された国際認証「ULTRA HD PREMIUM」を取得するなど、映画コンテンツなどをよく見るという人には、魅力的なスペックと言えるでしょう。

サウンド面でも、薄型ボディの上面に天井に向けて音声を発するイネーブルドスピーカーを一体型テレビとしては初搭載。天井に音を反射させることで、立体音響「ドルビーアトモス」のサウンドをリアルに表現します。ネット配信動画にも幅広く対応し、スマートスピーカー経由での音声操作にも対応します。

なお、下位モデルの「GZ1800」シリーズは、採用される有機ELパネルが異なるのと、スピーカーの最大出力が80W(GZ2000シリーズは140W)という点を除けば、機能面はほぼ同等となります。このほか、スピーカーの最大出力が50Wの下位モデル「GZ1000」シリーズもラインアップされています。

・基本スペック
種類:有機ELテレビ、画面サイズ:55インチ、解像度:3840×2160、倍速:2倍速、チューナー:BS/CS 4K×2、地デジ/BS/CS×3、録画機能:外付けHDD、HDR:HDR10、HDR10+、HLG、ドルビービジョン

有機ELテレビのトップメーカー。他を寄せ付けない高コスパが魅力
6.LGエレクトロニクス「OLED55E9PJA」(E9Pシリーズ)
7.LGエレクトロニクス「OLED55C9PJA」(C9Pシリーズ)

OLED55E9PJA

OLED55E9PJA

LGエレクトロニクスは、有機ELテレビならびに、テレビ向け有機ELパネルの生産では世界一のメーカー。つまり、そのテレビに採用される有機ELパネルも、常に最新世代のものを採用できるのが強みです。しかも、日本の国内メーカー製品と比べると、価格的にリーズナブルなのも特徴。ここで紹介している下位モデル「OLED55C9PJA」なら、55V型モデルながら23万円台(2019年6月時点。価格.com最安価格)から購入可能という高コスパモデルとなっています。

有機ELパネルから生産しているメーカーらしく、最新型のパネルのよさを最大限に引き出せる映像エンジンのチューニングが見事。2019年モデルでは、有機EL専用のAI対応映像エンジン「α9 Gen2 Intelligent Processor」を搭載することで、これまで以上の高コントラストを描き出します。もちろんHDRも「CINEMA HDR」と呼ばれる独自の技術で、高度に対応。サウンド面でも、立体音響「ドルビーアトモス」に対応し、臨場感あふれるサウンドを体験できます。

ここで紹介する「E9P」シリーズと「C9P」シリーズは、基本機能はほぼ同じですが、「E9P」のほうがデザイン性にすぐれたボディをまとっており、透明スタンドで浮いているような見栄えを得ることができます。またスピーカーの出力が、「E9P」が60Wなのに対して、「C9P」は40Wという違いがあります。なお、両機種ともBS/CS 4Kチューナーを搭載していますが、国内メーカーの製品が2基以上搭載しているのが標準なのに対し、LGの製品は1基のみとなるため、4Kを見ている際に4Kの裏番組録画ができない点は注意しておいたほうがよさそうです。

ネットワーク機能では、各種のネット配信動画にも幅広く対応するほか、音声認識では、独自の「ThinQ AI」に加えて、「Google アシスタント」「Amazon Alexa」にも対応するなど(操作には「マジックリモコン」が必要)、使い勝手にも配慮されています。

・基本スペック
種類:有機ELテレビ、画面サイズ:55インチ、解像度:3840×2160、倍速:2倍速、チューナー:BS/CS 4K×1、地デジ/BS/CS×3、録画機能:外付けHDD、HDR:HDR10、Advanced HDR、HLG、ドルビービジョン

液晶でも十分高画質。4Kプレミアム液晶テレビ

有機ELテレビは高画質ですがまだ高いのがネック。それなら、高画質のプレミアム液晶テレビはどうでしょう? 4K対応モデルが55V型なら15〜18万円程度で購入でき、以前と比べるとだいぶお得になっています。画質もひと昔前の液晶テレビとは比べものにならないほど向上しており、ピーク輝度を上げるなどの技術進化によって、高コントラストの「HDR」にもしっかり対応。「Ultra HD Blu-ray」の視聴にも適したすぐれた画質を実現しています。これより低価格な4K液晶テレビ製品もありますが、長く使いたいのであれば、このクラスの製品を選びたいところです。

高画質・高音質で人気の「液晶BRAVIA」最新モデル
8.ソニー「BRAVIA KJ-55X9500G」(9500Gシリーズ)
9.ソニー「BRAVIA KJ-55X8550G」(8550Gシリーズ)

BRAVIA KJ-55X9500G

BRAVIA KJ-55X9500G

ソニーの「BRAVIA」シリーズのラインアップは、全体的に高価格・高機能なプレミアム製品に寄った内容となっていますが、それだけに画質面などでの評価が高く、価格.comでも、売れ筋ランキング上位の常連製品となっています。そんなソニーのプレミアム液晶テレビの最新モデルがこちらの2製品。いずれも、ソニーの液晶テレビとしては初のBS/CS 4Kチューナー搭載モデルとなっており、人気を呼ぶのは間違いないでしょう。

上位モデルの「9500G」シリーズは、最新の映像プロセッサー「X1 Ultimate(エックスワン アルティメット)」を搭載。部分駆動が可能な直下型LED液晶と、高コントラストを実現する「X-tended Dynamic Range PRO」により、コントラストを6倍に高めることが可能です。速い動きの映像に強い「X-Motion Clarity」なども搭載し、液晶テレビの弱点と言われる残像ボケにもしっかり対応。HDRにもフル対応しています。

サウンド面では、画面下部のフルレンジスピーカーに加え、背面上部にサウンドポジショニング トゥイーターを搭載し、音の定位感を大幅に向上した「アコースティック マルチ オーディオ」に対応。立体音響の「ドルビーアトモス」にも対応するなど、液晶テレビとしては最高級の画質・音質を誇ります。

下位モデルの「8550G」シリーズは、映像プロセッサーが「HDR X1」となるほか、液晶パネルがエッジ型となるなど、「9500G」シリーズと比べるとやや画質面で見劣りしますが、その分、価格は安く購入しやすいのがメリットです。

なお、両モデルともOSには「Andorid TV」を採用しており、各種のネット配信動画に幅広く対応するほか、「Chromecast」や「AirPlay 2」といった、スマホ・タブレットとの連携機能も搭載。スマートスピーカー経由での音声操作にも対応します。

・基本スペック
種類:液晶テレビ、画面サイズ:55インチ、解像度:3840×2160、バックライト:直下型(9500Gシリーズ)/エッジ型(8550Gシリーズ)、倍速:2倍速、チューナー:BS/CS 4K×2、地デジ/BS/CS×2、録画機能:外付けHDD、HDR:HDR10、HLG、ドルビービジョン

タイムシフトマシン搭載の高機能・高画質モデル
10.東芝「REGZA 55Z730X」(Z730Xシリーズ)

REGZA 55Z730X

REGZA 55Z730X

東芝「4K REGZA」シリーズの液晶テレビでは最上位モデルとなる製品。映像エンジンに最新の「レグザエンジン Professional」を搭載。全面直下型のLEDバックライトを搭載した液晶パネルとの組み合わせで、高コントラストな映像を実現し、HDRコンテンツでも美しく映し出します。

録画機能では、地デジを6番組同時録画可能な「タイムシフトマシン」を搭載(外付けUSB HDDが別途必要)。録画済みの番組表から、見たいものを選んで見るという視聴スタイルを可能にします。「みるコレ」機能によって、自分の好みの番組を素早く見つけ出せるのも特徴です。

サウンド面では、好評の「レグザ重低音バズーカオーディオシステム PRO」を搭載。大型バスレフ2wayスピーカーと重低音バズーカウーハーの組み合わせによるスピーカーシステムを総合出力80Wという大出力で駆動させることで、迫力のサウンドを響かせます。

もちろん、各種のネット配信動画にも幅広く対応。スマートスピーカーとの連携による音声操作にも対応しています。

・基本スペック
種類:液晶テレビ、画面サイズ:55インチ、解像度:3840×2160、倍速:2倍速、バックライト:直下型、チューナー:BS/CS 4K×2、4Kスカパー!プレミアム×1、地デジ×6、BS/CS×3、録画機能:タイムシフトマシン、HDR:HDR10、HLG

4KのHDRコンテンツに対応した高輝度IPSパネルを備えた高画質モデル
11.パナソニック「VIERA TH-55GX850」(GX850シリーズ)

VIERA TH-55GX850

VIERA TH-55GX850

パナソニック「VIRA」シリーズの液晶テレビでは最上位モデルとなる製品。直下型LEDバックライト搭載の4K高輝度IPS液晶パネルを採用し、バックライトのエリア制御と、細分化されたエリア内での「エリアコントラスト制御PRO」によって、HDRコンテンツも高コントラストに描き出します。また、同社の高画質技術「ヘキサクロマドライブ」によって、4K映像本来の色を忠実に再現。HDR規格にもフル対応しています。

サウンド面では、立体音響「ドルビーアトモス」に対応。各種のネット配信動画にも幅広く対応するほか、スマートスピーカーとの連携による音声操作にも対応しています。なお、BS/CS 4Kチューナーを搭載していますが、1基のみなので、4K番組視聴中の裏番組録画は行えません。

なお、本機は、もしもの地震のときにも転倒しづらい「転倒防止スタンド」を採用しており、スタンド裏に設置された吸盤によって、テレビ台などにしっかり吸着。安全面にも配慮された設計となっています。

・基本スペック
種類:液晶テレビ、画面サイズ:55インチ、解像度:3840×2160、バックライト:直下型、倍速:2倍速、チューナー:BS/CS 4K×1、地デジ/BS/CS×3、録画機能:外付けHDD、HDR:HDR10、HDR10+、HLG、HLGフォト、ドルビービジョン

10万円以下で買える、高コスパ4K液晶テレビ

4Kテレビに買い換えたいが、予算はなるべく抑えたい。そんな方にぴったりの、10万円以下でも買える高コスパの4Kチューナー搭載液晶テレビを集めてみました。

4Kチューナーを搭載しつつ、価格を抑えたスタンダードモデル
12.東芝「REGZA 55M520X」(M520Xシリーズ)

REGZA 55M520X

REGZA 55M520X

2018年夏に発売された型落ちモデルですが、業界初のBS/CS110°4Kテレビチューナーを搭載したモデルで、新衛星4K放送を手軽に楽しめます。55V型で10万円を切る低価格もうれしいところ。

画質面では、4Kコンテンツに特化した映像エンジン「レグザエンジン Evolution」を搭載しており、プレミアムモデル「Zシリーズ」に迫る高画質を実現。ユーザーからの要望が強かった2画面表示機能の「ダブルウインドウ」も復活しました。音質面も、新開発のバスレフ型フルレンジスピーカーの搭載により、迫力あるサウンドを実現しています。

・基本スペック
種類:液晶テレビ、画面サイズ:55インチ、解像度:3840×2160、バックライト:直下型、倍速:なし、チューナー:BS/CS 4K×1、地デジ/BS/CS×3、録画機能:外付けHDD

多様なHDR規格に対応した高コスパモデル
13.パナソニック「VIERA TH-49GX750」(GX750シリーズ)

VIERA TH-49GX750

VIERA TH-49GX750

上記「VIERA TH-55GX850」の下位モデルに当たる製品。高画質技術「ヘキサクロマドライブ」などが搭載されていないほか、地デジ/BS/CSチューナーの数が2基になるなど、いくつかの部分で機能ダウンになっている部分はありますが、その分、低価格で購入可能なのがうれしいポイント。49V型の本機の場合、10万円以下で購入可能です。

画質面では4K高輝度IPS液晶パネルを採用し、「エリアコントラスト制御」によって、HDRコンテンツも高コントラストに描き出します。HDR対応もこのクラスでは広めで、HDR10、HDR10+、HLGの3方式に対応。各種ネット配信動画にも幅広く対応しています。

・基本スペック
種類:液晶テレビ、画面サイズ:49インチ、解像度:3840×2160、バックライト:エッジ型、倍速:なし、チューナー:BS/CS 4K×1、地デジ/BS/CS×2、録画機能:外付けHDD、HDR:HDR10、HDR10+、HLG、HLGフォト

AI機能「ココロビジョン」搭載の4Kチューナー内蔵モデル
14.シャープ「AQUOS 4T-C50AN1」(AN1ライン)

AQUOS 4T-C50AN1

AQUOS 4T-C50AN1

東芝「REGZA」同様、シャープの「アクオス」シリーズも、2018年モデルから4Kチューナー搭載モデルを多くラインアップしてきましたが、そのうちの最上位ラインに当たるのが、この「AN1」ラインです。4Kチューナーを2基搭載しているため、4K番組を視聴しながらの裏番組録画も可能(別途USB HDDが必要です)。50インチクラス、かつこの内容で10万円以下というのはお買い得です。

画質面では、新4K衛星放送を臨場感豊かに表現する映像エンジン「AQUOS 4K Smart Engine PRO」を搭載。これと、自社開発の「N-Blackパネル」の組み合わせなどにより、HDR映像でもくっきりと映し出します。サウンド面でも、最大出力35Wという大出力の2.1ch3ウェイ5スピーカーシステムを搭載。オーディオメーカー、オンキヨーが監修を行うなど、臨場感豊かなサウンドを楽しめます。

また、シャープが推進する「AIoT」機能「ココロビジョン(COCORO VISION)」を搭載しているのも特徴。ユーザーの視聴傾向を分析して、見たいであろう番組をレコメンドする機能を備えているので、見たいと思った番組の見逃しなどを減らせます。また、テレビ番組以外に、同社が提供する音楽/動画/ゲームなどの配信サービスとも連携し、こちらからもユーザーの好みに応じたおすすめコンテンツを教えてくれます(サービス自体は有料となります)。

なお、本機はOSに「Android TV」を採用。「Google アシスタント」に対応するほか、音声操作によって、シャープの対応家電製品の操作なども行えます。

・基本スペック
種類:液晶テレビ、画面サイズ:50インチ、解像度:3840×2160、バックライト:エッジ型、倍速:2倍速、チューナー:BS/CS 4K×2、地デジ/BS/CS×3、録画機能:外付けHDD HDR:HDR10、HLG

「DIATONE」スピーカーを内蔵する高音質サウンドが魅力
15.三菱電機「REAL LCD-A50XS1000」(XS1000シリーズ)

REAL LCD-A50XS1000

REAL LCD-A50XS1000

4Kテレビ市場への参入としては最後発となった三菱電機ですが、2018年10月に発売された「REAL LCD-A50XS1000」は、新4K衛星放送チューナーを搭載して登場しました。そのうち、50V型の本機は、10万円以下で購入できるお買い得モデルとなっています。

三菱電機の液晶テレビは、独自の鮮やかな色表現が特徴。「ウルトラカラーマトリックス」機能によって、より自然で鮮やかな色彩を表現します。また、サウンド面でも、同社の高級オーディオブランド「DIATONE」スピーカーを内蔵。NCV振動板を採用したツイーターとウーハーの2way 4スピーカーを前面配置し、良質なサウンドをはっきりと届けます。

なお、三菱電機のテレビではおなじみの回転機構「オートターン」も健在。リモコン操作で好きな確度にテレビを向けられる便利機能です。

・基本スペック
種類:液晶テレビ、画面サイズ:50インチ、解像度:3840×2160、バックライト:エッジ型、倍速:なし、チューナー:BS/CS 4K×2、地デジ/BS/CS×2、録画機能:外付けHDD

高機能ながらも低価格な隠れた高コスパ機
16.LGエレクトロニクス「49UM7100PJA」

49UM7100PJA

49UM7100PJA

コストパフォーマンスにすぐれたLGエレクトロニクス製の4K液晶テレビ。BS/CS 4Kチューナーを1基搭載しており、4K放送を手軽に楽しめます。

LGならではのIPS液晶パネルと、上位モデルゆずりのAI対応高画質エンジン「α7 Gen2 Intelligent Processor」によって、液晶テレビながら高いコントラストを実現。HDR10とHLGの主要なHDR規格に対応します。サウンド面でも立体音響「ドルビーアトモス」に対応しており、このクラスの中では比較的高い機能性を誇ります。

また、操作性の面でも、上位モデルと同様に、独自の音声認識システム「ThinQ AI」を搭載。、「Google アシスタント」「Amazon Alexa」にも対応するなど(操作には「マジックリモコン」が必要)、使い勝手にも配慮されています。

・基本スペック
種類:液晶テレビ、画面サイズ:50インチ、解像度:3840×2160、バックライト:直下型、倍速:2倍速、チューナー:BS/CS 4K×2、地デジ/BS/CS×3、録画機能:外付けHDD HDR:HDR10、HLG

価格.comマガジン編集部

価格.comマガジン編集部

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