選び方・特集
4Kチューナー搭載の最新モデルから厳選!

《2021年》液晶から有機ELまで! おすすめ4Kテレビ20モデル、ジャンル別に厳選

2018年末から開始された新4K衛星放送(BS/CS)に加え、インターネットの動画配信サイトなどでの4K映像コンテンツもそろってきた今、「4Kテレビ」へと買い換える人が増えています。テレビ自体の価格もかなり低価格化が進み、液晶テレビの場合、売れ筋の55V型クラスでも、安いものでは5〜6万円で買えるようなものが登場し、国内メーカー製の最新モデルでも10万円前後でかなりいい性能のものが買えるようになりました。また、より高画質な「有機ELテレビ」も、今や55V型の新モデルでも20万円を切るものが増えており、こちらも本格普及の時を迎えています。

そんな「4K薄型テレビ」の中から、価格.comマガジン編集部が2021年の最新モデルを厳選! 今買うなら間違いないと思える製品のみを厳選し、有機EL、プレミアム液晶、高コスパ型落ちモデルの3種類に分けて、人気の55V型を中心に計20モデルをピックアップしました。こちらを参考に、今年こそは、ぜひ高精細・高画質の4Kテレビの購入を検討してみてください。

目次
・薄型テレビの種類と選び方のポイント
・画質にこだわるならこちら! 有機ELテレビ
・十分高画質かつ価格もお手ごろ! まだまだ主流の4Kプレミアム液晶テレビ
・お買い得! 液晶に加え有機ELも! 最高コスパの厳選4Kテレビ

薄型テレビの種類と選び方のポイント

まずは、薄型テレビの基本的な種類と、現在のトレンドを解説します。

薄型テレビの基本的な種類ですが、今もなお主流なのは「液晶テレビ」です。最近では、より高画質な「有機ELテレビ」も増えていますが、液晶テレビに比べるとまだ価格が高めなので、主流とまではなっていません。ただ、最近では、有機ELテレビの価格下落が進んでおり、両者の差は以前ほど大きくはなくなってきています。

液晶テレビのメリットは、すでに技術が確立されているため、販売価格が安い点。デメリットとしては、バックライトを使用するという構造上、どうしても、画面全体が白っぽく見える「黒浮き」が起こりやすく、高コントラストが実現しにくいということがありますが、これらの欠点は現状かなり改善されており、最新モデルではあまり気にすることはないでしょう。特に「プレミアム液晶」と呼ばれる高画質モデルでは、このあたりの欠点はほぼ解消されています。

いっぽうの有機ELテレビは、バックライトを使わず、素子の1つひとつが発光するので、高コントラストが得やすく、発色がいいのが特徴です。応答速度も速いので、テレビのパネルには最適と言われていますが、液晶テレビと比べるとまだ価格が高いのがデメリット。ただ、ここ数年でかなり価格が下がってきており、今や55型の最新モデルでも20万円台を切るお買い得モデルも出てきているなど、以前と比べるとかなり買いやすくなってきています。

また、解像度の面から見ると、従来からの「フルHD(フルハイビジョン、2K)テレビ」と、その4倍の解像度を持つ「4Kテレビ」の2つが存在します。少し前までは、4Kのネイティブコンテンツが少なかったため、「まだ、フルHDで十分」という人も多かったのですが、2018年末からBS/CSで4K放送が開始されたのを機に、対応4Kチューナーが搭載されたモデルが多く発売されたこともあって、今や「4Kテレビ」がほぼ主流という状況になっています。32V型以下の小型サイズの製品ではいまでも2Kテレビも売られていますが、40V型を超えるようなサイズでは、すでに4Kテレビが標準。ここで紹介する製品も、すべてが4Kチューナーを搭載した4Kテレビです。

なお、4Kテレビを購入するときに気をつけたいポイントとして「HDR」という技術に注目しておきましょう。「HDR」とは「ハイ・ダイナミック・レンジ(High Dynamic Range)」の略で、これまでのフルHD映像コンテンツの色情報に加えて、輝度情報を付加した映像規格のことを指します。簡単に言うと、明るさの明暗をこれまで以上に精細に表現できる(高いコントラストの映像を表現できる)ようになるのですが、そのためには、再生するテレビ側も高コントラストの表現に対応している必要があります。上述したように、液晶テレビはその構造上、高コントラスト表現が苦手なので、この「HDR」に対応した4Kコンテンツをフルに楽しむためには、パワフルな映像エンジンで高コントラスト性能を実現しているようなモデルを選んだほうがベターです。各メーカーとも、現在発売している4Kテレビは、ほぼすべて「HDR」対応をうたってはいますが、その対応形式や表現力は製品によって異なってきますので、カタログスペックや店頭での視聴などを通して確認するようにしてください。

なお、「HDR」に関しては、こちらの記事「4Kテレビ選びの重要ワードHDR=「HDR10」「Dolby Vision」「HLG」って何?」も参考にしてください。

画質にこだわるならこちら! 有機ELテレビ

次世代のテレビの本命と言われているものの、価格が高くなかなか一般的に普及しなかった「有機ELテレビ」。ただ、この数年でネックだった価格もかなり下がってきており、今や55V型の最新モデルでも20万円台で購入可能。なかには20万円を切るような製品も増えており、後述するプレミアム液晶モデルとの価格差はだいぶ縮まってきました。

2019年夏以降のモデルでは、ほとんどの製品が4Kチューナーを標準搭載するようになり、新4K衛星放送にもばっちり対応。液晶テレビよりも高コントラストな映像表現が得意な有機ELテレビは「4K HDR」コンテンツの再生にも最適で、画質にこだわる人であれば、まず第一候補にあげたい製品といえます。

有機ELテレビの人気No.1ブランド。定評ある高画質&高音質に加え、強力なネット連携機能も魅力
1.ソニー「BRAVIA XRJ-55A90J」(A90Jシリーズ)
2.ソニー「BRAVIA XRJ-55A80J」(A80Jシリーズ)

ソニー「BRAVIA XRJ-55A90J」

ソニー「BRAVIA XRJ-55A90J」

2007年に世界で初めて有機ELテレビ「XEL-1」を製品化したメーカーであるソニー。その10年後の2017年、「BRAVIA A1」シリーズで、有機ELテレビ市場に再参入すると、その映像美や高音質サウンド、デザイン性などから、国内の有機ELテレビ市場を牽引する存在となりました。

そんなソニーの有機ELテレビは、毎年1回のモデルチェンジを繰り返すたびに、さまざまなブラッシュアップが施されて改良されてきています。画質面では、ソニーらしい高コントラストのクッキリした映像が特徴。フラッグシップモデルにあたる「A90J」「A80J」シリーズは、最新の認知特性プロセッサー「XR」を搭載。複数の画質要素を横断的に分析・処理することによって、人が目で感じる自然な美しさと、サラウンドと定位感が向上したサウンドによって、映像とサウンドの両面からコンテンツを迫力いっぱいに再現します。

また、画面全体がスピーカーの役目を果たす「アコースティック サーフェス オーディオ プラス」を採用するのも特徴。本体背面左右にあるアクチュエーターとサブウーハーが映像に合わせて画面を振動させ、目の前から迫ってくるような臨場感あふれるサウンドを楽しめます。立体音響の「ドルビーアトモス」に対応するだけでなく、あらゆるサウンド(モノラルは非対応)を立体音響として再現してくれます。

このほか、「BRAVIA」シリーズは、OSに「Google TV(旧名:Android TV)」をいち早く採用してきたことで、ネットとの親和性が高いのも特徴。「Netflix」など各種の映像配信サービスに対応しているほか、音声でテレビをコントロールしたり、ネット検索が行えるAI機能「Google アシスタント built-in」にも対応するなど、機能性も豊富。スマートフォンやタブレットの映像をワイヤレスで映し出す「Chromecast built-in」や「AirPlay 2」にも対応しています。

なお、最上位シリーズの「A90J」と、その下の「A80J」は、ほとんどの部分で同じ特徴を持つ兄弟機と言えますが、サウンド面の仕様が若干異なっており、「A90J」はサブウーハーが2基のところ「A80J」は1基で、総合出力も60Wと30Wというように異なります。

・基本スペック(BRAVIA XRJ-55A90J)
種類:有機ELテレビ、画面サイズ:55インチ、解像度:3840×2160、倍速:2倍速、チューナー:BS/CS 4K×3、地デジ/BS/CS×3、HDMI入力×4、録画機能:外付けHDD、HDR:HDR10/HLG/ DOLBY VISION、スピーカー数(出力):4(20W×2/10W×2)


・基本スペック(BRAVIA XRJ-55A80J)
種類:有機ELテレビ、画面サイズ:55インチ、解像度:3840×2160、倍速:2倍速、チューナー:BS/CS 4K×3、地デジ/BS/CS×3、HDMI入力×4、録画機能:外付けHDD、HDR:HDR10/HLG/ DOLBY VISION、スピーカー数(出力):4(10W×3)

クラウド連携の超解像エンジン&「タイムシフトマシン」を搭載する高機能モデル
3.東芝「REGZA 55X9400S」(X9400Sシリーズ)
4.東芝「REGZA 55X8900K」(X8900Kシリーズ)

東芝「REGZA 55X9400S」

東芝「REGZA 55X9400S」

東芝の「4K REGZA」シリーズは、独自の超解像技術と「タイムシフトマシン」に代表される録画機能に定評のある人気シリーズ。その最新のフラッグシップモデルとなるのが、「X9400S」シリーズです。

どちらのモデルも、新開発の専用高コントラスト有機ELパネルを採用するとともに、クラウドと連携する高画質映像処理エンジン「ダブルレグザエンジンCloud PRO」を搭載するのが特徴。東芝が得意とする超解像技術に加えて、クラウド上で管理されるコンテンツの詳細ジャンルごとの画質特性を加味して処理することで、さらなる高画質を実現しているといいます。

「X9400S」シリーズは、2020年に発売された「X9400」シリーズの改良版という位置づけの製品で、新開発の専用高コントラスト有機ELパネルを採用するとともに、クラウドと連携する高画質映像処理エンジン「ダブルレグザエンジンCloud PRO」を搭載するのが特徴。東芝が得意とする超解像技術に加えて、クラウド上で管理されるコンテンツの詳細ジャンルごとの画質特性を加味して処理することで、さらなる高画質を実現しているといいます。なお、「X9400S」シリーズはこの「ダブルレグザエンジンCloud PRO」の精度がアップしており、10%程度の輝度アップをはたしています。また、人の肌が美しく見える「ナチュラル美肌トーン」も新搭載されました。

もちろん、地デジを6番組同時録画可能な「タイムシフトマシン」が搭載されているので、外付けUSB HDDを接続すれば、過去番組を録画しておき、後から選んで視聴するという試聴スタイルが可能になります。

サウンド面でも、自然な音場感を実現する「ダイレクト6スピーカー」と背面の壁の反射を利用する「トップツイーター」、さらに迫力の重低音を再現する「重低音バズーカユニット」による音響設計。合計142Wという大出力で計10個のスピーカーをドライブさせ、迫力のサウンドを実現します。

このほか、ネット配信動画にも幅広く対応しているほか、録画番組も含めた数多くのコンテンツの中から、ユーザーの好みにあったものをレコメンドしてくれる独自機能「みるコレ」にも対応しており、コンテンツを探しやすいのも特徴となっています。

いっぽうの最新モデル「X8900K」シリーズは、ラインアップ的には、上記の「9400S」シリーズの下位で、「タイムシフトマシン」非搭載機という位置づけですが、映像プロセッサーに新開発の「レグザエンジンZR T」を搭載するのが特徴。こちらの最新プロセッサーは、従来の「ダブルレグザエンジンCloud PRO」などで培われてきた技術を受け継ぐ形で製造されたもので、高画質技術については、上位モデルに劣らないレベルを実現しており、さらに新開発の低反射型倍速有機ELパネルを採用するなど、見どころが多くなっています。

また、本シリーズから新たに、OSが「Andorid TV」に変更になっており、ネット動画などとの親和性がさらに強化。また、HDRに関しても、新たに「HDR10+Adaptive」や「DOLBY VISION IQ」に対応し、上位モデルの「X9400S」シリーズを凌駕する内容となっています。

このほか、サウンド面でも、ダブルパッシブラジエーターを組み合わせたダブルレンジスピーカーやクリアツィーターなど、最大出力72W・計6個のスピーカーを駆動させる「レグザ重低音立体音響システムXP」を搭載。ドルビーアトモスにも対応し、立体音響を十分に楽しめます。

・基本スペック(REGZA 55X9400S)
種類:有機ELテレビ、画面サイズ:55インチ、解像度:3840×2160、倍速:2倍速、チューナー:BS/CS 4K×2、地デジ×9、BS/CS×3、HDMI入力×7、録画機能:タイムシフトマシン、HDR:HDR10+Adaptive/HDR10(+)/HLG/ DOLBY VISION、スピーカー数(出力):10(12W×6/15W×2/20W×2)


・基本スペック(REGZA 55X8900K)
種類:有機ELテレビ、画面サイズ:55インチ、解像度:3840×2160、倍速:2倍速、チューナー:BS/CS 4K×2、地デジ/BS/CS×3、HDMI入力×4、録画機能:外付けHDD、HDR:HDR10+Adaptive/HDR10(+)/HLG/ DOLBY VISION/ DOLBY VISION IQ、スピーカー数(出力):6(12W×6)

プラズマテレビ開発で培った映像技術を有機ELで再現。立体音響サウンドシステムも搭載
5.パナソニック「VIERA TH-55JZ2000」(JZ2000シリーズ)
6.パナソニック「VIERA TH-55JZ1000」(JZ1000シリーズ)

パナソニック「VIERA TH-55JZ2000」

パナソニック「VIERA TH-55JZ2000」

パナソニック「VIERA」シリーズの有機ELテレビは、画質面、特にHDRを使った映画コンテンツなどの表示に強みがあります。元々、プラズマテレビの製造を行っていたメーカーだけに、有機ELのような高コントラスト映像の表現を得意としており、最新の上位モデル「JZ2000」シリーズでは、独自設計・組み立ての「Dynamicハイコントラスト有機ELディスプレイ」を採用しているのが特徴。この独自設計パネルに最適化された高画質機能「Dot ContrastパネルコントローラーPro」や「ヘキサクロマドライブ プラス」を採用することなどで、従来よりもさらに高いコントラストを実現しています。HDRにも、最新の「HDR10+Adaptive」から「DOLBY VISION IQ」までフル対応するほか、ハリウッド業界や関連メーカーが中心となり、次世代映像技術を支援することを目的に策定された国際認証「ULTRA HD PREMIUM」を取得するなど、映画コンテンツなどをよく見るという人には、魅力的なスペックと言えるでしょう。

サウンド面でも、薄型ボディの上面に天井に向けて音声を発するイネーブルドスピーカーを搭載。天井に音を反射させることで、立体音響「ドルビーアトモス」のサウンドをリアルに表現します。総合出力125Wという大出力による、計7基のスピーカーによるサウンドは大迫力のひと言。ネット配信動画にも幅広く対応し、スマートスピーカー経由での音声操作にも対応します。

なお、下位モデルの「JZ1000」シリーズは、スペックを押さえて、手ごろな価格を実現したモデル。とはいえ、「JZ2000」シリーズと大きく異なるのは、有機ELのスペックと、サウンド面のスペックがメインで、これでも十分に高画質・高音質が楽しめます。2021年7月発売予定ですが、前モデル「HZ1000」シリーズは、55V型で15万円台まで価格が下がったお買い得モデルとなっただけに、新モデルのコストパフォーマンスにも期待したいところです。

・基本スペック(VIERA TH-55JZ2000)
種類:有機ELテレビ、画面サイズ:55インチ、解像度:3840×2160、倍速:2倍速、チューナー:BS/CS 4K×2、地デジ/BS/CS×3、HDMI入力×4、録画機能:外付けHDD、HDR:HDR10+Adaptive/HDR10(+)/HLG/ DOLBY VISION / DOLBY VISION IQ、スピーカー数(出力):7(20W×5/20W×2)


・基本スペック(VIERA TH-55JZ1000)
種類:有機ELテレビ、画面サイズ:55インチ、解像度:3840×2160、倍速:2倍速、チューナー:BS/CS 4K×2、地デジ/BS/CS×3、HDMI入力×4、録画機能:外付けHDD、HDR:HDR10+Adaptive/HDR10(+)/HLG/ DOLBY VISION / DOLBY VISION IQ、スピーカー数(出力):2(15W×2)

液晶テレビのトップメーカーによる有機ELテレビ参入第2弾モデル
7.シャープ「AQUOS 4T-C55DS1」(DS1ライン)

シャープ「AQUOS 4T-C55DS1」(DS1ライン)

シャープ「AQUOS 4T-C55DS1」(DS1ライン)

有機ELテレビを発売していなかったシャープも、昨年2020年に、ついに初の有機ELテレビ「AQUOS CQ1ライン」を発売しました。そして今年、フラッグシップモデルとなる「DS1」ラインを、新たに発売し、ラインアップを拡充しました。

シャープと言えば、液晶テレビ「AQUOS」シリーズで一世を風靡した液晶テレビ市場のリーディングカンパニーですが、現在は4Kを超える8K解像度のテレビにも注力しており、液晶テレビではすでに8Kモデルが多数ラインアップされています。2020年に新参入した有機ELテレビでも、この8K開発で培った高解像技術が適用されており、こちらの「DS1」ラインでは、新開発の4K画像処理エンジン「Medalist S2」と、シャープ独自の高輝度な「S-Brightパネル」が、高コントラストの有機ELパネルの表現力を最大限に生かした高画質を実現。有機ELパネルは、高輝度にした際の放熱が問題となりやすいのですが、これをシャープは独自の放熱構造をパネルに施すことでクリア。「HDR」「HLG」「DOLBY VISION」といったHDR映像を美しく表現します。サウンド面でも、総合出力65Wの2.1ch 7スピーカー「FRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUS」を搭載し、聞き取りやすく、かつ迫力のあるサウンド再生を可能にしています。

なお、OSには「Andoid TV」を採用しており、各種ネット配信サービスなどとの親和性が高いほか、「Google アシスタント」による音声検索にも対応しています。

・基本スペック
種類:有機ELテレビ、画面サイズ:55インチ、解像度:3840×2160、倍速:2倍速、チューナー:BS/CS 4K×2、地デジ/BS/CS×3、HDMI入力×4、録画機能:外付けHDD、HDR:HDR10/HLG/DOLBY VISION、スピーカー数(出力):7(10W×2/15W×2(x2)/15W×1)

十分高画質かつ価格もお手ごろ! まだまだ主流の4Kプレミアム液晶テレビ

有機ELテレビは高画質ですがまだ高いのがネック。それなら、高画質のプレミアム液晶テレビはいかがでしょう? 55V型の4K対応モデルなら15〜18万円程度と、有機ELテレビと比べるとだいぶお手ごろな価格で購入できます。画質もひと昔前の液晶テレビとは比べものにならないほど向上しており、ピーク輝度を上げるなどの技術進化によって、高コントラストの「HDR」にもしっかり対応。もちろん、ネット配信のコンテンツなども美しく表示できます。むしろ、ここ数年のバックライト制御技術の進化などによって、有機ELテレビに迫る高画質モデルも出てきているくらい。もっと低価格な4K液晶テレビ製品もたくさんありますが、長く使いたいのであれば、ユーザー満足度も高い、このクラスの製品を選びたいところです。

高画質・高音質で人気の「液晶BRAVIA」最新モデル
8.ソニー「BRAVIA XRJ-55X90J」(X90Jシリーズ)
9.ソニー「BRAVIA KJ-55X85J」(X85Jシリーズ)

ソニー「BRAVIA XRJ-55X90J」

ソニー「BRAVIA XRJ-55X90J」

ソニーの「液晶BRAVIA」シリーズのラインアップは、全体的に高価格・高機能なプレミアム製品に寄った内容となっていますが、それだけに画質面などでの評価が高く、価格.comでも、売れ筋ランキング上位の常連製品となっています。

「液晶BRAVIA」2021年の新モデルでは、ラインアップを一新。上から順に「X95J」「X90J」「X85J」「X80J」の4シリーズ構成となっており、前2シリーズが上位クラス、後2シリーズが下位クラスという位置づけになります。

このうち、今回ピックアップした「X90J」シリーズの「XRJ-55X90J」は、上位シリーズの「X95J」シリーズと共通の画質スペックを持った値ごろ製品です。最新の認知特性プロセッサー「XR」を搭載。部分駆動が可能な直下型LED液晶を高精度に制御することにより、さまざまな映像をHDR相当のコントラストにまでアップコンバートします。なお、上位モデルの「X95J」シリーズは、斜めから見ても見やすく低反射の「X-Wide Angle」を備えている点が大きな違いとなります。

また、サウンド面でも、認知特性プロセッサー「XR」の働きにより、あらゆる音源を3次元の立体音響に変換。画面下部のフルレンジスピーカーに加え、背面上部にサウンドポジショニング トゥイーターを搭載。さらに、画面底部に重低音を再現する「X-Balanced Speaker」を搭載することで、迫力のある立体音響を作り出します。なお、上位モデルの「X95J」シリーズは、これらにプラスしてサブウーハーも搭載しています。もちろん、立体音響の「ドルビーアトモス」にも対応するなど、液晶テレビとしては最高級の画質・音質を誇ります。

なお、ワンランク下の「X85J」シリーズのほうは、映像エンジンが「HDR X1」となり、LEDバックライトが直下型でないなどの違いはありますが、倍速駆動パネルを採用するなど、基本性能は十分に高いモデルです。その分価格が安く抑えられているので、ソニー「BRAVIA」の高画質を比較的安価に手に入れるなら、注目しておきたい製品です。

・基本スペック(BRAVIA XRJ-55X90J)
種類:液晶テレビ、画面サイズ:55インチ、解像度:3840×2160、バックライト:直下型、倍速:2倍速、チューナー:BS/CS 4K×3、地デジ/BS/CS×3、HDMI入力×4、録画機能:外付けHDD、HDR:HDR10/HLG/ DOLBY VISION、スピーカー数(出力):4(10W×2(x2))


・基本スペック(BRAVIA KJ-55X85J)
種類:液晶テレビ、画面サイズ:55インチ、解像度:3840×2160、バックライト:直下型、倍速:2倍速、チューナー:BS/CS 4K×3、地デジ/BS/CS×3、HDMI入力×4、録画機能:外付けHDD、HDR:HDR10/HLG/ DOLBY VISION、スピーカー数(出力):4(10W×2(x2))

タイムシフトマシン搭載の高機能・高画質モデルと新機軸の新シリーズ
10.東芝「REGZA 55Z740XS」(Z740XSシリーズ)
11.東芝「REGZA 55Z670K」(Z670Kシリーズ)

東芝「REGZA 55Z740XS」

東芝「REGZA 55Z740XS」

「Z740XS」シリーズは、東芝「4K液晶REGZA」シリーズでは最上位モデルとなる製品で、昨年発売された「Z740X」シリーズのマイナーバージョンアップ版。映像エンジンに最新の「レグザエンジン Cloud PRO」を搭載。全面直下型のLEDバックライトを搭載した液晶パネルとの組み合わせで、高コントラストな映像を実現し、HDRコンテンツでも美しく映し出します。本機では、ハードウェアの基本構成自体は変わらないものの、各パーツやチューニングの強化により、ピーク輝度が10%ほどアップ。さらに、新機能として、肌を美しく見せる「ナチュラル美肌トーン」を搭載し、より自然な肌の色が表現可能となっています。

録画機能では、地デジを6番組同時録画可能な「タイムシフトマシン」を搭載(外付けUSB HDDが別途必要)。録画済みの番組表から、見たいものを選んで見るという視聴スタイルを可能にします。「みるコレ」機能によって、自分の好みの番組を素早く見つけ出せるのも特徴です。

サウンド面では、好評の「レグザ重低音バズーカオーディオシステム PRO II」を搭載。大型バスレフ2wayスピーカーと重低音バズーカウーハーの組み合わせによるスピーカーシステムを総合出力80Wという大出力で駆動させることで、迫力のサウンドを響かせます。もちろん、各種のネット配信動画にも幅広く対応。スマートスピーカーとの連携による音声操作にも対応しています。

いっぽうの「Z670K」シリーズは、2021年6月に新発売となる新たな液晶テレビのフラッグシップをになう製品です。有機ELテレビの「REGZA」と同様、映像エンジンに新開発の「レグザエンジンZRT」を採用し、映像処理がさらに進化。HDRについても、本シリーズより新たに「HDR10+Adaptive」「DOLBY VISION」「DOLBY VISION IQ」に対応し、OSも「Android TV」を新たに採用するなど、新機軸が盛り込まれた最初の製品となります。上記「Z740XS」シリーズのような「タイムシフトマシン」は備えていませんが、それ以外の面では、「Z740XS」シリーズに迫る画質・音質を備えたモデルと言えるでしょう。

・基本スペック(REGZA 55Z740XS)
種類:液晶テレビ、画面サイズ:55インチ、解像度:3840×2160、倍速:2倍速、バックライト:直下型、チューナー:BS/CS 4K×2、地デジ×9、BS/CS×3、HDMI入力×4、録画機能:タイムシフトマシン、HDR:HDR10(+)/HLG、スピーカー数(出力):6(15W×2/10W×2/15W×2)


・基本スペック(REGZA 55Z670K)
種類:液晶テレビ、画面サイズ:55インチ、解像度:3840×2160、倍速:2倍速、バックライト:直下型、チューナー:BS/CS 4K×2、地デジ×3、BS/CS×3、HDMI入力×4、録画機能:外付けHDD、HDR:HDR10+Adaptive/HDR10(+)/HLG/ DOLBY VISION / DOLBY VISION IQ、スピーカー数(出力):6(15W×2/10W×2/15W×2)

「液晶ビエラ」史上最高画質・最高音質を実現した最上位モデル
12.パナソニック「VIERA TH-55JX950」(JX950シリーズ)

パナソニック「VIERA TH-55JX950」

パナソニック「VIERA TH-55JX950」

パナソニック「液晶ビエラ」シリーズの最上位機種となるモデル。「液晶ビエラ」の2021年モデルは、上から「JX950」「JX900」「JX850」「JX750」の4シリーズが展開されていますが、画質や機能性で選ぶなら、「JX950」シリーズが飛び抜けています。

本製品の最大の特徴は、パナソニック独自構造の高輝度ディスプレイ「プレムアム液晶ディスプレイ(LED IPS)」を採用する点。バックライトを強化すると同時に、ディスプレイ内部の部材構成を最適化することにより、液晶ビエラ史上最高クラスの高輝度を実現。これに、バックライトの部分制御と、映像処理のエリアコントラスト制御を組み合わせた「Wエリア制御」を組み合わせることで、液晶テレビながら、HDR対応の4Kコンテンツを高いコントラストで表示できます。もちろん、HDR規格にはフル対応しています。

また、サウンド面も充実しており、下面に向かって設けられたフルレンジスピーカーに加えて、上面に向けて、天井反射型のイネーブルドスピーカーを搭載。総出力60Wの4スピーカーシステムで、立体音響「ドルビーアトモス」に対応する映像コンテンツのサウンドを高品位に堪能できます。

なお、このクラスでは珍しい首振り機能機構を採用。万が一の地震でも倒れにくい転倒防止スタンドで、設置の安心感も十分です。

・基本スペック
種類:液晶テレビ、画面サイズ:55インチ、解像度:3840×2160、バックライト:直下型、倍速:2倍速、チューナー:BS/CS 4K×2、地デジ/BS/CS×3、HDMI入力×4、録画機能:外付けHDD、HDR:HDR10+Adaptive/HDR10(+)/HLG/ DOLBY VISION/ DOLBY VISION IQ、スピーカー数(出力):4(15W×4)

自社開発の「N-Blackパネル」で沈み込むような黒を再現。8Kモデルも買いやすくなった
13.シャープ「AQUOS 4T-C55DN1」(DN1/DN2ライン)
14.シャープ「AQUOS 8T-C60DW1」(DW1ライン)

シャープ「AQUOS 4T-C55DN1」(DN1/DN2ライン)

シャープ「AQUOS 4T-C55DN1」(DN1/DN2ライン)

シャープの4K液晶テレビ「AQUOS」の2020年モデルの中で、プレミアムシリーズに位置づけられるのが、「DN1/DN2」ラインです。同社の8Kテレビ開発で培われた最新の4K画像処理エンジン「Medalist S2」を搭載し、自社開発による低反射「N-Blackパネル」との組み合わせにより、液晶テレビながら、沈み込むような黒を実現したのが特徴。倍速の液晶パネルと、LEDバックライトの点滅を組み合わせることで、4倍速相当のなめらかの動きを実現する「480スピード」も搭載しています。もちろんHDRにも「HDR10」「HLG」「DOLBY VISION」の各フォーマットに対応。サウンド面でも、ツィーター×2、ミッドレンジ×2、サブウーハー×1の5スピーカーで校正される「FRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUS」を搭載し、聞き取りやすく、かつ迫力のあるサウンド再生を可能にしています。

いっぽう、シャープでは8Kテレビについても精力的にラインアップを拡大しています。その最新モデルが「DW1」ライン。8Kのネイティブ映像コンテンツというのは、まだほとんどありませんが、地デジなどの2Kコンテンツや、4Kコンテンツを8K相当の高精細な映像にアップコンバートする8K映像エンジン「Medalist Z2」を搭載。さまざまな映像コンテンツをより高精細な映像として楽しめます。もちろん、BS 8Kチューナーも1基搭載。すでにサービスが開始されているNHKのBS 8K放送を受信して楽しめるほか、「YouTube」の8K動画配信にも対応しています。

サウンド面では、スピーカーユニットを独自の傾斜構造で配置し、テレビ前方向、上方向の音場再生エリアを拡大した「WIDE-AREA SOUND SYSTEM」を搭載。音に包まれるような臨場感を実現しています。

なお、いずれもOSには「Andoid TV」を採用しており、各種ネット配信サービスなどとの親和性が高いほか、「Google アシスタント」による音声検索にも対応しています。

・基本スペック(4T-C55DN1)
種類:液晶テレビ、画面サイズ:55インチ、解像度:3840×2160、倍速:2倍速、バックライト:非公表、チューナー:BS/CS 4K×2、地デジ/BS/CS×3、HDMI入力×4、録画機能:外付けHDD、HDR:HDR10/HLG/ DOLBY VISION、スピーカー数(出力):5(10W×2/10W×2/15W×1)


・基本スペック(AQUOS 8T-C60DW1)
種類:液晶テレビ、画面サイズ:60インチ、解像度:7680×4320(8K)、倍速:2倍速、バックライト:非公表、チューナー:BS 8K×1、BS/CS 4K×2、地デジ/BS/CS×3、HDMI入力×4、録画機能:外付けHDD、HDR:HDR10/HLG/ DOLBY VISION、スピーカー数(出力):5(10W×2/10W×2/15W×1)

お買い得! 液晶に加え有機ELも! 最高コスパの厳選4Kテレビ

大型の4Kテレビが欲しいけれども、最新モデルはちょっと高くて手が出ない。そんな方に最適な、型落ちだけれど相当に安い、最高コスパとも言える製品を、有機EL、液晶合わせて6モデル紹介します。在庫限りの早いもの勝ちなので、ご購入はお早めに!

「ダブルレグザエンジンCloud PRO」を搭載する高画質・有機ELテレビ
15.東芝「REGZA 55X8400」(X8400シリーズ)

東芝「REGZA 55X8400」

東芝「REGZA 55X8400」

2020年6月に発売された東芝「有機EL REGZA」シリーズの中でも、上位から2番目に位置するシリーズが「X8400」シリーズ。新開発の専用高コントラスト有機ELパネルを採用するとともに、クラウドと連携する高画質映像処理エンジン「ダブルレグザエンジンCloud PRO」を搭載するのが特徴。東芝が得意とする超解像技術に加えて、クラウド上で管理されるコンテンツの詳細ジャンルごとの画質特性を加味して処理することで、さらなる高画質を実現しています。

ネット配信動画にも幅広く対応しているほか、録画番組も含めた数多くのコンテンツの中から、ユーザーの好みにあったものをレコメンドしてくれる独自機能「みるコレ」にも対応しており、コンテンツを探しやすいのも特徴となっています。

発売から1年経ったモデルですが、十分ハイスペックな有機ELテレビ(55V型)が15万円台で購入可能(2021年6月時点)というのは、相当にお買い得。2021年モデルの「REGZA」で新たに実装された機能にそこまで魅力を感じなければ、買ってよしの1台です。

・基本スペック(REGZA 55X8400)
種類:有機ELテレビ、画面サイズ:55インチ、解像度:3840×2160、倍速:2倍速、チューナー:BS/CS 4K×2、地デジ/BS/CS×3、HDMI入力×4、録画機能:外付けHDD、HDR:HDR10(+)/HLG/ドルビービジョン、スピーカー数(出力):6(12W×6)

有機ELテレビとしては破格のプライスを実現した人気モデル
16.パナソニック「VIERA TH-55HZ1000」(HZ1000シリーズ)

パナソニック「VIERA TH-55HZ1000」

パナソニック「VIERA TH-55HZ1000」

2020年6月に発売された、パナソニック「VIERA」シリーズの有機ELテレビ。ラインアップ上では、最上位モデル「HZ2000」シリーズに次ぐ2番目の高機能モデルとなります。高画質機能「Dot ContrastパネルコントローラーPro」や「ヘキサクロマドライブ プラス」を採用することで、有機ELならではの高コントラストを実現。サウンド面でも、立体音響「ドルビーアトモス」に対応した「ダイナミックサウンドシステム」を採用しており、地デジからネット配信動画まで美しい映像とサウンドを楽しめます。

もとからコストパフォーマンスが高かったことから、価格.comでも人気を博したモデルで、55V型の有機ELテレビながら、16万円台から購入可能(2021年6月時点)。すでに若干在庫薄となってきており、価格も上昇気味なので、購入するなら早めが吉です。

・基本スペック
種類:有機ELテレビ、画面サイズ:55インチ、解像度:3840×2160、倍速:2倍速、チューナー:BS/CS 4K×2、地デジ/BS/CS×3、HDMI入力×4、録画機能:外付けHDD、HDR:HDR10(+)/HLG/ドルビービジョン(IQ)、スピーカー数(出力):2(15W×2)

戦略的価格が目を引く、11万円台で買える55V型有機ELテレビ
17.LGエレクトロニクス「OLED55BXPJA」(BXPシリーズ)

LGエレクトロニクス「OLED55BXPJA」

LGエレクトロニクス「OLED55BXPJA」

LGエレクトロニクスは、有機ELテレビならびに、テレビ向け有機ELパネルの生産では世界一のメーカーですが、これまで日本国内市場では、戦略的な低価格モデルを積極的に展開してきました。そのひとつが2020年6月に発売された「BXP」シリーズです。発売から1年経ちますが、55V型の有機ELテレビで11万円台で購入可能(2021年6月時点)というプライスは、超が付くほどお買い得と言えます。

有機ELパネルから生産しているメーカーらしく、最新型のパネルのよさを最大限に引き出せる映像エンジンのチューニングが見事。もちろんHDRも「CINEMA HDR」と呼ばれる独自の技術で美しく表現可能。サウンド面でも、立体音響「ドルビーアトモス」に対応し、臨場感あふれるサウンドを体験できます。このほか、1msの高速応答速度や、HDRゲームに対応する「HGiGゲームモード」を備えるなど、ゲーミングディスプレイとしてもすぐれた性能を持っています。

なお、本製品はBS/CS 4Kチューナーを搭載していますが、国内メーカーの製品が2基以上搭載しているのが標準なのに対し、本製品は1基のみとなるため、4Kを見ている際に4Kの裏番組録画ができない点は注意しておいたほうがよさそうです。

・基本スペック(65S6E)
種類:有機ELテレビ、画面サイズ:55インチ、解像度:3840×2160、倍速:2倍速、チューナー:BS/CS 4K×1、地デジ/BS/CS×2、HDMI入力×4、録画機能:外付けHDD、HDR:HDR10/Advanced HDR/HLG/ドルビービジョン、スピーカー数(出力):4(10W×2/10W×2)

人気のプレミアム液晶テレビが片落ちで購入しやすく。今が狙い目!
18.ソニー「BRAVIA KJ-55X9500H」(9500Hシリーズ)

ソニー「BRAVIA KJ-55X9500H」

ソニー「BRAVIA KJ-55X9500H」

2020年6月に発売された、ソニー「液晶BRAVIA」シリーズの最上位モデル。最新の映像プロセッサー「X1 Ultimate(エックスワン アルティメット)」を搭載し、部分駆動が可能な直下型LED液晶と、高コントラストを実現する「X-tended Dynamic Range PRO」により、コントラストを6倍に高めることが可能です。速い動きの映像に強い「X-Motion Clarity」なども搭載し、液晶テレビの弱点と言われる残像ボケにもしっかり対応。HDRにもフル対応しています。

サウンド面では、画面下部のフルレンジスピーカーに加え、背面上部にサウンドポジショニング トゥイーターを搭載し、音の定位感を大幅に向上した「アコースティック マルチ オーディオ」に対応。立体音響の「ドルビーアトモス」にも対応するなど、液晶テレビとしては最高級の画質・音質を誇ります。

高画質・高音質から、価格.com上でも常に人気を博してきた本製品ですが、発売から1年経って型落ちモデルとなった今は、なんと13万円台から購入可能(2021年6月時点)。高画質・高音質にこだわる方には、またとないお買い得モデルとなっています。

・基本スペック
種類:液晶テレビ、画面サイズ:55インチ、解像度:3840×2160、バックライト:直下型、倍速:2倍速、チューナー:BS/CS 4K×2、地デジ/BS/CS×2、HDMI入力×4、録画機能:外付けHDD、HDR:HDR10/HLG/ドルビービジョン、スピーカー数(出力):4(10W×2(x2))

ついに20万円を切った75インチ液晶テレビ
19.パナソニック「VIERA TH-75HX900」(HX900シリーズ)

パナソニック「VIERA TH-75HX900」

パナソニック「VIERA TH-75HX900」

2020年7月に発売された、パナソニック「液晶VIERA」の75インチモデル。最上位シリーズではありませんが、75V型という大画面モデルとしては唯一の製品です。すでに後継機「VIERA TH-75JX900」が発売されていますが、2021年6月時点で価格差が2倍ほども開いているので、かなりのお買い得。75V型の大画面を20万円以内で購入できる(2021年6月時点)数少ないモデルとなっています。

スペック的には今でもなんら不自由はなく、4K放送チューナー2基と地デジ/BS/CSチューナーを3基備え、HDRも「HDR10」「HDR10+」「HLG」「Dolby Vision」とフル対応。ゾーンコントロ−ルが可能な直下型バックライトと「エリアコントラスト制御」によって、HDR映像も明暗クッキリ表現します。サウンド面では、立体音響「ドルビーアトモス」にも対応した総出力30W「ダイナミックサウンドシステム」を採用。各種ネット動画にも対応しており、リモコンでの音声操作も行えます。

・基本スペック
種類:液晶テレビ、画面サイズ:75インチ、解像度:3840×2160、バックライト:直下型、倍速:2倍速、チューナー:BS/CS 4K×2、地デジ/BS/CS×3、HDMI入力×4、録画機能:外付けHDD、HDR:HDR10(+)/HLG/ドルビービジョン、スピーカー数(出力):2(15W×2)

65インチを11万円台で購入可能な、東芝「REGZA」のお買い得モデル
20.東芝「REGZA 65M530X」(M530Xシリーズ)

東芝「REGZA 65M530X」

東芝「REGZA 65M530X」

2019年6月発売の東芝「液晶REGZA」のラインアップの中では、低価格が売りのミドルレンジモデル「M530X」シリーズの65インチモデル。少々発売時期は古くなるものの、65V型の画面サイズで、11万円台で購入可能(2021年6月時点)という高コストパフォーマンスを実現しています。

「M530X」シリーズは、上位の「Z」シリーズのような多機能は持っていませんが、普段使いにおいては十分な機能を持ったシリーズ。、4K放送チューナー2基と地デジ/BS/CSチューナーを3基備え、当然USB HDDを接続しての録画機能も搭載しています。映像エンジンには「レグザエンジン Evolution-S」を搭載し、HDRも「HDR10」と「HLG」に対応しているので、4K放送、ブルーレイともに美しいHDR映像を楽しめます。

画質はそこそこいい65インチの大型テレビが欲しいけど、予算は10万円程度と考えている方には、非常にお買い得なモデルと言えます。

・基本スペック
種類:液晶テレビ、画面サイズ:65インチ、解像度:3840×2160、バックライト:直下型、倍速:-、チューナー:BS/CS 4K×2、地デジ/BS/CS×3、HDMI入力×4、録画機能:外付けHDD、HDR:HDR10/HLG、スピーカー数(出力):2(10W×2)

価格.comマガジン編集部

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