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[PR]PCのサウンドを手軽に高音質化! 初めてUSB-DACを買うならiFi audio「Uno」で決まり

提供:トップウイングCSG

PCのサウンドを手軽に高音質化! 初めてUSB-DACを買うならiFi audio「Uno」で決まり

音楽や動画を好きなときに好きなだけ楽しめるストリーミングサービスが本格普及したことから、パソコンやスマートフォンで音楽や動画を楽しむ人が増えてきている。ただ、パソコンやスマートフォンにイヤホンやヘッドホンを直刺しして使っていると、ノイズを感じたり、いまひとつ音が物足りないと感じている人も多いはず。そんなオーディオ環境をできるだけ手軽にグレードアップさせたいなら、ヘッドホンアンプ付きのUSB-DACが便利だ。なかでも、iFi audioから2022年12月16日に発売となった最新USB-DAC「Uno」は、1.5万円を切るお手ごろ価格の製品ながら、手のひらサイズのコンパクトなボディにiFi audioの高音質技術を凝縮。初めてUSB-DACを買うという人にぜひ注目していただきたい1台となっている。今回は、そんなiFi audio「Uno」を詳しくレビューしていこう。

エントリーUSB-DACでも本気。価格.comでも人気のiFi audioが手がけた超コンパクトなUSB-DAC

近年、毎月一定の金額を支払うだけで、音楽や動画を好きなときに好きなだけ楽しめる定額制のストリーミングサービスが日本でも本格的に普及し、スマートフォンやタブレットにワイヤレスイヤホンやワイヤレスヘッドホンを組み合わせて日常的に楽しむ人が増えてきている。

いっぽうで、音楽ストリーミングサービスは音質面での充実ぶりも目覚ましく、「Amazon Music Unlimited」や「Apple Music」などでより高音質なロスレスやハイレゾなどを定額料金で楽しめるようになってきたこともあり、ワイヤレスイヤホンやワイヤレスヘッドホンを使ったカジュアルユースとは別に、自宅でパソコンやスマートフォンにお気に入りのヘッドホンやイヤホン、スピーカーとを組み合わせ、より音質にこだわった本格的な環境で音楽ストリーミングサービスを楽しみたいというニーズも徐々に高まってきている。

これらの高音質ストリーミングサービスを自宅で本格的に楽しむ方法としては、高性能なデジタルオーディオプレーヤーを用いたり、ネットワークオーディオプレーヤーを用意してオーディオシステムを構築するなどいくつかあるが、パソコンやスマートフォンによる手軽さを享受しつつ、音質にもこだわりたいなら、高音質再生に特化して作られたヘッドホンアンプ付きのUSB-DACを使うというのが最も簡単だ。

いまやほとんどのパソコンやスマートフォンには「DAC(Digital Analog Converter)」と呼ばれる、デジタル信号をアナログ信号に変換するチップが搭載されており、最近の製品であれば、内蔵DACだけでもハイレゾ音源を含む高音質ストリーミングサービスの楽曲を再生して楽しむことはできる。ただ、さまざまな電子部品が高密度に配置されたパソコンやスマートフォンは“ノイズのかたまり”のようなもので、内蔵DACはさまざまなノイズの影響を受けており、DACチップ一体型のヘッドホンアンプを活用したパソコンのイヤホンジャックにヘッドホンやイヤホンを直刺した際の音はお世辞にも音質がよいは言えない。そこで、パソコンやスマートフォンの内蔵DACを通さず、USB接続で外部のDACに接続し、音楽をより高音質で聴くために活躍するのがUSB-DACだ。

手ごろな価格帯のモデルから、ハイエンドオーディオ顔負けの超高価格なモデルまで、さまざまなメーカーから多種多様なUSB-DACが発売されているが、なかでもこの冬、特に注目してもらいたいのが、iFi audioが12月16日に発売した据え置きタイプのUSB-DAC「Uno」だ。

iFi audioが12月16日に発売した最新USB-DAC「Uno」。外部電源は不要、パソコンとは付属のUSBケーブル(Type-A-Type-C)でつなぐだけというシンプルな接続方法なので、USB-DACを初めて使うという人にもわかりやすい。14,300円(税込)というお手ごろ価格も魅力的だ

iFi audioが12月16日に発売した最新USB-DAC「Uno」。外部電源は不要、パソコンとは付属のUSBケーブル(Type-A-Type-C)でつなぐだけというシンプルな接続方法なので、USB-DACを初めて使うという人にもわかりやすい。14,300円(税込)というお手ごろ価格も魅力的だ

iFi audioはポータブル製品だけでなく、50万円を超える据え置き用の高価なハイエンドオーディオ製品なども手がけており、そこで培ったノウハウをポータブル製品などにも応用することで高音質かつ高コスパな製品開発を得意としている。同社のUSB-DACは価格.comユーザーからも評価も高く、価格.comの「ヘッドホンアンプ・DAC」カテゴリーでは、新製品が出るたびに上位にランキングインしている。

そんな同社がヘッドホンアンプ付きのUSB-DACの最エントリーモデルとして投入したのが、今回取り上げる「Uno」。15,000円を切るという、USB-DACとしてはかなりお手ごろな価格の製品だが、音質面や機能には一切妥協はない。手のひらにすっぽりと収まるほどの非常にコンパクトな製品ながら、これまで同社が手がけてきたUSB-DACのエッセンスが凝縮して搭載されている。

88(幅)×81(奥行)×26(高さ)mm、重量92gという手のひらにすっぽりと収まるほどの超コンパクトボディを採用。iFi audioがこれまでのUSB-DAC開発で培ってきたノウハウを余すことなく投入し、このサイズ感でも据え置きタイプのUSB-DACとしてしっかりと使えるモデルに仕上げたそうだ

88(幅)×81(奥行)×26(高さ)mm、重量92gという手のひらにすっぽりと収まるほどの超コンパクトボディを採用。iFi audioがこれまでのUSB-DAC開発で培ってきたノウハウを余すことなく投入し、このサイズ感でも据え置きタイプのUSB-DACとしてしっかりと使えるモデルに仕上げたそうだ

USB-DACの要となるDACチップは、ESS Technology社のSabre HiFi DACシリーズの中からサウンドパフォーマンスと省電力性にすぐれた「ES9219MQ/Q」をチョイス。手のひらサイズの超コンパクトボディで、パソコンやスマートフォンとUSBケーブル1本で接続するだけで使えるお手軽モデルながら、PCMは最大32bit/384kHzまで、DSDは最大11.2MHz(DSD256)までネイティブ再生できるなど、かなり本格的な内容だ。これだけのスペックがあれば、現在市場に流通している大多数のハイレゾ音源を再生できる。

ESS Technology社製DACチップ「ES9219MQ/Q」を搭載。PCMは最大32bit/384kHzまで、DSDは最大11.2MHz(DSD256)までネイティブ再生が可能で、この価格帯の製品としてはかなりハイスペックだ

ESS Technology社製DACチップ「ES9219MQ/Q」を搭載。PCMは最大32bit/384kHzまで、DSDは最大11.2MHz(DSD256)までネイティブ再生が可能で、この価格帯の製品としてはかなりハイスペックだ

また、次世代ハイレゾフォーマットのひとつであるMQAのレンダラー機能に対応した点も見逃せない。現在、「TIDAL」がMQAを使用したハイレゾストリーミングサービスを展開しているが、高性能なDACチップを搭載した「Uno」さえあれば、こういったサービスにもしっかりと対応できる。エントリーモデルとしてある程度のコストダウンは必要だが、だからといって基本的なDACとしての機能性は妥協しない。長年USB-DACを世に送り出してきたiFi audioだからこそのこだわりがしっかりと感じられる1台と言えるだろう。

高品位オーディオパーツを採用。コンパクトなのにオーディオ品質も本格派

パソコンやスマートフォンから受け取ったデジタル信号をアナログ信号に高精度に変換し、高音質で出力することに特化したUSB-DACにとっては、デジタル信号を処理するDACだけでなく、アナログ回路部分の設計も重要な要素のひとつ。最エントリーモデルである「Uno」も例外ではなく、これまでiFi audioが手がけてきたUSB-DACアンプ同様に、オーディオグレードの高品位なパーツやアナログ回路設計が惜しみなく投入されている。

回路基板には、TDKのC0Gコンデンサーやテキサス・インスツルメンツの高精度超低ノイズ電源ICなど、オーディオグレードの高品位パーツを厳選して搭載

回路基板には、TDKのC0Gコンデンサーやテキサス・インスツルメンツの高精度超低ノイズ電源ICなど、オーディオグレードの高品位パーツを厳選して搭載

アナログ出力については、本体前面にヘッドホン出力、背面にステレオRCAライン出力が搭載されている。ヘッドホン出力はエントリーモデルということもあり、出力端子こそ3.5mmの1系統のみとシンプルな構成だが、クロストークや歪みを抑える独自のS-Balanced技術が搭載されており、ひとつのヘッドホン出力で、3.5mmアンバランス接続と3.5mm4極TRRSバランス接続の2通りの使い方ができるなど、この価格帯の製品としてはなかなかマニアックで本格的な作りとなっている。3.5mm4極TRRSバランス接続自体が珍しい接続方式のため、一般ユーザーだとなかなか使う機会は多くはなさそうだが、音質優先のこだわり派にはうれしい機能と言える。

「Uno」の前面パネル。中央にはボリュームノブが配置されており、その左側にEQボタンとPower Matchボタンが、右側には3.5mmヘッドホン出力が用意されている。3.5mmヘッドホン出力は、3.5mmアンバランス接続だけでなく、3.5mm4極TRRSバランス接続にも対応

「Uno」の前面パネル。中央にはボリュームノブが配置されており、その左側にEQボタンとPower Matchボタンが、右側には3.5mmヘッドホン出力が用意されている。3.5mmヘッドホン出力は、3.5mmアンバランス接続だけでなく、3.5mm4極TRRSバランス接続にも対応

「Uno」の背面パネルには、ステレオRCAライン出力と再生機器との接続用のUSB Type-Cが並ぶ。RCAライン出力があることで、将来的にアクティブスピーカーを用意してデスクトップオーディオ用途としても運用できるのも心強い

「Uno」の背面パネルには、ステレオRCAライン出力と再生機器との接続用のUSB Type-Cが並ぶ。RCAライン出力があることで、将来的にアクティブスピーカーを用意してデスクトップオーディオ用途としても運用できるのも心強い

ヘッドホンアンプ部についてもなかなか本格的な設計で、32Ωで211mW、600Ωで3.5V出力とかなりパワフル。感度の低いヘッドホンに対して、ゲインを6dB上げて対応できる「Power Match」もヘッドホンユーザーとしてはうれしい機能と言える。試しに手元にあった平面振動板(RP振動板)を採用するFostexの密閉型ヘッドホン「T40RPmk3n」を接続してみたが、パソコンやスマートフォンの3.5mmジャック直刺しではボリュームがとれず、駆動力のあるアンプでないとまず鳴らしきることができない本ヘッドホンも余裕でドライブし、ヘッドホンが本来持つ魅力を余すことなく再現できていた。高感度なイヤホンだけでなく、パソコンのアンプ出力では鳴らしにくい本格的なヘッドホンまで1台で幅広くカバーできる点も「Uno」の大きな魅力と言えそうだ。

ほかにも、高性能DACのアナログボリュームとアナログ回路部をうまく連動させ、再生機器側のパソコンやスマートフォンのボリュームをわざわざ操作しなくても、前面中央に配置されたボリュームノブのみで簡単にボリュームを微調整できる点や、ボリュームノブ背面のLEDカラーで再生楽曲の周波数/ビット深度をひと目で確認できる機能なども便利で使いやすい。こういった使い勝手に関わる部分のさりげない作り込みのうまさは、さすがiFi audioといったところだ。

アナログ処理の3つのEQモードを搭載。音楽/映画/ゲームを思う存分楽しめる

最後に、「Uno」に搭載された3つのEQモードと音質についてレポートしていこう。

「Uno」には、コンテンツに合わせてサウンドをより手軽に高音質で楽しめるように、日常的に使うことの多い「音楽」「映画」「ゲーム」にフォーカスした専用EQモードが実装されている。特徴的なアナログ回路を有する「Uno」らしく、EQモードはすべてアナログで処理するというこだわりようだ。EQモードはフロントの専用ボタンで簡単に切り替えることができ、動作中のEQモードは天面のLEDで瞬時に確認することができる。

USB-DACの活用をさらに広げてくれる「音楽」「映画」「ゲーム」にフォーカスした3つの専用EQモードを搭載。いずれもアナログ処理で実装されており、デジタル処理に比べて歪みやノイズが少ないのが特徴。動作中のEQモードは天面のLEDで確認できる

USB-DACの活用をさらに広げてくれる「音楽」「映画」「ゲーム」にフォーカスした3つの専用EQモードを搭載。いずれもアナログ処理で実装されており、デジタル処理に比べて歪みやノイズが少ないのが特徴。動作中のEQモードは天面のLEDで確認できる

まずは一番使うことが多そうな「音楽」のEQモードからチェック。EQモードをオフにした素の状態でも、パソコンやスマートフォンのイヤホンジャックに直刺しした状態と比べてもクリアで高音質なサウンドが楽しめる「Uno」だが、オーディオ用にチューニングされた「音楽」のEQモードに切り替えると、さらにベールが一1枚はがれたように、輪郭がよりくっきりとしたサウンドへとシフトした。「Amazon Music Unlimited」で配信されているハイレゾ音源を中心に試聴したが、それぞれの楽器の位置関係がより明瞭になり、抑揚がさらにしっかりと感じられるようになったことで、ボーカルがより引き立つようになった。空間表現力にたけており、立体音響の楽曲との相性も悪くない。音楽をしっかりと聴き込むような使い方であれば、EQモードを「音楽」に固定しておいてもよさそうだ。

続いて、NetflixやYouTubeの動画コンテンツを中心に「映画」のEQモードを試してみる。こちらはセリフの明瞭度を高める方向でチューニングしたというモードだが、確かに人の声がより聴き取りやすくなる。爆発シーンなどの派手な効果音でセリフが聴き取りにくいアクション映画や、あまり高音質ではないYouTubeの実況配信コンテンツなどでは、周囲の音に負けないようにしっかりと声を立ててくれる。小さいボリュームでも聴き取りやすくなるので、ラジオやポッドキャストなんかを聴くのにも使えそうだ。

最後は、「ゲーム」のEQモードだ。今回は「原神」と「フォートナイト」のそれぞれで試してみたが、低音の効果音にフォーカスを当ててチューニングしたというだけあり、いずれのタイトルでも中低域にかけてより骨太なサウンドに生まれ変わり、グッと迫力が増した。高感度のイヤホンだとEQモードを「ゲーム」に合わせると多少ホワイトノイズが気になってくるが、「フォートナイト」ではEQオフの時に比べて余計な響きが若干少なくなったことで、敵の位置は多少把握しやすくなった。「Uno」のパワフルなヘッドホンアンプに密閉型のヘッドホンと「ゲーム」のEQモードを組み合わせ、よりパワフルで迫力のあるサウンドを楽しむなど、手持ちのイヤホン・ヘッドホンとEQモードをかけ合わせれば、いろいろな使い方ができそうだ。

【まとめ】お手ごろ価格で、初めてUSB-DACを買うという人にもぴったりな1台

ここまでiFi audioの最新USB-DAC「Uno」の特徴を詳しく解説してきたが、手のひらに収まるほどのコンパクトサイズだが、そのサウンドはiFi audioのエッセンスがしっかりと受け継がれていた。エントリーモデルではあるものの、USB-DACとしての機能性はもちろん、音質や使い勝手もしっかりと押さえられており、この価格帯のUSB-DACとしてはかなり完成度が高い。据え置きタイプながら置き場所に困らないコンパクトボディに仕上がっており、接続や使い方も簡単、価格も非常にお手ごろなので、ワイヤレスイヤホン/ワイヤレスヘッドホンからのステップアップで初めてUSB-DACを買うという初心者の方にはまさにうってつけの1台となっている。

最近ではイヤホン・ヘッドホンリスニングに特化し、USBケーブルと一体化したコンパクトなUSB-DACも増えてきているが、「Uno」ならイヤホン・ヘッドホンリスニングだけでなく、スピーカーリスニングにもこれ1台で対応できるし、パソコンやスマートフォンのイヤホンジャック直刺しのサウンドからしっかりと音質アップを体感できるサウンドクオリティを持ち合わせている。パソコンで音楽や動画のストリーミングサービス、ゲームなどを楽しむ際に音質にこだわりたい人は、iFi audioの最新USB-DAC「Uno」にぜひ注目してほしい。

価格.comマガジン編集部

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