税別16万円切りの65インチモデルもラインアップ

DMM.comがデジタル家電市場に参入! 50インチの4K液晶ディスプレイが税別59,900円

このエントリーをはてなブックマークに追加

DMM.comは、都内で「DMM.make」ブランドのデジタル家電参入に関する発表会を開催。参入第1弾製品として、50/65インチの4K液晶ディスプレイ「DMM.make DISPLAY」を発表した。同社直販サイト「DMM通販」や、同社が運営する楽天やamazonのECショップで本日より販売を開始しているほか、蔦谷家電やECサイトでも順次販売を開始する。

今回、DMM.make DISPLAYとして発表されたのは、50インチの4K液晶ディスプレイ「DME-4K50D」と、65インチの4K液晶ディスプレイ「DME-4K65D」の全2機種だ。同社によると、ビデオカメラやスマートフォンの4K対応、NetflixやAmazonなどの動画配信サービスでの4Kコンテンツの配信開始、4K対応ゲーム機の発売など、4K時代が到来しているなか、4Kディスプレイの価格が4Kディスプレイ導入の大きな障壁となっているという。現在の4Kテレビの販売価格は、50インチモデルの最安クラスで約8万円、65インチモデルだと最安クラスでも27万円超となっているが、今回の新製品では価格を徹底的に抑えることで、50インチモデルで59,900円、65インチモデルで159,900円(いずれも税別)という圧倒的な低価格を実現したという。

【2017年4月17日追記】DMM.comより、製品仕様の120Hz倍速駆動のスペックが誤表記であることが発表されたため、一部記述を修正させていただきました。

第1弾製品は、50インチの4K液晶ディスプレイ「DME-4K50D」と、65インチの4K液晶ディスプレイ「DME-4K65D」の2機種

なお、今回の新製品がテレビではなくディスプレイという名称なのは、テレビチューナーが非搭載となっているためだ。現在提供されている4Kテレビで視聴できるのは「スカパー!4K」などのCS放送のみで、2018年に開始予定のBS・110度CSで4K実用放送を視聴するにはチューナーを別途用意する必要があるという点、ブルーレイレコーダーなどのテレビチューナー付き機器の所有率が75%以上である点などを考慮し、コストを徹底的に下げるためにこのような構成になったという。

チューナーを非搭載とすることで、2年後の2018年に開始予定のBS・110度CSでの4K実用放送にも柔軟に対応できるという

液晶パネルは50インチモデルがAMVAパネル、65インチモデルがIPSで、いずれも大画面モデルとしては珍しいノングレアタイプ(非光沢)となっている。HDMI入力はHDCP 2.2対応のHDMI 2.0を4系統用意している。このほか、USB 2.0×1、コンポーネント/コンポジット×1、光デジタル×1、ヘッドホン×1も装備。USB経由での写真や音楽、動画(フルHDまで)の再生や、ファームウェアアップデートなども可能となっている。

50インチのDME-4K50D。価格は59,900円(税別)で、すでに販売を開始している

50インチのDME-4K50D。価格は59,900円(税別)で、すでに販売を開始している

65インチモデルのDME-4K65D。価格は159,900円(税別)だ。こちらは11月下旬より出荷を開始する

65インチモデルのDME-4K65D。価格は159,900円(税別)だ。こちらは11月下旬より出荷を開始する

HDMIは4系統装備。4K放送の視聴に必要なHDCP 2.2にも対応している

HDMIは4系統装備。4K放送の視聴に必要なHDCP 2.2にも対応している

リモコンは両機種とも共通のデザイン

リモコンは両機種とも共通のデザイン

なお、今回の発表会では、12月よりオンエアされるテレビCMに江口洋介さんを起用することも発表された。同社だからこその低価格で市場に打って出る力強さを、江口洋介さんならではの説得力で表現するということだ。

テレビCMには江口洋介さんを起用

テレビCMには江口洋介さんを起用

遠山俊介(編集部)

遠山俊介(編集部)

PC・家電・カメラからゲーム・ホビー・サービスまで、興味のあることは自分自身で徹底的に調べないと気がすまないオタク系男子です。最近はもっぱらカスタムIEMに散財してます。

このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事
新製品レポート最新記事
新製品レポート記事一覧
2017.7.20 更新
ページトップへ戻る