膨大な種類が用意されているPCモニターの中から、スタンダードタイプのおすすめモデルを厳選して紹介します。仕事用・在宅ワーク用として使いやすいモデルや、動画視聴に対応できるモデルなど高コスパ機を厳選しました。あわせて、PCモニターを選ぶ際のポイントも詳しく解説します。
安価で使いやすいスタンダードタイプのPCモニターを厳選して紹介します
現在のPCモニターは大きく「スタンダードタイプ」と「ゲーミングモニター」の2種類に分類されています。
「スタンダードタイプ」は、インターネットやWordやExcelのようなビジネスアプリを使う用途、あるいは映像の編集・視聴などに適したモニターです。いっぽう、「ゲーミングモニター」は残像や遅延を徹底的に抑え、スピードに特化した高性能なもので、FPSやTPSといったシューティングゲームやアクションゲームに適しています。
ここでは、「スタンダードタイプ」のPCモニターについて取り上げます。なお、「ゲーミングモニター」について知りたい場合、以下の記事で詳しく解説しています。
現在のPCモニターはゲームを目的とした高価な「ゲーミングモニター」と、そうではないものに分かれます。ここで紹介するのは後者のノートPCを含むPCと接続して使う通常用途のPCモニターです
いざPCモニターを選ぶ場合、どこで選べばよいのでしょうか。ずばりおすすめなのは、価格.comです。
店頭で実機を見比べるのもいいですが、一般的なショップでは、スペースの関係上、どうしても陳列できる製品の数に制限があります。その点、価格.comは大量の製品から好みのものを選べます。
価格.comでは2600製品以上のPCモニターを購入可能です(2025年7月22日時点)。幸いPCモニターは機能がシンプルなため、スペック表を読み取ることで使い勝手の予想が比較的立てやすく、クチコミ情報も組み合わせれば満足できる商品選びが可能でしょう。
価格.comでPCモニターを選ぶ際にチェックしておきたいポイントやスペックは次のとおりです。
・IPSパネルがおすすめ
・21インチ、24インチ、27インチ、30インチ以上、サイズに合った解像度を選ぼう
・リフレッシュレートよりもHDRを重視
・Display PortやUSB Type-C、USB PDなど使い勝手を高める接続ポート
・充電も同時にできるUSB Type-Cに注目
以下でそれぞれを詳しく解説します。
PCモニターにも、有機ELや量子ドットなど新技術を取り入れたものがあります。しかし、特別なこだわりがない場合、安価で製品数の多い液晶ディスプレイを検討しましょう。そんな液晶ディスプレイは、色を切り替え制御の方式によって「IPS」「VA」「TN」の3種類があり、それぞれ異なる特徴があります。PCモニターを選ぶ際に、まず注目したいのがこれら3種類の違いです。
上記の表からもわかるように、大きな欠点がなくバランスにすぐれるのがIPSで、通常の用途向けのPCモニターでは主流です。なお、IPSを改良した「ADS」もIPS系として扱うのが一般的です。
VAもクッキリとした画質が魅力なので、動画・静止画の画質にこだわるのであれば選ぶ価値があります。TNは高速なのでゲーミングモニターに適していますが、通常の用途なら選ぶ理由は乏しいでしょう。
画面のサイズはPCモニターを選ぶ際の決め手です。主流となるのは、21インチクラス、24インチクラス、27インチクラス、30インチ以上の4サイズ。製品が多い主流の24インチクラスを軸に設置スペースを考えて選びましょう。
なお、21インチクラスは横幅が約50cm、24インチクラスは約55cm、27インチクラスは60cm以上が基準。クラスが上がるごとに横幅が約5cm大きくなるイメージです。
画面の解像度は、1920×1080ピクセルのフルHD、2560×1440のWQHD、3840×2160の4Kが主流です。解像度が高ければ、画面を分割するなど、作業効率の向上が図れます。
ざっくりと言えば、WQHDなら2画面分割でも使いやすく、4Kなら3画面や4画面分割も可能で、操作パレットが大量に並ぶような映像編集作業が効率的に行えます。ただし、高解像度のディスプレイにはそれに見合った画面サイズが必要です。
フルHDまたはWQHD なら21インチや24インチクラスで問題ありませんが、4Kなら27インチ以上は欲しいところです。あまり画面が小さいと文字など細かい部分が見にくくなるので製品選びの際は注意しましょう。
4Kの情報量はフルHDの4倍。ただし、高解像度ディスプレイを選ぶ場合は、より大きな画面サイズが求められます
・21インチクラスならフルHDがおすすめ
・24インチクラスならフルHDかWQHDがおすすめ
・27インチ以上ならフルHD、WQHD、4Kのいずれもおすすめ
解像度が上がると接続するPCにも高性能が求められます。旧型のPCではモニターの性能を活用できないということも起こりえますので、特に4Kモニターを検討している場合は、PCやGPUの仕様書から出力解像度をしっかりチェックしておきましょう。
PCモニターのスペックには必ず1秒間に画面を何回書き換えるかを示すリフレッシュレートが載っています。ゲーミングモニターでは120Hzや144Hz、160Hz、240Hzとより高速になりますが、ゲームを行わないのなら標準性能である60Hz(1秒間に60回)で十分です。動画配信サービスでも60Hz以上の性能は現状でも使用しません。
リフレッシュレートよりも重視したいのがHDR対応です。HDRのコンテンツは通常の映像(SDR)よりもコントラスト比が高く、鮮明でよりリアルな映像を再現できます。そして、HDRの再生にはPCとモニターの両方が対応している必要があります。そして、使用しているノートPCのディスプレイでYouTubeのHDR再生が可能なら、そのノートPCに搭載される映像出力端子もHDR対応である可能性が高く、HDR対応ディスプレイを選ぶことをおすすめします。
PCとの接続を見てみましょう。接続方式として以下の5種類があります。
デジタル映像の転送規格。PCやゲーム専用機、テレビでも広く使われています。下記の「Display Port」と機能は類似しています。ただし、現在主流の「HDMI 2.1」の場合、「DisplayPort」よりも帯域幅が狭く上限が8K 60fpsの転送にとどまっています。ただし、フルHDや4K程度なら違いは気にしなくてよいでしょう。
デジタル方式の転送規格「DVI」の強化版。端子が小さいため扱いやすく、最高で8K 240fpsの映像出力もサポートしています。「HDMI」と並んで現在の主流と言えるでしょう。
古くからあるデジタル方式の映像転送端子。端子が大きく、最高でも2560×1600の表示性能にとどまっており(デュアルリンク使用時)近ごろのPCモニターでは上位規格であるDisplay Portへ置き換わっています。なお、手持ちの機器がDVIしかない場合でも、変換コネクターやケーブルを使えばHDMIやDisplay Portに接続できます。
古くからあるアナログ方式の映像転送端子。アナログ方式であるため映像のにじみが避けられないのと、扱える解像度の上限が2048×1152と低いため、フルHD以上のディスプレイには対応しません。上記のデジタル方式の端子が選べるならそちらを使うことをおすすめします。
映像音声にとどまらず給電まで可能なこともあり、注目を集めています。詳細は以下で解説します。
上記の接続端子の中でも特に注目したいのがUSB Type-C。USB Type-Cは、スマートフォンではデータ転送や給電などに使われていますが、USB以外の電気信号を転送するオプション規格「オルタネートモード(Alternate mode)」を使うことでディスプレイ端子としても利用できます。USB Type-Cをディスプレイ端子として使う場合のメリットは、映像に加えて電源ケーブルも兼用できる、つまりひとつのケーブルで接続が完結できる点にあります。
このUSB Type-Cを使った映像出力が行えるのは、DP Altanate mode(DP オルタネートモード)対応であるアイコンの付いたUSB Type-C搭載のPCおよび、USB Type-Cを備えたiPhone 15やiPad、一部のAndroidスマートフォンになります。なお、稲妻マークの付いたUSB Type-Cポートである「Thunderbolt 3」「Thunderbolt 4」「Thunderbolt 5」端子も映像出力に対応しています。
なお、オルタネートモードを使用する場合、オルタネートモード対応のUSB Type-Cケーブルあるいは、Thunderbolt3以降に対応のThunderboltケーブルが必要です。
オルタネートモード対応のUSB Type-Cケーブルあるいは、Thunderbolt3以降のケーブルを用意する必要があります。USB Type-Cケーブルなら何でも使えるわけではありません
もうひとつ注意したいのは、要求される電力です。PCモニター側のUSB Type-Cポートは現在60〜65Wの出力に対応しており、スタンダードクラスのノートPCまでなら問題はありません。ただし、ハイクラスのPCには80Wや100Wという電力が求められることがあり、電力供給が間に合わない場合があります。
動画の視聴もモニターの大きな用途になっており、サウンド性能が問われることも増えています。できればステレオスピーカー付きが欲しいところです。
モニタースタンドに高さの調整機能(昇降機能)があると、角度の調整幅が広がります。また、90度傾けて縦画面として利用できるものもあります。
画質向上を目的として、ディスプレイの表面に光を反射するグレアディスプレイが以前は多くありました。ただし、現在は画面に反射する光が目の疲れに悪影響を与えるという認識が広がり、ほとんど姿を消しています。本記事で取り上げる製品はいずれも非光沢のノングレア液晶です。
一組のキーボード、モニター、マウスを複数のPCで切り替えて使う機能です。PCモニターの中にはKVMスイッチ機能を備えるものがあります。複数のPCを使い分ける場合の作業効率アップにつながります。
マルチモニターを行う際に、2台目以降のモニターを1代目のモニターに数珠つなぎできる機能です。配線が少なく済むため、設置も楽に行えます。なお、終端に接続するPCモニターはデイジーチェーン接続に対応している必要はありません。
フルHD表示に対応するシャオミのスタンダードモデル。VAパネルによる発色や3000:1の高コントラスト比が特徴で、映像の表示に適しています。ちらつきの少ないDC調光や低ブルーライトモードを備えるなど、目にやさしい設計もうれしいところです。
・画面サイズ:22インチ
・解像度:フルHD
・駆動方式:VA
・入力端子:HDMI×1、VGA×1
・HDR:非対応
・リフレッシュレート:75Hz
・スピーカー:非搭載
・昇降機能:非対応
豊富な製品が用意されるフィリップスのディスプレイ。「221E9/11」は、マルチメディア向けのエントリー機です。2基のHDMI入力に加えて、近ごろ減りつつあるVGA入力端子も備えており、デジタル出力に対応していない旧型のPCでも利用できます。
・画面サイズ:21.5インチ
・解像度:フルHD
・駆動方式:IPS
・入力端子:HDMI×2、VGA×1
・HDR:非対応
・リフレッシュレート:75Hz
・スピーカー:非搭載
・昇降機能:非対応
IPSパネルの一種であるADSパネルを採用しています。安価な製品ですがフルHD表示に対応のうえに、1W+1Wのステレオスピーカーを備えるなど、動画視聴やWeb会議などにも適しています。
・画面サイズ:21.5インチ
・解像度:フルHD
・駆動方式:IPS(ADS)
・入力端子:HDMI×1、VGA×1
・HDR:非対応
・リフレッシュレート:75Hz
・スピーカー:搭載
・昇降機能:非対応
USB Type-Cポートを備えつつ2万円以下の低価格が魅力。スピーカーも備えています。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色。USB Type-Cポートは65Wの出力があるため、スタンダードクラスのノートPCなら十分に給電が可能です。スタンドは-5〜20度の角度調整が可能です。
・画面サイズ:21.5インチ
・解像度:フルHD
・駆動方式:IPS(ADS)
・入力端子:HDMI×1、DisplayPort×1、USB Type-C×1(65W)、VGA×1
・HDR:非対応
・リフレッシュレート:75Hz
・スピーカー:搭載(ステレオ、1W+1W)
・昇降機能:非対応
HDR 10(HDMI接続時のみ)やUSB Type-C搭載などの多機能を備えながら価格を抑えた1台。KVM機能も備えており、1セットのキーボードやマウスを複数のPCで共有可能です。またモニターの位置調整の幅が広く、130mmの昇降調節に加えて縦画面として利用できるピポット機能も備えています。
・画面サイズ:21.5インチ
・解像度:フルHD
・駆動方式:IPS
・入力端子:HDMI×1、USB Type-C×1(65W)
・HDR:HDR10対応
・リフレッシュレート:75Hz
・スピーカー:搭載(ステレオ、2W+2W)
・昇降機能:対応(調整幅130mm)
WQHD表示に対応しつつ1万円台という高コスパが魅力。ユニークな機能として活字の視認性を高める「EasyRead モード」を搭載しています。また、スタンドは調整幅130mm昇降機能と-5〜20度の角度調整に加えて、90度のピポット機能を備え縦画面としても利用できます。
・画面サイズ:23.8インチ
・解像度:WQHD
・駆動方式:IPS
・入力端子:HDMI×2、DisplayPort×1
・HDR:非対応
・リフレッシュレート:75Hz
・スピーカー:非搭載
・昇降機能:対応(調整幅130mm)
24インチクラスとしては屈指の低価格ながら、100Hz駆動に対応したフルHDパネルを採用しており、シャオミの強みである高コスパが光ります。加えて、スタンドを含む本体重量が2.98kgに抑えられており、在宅作業などでモニターを移動する機会が多い場合に重宝します。
・画面サイズ:23.8インチ
・解像度:フルHD
・駆動方式: IPS
・入力端子:HDMI×1、DisplayPort×1
・HDR:非対応
・リフレッシュレート:100Hz
・スピーカー:非搭載
・昇降機能:非対応
フルHD表示に対応しています。安価なモデルですが、65Wの給電に対応するUSB Type-Cポートなど3系統の入力に対応。さらに、HDR10やステレオスピーカー、2台のPCでキーボードやマウスを共有できるKVM機能を搭載しており、ビジネスとエンタメの両方で活用できそうです。
・画面サイズ:23.8インチ
・解像度:フルHD
・駆動方式: IPS
・入力端子:HDMI×1、DisplayPort×1、USB Type-C(65W)
・HDR:対応
・リフレッシュレート:100Hz
・スピーカー:搭載(ステレオ、2W+2W)
・昇降機能:非対応
HDR10とWQHD表示に対応しています。搭載のUSB Type-Cポート(DisplayPort オルタネートモード対応)は65Wの電力供給が可能。デイジーチェーン接続にも対応しているので、マルチモニター環境を手軽に実現できます。
・画面サイズ:24インチ
・解像度:WQHD
・駆動方式:IPS
・入力端子:HDMI×1、DisplayPort×1、USB Type-C×1(65W)
・HDR:対応
・リフレッシュレート:75Hz
・スピーカー:非搭載
・Webカメラ:非搭載
・昇降機能:対応
4方向すべてが狭額縁設計のスタイリッシュなデザインが印象的。Waves MaxxAudioのチューニングが施された3W+3WのステレオスピーカーやDPオルタネートモード対応のUSB Type-Cポートを含む4系統の入力に対応するなど機能性にもすぐれています。価格.comユーザーレビューの満足度では、「PCモニター」カテゴリーのなかでトップとなる「4.80」ポイントを獲得しています(2025年5月中旬時点)。
・画面サイズ:27インチ
・解像度:WQHD
・駆動方式:IPS
・入力端子:HDMI×2、USB Type-Cポート×1、DisplayPort1.4
・リフレッシュレート:100Hz
・スピーカー:3W+3W
・昇降機能:対応
WQHD表示に対応するモニター。2万円台前半という価格ながら1.5W+1.5Wのステレオスピーカーを搭載し、HDRや100Hzのリフレッシュレートに対応するなど機能も上々です。スタンドは-5〜15度の範囲で角度調整が可能です。
・画面サイズ:27インチ
・解像度:WQHD
・駆動方式:IPS
・入力端子:HDMI2.0×2、DisplayPort1.4×1
・HDR:対応
・リフレッシュレート:100Hz
・スピーカー:搭載(ステレオ、1.5W+1.5W)
・Webカメラ:非搭載
・昇降機能:非対応
4K対応ながら2万円台なかばの高コスパモニター。画面サイズが大きいため4Kでも表示には余裕があります。HDMI端子を3系統、DisplayPortを1系統備えるなど豊富な入力端子を備えており、PCはもちろんさまざまな機器との接続が行えます。スタンドは-5〜15度の範囲で調整が可能です。
・画面サイズ:27インチ
・解像度:4K
・駆動方式:IPS
・入力端子:HDMI×3、DisplayPort×1
・リフレッシュレート:60Hz
・スピーカー:非搭載
・昇降機能:非対応
価格.comで人気の高い「S2722QC」の後継として2025年3月に登場。HDR対応の4Kディスプレイなど定評の画質は継承しつつ、スピーカーが5W+5Wに強化され、サウンドの迫力が増しています。また、倍速の120Hz駆動にも対応しました。スタンドは、90度のピボットに加えて、高さ、傾き、スイーベルの4軸調整が可能です。
・画面サイズ:27インチ
・解像度:4K
・駆動方式:IPS
・入力端子:HDMI×2、USB Type-C×1(65W)
・リフレッシュレート:120Hz
・スピーカー:搭載(ステレオ:5W+5W)
・昇降機能:対応
アップルの「Studio Display」と同じ5K表示と218ppiに対応したデザイナー向けモニター。出荷時にDelta E≤2の色精度に調整されているうえに、専用ソフトウェア「Palette Master Ultimate」を使って正確なキャリブレーションが行えます。90Wの給電に対応するThunderbolt4ポートを備えるなど接続性も良好です。
・画面サイズ:27インチ
・解像度:5K
・駆動方式:IPS
・入力端子:HDMI×1、DisplayPort1.4×1、Thunderbolt4(90W)×1、Thunderbolt4(15W)×1
・リフレッシュレート:60Hz(5K表示時)
・スピーカー:搭載(ステレオ:3W+3W)
・昇降機能:対応
31.5インチの大画面ながら2万円台前半の低価格が魅力です。大画面に対して余裕のあるフルHD表示に加えて、ブルーライト軽減認証取得など、総じて目の疲れを軽減する設計となっています。2系統のHDMIポートに加えてVGAポートも備えており、旧型の製品との接続性も良好です。
・画面サイズ:31.5インチ
・解像度:フルHD
・駆動方式:IPS
・入力端子:HDMI×2、VGA×1
・リフレッシュレート:75Hz
・スピーカー:非搭載
・昇降機能:非対応
4Kの表示とHDR10に対応した大画面モニターながら、4万円以下の高いコスパを誇る製品です。3系統のHDMI(HDR対応)ポート と1系統のDisplayPortを搭載。画面を重ねるPIPや、画面を2または4分割して表示するPBPに対応しており、高解像度の大画面を活用した使い方が可能です。
・画面サイズ:31.5インチ
・解像度:4K
・駆動方式:IPS
・入力端子:HDMI×3、DisplayPort×1
・リフレッシュレート:60Hz
・スピーカー:搭載(ステレオ、2W+2W)
・昇降機能:非対応
縦横比21:9の超ワイドな曲面モニター。HDR 10の映像表示に加えて、MaxxAudioに対応した7W+7Wのステレオスピーカーを備えるなど、ビジネス利用にとどまらず迫力のある映像視聴が楽しめます。接続端子も豊富で、DPオルタネートモードに対応したUSB Type-Cポートは90Wの出力に対応。USB出力(ダウンストリーム)も4ポートと豊富、有線LANポートも備えます。
・画面サイズ:34インチ(曲面モニター)
・解像度:ウルトラワイドWQHD(3440×1440)
・駆動方式:IPS
・入力端子:HDMI×2、DisplayPort×1、USB Type-C×1(90W)
・リフレッシュレート:60Hz
・スピーカー:搭載(ステレオ、7W+7W)
・昇降機能:対応(調整幅110mm)