「G-SHOCK」今月の衝撃!!!
カシオ計算機の名作時計が格安価格で手に入る!

全128本全部見せ! 「チープカシオ」を含む新シリーズ「CASIO Collection」

カシオ計算機は、2021年7月より、「CASIO Collection(カシオ コレクション)」をスタートさせた。これまで、「カシオ スタンダード」と呼ばれていた商品群を新たにシリーズ化し、新規ラインアップも充実させることで購買層の拡大を図る。

本連載ではこれまで、「G-SHOCK」の最新情報をお届けしてきたが、「G-SHOCK」に少なくない影響を与えた、カシオの時計開発の源流を感じられるものであることから、本シリーズを取り上げる。

2021年7月にスタートした「カシオ コレクション」の一部

2021年7月にスタートした「カシオ コレクション」の一部

世界に愛されるカシオの腕時計の原点がここに!

カシオと言えば、G-SHOCKのイメージが根強いが、このほかにも次のような腕時計ブランドを抱えている。

・「BABY-G」
G-SHOCKから生まれた女性向けブランド。G-SHOCKらしいタフさはそのままに、カラフルで女性の腕に着けやすい小径モデルが揃う。

・「OCEANUS(オシアナス)」
極薄ケースに先進機能を搭載させた大人向け上品ブランド。フラッグシップモデル「マンタ」に見られるような、美しいブルーカラーが特に人気。

・「PRO TREK(プロトレック)」
独自の進化を遂げるアウトドアギアブランド。最高峰ライン「マナスル」が有名。数多くの著名プロ登山家もアンバサダーを務める。

・「EDIFICE(エディフィス)」
ワールドタイムやクロノグラフなど、高機能を搭載したスポーティーでメタルなアナログ時計ブランド。モータースポーツをデザインモチーフにしたモデルが多い。

・「SHEEN(シーン)」
女性向けブランド。エレガントでフェミニンなデザインにまとめながら、電波受信機能やタフソーラーなど、カシオらしい先進技術も搭載する。

このように多彩なモデルを開発していることがわかるが、実際にカシオが手がけている腕時計は、これだけに留まらない。上記にあげたブランドは、いずれも魅力的な個性を備えているが、いずれにも当てはまらないデザインも存在するし、より普及価格での提供を目指せるモデルもある。それらを集約したのが、今回紹介する「カシオ コレクション」だ。

小型の電気式計算機で国内外から支持を得たカシオが、腕時計業界に参入したのは1974年のこと。すでに国内外に有力な腕時計メーカーがあったことから、先進の電気技術の活用による差別化を計画した。カシオ初の腕時計「カシオトロン QW02」は、世界で初めて日付修正の手間をなくすオートカレンダー機能を搭載したデジタルウォッチだったことからも、その意気込みが伝わってくる。

1974年に発売されたカシオ初の腕時計「カシオトロン QW02」

1974年に発売されたカシオ初の腕時計「カシオトロン QW02」

1983年には、G-SHOCKが誕生。1990年代にはファッション的な評価も高まって、一躍世界的ブランドへとのし上がっていくいっぽうで、腕時計ブランドとしての「カシオ」は輝きを失ったわけではなかった。先進技術に付加価値を付ける手法は、G-SHOCKのほうに重点が置かれるようになったが、グローバルに展開するための大量生産は、販売コストを抑制。日本メーカーならではの品質のよさも評判となり、「安くて高品質」という国際的な評価が得られるようになった。いわゆる“チープカシオ”と呼ばれるものも、そのうちのひとつだ。

「カシオ コレクション」は、そうした「カシオ」ブランドを改めて再構成。「スタンダード」「スポーツ」「ポップ」の3カテゴリーに分けられており、それぞれにメンズ、レディース、ユニセックスデザインのモデルがラインアップされる。ラインアップ数は、128モデルにものぼる。

また、昨今のグローバルな課題である環境保護や資源リサイクルに貢献するため、従来のパッケージと比較してプラスチックを8割強削減し、再生紙を活用したのも特徴だ。高品質で長く使えるというのもサステナブルと言える。

パッケージには再生紙を採用し、環境に配慮

パッケージには再生紙を採用し、環境に配慮

あの“チプカシ”はここにカテゴライズ! 「スタンダード」カテゴリー

ここからは、「カシオ コレクション」全128モデルの中から、各カテゴリーの主要モデルを紹介する。

最も多くのユーザーの興味を引きそうなのが、「スタンダード」だ。その名のとおり、TPOを選ばない汎用性の高いデザインを基本とし、高い視認性や薄型・軽量ボディを実現させている。バラエティも豊富で、仕事でもプライベートでも活躍するモデルが揃っている。ちなみに、小カテゴリーは以下のとおり。

・「スタンダード」全77モデル
アナログウォッチ(メタル)……18モデル
アナログウォッチ(レジン)……16モデル
アナログウォッチ(本革&合成皮革)……8モデル
コンビネーションウォッチ(アナログ&デジタル)……13モデル
デジタルウォッチ(メタル)……6モデル
デジタルウォッチ(レジン)……16モデル

普遍性のあるデザインで、幅広いシーンに向く「スタンダード」カテゴリー

普遍性のあるデザインで、幅広いシーンに向く「スタンダード」カテゴリー

「カシオ」ブランドの腕時計と言ったら、このモデルを紹介しないわけにはいかない。薄型・角型デジタルの「A158WA-1JH」は、多くの人がイメージする“チープカシオ”の代表格だ。

「カシオ コレクション A158WA-1JH」。公式サイトの販売価格は3,300円(税込)

「カシオ コレクション A158WA-1JH」。公式サイトの販売価格は3,300円(税込)

本モデルは、中央に液晶画面を大きく配置し、各種機能表示をその周辺に印字。黒をベースに、赤・青・黄色を駆使したカラーリングは、G-SHOCKのオリジンにも通じるものを感じさせる。

G-SHOCKらしさも感じさせる文字盤デザイン

G-SHOCKらしさも感じさせる文字盤デザイン

バンドは、ステンレススチール製。総重量は46gと軽量に仕上げられているので、見た目の割に重さはさほど感じない。フリー式中留で、特別な工具なしに長さを調整できるのも便利だ。

中留は、位置を自由に決められるフリー式

中留は、位置を自由に決められるフリー式

ケース厚は、わずか8.2mmで、北欧時計などに見られるスリムケースとほぼ同様。装着感もよく、視認性にもすぐれている。

薄型ケースで装着感は抜群!

薄型ケースで装着感は抜群!

【SPEC】
「カシオ コレクション A158WA-1JH」
●ガラス:樹脂ガラス
●防水性:日常生活防水
●ケース・ベゼル材質:樹脂
●バンド材質:メタルバンド(ステンレススチール)
●ケースサイズ:33.2(横)×36.8(縦)×8.2(厚さ)mm
●重量:46g

デジタルのイメージが強い「カシオ」だが、実はアナログモデルも充実している。非常にシンプルな「MQ-24-7B2LLJH」は、時刻を確認するという点においては、かなりすぐれたモデルだ。

「カシオ コレクション MQ-24-7B2LLJH」。公式サイトの販売価格は2,200円(税込)

「カシオ コレクション MQ-24-7B2LLJH」。公式サイトの販売価格は2,200円(税込)

白文字盤に黒のアラビア数字インデックスを採用した、まさにスタンダードなデザイン。ケースは、ソリッドなフォルムで、リューズガードを備えたところに、ほんのりスポーティーなテイストも感じさせる。わずか20gという軽さも魅力で、「あまり時計をしない」という人でも導入しやすいだろう。

スタンダードの極みと言えそうな文字盤デザイン

スタンダードの極みと言えそうな文字盤デザイン

樹脂製バックルや遊環には、「CASIO」の刻印

樹脂製バックルや遊環には、「CASIO」の刻印

【SPEC】
「カシオ コレクション MQ-24-7B2LLJH」
●ガラス:樹脂ガラス
●防水性:日常生活防水
●ケース・ベゼル材質:樹脂
●バンド材質:樹脂
●ケースサイズ:34.9(横)×38.8(縦)×7.8(厚さ)mm
●重量:20g

時計にファッション性を求める人にも、「カシオコレクション」は適正なモデルを用意している。「MQ-24MG-1EJH」がそれだ。

「カシオ コレクション MQ-24MG-1EJH」。公式サイトの販売価格は6,050円(税込)

「カシオ コレクション MQ-24MG-1EJH」。公式サイトの販売価格は6,050円(税込)

本モデルは、ほどよく光沢を放つゴールドのメタルケース&バンドを採用。そこに、ブラック文字盤を組み合わせ、すぐれた存在感を表現した。スッキリとした細身の針とインデックスも雰囲気を醸し出している。また、ミラネーゼバンドを採用したのも、シャレたディテールであるとともに、手首にしっかりフィットさせることができる。

高級感を放つ文字盤デザイン

高級感を放つ文字盤デザイン

涼しげなミラネーゼバンドを採用

涼しげなミラネーゼバンドを採用

【SPEC】
「カシオ コレクション MQ-24MG-1EJH」
●ガラス:樹脂ガラス
●防水性:日常生活防水
●ケース・ベゼル材質:樹脂
●バンド材質:メッシュメタルバンド(ステンレススチール)
●ケースサイズ:34.9(横)×38.8(縦)×7.8(厚さ)mm
●重量:46g

ここからは、「スタンダード」カテゴリーのモデルをまとめて一気に紹介しよう。

「アナログウォッチ(メタル)」

「アナログウォッチ(メタル)」

「アナログウォッチ(レジン)」

「アナログウォッチ(レジン)」

「アナログウォッチ(本革&合成皮革)」

「アナログウォッチ(本革&合成皮革)」

「コンビネーションウォッチ(アナログ&デジタル)」

「コンビネーションウォッチ(アナログ&デジタル)」

「デジタルウォッチ(メタル)」

「デジタルウォッチ(メタル)」

「デジタルウォッチ(レジン)」

「デジタルウォッチ(レジン)」

高度な機能も搭載された「スポーツ」カテゴリー

次に紹介するのは、「スポーツ」カテゴリー。

以下の5つに細分化でき、それぞれに求められる機能やデザインを採用。なかには、ソーラー充電や世界6局電波受信機能など、高度な機能を搭載したモデルもあり、価格もコレクション内では高めだ。

・「スポーツ」全39モデル
ランニング用……ストップウォッチやラップ計測などが充実/24モデル
ウォーキング用……歩数計測機能付きで日常でも使える/6モデル
釣り用……釣りに役立つフィッシング機能やムーンデータが使える/3モデル
トレッキング用……高度・気圧・温度計測機能などを搭載/3モデル
マリンスポーツ用……20気圧防水や電波受信機能を装備/3モデル

さまざまなアクティビティで活躍する「スポーツ」カテゴリー

さまざまなアクティビティで活躍する「スポーツ」カテゴリー

ランニング向けモデルの中で、標準的モデルと言えるのが、「STR-300J-1AJH」だ。この流線型フォルムを見てピンときた人もいると思うが、元々本格アスリートからエクササイズ初心者までを幅広くサポートしていたブランド「フィズ」のモデルだったものが、このたび「カシオ コレクション」の中に位置づけられることとなった。

「カシオ コレクション STR-300J-1AJH」。公式サイトの販売価格は7,700円(税込)

「カシオ コレクション STR-300J-1AJH」。公式サイトの販売価格は7,700円(税込)

計測ボタンをフロントの上下に配置することで、走行中でも押しやすく、直接目視しなくても操作できるようにした。電池寿命約10年というバッテリーシステムも、格別に長寿命で、長く愛用できる。

走行中でも押しやすいフロントボタン

走行中でも押しやすいフロントボタン

「フィズ」おなじみのロゴ。バンドの一部に通気穴を設けた

「フィズ」おなじみのロゴ。バンドの一部に通気穴を設けた

【SPEC】
「カシオ コレクション STR-300J-1AJH」
●ガラス:樹脂ガラス
●防水性:5気圧防水
●ケース・ベゼル材質:樹脂
●バンド材質:樹脂
●ケースサイズ:35.2(横)×48.2(縦)×12.1(厚さ)mm
●重量:30g

ランニングといった軽いトレーニングに加え、日常の運動量も把握したい人におすすめなのが「WS-2000H-2AJH」だ。ウォーキング向けモデルで、自動的にカウントを始める歩数計測機能を搭載している。

「カシオ コレクション WS-2000H-2AJH」。公式サイトの販売価格は7,700円(税込)

「カシオ コレクション WS-2000H-2AJH」。公式サイトの販売価格は7,700円(税込)

3軸加速度センサーによる歩数カウント機能を備え、着用時に動き始めると、自動的に歩数計測を開始。歩数のグラフ表示や目標達成率の確認など、健康や運動量の管理をサポートする。

計測した歩数を表示可能

計測した歩数を表示可能

フロントボタンは、運動中も操作しやすいレイアウトを採用

フロントボタンは、運動中も操作しやすいレイアウトを採用

【SPEC】
「カシオ コレクション WS-2000H-2AJH」
●ガラス:樹脂ガラス
●防水性:10気圧防水
●ケース・ベゼル材質:樹脂
●バンド材質:樹脂
●ケースサイズ:44.2(横)×49.3(縦)×13.1(厚さ)mm
●重量:42g

ウォーキング向けモデルには、小型モデルもラインアップ。「LWS-2000H-4AJH」がそれだ。

「カシオ コレクション LWS-2000H-4AJH」。公式サイトの販売価格は7,700円(税込)

「カシオ コレクション LWS-2000H-4AJH」。公式サイトの販売価格は7,700円(税込)

本モデルにも、3軸加速度センサーによる歩数カウント機能を搭載。フロントボタンはひとつだが、おおよその機能は、先に上げた「WS-2000H-2AJH」と同様だ。

円状の液晶が各種数値をグラフィカルに表示

円状の液晶が各種数値をグラフィカルに表示

フロントボタンはひとつ

フロントボタンはひとつ

【SPEC】
「カシオ コレクション LWS-2000H-4AJH」
●ガラス:樹脂ガラス
●防水性:10気圧防水
●ケース・ベゼル材質:樹脂
●バンド材質:樹脂
●ケースサイズ:38.2(横)×43.8(縦)×12.3(厚さ)mm
●重量:27g

以下では、「スポーツ」カテゴリーの全モデルを一挙紹介。

ランニング用の全24モデル

ランニング用の全24モデル

ウォーキング用の全6モデル

ウォーキング用の全6モデル

上段の左から3モデルが釣り用で、上段右端と下段の左から2モデルがトレッキング用、そして下段の右から3モデルがマリンスポーツ用だ

上段の左から3モデルが釣り用で、上段右端と下段の左から2モデルがトレッキング用、そして下段の右から3モデルがマリンスポーツ用だ

名作“チプカシ”も新たな装いに! 「ポップ」カテゴリー

最後に紹介するのは、「ポップ」カテゴリー。「カシオ コレクション」をリブランディングするに当たって、新たに設けられたカテゴリーで、既存のモデルをベースに、ポップでカラフルなデザインにまとめ上げ、ファッション性を重視する人や、時計を初めて身に付ける子供を対象としている。

・「ポップ」全12モデル
デジタルウォッチ……6モデル
アナログウォッチ……6モデル

鮮やかなカラーリングが特徴の「ポップ」カテゴリー

鮮やかなカラーリングが特徴の「ポップ」カテゴリー

全世界的に愛用されている「F-91W」が、ここまでポップに変わるとは驚きだ。「F-91WS-2JH」は、“チープカシオ”の名作を、ポップなデザインでまとめている。

「カシオ コレクション F-91WS-2JH」。公式サイトの販売価格は、3,300円(税込)

「カシオ コレクション F-91WS-2JH」。公式サイトの販売価格は、3,300円(税込)

「F-91W」では、真っ黒で無骨だったパーツを、色鮮やかなカラーで表現。ケースは、ラメのような光沢感があり、バンドはクリア樹脂を採用。日付・曜日表示やアラーム、ストップウォッチなど、これまでどおり、便利な機能も搭載されている。

わずかに光沢感のあるケース

わずかに光沢感のあるケース

クリア樹脂を使ったバンドも印象的

クリア樹脂を使ったバンドも印象的

【SPEC】
「カシオ コレクション F-91WS-2JH」
●ガラス:樹脂ガラス
●防水性:日常生活防水
●ケース・ベゼル材質:樹脂
●バンド材質:樹脂
●ケースサイズ:35.2(横)×38.2(縦)×8.5(厚さ)mm
●重量:21g

「ポップ」コレクションでは、アナログモデルも展開。「LQ-139LB-4BJH」は、目に鮮やかなカラーリングを施している。

「カシオ コレクション LQ-139LB-4BJH」。公式サイトの販売価格は2,200円(税込)

「カシオ コレクション LQ-139LB-4BJH」。公式サイトの販売価格は2,200円(税込)

アラビア数字で表したインデックスを、マルチカラーで表現。さらに、バンドには千鳥格子柄を取り入れ、ファッション性をアピールしている。バンドにはメタルのハトメもあしらわれている。

マルチカラーのインデックスがキュート

マルチカラーのインデックスがキュート

赤×白の千鳥格子柄が手元のアクセントに

赤×白の千鳥格子柄が手元のアクセントに

【SPEC】
「カシオ コレクション LQ-139LB-4BJH」
●ガラス:樹脂ガラス
●防水性:日常生活防水
●ケース・ベゼル材質:樹脂
●バンド材質:クロス/合成皮革
●ケースサイズ:25.2(横)×31.2(縦)×7.5(厚さ)mm
●重量:11g

同じアナログモデルには、バンドにレザーを用いた「LQ-139L-7BJH」もある。

「カシオ コレクション LQ-139L-7BJH」。公式サイトの販売価格は2,200円(税込)

「カシオ コレクション LQ-139L-7BJH」。公式サイトの販売価格は2,200円(税込)

インデックスは、先述の「LQ-139LB-4BJH」と同じようにマルチカラーだが、色相環のように関連した色を隣に置くことで、より上品な雰囲気に。本革のバンドには、ステッチを入れて高級感を高めている。

バンドには、高級感のある本革を採用

バンドには、高級感のある本革を採用

ケースは、小径かつ軽量な仕上がり

ケースは、小径かつ軽量な仕上がり

【SPEC】
「カシオ コレクション LQ-139L-7BJH」
●ガラス:樹脂ガラス
●防水性:日常生活防水
●ケース・ベゼル材質:樹脂
●バンド材質:本革
●ケースサイズ:25.2(横)×31.2(縦)×7.5(厚さ)mm
●重量:11g

最後に、「ポップ」カテゴリーの全12モデルを紹介。

写真上が「デジタルウォッチ」で、下が「アナログウォッチ」

写真上が「デジタルウォッチ」で、下が「アナログウォッチ」

【まとめ】今こそ“チプカシ”の再評価の流れに!

G-SHOCKのように、機能でもデザインでも“尖っている”ところに所有欲は刺激されるもの。そのいっぽうで、不況やサステナブルな動きを背景に、「無駄を削減する」「本質を見極める」という意識も高まっている。腕時計に「時刻を知る」ことだけを追求したいのなら、安価なのに品質もいい「カシオ コレクション」の優位性は相当なものだ。シンプルに過ごしたい時は、「カシオ コレクション」を身に付け、物足りなさを感じるならG-SHOCKを選ぶ。そういう関係性も成立するはずだ。

横山博之

横山博之

カバン、靴、時計、革小物など、男のライフスタイルを彩るに欠かせないモノに詳しいライター。時代を塗り替えるイノベーティブなテクノロジーやカルチャーにも目を向ける。

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