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オッポの新しい「OPPO Pad Neo」は約4.5万円のエントリー向けタブレット

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オッポは、2024年11月29日に、エントリー向けタブレットの新モデル「OPPO Pad Neo」を発表、12月12日に発売する。書籍やA4用紙に近い7対5の縦横比を前モデル「OPPO Pad 2」から継承しつつ、価格を抑えた製品となっている。

「OPPO Pad Neo」、直販価格は44,800(税込)、2024年12月12日発売

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「OPPO Pad Neo」は、2408×1720表示に対応する縦横比7:5の約11.4インチ液晶を備えた12インチクラスのタブレットだ。本体サイズは約255(幅)×188(高さ)×6.9(厚さ)mm、重量は約538gとなっており、上位モデルで11.6インチのディスプレイを備えた「OPPO Pad 2」とほぼ同サイズだ。

搭載されるディスプレイは90Hzのリフレッシュレートと約10億色(10bit)の色表示に対応。また、Dolby Atmosに対応したクアッドスピーカーを搭載しており、本体のみでバーチャルサラウンド再生が可能だ。搭載されるセンサーは地磁気センサー、光センサー、加速度センサー、ジャイロセンサー、ホールセンサーとなっており、GPSのような衛星測位機能は備えていない。

7対5の画面縦横比はA4用紙などに近く、PDFドキュメントなどの表示を無駄なく行える

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搭載されるクアッドスピーカーはDolby Atmosに対応しており、本体のみでバーチャルサラウンドを再現できる

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搭載されるSoCは、メディアテックの「MediaTek Helio G99」で、6GBのメモリーと128GBのストレージ、1TBまで対応するmicroSDXCメモリーカードスロットを備える。プリインストールされるOSは、Android 13をベースにしたColorOS 13だ。通信性能は、IEEE802.11a/b/g/n/acおよびBluetooth 5.2の対応となる。

内蔵のバッテリーは容量8000mAhで14.5時間の連続動画視聴が可能(メーカー調べ)。オッポ独自の急速充電規格「33W SUPERVOOC」に対応する別売りのACアダプターを利用すれば約110分でフル充電が可能だ。

8000mAhのバッテリーを内蔵。メーカーによれば14.5時間の連続動画再生が可能とのこと

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スタンド型のケースを別売りで用意する

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直販価格は44,800円(税込)

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田中 巧(編集部)
Writer / Editor
田中 巧(編集部)
通信を中心にしたIT系を主に担当。Androidを中心にしたスマートデバイスおよび、モバイルバッテリーを含む周辺機器には特に注力している。
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