自宅で夢の3D体験! 「ボトムズ」を操れるアトラクションも

VRシステム「HTC Vive」、日本での店舗販売が開始! 店舗で体験も可能

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HTC Corporation(以下、HTC)は、VR(バーチャルリアリティ)システム「HTC Vive(バイヴ)」の正規販売パートナーによる日本国内での店舗販売を本日2016年7月7日より開始しました。価格は税別99,800円です。ドスパラ、ツクモ、ユニットコムなど全国36店舗で販売されます。

VRシステム「HTC Vive」

VRシステム「HTC Vive」

VRシステム「HTC Vive(以下、Vive)」とは、VRヘッドセットやコントローラーを使用することで、現実と見間違えるほどの没入感を得られるバーチャルリアリティシステム。PCに接続して楽しむことができます。「Vive」は2016年4月より全世界で販売が開始されており、現在、専用コンテンツは310以上のタイトルが公開されています。

顔の動きや上半身の動きだけではなく、歩き回ったり全身を使ってプレイする「ルームスケール」が特徴で、全身が仮想世界の中にいるような高い没入感を得られるのが、他のVRシステムとの大きな違いです。先日、お台場にオープンした新感覚アトラクション「VR ZONE Project i Can」でこのシステムを体験したという方も、いらっしゃるのではないでしょうか。

また、正規販売パートナーの実店舗では、購入前に実際にViveを体験することができます。Viveの体験スペースが設置されている国内店舗の検索と体験予約は専用ページ(www.vivedemo.jp)から行うことが可能です。

販売店舗は以下の通り。

・ドスパラ
秋葉原店、札幌店、大阪 なんば店、京都店、神戸・三ノ宮店、名古屋 大須店、GALLERIA Lounge、千葉店、横浜駅前店、川崎店、大宮店、八王子店、仙台店、広島店、博多店、浜松店、金沢店、新潟店、町田店、レイクタウン mori店、甲府店、パーツ館

・ツクモ
パソコン本店、DOS/V パソコン館、TSUKUMO eX.、名古屋1号店、DEPO ツクモ札幌駅前店、福岡店、池袋店、吉祥寺店、デジタル. ライフ店

・ユニットコム
LEVEL HUB、BUY MORE 秋葉原店、パソコン工房 大阪日本橋店(7月9日より開始予定)、グッドウィルEDM(7月9日より開始予定)、パソコン工房仙台泉店(7月16日より開始予定)

ViveでVRの世界を実際に体験!
お台場「VR ZONE Project i Can」での新作コンテンツも発表

2016年7月7日に、東京・秋葉原にて行われた発表会では、実際に「HTC Vive」を体験することができました。

現実には、奥のように、Viveを身につけたプレイヤーひとりが動いているだけですが、プレイヤーには、手前の画面のような世界が見えています(これは、プレイヤーとプレイ画面を合成させたものです)

コントローラーの日本刀で、フルーツを切っていく「フルーツニンジャ」というゲームを実際にプレイしている様子です。本人には手前の画面のようにフルーツが自分に向って飛んでくるように見えています

「Cyberpong VR」は、コロプラネクストが開発した対戦型のゲーム。コントローラーがラケットとなり、プレイヤー同士でボールを打ち合います。全身を使ったピンポンのようなゲームです

ひとりでプレイする場合には、ブロック崩しのゲームになります

ひとりでプレイする場合には、ブロック崩しのゲームになります

また、発表会では「VR ZONE Project i Can」の新作コンテンツなど、実際に「Vive」を使ったコンテンツの紹介もありました。

新感覚アトラクション「VR ZONE Project i Can」の新アトラクションの紹介。人気アニメ「装甲騎兵ボトムズ」のAT(アーマード・トルーパー。作品に登場するロボット兵器)に乗り込む体験ができる「装甲騎兵ボトムズ バトリング野郎」は、狭くて揺れるコクピットを「Vive」により再現しているそうです

「VR ZONE Project i Can」ではほかにも、スーパースターになってステージ上から仮想の観客とのコール&レスポンスが楽しめる新アトラクション「MAX VOLTAGE」が紹介されていました

池袋サンシャイン60 展望台では、人間大砲となって東京の街を飛行する体験ができる「TOKYO 弾丸フライト」が公開中。池袋の空中で空中ブランコに乗るという体験ができる「スウィングコースター」は、4人同時に楽しめるそうです

ゲームのほか、教育や研究にも活用されています。一例として、一般公開されていない、15世紀や16世紀の地球儀や天球儀の内部に入り込んだような体験ができる「BnF×DNP MUSEUM LAB Globes in Motion」が紹介されていました

筆者も「Vive」を使って、「フルーツニンジャ」や「CyberPong」などのゲームを体験しましたが、VR空間に自分の手や自分の刀、ラケットが現れ、自分の力で動かせるので、仮想空間を見ているだけのVRシステムよりも、大きな没入感を得られると感じました。乗っているロボットの操縦席の揺れや、ボールを打ったときに感じるラケットからの振動なども再現されたら、よりいっそう楽しめそうです。これから登場するコンテンツが楽しみです。

堤 智代(編集部)

堤 智代(編集部)

ホビーやおもちゃを中心にレビュー記事を担当しています。ラジコンやプラモデル、フィギュアを取り上げることが多いですが、それら以外でも楽しそうな製品を紹介していきたいと思います!

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2017.6.27 更新
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