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住宅設備選び連載第4回 トイレ編〜今どきのトイレは自動洗浄の進化がスゴい!

洗剤で便器を洗浄してくれる「アラウーノ」が凄すぎる!パナソニックの最新トイレ

続いて取材したのが「パナソニック」です。パナソニックにトイレのイメージはあまりないかもしれませんが、キッチン、浴室に続き登場する家全体を扱う総合メーカーですからね。

現在、パナソニックでは全自動おそうじトイレ「アラウーノ」を展開しています。最近ではCMも流れているので、ご存知の方もいるかと思います。現在は、「LS150」「アラウーノSII」、そして「NewアラウーノX」と3シリーズを展開しているそうです。

パナソニックは全自動おそうじトイレ「アラウーノ」

パナソニックは全自動おそうじトイレ「アラウーノ」

では、そもそも全自動おそうじトイレ「アラウーノ」とは? というとパナソニックはトイレのお掃除を簡単にするために、“激落ちバブル”を搭載しています。この“激落ちバブル”がなかなかスゴく、なんと洗剤を使ってトイレを洗い流します! 毎回自動でトイレを洗剤で洗うのだから、キレイがキープされるに決まっていますよね。

しかも、便器の蓋を上げて小をする時にも事前に泡が出て、泡のクッションで水跳ねをガードします。男性の僕としては説明を聞くと納得感ありまくりです……。

便器のなかに泡があふれて洗浄と同時に水はねもガードしてくれます

便器のなかに泡があふれて洗浄と同時に水はねもガードしてくれます

泡のもとは中性洗剤(食器用洗剤)。ボトル1本で4人家族で約3か月持つそうです

泡のもとは中性洗剤(食器用洗剤)。ボトル1本で4人家族で約3か月持つそうです

アラウーノの便器の材質は“スゴピカ素材”という有機ガラス系素材が使われています。これはキッチン編でも浴室でも登場した、パナソニックの得意な汚れが落ちやすい素材ですね。節水性能はシリーズ別に違いますが大を流す水の使用量が4.6L〜4.8Lで、節水性能はここらへんが最新スペックといったところ。

続いて「アラウーノ」のモデルをご紹介しています。「LS150」シリーズは“オゾンウォーター”の除菌と、“ナノイーX”の脱臭機能まで備えた高機能モデル。「アラウーノSII」はアラウーノの各機能が付いたミドルモデル。「NewアラウーノX」はエントリー向けですが、気に入った泡の機能がないので今回は除外しています。シリーズ全体で3シリーズしかないので、選びやすいですね。

パナソニックの最上級トイレ「LS150」シリーズ

パナソニックの最上級トイレ「LS150」シリーズ

必要な機能がそろったミドルレンジの「アラウーノSII」

必要な機能がそろったミドルレンジの「アラウーノSII」

ただ、トイレは手洗いやカウンターも含めたお部屋トータルで考えなくてはいけません。そこでショールームのトイレのプランを見るんですが……ショールームにある「LS150」シリーズのトイレのプランニングが最高にカッコイイんですよ!

「LS150」シリーズなら便座カバーのパネル色の変更もできるし(便座カバーの色変更ができるのは最上位のLS150シリーズだけ)、カウンターはウォルナットの木目でカウンターの下の部分が空いており、デザインもスタイリッシュ。僕らはこだわり過ぎなので、一度納得したものもやっぱり木目に変えようとか、手洗いボウルを変えるetc...も検討したけど、結局ショールームとほぼ同じに落ち着きました。

一目惚れするほどカッコイイショールームの「LS150」シリーズの展示

一目惚れするほどカッコイイショールームの「LS150」シリーズの展示

カウンターの棚板はキッチンで選べたパターンと同じです

カウンターの棚板はキッチンで選べたパターンと同じです

カウンターに付く標準リモコンまでカッコイイ

カウンターに付く標準リモコンまでカッコイイ

2階用のトイレは「アラウーノSII」をベースにナチュラル系でまとめています

2階用のトイレは「アラウーノSII」をベースにナチュラル系でまとめています

パナソニックのトイレの見積もりは、1階トイレは「LS150」シリーズ(39万円)を中心とした手洗い、カウンター、収納まで組み合わせたセットで約73万円。2階トイレは「アラウーノSII」(19万6000円)にミニサイズの手洗いで約33万円でした。

トイレをキレイにキープしたい、そんな僕らの選んだトイレメーカーは……

TOTO、パナニックと2社のトイレのショールームを見学した結果ですが……トイレの進化は凄いですね。2社とも便器には自社の得意な汚れが落ちやすい素材を開発しているし、節水性能はTOTOが4.8L(排水を床に抜くタイプなら3.8L)、パナソニックは4.6L〜4.8Lと、どちらも20年前の半分以下です。

そして、僕らがトイレに求めるのは、お掃除のしやすさとキレイを維持する機能。TOTOの除菌水を使った“便器きれい”もスゴいのですが、パナソニックの「アラウーノ」の毎回洗剤で洗うという身も蓋もない高機能ぶりが、合理的でいいなと思ってしまいました。

そして、取材して考えてしまったのはトイレ全体のコーディネート。パナソニック「アラウーノ」は、トイレ空間のインテリア性が素晴らしくよくて、カウンターまでカッコイイんです。パナソニックはドアや収納など家全体の内装建具として“ベリティス”シリーズを展開していて、トイレのコーディネートもお部屋の内装基準で作られているので、トイレとは思えないインテリア性の高さなんですよね。

僕は機能とインテリアの総合的な納得感でパナソニックの「アラウーノ」推し。嫁もまったく同意見で、僕らのトイレはパナソニックの「アラウーノ」に決定しました!

さてさて、4回の連載記事を通してキッチン、浴室、トイレとメイン所の水回りは選び終えましたが、次は水回り関連の影の仕事人・給湯器を取材します。

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折原一也

折原一也

PC系版元の編集職を経て2004年に独立。モノ雑誌やオーディオ・ビジュアルの専門誌をメインフィールドとし、4K・HDRのビジュアルとハイレゾ・ヘッドフォンのオーディオ全般を手がける。2009年より音元出版主催のVGP(ビジュアルグランプリ)審査員。

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