高機能オーブンレンジのトレンドから選び方のポイントまで紹介

《2017年》決定版! おすすめの電子レンジ・オーブンレンジ7選

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料理のあたため、食材の解凍、ちょっと手の込んだ調理まで、家庭のキッチンライフをサポートしてくれる便利な家電、電子レンジ・オーブンレンジ。高機能に進化を遂げているそのトレンドから製品選びのポイント、そして価格.comで販売されている注目モデルまでご紹介しましょう。

<目次>
電子レンジの選び方
・電子レンジの種類
・電子レンジのトレンドと選び方
おすすめの電子レンジ・オーブンレンジ7選
 1.日立「ヘルシーシェフ MRO-TW1」
 2.東芝「石窯ドーム ER-RD3000」
 3.パナソニック「3つ星 ビストロ NE-BS1400」
 4.シャープ「ヘルシオ AX-XW400」
 5.シャープ「ヘルシオ グリエレンジ AX-HR2」
 6.バルミューダ「BALMUDA The Range K04A」
 7.アイリスオーヤマ「MO-F1801」

電子レンジの種類

電子レンジ製品は、大きく「単機能レンジ」と「オーブンレンジ」の2種類に分かれます。また、オーブン機能が使える製品としては、「ガスオーブン」と「コンベクションオーブン」も挙げられます。

▼単機能レンジ
マイクロ波という波長の短い電波を使い、食材を内部からあたためるのが電子レンジの基本機能。シンプルにこの「あたため機能」だけが付いているのが単機能タイプの電子レンジです。「料理をあたためられればOK! 複雑な調理機能はいらいない」という人にうってつけです。

▼オーブンレンジ
上述のあたため機能に加え、ヒーターなどの熱源を使ったオーブン調理やグリル調理もできる高機能な製品がオーブンレンジと呼ばれるものです。このオーブン機能の進化が近年のトレンドのひとつで、最近はスチームや過熱水蒸気を使って調理を行うものも登場しています。

▼その他
そのほかに、オーブン機能が使える製品として、ガスオーブンやコンベクションオーブンがあります。ガスオーブンは、ガスが燃焼させた熱風で食材を加熱するもの。電気と比べて加熱が早く、なかにはガスオーブンに電子レンジ機能をあわせた製品もあります。コンベクションオーブンは、庫内にファンを搭載するタイプのオーブントースターで、ファンが庫内に熱風を循環させることで食材をムラなく加熱するのが特徴です。

電子レンジのトレンドと選び方のポイント

ここからは、実際に電子レンジを選ぶ際のポイントをざっと紹介していきましょう。チェックすべき項目としては、「庫内容量」「庫内構造」「センサーの種類」「最大レンジ出力」「オーブングリル機能への対応」などが挙がります。

まず重要なのは、やはり庫内容量。世帯人数にあわせて最適なサイズを選ぶところからスタートしましょう。一般的に、ひとり暮らしは20L以下、2人世帯は20〜25L、3〜4人世帯は26〜29L、4人以上の世帯は30L以上が最適サイズと言われます。サイズを絞ったら、続いてターンテーブルのありなしや、2段調理ができるかといった「庫内構造」をチェックするのがよいでしょう。

従来からあるターンテーブルが付いたタイプ。あたため中に食材をセットしたターンテーブルが回転して、ムラなくあたためられるようにしています

最近は、ターンテーブルのないフラットな庫内タイプが人気。サイズの大きい容器もあたためやすいのがポイント

最近のトレンドとしては、オーブンレンジが持つ高性能な調理機能に注目です。庫内にスチームを噴射する「スチーム調理」や、100℃以上の水蒸気を発生させて表面を焼く「過熱水蒸気調理」のできる製品が登場しています。いずれも、油を使わずヘルシーに食材を加熱できる「ノンフライ調理」が可能で、家庭で作れる料理のレパートリーが広がります。また、庫内に温度センサーや重量センサーを搭載し、自動的に食材の種類と量を認識して、最適な加熱を行う自動調理機能ができるモデルも多数登場しています。

もともとは高級機が対応した高性能な調理機能ですが、最近は普及価格帯のモデルにも搭載されるようになってきました。ライフスタイルにあわせて、最適な調理機能を持つ製品を選んでみてはいかがでしょうか。

庫内に赤外線センサーと重量センサーを搭載し、2段調理ができる日立「ヘルシーシェフ MRO-TW1」。3品同時の自動調理に対応します

おすすめの電子レンジ・オーブンレンジ7選

それではいよいよ、価格.comで販売されている電子レンジ・オーブンレンジ製品の中から、注目の7製品をご紹介していきましょう。全モデルともオーブン機能を搭載していて、調理の幅が広がります。

1.日立「ヘルシーシェフ MRO-TW1」

日立「ヘルシーシェフ」は、自動メニューの「あたため機能」に定評があるシリーズ。その最上位モデルに位置づけられるのが本製品です。食材の表面温度を測定するセンター赤外線センサーと、重さを測定するトリプル重量センサーを搭載しており、これによって食材の状態を的確に把握し、最適な加熱を行える「Wスキャン調理」に対応していることが特徴です。レンジ、オーブン、グリル、スチーム、過熱水蒸気という5つの加熱方法に対応しており、さまざまな自動調理が可能。食材にあわせてそれらの加熱方法を組み合わせ、自動で最適な加熱や解凍を行ってくれます。

【関連記事】6万円強で買える最上位のオーブンレンジ! 日立「ヘルシーシェフ」を1か月間使ってみた

●ヘルシーシェフ MRO-TW1のスペック
・タイプ:電子オーブンレンジ
・庫内容量:30L
・最大レンジ出力:1000W
・庫内構造:庫内フラット
・センサー:トリプル重量センサー、センター赤外線センサー、温度センサー
・自動メニュー:○
・脱臭機能:○
・スチーム:タンク式
・過熱水蒸気調理:○
・ノンフライ調理:○

2.東芝「石窯ドーム ER-RD3000」

価格.comの売れ筋である「石窯ドーム」シリーズのスタンダードモデルに位置づけられる1台。庫内の天井をドーム型にした独自の形状「石窯ドーム」が特徴で、レンジ、オーブン、グリル、スチーム、過熱水蒸気といった調理に対応し、さまざまな自動調理が行えます。庫内には、広範囲を加熱できる直径約20cmの大型アンテナに、「8つ目赤外線センサー」と「温度センサー」を装備。これによって加熱ムラを抑え、解凍機能も高めています。また、本体奥行き39.9cm(ハンドル込みだと44.2cm)というコンパクトさで、設置性がよいのもポイント。ちなみに、オーブン温度は最大300℃の高出力を確保(約5分間)していますが、業界最高クラスのオーブン温度350℃を確保する最上位モデル「ER-RD7000」もラインアップします。

●石窯ドーム ER-RD3000のスペック
・タイプ:電子オーブンレンジ
・庫内容量:30L
・最大レンジ出力:1000W
・庫内構造:庫内フラット
・センサー:8つ目赤外線センサー、温度センサー
・自動メニュー:○
・脱臭機能:×
・2段オーブン:○
・スチーム:タンク式
・過熱水蒸気調理:○
・ノンフライ調理:○

3.パナソニック「3つ星 ビストロ NE-BS1400」

パナソニックが手がけるスチームオーブンレンジ「3つ星ビストロ」の最上位に位置づけられるハイグレードモデル。レンジ、オーブン、グリル機能のほか、調理に応じて低温のスチームから高温の過熱水蒸気まできめ細かくコントロールするスチーム機能で、さまざまな自動調理が行えます。食材の温度を瞬時に測定する赤外線センサー「高精細・64眼スピードセンサー」を搭載し、これによって食材にあわせて火力を自動調整できることが特徴。パスタやシチューなどのレシピも、火加減をおまかせで自動調理が可能です。庫内の上面は「オートクリーン加工」で、ヒーター調理の最中に油汚れを自動分解し、清潔性がキープできるよう工夫されています。

●3つ星 ビストロ NE-BS1400のスペック
・タイプ:電子オーブンレンジ
・庫内容量:30L
・最大レンジ出力:1000W
・庫内構造:庫内フラット
・センサー:高精細・64眼スピードセンサー
・自動メニュー:○
・脱臭機能:○
・2段オーブン:○
・スチーム:タンク式
・過熱水蒸気調理:○
・ノンフライ調理:○

4.シャープ「ヘルシオ AX-XW400」

過熱水蒸気を使った家庭用オーブンレンジを世に広めた“ウォーターオーブン”「ヘルシオ」の最上位モデル。ヘルシオの特徴は、オーブン加熱と組み合わせることなく、“ウォーターヒート技術”によって最初から最後まで過熱水蒸気だけで食材を焼くことです。さまざまな自動調理に対応するうえ、食材の“脱油”もバッチリで、ヘルシーなのもポイント。シリーズ最新モデルの本製品は、新しく「あぶり焼き機能」に対応し、かつおのたたきやミディアムレアのステーキといった、本来は火加減調整が難しい料理まで自動で作れるようになりました。庫内はステンレス製で汚れやニオイの付着を抑えるコーティングが施されており、蒸気を使ったお手入れモードも搭載します。

【関連記事】ミディアムレアなステーキも焼けるシャープ「ヘルシオ」の“あぶり調理”が激ウマ!

●ヘルシオ AX-XW400のスペック
・タイプ:電子オーブンレンジ
・庫内容量:30L
・最大レンジ出力:1000W
・庫内構造:庫内フラット
・センサー:赤外線ムーブ・絶対湿度・温度センサー
・自動メニュー:○
・2段オーブン:○
・脱臭機能:○
・スチーム:タンク式
・過熱水蒸気調理:○
・ノンフライ調理:○

5.シャープ「ヘルシオ グリエレンジ AX-HR2」

上述の「ヘルシオ」の技術をベースに、2枚焼き対応のオーブントースターサイズに小型化したのが、この「ヘルシオ グリエ」シリーズ。加熱方式は本家「ヘルシオ」の仕組みをそのまま継承し、過熱水蒸気だけで食材を焼きます。従来はオーブントースター機能のみだった「ヘルシオ グリエ」ですが、最新モデルのAX-HR2はついに「ヘルシオ グリエレンジ」として電子レンジ機能が追加され、コンパクトなサイズながら食材のあたためもできるように進化しました。

【関連記事】“チン♪”であたためもできる! レンジ機能を搭載したシャープ「ヘルシオ グリエレンジ」

●ヘルシオ グリエレンジ AX-HR2のスペック
・タイプ:電子オーブンレンジ
・庫内容量:8L
・最大レンジ出力:600W
・庫内構造:庫内フラット
・センサー:絶対湿度・温度センサー
・自動メニュー:×
・トースト機能:○
・スチーム:タンク式
・過熱水蒸気調理:○
・ノンフライ調理:○

6.バルミューダ「BALMUDA The Range K04A」

高級トースターブームのきっかけとなった「BALMUDA The Toaster」を皮切りに、独自視点で新しい調理家電を展開しているバルミューダが開発したオーブンレンジ。スチームや過熱水蒸気による高性能な調理機能は省略し、あたため、解凍、オーブンというオーブンレンジとしては非常にシンプルな機能に絞っています。そのもっとも大きなポイントは、“遊び心”。食材をあたため終わった際に鳴る「レンジのチン音」が、なぜか本物のギターの音になっており、「ジャーン♪」とスタイリッシュな音を響かせるなど、これまでの調理家電にはないアイデアが詰まっています。また、一見オーブンレンジとは思えないようなデザイン性の高さも魅力。

【関連記事】音楽と料理の融合!? 話題の「BALMUDA The Range」を音楽好きが使ってみた

●The Range K04Aのスペック
・タイプ:電子オーブンレンジ
・庫内容量:18L
・最大レンジ出力:800W
・庫内構造:庫内フラット
・センサー:非公開
・自動メニュー:×
・脱臭機能:×
・2段オーブン:×
・スチーム:×
・過熱水蒸気調理:×
・ノンフライ調理:×

7.アイリスオーヤマ「MO-F1801」

手ごろな価格と使いやすさに配慮した生活家電を多数展開する、アイリスオーヤマのコンパクトなオーブンレンジ。庫内容量18Lというひとり暮らし用のサイズで、レンジ、オーブン、グリルといった必要最低限の機能に絞りつつ、18種類の自動メニューもしっかり搭載することで、使い勝手を高めています。レンジ出力は4段階切替えで、調理内容にあわせて使い分けが可能。1万円台という価格設定もあり、ひとり暮らしで手軽に購入できる選択肢としてぴったりな1台です。

●MO-F1801のスペック
・タイプ:電子オーブンレンジ
・庫内容量:18L
・最大レンジ出力:900W
・庫内構造:庫内フラット
・センサー:湿度センサー
・自動メニュー:○
・脱臭機能:×
・2段オーブン:×
・スチーム:×
・過熱水蒸気調理:×
・ノンフライ調理:×

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価格.comマガジン編集部

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2017.12.11 更新
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