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「熱さが気になる」「絡む」など、日本人女性に多い悩みを解消

低温でやさしく早く乾かせる「ジェントルエアーリング」登場! ダイソンのドライヤーがアタッチメントを刷新

2016年に、最大2.4m3/分という驚くべき大風量のドライヤー「Dyson Supersonic(ダイソン スーパーソニック)」を発売してから3年。ドライヤーの“大風量トレンド”を牽引してきたダイソンから、同製品に装着することで低い温度のやさしい大風量で髪を速く乾かせる新アタッチメント「ジェントルエアーリング」を付属した「Dyson Supersonic Ionic (ダイソン スーパ ーソニック イオニック)ヘアードライヤー」(以下、Dyson Supersonic Ionic)が発表されました。

2019年9月4 日より、ダイソン公式オンラインストア、ダイソン直営店、百貨店、ダイソンお客様相談室で販売が開始され、9月11日 からは全国の家電量販店でも販売予定。直販価格は48,600円(税込)となります。

プレゼンテーションに登壇したダイソン パーソナルケア部門 製品開発 アドバンスドデザインエンジニアのサム・バロース氏(左)と、製品を使用したデモンストレーションを行ったヘアスタイリストの渋谷謙太郎氏(右)

「熱さが気になる」「絡む」など、日本人女性に多い悩みを解消する「ジェントルエアーリング」

「Dyson Supersonic」と言えば、同社の「羽根のない扇風機」に用いられている特許技術「エアマルチプライアーテクノロジー」を採用した、直線的で勢いのある風が特徴のドライヤー。毎分11万回転という超高速のモーター部が、取り込んだ空気を3倍に増幅することで生まれる高圧・高速気流が頭皮までしっかりと届き、その速乾性が高く評価されています。

また、風温を毎秒20回測定する「インテリジェント・ヒートコントロール」により、髪を過度な熱から守りながら乾かせるのも特徴で、ダイソンの研究によると、自然乾燥と比べて、ツヤが17%、なめらかさが11%アップし、うねりや広がりを28%抑える効果があるのだとか。

今回発表されたのは、新アタッチメント「ジェントルエアーリング」が付属したドライヤー「Dyson Supersonic Ionic」。「ジェントルエアーリング」は、装着すると風の温度を約20℃下げるだけでなく、やさしい(けれどたっぷりの)風で、髪をすばやく乾かすことができます。

新アタッチメント「ジェントルエアーリング」を装着した「ダイソンスーパーソニック」(右)と、同日に発表された「ダイソン エアラップ スタイラー」の新アタッチメント(後述)

ダイソンの調査によると、日本人女性は毛髪が細く頭皮が繊細な傾向があり、髪や頭皮に悩みを持っている人が多いそう。そのため、ドライヤーを使用する際に風の熱さが気になったり、強い風で髪がからんでしまったりといったことに悩み、低い温度、弱い風量に切り替えて髪を乾かしている人が多いのだとか。そうなってくると、当然髪を乾かす時間が長くなってしまいます。そんな悩みを解消するために、ダイソンは今回、「ジェントルエアーリング」を開発したといいます。

最高温度、最大風量に設定した状態で「ジェントルエアーリング」を使用すると、「エアマルチプライアー テクノロジー」による空気の増幅率は4倍にアップ。最大風量も3.0m3/分に増加するそうです。温度が低くやさしい風だけれど、風量は多いので、速乾性に妥協することなく、心地よい使用感を得られるのです。

「ジェントルエアーリング」。従来機「Dyson Supersonic」に装着して使用することもできます。マグネット式なので、簡単に装着可能。単品の価格は4,000円(税別)です

「ジェントルエアーリング」を装着した「Dyson Supersonic Ionic」。なお、ドライヤー本体の機能・使用は従来機「Dyson Supersonic」と同様です

「ジェントルエアーリング」を装着すると、直線的で風圧の強かった風が、ふんわりと丸みを帯びたように形を変えて頭皮に届きます。筆者も体験してみたところ、非装着時に比べ、低温でやさしい風なので使用感がよく、髪が過剰に吹き上げられることがないので、毛先がからみにくいという印象を受けました。髪に過度な熱を与えないため、熱によって色落ちしやすいカラーリングした髪にも向いているそうです。

「ジェントルエアーリング」の装着の有無で風の形がどのように変化するのかを可視化したデモンストレーション。装着なしの場合は、空気が1点に集中するように当たっているのに対し、装着している場合は、幅広い範囲に同じくらいの圧力で風が届いているのがわかります

「インテリジェント・ヒートコントロール」と「ジェントルエアーリング」の効果を再現したデモンストレーション。「インテリジェント・ヒートコントロール」だけでも過度な熱は抑えられていますが(中央)、「ジェントルエアーリング」を装着することで、より熱の影響が少なくなっています。また、風が当たっている部分の温度も均一に近いことがわかります(左)

発表会では、大のダイソンファンで、自身が経営するヘアサロンでも、全席に「Dyson Supersonic」を設置しているという、ヘアスタイリストの渋谷謙太郎氏によるデモンストレーションが行われました。「ジェントルエアーリング」については、装着することで髪や頭皮が過度に熱くなる心配がなくなるので、ドライヤー小刻みに振る必要がないと、その使いやすさを絶賛しました。

モデルとして登場した西山茉希さんも、「やわらかい風が気持ちよくて寝ちゃいそう(笑)。普段からDyson Supersonicを愛用していますが、風が熱くないので、子供の髪も乾かしやすい」と、お気に入りの様子

製品名でも強調! マイナスイオン機能を改めてアピール

今回の発表会では、「Dyson Supersonic Ionic」の風には、4,100万個/1cm3ものマイナスイオンが含まれていることも公表されました。実はこれは従来機「Dyson Supersonic」と同様の仕様で、これまでは積極的にうたわれることがありませんでしたが、今回改めてアピール。製品名にも「Ionic」を付けることで、マイナスイオン効果を強調したそうです。

独自の「イオン・ペネトレーション・テクノロジー」により、たっぷりのマイナスイオンが髪の根元から毛先まで届けられることで静電気を抑え、髪の広がりを防ぎます

スタイリング用アタッチメントも改良

「Dyson Supersonic Ionic」に付属しているスタイリング用のアタッチメントも、それぞれ設計を見直し、従来機「Dyson Supersonic」に付属していたものよりさらに使いやすくなったそうです。

風圧の高い一直線の風を作り、周りの髪を乱すことなくスタイリングができる「スタイリングコンセントレーター」

「ディフューザー」は突起部分が長くなりました。カールやパーマへアの髪をしっかりととらえ、分散した風で均一にブローできます

「ダイソン エアラップスタイラー」も2つのアタッチメント追加し、より幅広いスタイルに対応

2018年に発売された、温風の熱で髪を傷めずにヘアスタイルを作る「ダイソン エアラップスタイラー」にも追加アタッチメントが登場することが発表されました。10月上旬から、直販限定で取り扱いを開始します。

これまでのアタッチメントと同様の設計で、「ロングカーラー」は長い髪にも使用しやすいよう、従来より 5.1 cm長く、「スモールブラシ」は幅が 1.5cm短くなり、短い髪でも使用しやすくなりました。

従来(左2つ)より 5.1cm長くなった「エアラップロングカーラー」(右、2本1組)は、小さめのカールを作る30mmと大きめのカールを作る40mm を用意。価格ともに4,000円(税別)

やさしくブローすることで髪をなめらかに整えるソフトスモールブラシ(追加分は右)。価格は4,000円(税別)

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大泉瑠梨(編集部)

大泉瑠梨(編集部)

美容・健康家電を中心に新製品レポートやレビュー記事を担当。時には体を張って製品の実力をチェックします。

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