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[PR]究極のオールラウンダー! iFi audioのポータブルDACアンプ「xDSD Gryphon」が優秀すぎる

究極のオールラウンダー! iFi audioのポータブルDACアンプ「xDSD Gryphon」が優秀すぎる

音質と機能性、そしてコストパフォーマンスの高さで、マニアを中心に絶大な人気を誇るオーディオブランド「iFi audio(アイファイ・オーディオ)」から、「xDSD」「xCAN」に次ぐXシリーズのバッテリー内蔵ポータブルDACアンプ「xDSD Gryphon」が発売された。デジタル/アナログ有線接続やBluetoothによる無線接続などの豊富な入力系統、ポータブルだけでなく据え置きでも利用できる多彩な出力機能、音楽リスニングをさらに快適にしてくれる便利なカスタマイズ機能を手のひらサイズのコンパクトなボディにギュギュッと凝縮し、1台でオールラウンドに使える大注目の製品となっている。今回は、そんな「xDSD Gryphon」の実力を徹底レビューしていこう。

ポータブルでも据え置きでも使える多彩な入出力。Bluetooth搭載で音楽ストリーミングサービスとの相性も抜群

iFi audioは、ポータブルアンプのラインアップとして、これまでDAC機能を搭載してデジタル入力に特化した「xDSD」、DAC機能を省き、ヘッドホンバランス出力や2系統のアナログ入力を搭載するなどアナログ回路を強化した「xCAN」という2モデルをXシリーズで展開していたが、今回投入する「xDSD Gryphon」は、これら2モデルを合体させて1台に機能を凝縮したような製品となっている。その最大の特徴はなんと言っても、手のひらサイズのコンパクトボディからは想像できない、トップクラスの接続性だろう。

有線の入力系統は、PCやスマートフォンとデジタル接続できるUSB Type-C入力に加え、オーディオ機器との接続に便利なS/PDIF入力(同軸デジタル/光丸型兼用)とライン入力(3.5mmシングルエンド/4.4mmバランス)を用意。さらに、XシリーズではおなじみとなっているBluetooth入力も用意されており、Bluetooth対応のスマートフォンやDAPと「xDSD Gryphon」をワイヤレスで手軽に接続して楽しめるようになっている。有線・無線、デジタル・アナログを問わずにここまで充実した入力系統を備えたモデルというのはなかなか貴重だ。

しかも「xDSD Gryphon」は、入力系統だけでなく出力系統もかなり充実している。Bluetoothの出力機能(送信機能)こそないものの、ヘッドホン出力は3.5mmシングルエンドに加え、4.4mmバランスを搭載。さらに、ライン入力と兼用となっているライン出力(3.5mmシングルエンド/4.4mmバランス)も備えており、「xDSD Gryphon」をプリアンプのように活用することで、アクティブスピーカーと組み合わせたデスクトップオーディオ的な使い方ができる。つまり、「xDSD Gryphon」1台で、スマートフォンと有線ヘッドホンや有線イヤホンを組み合わせたポータブル運用だけでなく、据え置きデスクトップオーディオ的な運用も「xDSD Gryphon」だけでカバーできるというわけだ。

フロントパネルには、3.5mmシングルエンド、4.4mmバランスのヘッドホン出力2系統を搭載。バックパネルには、USB Type-C入力やS/PDIF入力(同軸デジタル/光丸型兼用)といったデジタル入力2系統に加え、3.5mmシングルエンド、4.4mmバランスのアナログ系入出力も用意されている。これらの物理的な入出力端子に加え、Bluetooth入力機能も備えており、1台でさまざまな使い方ができるのが「xDSD Gryphon」の大きな特徴だ

フロントパネルには、3.5mmシングルエンド、4.4mmバランスのヘッドホン出力2系統を搭載。バックパネルには、USB Type-C入力やS/PDIF入力(同軸デジタル/光丸型兼用)といったデジタル入力2系統に加え、3.5mmシングルエンド、4.4mmバランスのアナログ系入出力も用意されている。これらの物理的な入出力端子に加え、Bluetooth入力機能も備えており、1台でさまざまな使い方ができるのが「xDSD Gryphon」の大きな特徴だ

パッケージには、USB Type-A - USB Type-Cケーブル、USB Type-C - USB Type-Cケーブル、USB Type-C – Lightningケーブルが標準で付属。iOSデバイスとは、カメラコネクションキットなしでも接続でき、ケーブル長も短めなのでスマートフォンともすっきりと接続できるのもうれしいところ

パッケージには、USB Type-A - USB Type-Cケーブル、USB Type-C - USB Type-Cケーブル、USB Type-C – Lightningケーブルが標準で付属。iOSデバイスとは、カメラコネクションキットなしでも接続でき、ケーブル長も短めなのでスマートフォンともすっきりと接続できるのもうれしいところ

変換ケーブルを用意して「xDSD Gryphon」の3.5mmシングルエンドや4.4mmバランスからのライン出力を活用すれば、デスクトップオーディオ的な使い方もできる。ちなみに、2022年5月31日まで、「xDSD Gryphon」の購入者に4.4mm - 4.4mmバランスケーブルか、4.4mm - XLRバランスケーブルのいずれかがプレゼントされるキャンペーンが実施されているので、ぜひ活用したいところだ

変換ケーブルを用意して「xDSD Gryphon」の3.5mmシングルエンドや4.4mmバランスからのライン出力を活用すれば、デスクトップオーディオ的な使い方もできる。ちなみに、2022年5月31日まで、「xDSD Gryphon」の購入者に4.4mm - 4.4mmバランスケーブルか、4.4mm - XLRバランスケーブルのいずれかがプレゼントされるキャンペーンが実施されているので、ぜひ活用したいところだ

もちろん、「xDSD Gryphon」はiFi audio製品らしく、中身についてもかなりハイグレードな仕様だ。アナログ回路には、複数のフィードバックループを最適化する「OptimaLoop」回路や、部品点数を少なくすることで伝送ロスを最小化した「PureWave」回路など、ハイエンドモデルで培った独自技術を投入。出力パワーも、4.4mmバランスが1000mW(32Ω)、3.5mmアンバランスが320mW(32Ω)と、ポータブル製品としてはかなり強力なものに仕上がっている。DACとしての機能も一級品で、DACチップにはフラッグシップモデルの「Pro iDSD Signature」に搭載されるPCM/DSDハイブリッドのバーブラウン製DACチップを使用。ハイレゾ音源も、PCMは最大768kHz/32bitまで、DSDはDSD 512までネイティブ再生できるほか、最近のiFi audio製品ではおなじみとなっているMQAのフルデコード機能も搭載されており、これ1台でさまざまな音源を楽しむことができる。

DACチップは、iFi audioの多くの製品で用いられているバーブラウン製のDACチップを採用。独自のカスタマイズでデジタル入力処理を担う16コアのパワフルなXMOSと緻密に連携することで、最大768kHz/32bit PCMやDSD 512といったハイスペックを実現している

DACチップは、iFi audioの多くの製品で用いられているバーブラウン製のDACチップを採用。独自のカスタマイズでデジタル入力処理を担う16コアのパワフルなXMOSと緻密に連携することで、最大768kHz/32bit PCMやDSD 512といったハイスペックを実現している

このように、強力なアナログ回路とデジタル回路を1台に融合し、DAC内蔵アンプとしてだけでなく、純粋なアナログヘッドホンアンプとしても利用できるなど、多彩な入出力系統を活用して1台でさまざまな使い方ができる「xDSD Gryphon」だが、なかでも特にユーザーに注目してもらいたいのが、Bluetooth機能だ。

Bluetoothチップにクアルコム「QCC5100」シリーズを採用し、対応コーデックについては、SBCやAAC、aptXといったコーデックに加え、低遅延コーデックのaptX LL、ハイレゾ相当の音質で伝送できるaptX HD、aptX Adaptive、LDAC、HWA(24ビット対応コーデックのうち、aptX AdaptiveとaptX HDは48kHzまで、LDACとLHDCは96kHzまで)など、主要なコーデックをほぼすべて網羅。Amazon Music HDやAmazon Musicといった高音質な音楽ストリーミングサービスが日本でも増えているが、スマートフォンと「xDSD Gryphon」をBluetoothで接続するだけで、こういった音楽ストリーミングサービスを思う存分楽しめるようになっているのだ。

SBC、AAC、aptX、aptX LL、aptX HD、aptX Adaptive、LDAC、HWAという非常に多くのBluetoothコーデックをサポート。本体のアンテナの領域もかなり大きく確保されているようで、混雑した電車内でLDAC接続というなかなかシビアな環境でも、安定して接続してくれる

SBC、AAC、aptX、aptX LL、aptX HD、aptX Adaptive、LDAC、HWAという非常に多くのBluetoothコーデックをサポート。本体のアンテナの領域もかなり大きく確保されているようで、混雑した電車内でLDAC接続というなかなかシビアな環境でも、安定して接続してくれる

実際に、スマートフォンとBluetooth連携した音楽リスニングを体験すれば、わざわざケーブルを用意しなくても、スマートフォンとワイヤレス接続することで手軽に音楽リスニングをはじめられる快適さ、そしてなにより“これ本当にBluetooth接続なの?”と疑いたくなるくらい高音質なことに驚くことだろう。音源を再生するスマートフォンなどのソース側ボリュームと、「xDSD Gryphon」のロータリーボリュームが完全連動する「CyberSync」もBluetooth接続時に利用でき、スマートフォン側のボリュームキーで簡単にボリューム調整が行えるのもなかなかに便利だ。これだけ手軽だと、ポータブル・据え置きの両方で便利に使っていける。

正直、USB接続などを使えばもっといい音を楽しむこともできるだろうが、このクオリティのサウンドをこれだけ手軽に楽しめるなら、Bluetooth接続メインの運用も大いにアリだ。「xDSD Gryphon」を手に入れたら、ぜひ積極的に活用していきたい機能である。

Bluetooth入力を活用した音楽リスニングは、スマートフォンとケーブルレスで接続できる手軽さが魅力的。音質や使い勝手もよく、スマートフォンメインで音楽を楽しむ人にぜひ試してもらいたい機能だ

Bluetooth入力を活用した音楽リスニングは、スマートフォンとケーブルレスで接続できる手軽さが魅力的。音質や使い勝手もよく、スマートフォンメインで音楽を楽しむ人にぜひ試してもらいたい機能だ

磨き上げられたピュアでストレートなサウンド。「XSpace」や「XBass II」を使ったカスタマイズも楽しい

ここからは、「xDSD Gryphon」で気になるサウンド面をチェックしていこう。まずはじめは、外出先での利用が多いイヤホンを組み合わせたパターンからチェック。スマートフォンとはLDACコーデックで接続、組み合わせたイヤホンはfinal「E5000」だ。

final「E5000」を組み合わせ、ヘッドホン出力のサウンドをチェックした

final「E5000」を組み合わせ、ヘッドホン出力のサウンドをチェックした

3.5mmアンバランスにつなげ、Amazon Music HDで宇多田ヒカル「PINK BLOOD」を聴いてみたが、磨き上げられたピュアなサウンドが耳にストレートに飛び込んでくる。レスポンスがよくてひずみのない躍動的な低域がとにかく心地よい。駆動力のないヘッドホンアンプだと、低域がたるみ、それが濁ったように聴こえるのだが、「xDSD Gryphon」はカチっとフォーカスが合い、歯切れよくリアルに再現してくれる。また、King Gnu「逆夢」は、冒頭の澄み切った空間にスッと浮かび上がるボーカルとストリングスの繊細な響きが硬すぎずにしっかりと再現されている。ここでも、「xDSD Gryphon」の分離感のよさ、見通しのよさがしっかりと生きている。

次に、final「E5000」のケーブルを4.4mmバランスケーブルに切り替えて聴いてみた。音のもつ情報量をストレートに出す傾向はアンバランス接続と同じだが、全体的にS/Nが向上し、中高域の音の粒立ちがさらにくっきりする。音がピンポイントに浮かび上がり、余韻がスッと抜けてゆく。このあたりの余裕のある再現性は「xDSD Gryphon」ならではのものだろう。

続いて、「xDSD Gryphon」の機能のひとつである「iEMatch」を確認するため、Shure「SE535」を接続してみた。Shure「SE535」は、低品質のヘッドホンアンプに接続すると盛大にヒスノイズがのるほどの高感度イヤホンだが、「xDSD Gryphon」は「iEMatch」のヒスノイズ低減効果が非常に効果的に働いているようで、ONにするとヒスノイズがピタっと消えてくれた。「iEMatch」をONにすると聴感上のボリュームは下がるが、OFFにした時よりもボリュームが上げやすくなり、ダイナミックレンジの広いフルオーケストラの楽曲などでも、最適なボリュームまで上げてリスニングできるのがとても便利だった。

強力なヘッドホン出力と低ノイズを両立させる「iEMatch」。切り替えスイッチは底面部分に搭載されている。この機能を有効化することで、鳴らしにくいヘッドホンだろうが、高感度なイヤホンだろうがどんなイヤホン・ヘッドホンを接続しても最適な状態に整えてくれる

強力なヘッドホン出力と低ノイズを両立させる「iEMatch」。切り替えスイッチは底面部分に搭載されている。この機能を有効化することで、鳴らしにくいヘッドホンだろうが、高感度なイヤホンだろうがどんなイヤホン・ヘッドホンを接続しても最適な状態に整えてくれる

最後に、AKGの有線ヘッドホン「K712 Pro」を3.5mmアンバランスにつなげて試聴してみた。「K712 Pro」は感度が低く、スマートフォン直刺しではまともに鳴らせないヘッドホンなのだが、「xDSD Gryphon」は余裕でドライブしてくれた。オープンエアー型の「K712 Pro」だと、曲によっては低域がちょっと物足りないと感じられる時があるのだが、そういった時に活躍してくれるのが「XBass II」。専用の切り替えスイッチで、Bass(低域)・Presence(中高域)・Bass+ Presenceの3段階で調整できるのだが、スイッチをBass(低域)にすると、低域の線がさらに太くなり、「K712 Pro」で物足りなく感じていた低域を気持ちよく持ち上げてくれる。DSPではなく、しっかりとアナログ回路を通して音を変化させているからだろう、効き目がとても自然で、バスブースト機能にありがちなこもりがないのも好印象だ。スイッチをPresenceにすると、ボーカルがさらに一歩前に出て距離感が近くなるようなイメージになる。これはこれでアリだ。

「xDSD Gryphon」なら、スマートフォン直刺しではまともに鳴らせないAKG「K712 Pro」のポテンシャルを余すことなく引き出してくれる

「xDSD Gryphon」なら、スマートフォン直刺しではまともに鳴らせないAKG「K712 Pro」のポテンシャルを余すことなく引き出してくれる

「XBass II」専用切り替えスイッチも用意。Bass(低域)・Presence(中高域)・Bass+ Presenceの3段階の範囲で切り替えできる

「XBass II」専用切り替えスイッチも用意。Bass(低域)・Presence(中高域)・Bass+ Presenceの3段階の範囲で切り替えできる

さらに、「xDSD Gryphon」には、音場調整機能「XSpace」も搭載されている。こちらはONにすると、音場が前後左右に広がり、まるでスピーカーで聴いているようなイメージにシフトする。いくつか手持ちのイヤホンやヘッドホンと組み合わせてみたが、カナル型のイヤホンや密閉型ヘッドホンだとかなり自然に音場が広がってくれた。ちなみに、「XSpace」と「XBass II」は組み合わせて有効化することができ、かけ合わせると全部で8パターンのカスタマイズが楽しめる。手持ちのイヤホン・ヘッドホンと組み合わせ、さまざまな楽しみ方ができるのも「xDSD Gryphon」の魅力と言えそうだ。

手のひらサイズで持ち運びも快適。OLEDディスプレイの搭載で多機能だけど使いやすい

「xDSD」と「xCAN」の機能を1台に凝縮した「xDSD Gryphon」。「xDSD」や「xCAN」に比べると、多少サイズ感はアップしたが、ポータブル製品らしく、胸ポケットにも収まるコンパクトボディを実現している。

手のひらに収まるコンパクトなボディ。このサイズ感であれだけの多彩な機能を搭載しているのは驚きだ

手のひらに収まるコンパクトなボディ。このサイズ感であれだけの多彩な機能を搭載しているのは驚きだ

これだけコンパクトなボディで、これだけの多機能であることを考えると、使い勝手がどうなのか気になるところだが、「xDSD Gryphon」は機能ごとの独立したボタン・スイッチを設けたり、レイアウトを工夫するなど、かなり考えられて作られている。

なかでも非常に便利だったのが、「xDSD Gryphon」で新たに搭載されたOLEDディスプレイ。元々、Xシリーズは胸ポケットにしまった状態でもステータスを確認しやすいよう、ヘッドホン出力側にLEDインジケーターを搭載していたが、「xDSD Gryphon」では、天面にOLEDディスプレイを追加で搭載。再生している楽曲のオーディオフォーマットやサンプリングレートはもちろん、ボリューム、入力モード、XSpace/XBass IIの状況、バッテリー残量をひと目で把握できるようになった。オーディオ製品ということで、ディスプレイ搭載による音質への影響も気になるところだが、独自の「SilentLineデザイン」により、オーディオ信号に干渉する電気ノイズをしっかりと抑えているという。

「xDSD Gryphon」の天面部分に搭載された大型のOLEDディスプレイ。どのBluetoothコーデックで接続されているか、ポータブルユースで気になるバッテリー残量など、LEDインジケーターの色だけではわかりにくい情報をひと目で確認できるのはやはり便利だ

「xDSD Gryphon」の天面部分に搭載された大型のOLEDディスプレイ。どのBluetoothコーデックで接続されているか、ポータブルユースで気になるバッテリー残量など、LEDインジケーターの色だけではわかりにくい情報をひと目で確認できるのはやはり便利だ

ほかにも、これまでのXシリーズと異なり、外装に指紋が付きにくいマットな塗装を採用したり、据え置き利用を想定したゴム脚を設けたり、ケーブルの接続が容易にできるように専用キャリングケースの底面に穴を設けるなど、細かな気配りもうれしいところ。こういった実際の利用シーンを想定したていねいな作り込みは、長年ポータブルオーディオ製品を手がけてきたiFi audioならではのポイントと言えそうだ。

【まとめ】現代の音楽リスニングスタイルにもマッチする究極のオールラウンダー

本製品の名前の由来ともなっている鷲の翼と上半身、ライオンの下半身をもつ神話の幻獣Gryphon(グリフォン)のイメージどおり、手のひらサイズのポータブルDACアンプでありながら、サイズを超えた圧倒的な高音質と多機能っぷりを見せつけてくれたiFi audio「xDSD Gryphon」。特にBluetooth接続機能は、正直「xDSD Gryphon」があれば単体DAPが必要ないかもと思えるくらい快適だった。真剣に音楽を聴き込みたい時はUSBデジタルなどの有線接続、カジュアルにいい音で楽しみたい時はBluetooth接続といったように、現代の音楽リスニングスタイルにもマッチする多彩な使い方ができるのは、「xDSD Gryphon」の大きな強みだ。

今や、音楽ストリーミングサービスとワイヤレスイヤホン・ヘッドホンの普及で、スマートフォンでいつでもどこでも手軽にワイヤレス音楽リスニングを楽しめるようになってきているが、音質的なことを考えるとまだまだ有線イヤホン・ヘッドホンのほうが有利で、あえて有線イヤホンや有線ヘッドホンを選んでいるオーディオファンも少なくない。そういった音質にこだわりのあるユーザーにとって、「xDSD Gryphon」は強力な相棒になってくれるはずだ。

なお、iFi audioでは現在、2022年5月31日までに「xDSD Gryphon」を購入し、専用のWebサイトから応募すると、4.4mm - 4.4mmバランスケーブルか、4.4mm - XLRバランスケーブルのいずれかが必ずもらえる「選べる4.4mmバランスケーブルキャンペーン」が実施されている。どちらのケーブルも「xDSD Gryphon」の4.4mmバランス入出力をフル活用できる便利なケーブルなので、気になる人はぜひこのキャンペーンを活用し、音楽リスニング体験をさらに充実させてほしい。

価格.comマガジン編集部

価格.comマガジン編集部

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