南井正弘
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドのプロダクト担当として10年間勤務後、ライターに転身。スポーツシューズ、スポーツアパレル、ドレスシューズに関する記事を中心に執筆しており、ランニングギアマガジンやランニング全般のポータルサイト「Runners Pulse」の編集長も務めている。
すべて表示
【メディア掲載実績】
「Number Do」「モノマガジン」「SHOES MASTER」を始めとした雑誌やウェブ媒体において取材・執筆。「ランスマ倶楽部」(NHK BS)、「日曜日の初耳学」(TBS系)にスポーツシューズ専門家として出演。ランニングシューズの機能に関する解説を行う。
主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」「人は何歳まで走れるのか?」などがある。「楽しく走る!」をモットーに、ほぼ毎日走るファンランナー。ベストタイムはフルマラソンが3時間50分50秒、ハーフマラソンが1時間38分55秒。
【愛用している製品】
・COROS「COROS PACE 3」
ナイロンバンド装着時30gという業界最軽量クラスながら、38時間のフルGPS連続稼働が可能というロングライフバッテリーを実現。買いやすい価格設定でコストパフォーマンスも高く、ビギナーランナーからエリウド・キプチョゲ選手のような世界トップレベルのアスリートまで、幅広いレベルのランナーに対応する。
・オークリー「Sphaera」
激しい動きにも対応するすぐれたフィット性と、かけていることを忘れるような軽量性を両立したオークリーのパフォーマンスモデル最新作。これまで高いシェアを誇っていたレーダーをさまざまなスペックで凌駕する機能性を発揮し、パリ五輪でも数多くのアスリートが着用予定だ。