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マウンテンパーカー傑作選! ファッションライターが推す26ブランド

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出典:楽天市場

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アウトドアファッションの人気は衰え知らず。なかでも特に、街から外遊びまで自在に着回せるマウンテンパーカーは、1着は押さえておきたいウェアの筆頭です。アイテム選びのポイントについて解説しつつ、おすすめブランドを厳選してご紹介します。

アウトドアMIXに効く。マウンテンパーカーは必携アウターの筆頭候補

出典:楽天市場

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いまだ冷めやらぬアウトドアMIXトレンド。山や森で着る機能的なウェアを街着に取り入れることは、もはや当たり前になりました。フリースにダウン、ベストなどアウターもさまざま存在しますが、この時期の取り入れやすさで選ぶなら、やはりマウンテンパーカー。雨に強い素材を使っているので春や秋の曖昧な天候にも対応しやすいうえ、薄手でサッと羽織れるので何かと重宝します。

マウンテンパーカーを選ぶならやっぱり本格ブランドから。選ぶポイントはこの3つ

多くのファッションブランドからマウンテンパーカーがリリースされているものの、使い勝手を第一に考えるのであれば、本格アウトドアブランドから選ぶのが吉。やはりその道のスペシャリストが手掛ける逸品は完成度が頭ひとつ抜けていて、幅広いシーンに対応してくれます。特に以下であげる3つのポイントを意識しながら選ぶと、ハズさない一着と出会える可能性大! 購入前にぜひチェックしておきましょう。

ポイント1:普段着とも調和しやすいシンプルデザインは必須条件

出典:楽天市場

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本格アウトドアブランドのマウンテンパーカーともなれば、がっつりフィールド仕様で街着として着こなすのが難しいモデルも少なくありません。タウンユースを考慮するならそういったモデルではなく、さらりと着られるシンプル系モデルを選ぶのが◎。カラーはブラックやネイビーなどの定番色がベターですが、デザイン自体がベーシックであればアクセント効果の高い原色系を選んでもOKです。

ポイント2:街と自然を行き来できるすぐれた機能性

出典:楽天市場

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もちろん、見た目だけなく機能性もしっかりと着目しておくべきポイント。特に防水性・撥水性にすぐれたモデルであれば、街使いした際にも頼もしい味方となってくれるでしょう。大半のマウンテンパーカーは水に強い作りですが、なかでも「ゴアテックス」などのハイレベルな防水透湿素材を使ったものは信頼性抜群! ただし、その分、価格も上がる傾向があります。

ポイント3:必要に応じてディテールもチェックできるとベター

出典:楽天市場

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自身のライフスタイルに適したディテールを備えているかどうかも、購入時に確認しておくとよいでしょう。たとえば、手回り品が多い人は多ポケットな一着が使いやすいですし、旅行にも使いたい人は持ち運びやすいパッカブル仕様のモデルが役立ちます。ほかにもダブルジップや、裾やフードのドローコードなども、使い勝手を高めてくれるディテール。求める要素は人それぞれではありますが、いずれにせよ購入時にチェックしておくと失敗を防げます。

タイプ別に選ぶ、おすすめのマウンテンパーカー26選

ここからは、大人の着こなしに味方する優良マウンテンパーカーをご紹介していきましょう。誰しもが知る王道アウトドアブランド、信頼の置けるジャパンブランド、周囲と差の付く注目コラボレーションの3カテゴリで分類しました。

▼カテゴリ1:持っておいて間違いなしの王道アウトドアブランドのマウンテンパーカー

まずは、世界的に名を馳せるアウトドア界の大定番ブランドにフォーカス。いずれのブランドも長年のキャリアに裏付けられた、完成度の高いアイテムばかりです。初めての一着を探している人は、ここから選んでおけば間違いありません。

ブランド1:ザ・ノース・フェイス

出典:楽天市場

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ご存じザ・ノース・フェイスからピックアップしたのは、表地は耐久性に富む70デニールナイロンを採用した定番モデル「マウンテン ライト ジャケット」。「ゴアテックス」素材をレイヤードした2層構造で、防水性にすぐれています。保温性を考えて長めに取られた着丈は、落ち着きのある大人コーデとも相性抜群。1990年代テイストを漂わせるバイカラーデザインも特徴的で、ジーンズやチノパンといったカジュアルなボトムスともマッチします。

ザ・ノース・フェイス「マウンテン ライト ジャケット」

ブランド2:パタゴニア

出典:楽天市場

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1973年創業の米国アウドドアブランド、パタゴニアが手掛ける一着は、デザインは至ってシンプルですが、格別の機能性を誇る名作。同ブランドが防水性・透湿性・耐久性の基準としている「H2Noパフォーマンス・スタンダード」をクリアした生地を採用しており、街着としてもアウトドアギアとしても重宝します。

パタゴニア「トレントシェル 3L ジャケット」

ブランド3:エルエルビーン

出典:Amazon.co.jp

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100年以上の歴史を誇るエルエルビーンと言えば、コストパフォーマンスの高いラインアップでおなじみでしょう。こちらは、ブランド定番のアノラックパーカーのフルジップモデルで、レトロ感のあるデザインが魅力。また、日本人の体型にハマるようにサイズを修正したジャパンフィットモデルなので、スマートに着こなせます。

エルエルビーン「マウンテンクラシックフルジップジャケット」

ブランド4:シエラデザイン

出典:楽天市場

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マウンテンパーカーの元祖とも言われる米国アウトドアブランド、シエラデザインズが誕生したのは1965年のこと。オーセンティックな佇まいが魅力的な「オリジナル マウンテンパーカー」は、1968年の発売開始以来ブランドを象徴するモデルとして君臨し続けています。素材には、当時と変わらない米国産の60/40(ロクヨン)クロスを使用し、撥水性と耐久性を確保。また、生産自体もアメリカ国内で行われています。大型のポケットを装備し、身軽に行動したい手ぶら派にもぴったり!

シエラデザインズ「オリジナル マウンテンパーカー」

ブランド5:コロンビア

出典:楽天市場

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米国・オレゴン州生まれのコロンビアは自社開発のテクノロジーに定評があります。この「ヴィザボナパスIIジャケット」では、ナイロンの風合いを残しつつも撥水性を持たせた「オムニシールド」と呼ばれるオリジナル機能を採用。さらに、紫外線をブロックして肌を守るサンプロテクション機能「オムニシェイド」も取り入れています。デザインは切り替えの効いたツートーン仕様で、いろいろな着こなしを楽しめます。

コロンビア「ヴィザボナパスIIジャケット」

ブランド6:ウールリッチ

出典:楽天市場

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1830年創業のウールリッチは、アメリカ最古のアウトドアブランドとしておなじみ。毛織工場の設立から始まり、現在ではさまざまなアイテムを展開しています。このマウンテンパーカーでは「ゴアテックス」を用いており、防水性は折り紙付き。フロントはジップとボタンのダブルクロージャーとなっていて、風の侵入をしっかりとシャットダウンします。すっきりとしたフォルムで、きれいめの服装とも親和性良好です。

ウールリッチ「マウンテン ゴアテックス パーカー」

ブランド7:マムート

出典:楽天市場

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マムートは、160年以上の歴史を持つ、スイス生まれのアウトドアブランドです。洗練されたデザインとすぐれた機能性の融合が、同ブランドの真骨頂。美麗なカラーコントラストが印象的な本作では、2.5レイヤーのリサイクルナイロンを用いて、耐風性と防水性を確保しています。耐水圧10,000 mmを誇り、シビアなフィールドシーンにも対応。しかも、付属する専用のパッキングバッグを使えば、コンパクトに携行できます。

マムート「マイクロレイヤー 2.0 ハードシェル」

ブランド8:エーグル

出典:楽天市場

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エーグルもヨーロッパ発のブランドで、1853年にフランスで発足。ラバーブーツが特に有名ですが、アウトドアウェアにも定評があります。写真のモデルでは2レイヤーの「ゴアテックス」を駆使しており、機能性は申し分なし。ポケット数が充実しているため、モノを効率的に仕分けたい人にもおすすめです。さらに、フード&スタンドカラーの2WAYでの着こなしが可能。何かと気がきいた秀逸なモデルです。

エーグル「ゴアテックス フーデッドジャケット RP」

ブランド9:カリマー

出典:楽天市場

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1946年に英国で産声をあげたカリマー。その名は“carry more(=もっと運べる)”に由来します。サイクルバッグの製造から始まり、今では世界的なトータルアウトドアブランドに成長しました。こちらの「WTX LTレインジャケット」は、ソフトな風合いながらも耐水圧20,000mm、透湿性20,000g/m2/24hを誇る本格派。しかも、小さく自己収納できるパッカブルデザインのため、どこにでも連れて行けます。ストレッチ性がよく、着心地が楽ちんなのもポイント。なお、裾のドローコードを使えばフィット感の調整ができます。フロントはニュアンス付けのしやすいダブルジップスタイル。

カリマー「WTX LTレインジャケット」

ブランド10:ヘリーハンセン

出典:楽天市場

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ノルウェーの港町で商船艦長を務めていたヘリー・ジュエル・ハンセン氏が、防水着メーカーとして1877年に創設。まっさらなホワイトカラーが目を引くこの「オーシャンフレイライトジャケット」はセーリングウェアとして開発されたものですが、マウンパとしても違和感なく活用できます。生地には2レイヤーの防水素材を取り入れ、裏地のメッシュ素材で肌離れの良さにも配慮。視認性を高める鮮やかなフードは襟に収納できるので、自身のスタイルに応じてアレンジしましょう。

ヘリーハンセン「オーシャンフレイライトジャケット」

ブランド11:チャムス

出典:楽天市場

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米国ブランドのチャムスはアウトドア&カジュアル、どちらのシーンとも調和するプロダクトを展開。この「キャンピングパーカーライト」も場面を問わず活躍してくれるアイテムです。ボディには、耐摩耗性と撥水性に秀でたコットンナイロン生地を起用。サイドポケット下にはブービーバードのロゴが付属し、さりげないアクセントとなっています。シルエットはゆったり目の設定で、レイヤードスタイルにもおあつらえ向き!

チャムス「キャンピングパーカーライト」

ブランド12:ミレー

出典:楽天市場

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1921年にマルク・ミレー夫妻がフランスで設立した老舗アウトドアブランド。機能的なうえにスマートさも感じさせるデザインで、ファッションシーンでも支持を集めています。この「ティフォン 50000ストレッチ ジャケット」では、独自に開発した7ミクロンの極薄メンブレンを使用。耐水圧20,000mm、透湿性50,000g/m2/24hというハイレベルな防水透湿性をかなえています。そのうえ、ストレッチが効いているので細身ながらも動きやすさは抜群。美しい発色も◎です。

ミレー「ティフォン 50000ストレッチ ジャケット」

ブランド13:マーモット

出典:楽天市場

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米国・コロラド州で1974年に誕生したマーモットは、創業から50年を迎えた現在もアウトドア界のトップブランドとして君臨。この一着では、「ゴアテックス」素材の中でも特に軽量性に特化した「ゴアテックス パックライト」を用いています。リサイクルポリエステルを表地に使うなど、環境に配慮した一面も好印象。加えて、スタッフサック付きでイージーに持ち運びができます。肩周りの切り替えで、ささやかに個性を出しているのも見どころ。

マーモット「ゴアテックス ニカジャケット 2」

▼カテゴリ2:クオリティーに信頼の置けるジャパンブランドのマウンテンパーカー

続いて紹介するのは日本発ブランドのマウンテンパーカー。日本の気候にもほどよくマッチするスペックにより、日常使いにはもってこいです。ベーシックで使いやすいデザインが多いのも特徴でしょう。

ブランド14:アンドワンダー

出典:楽天市場

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2011年に設立されたジャパンブランドで、デザイナーの池内啓太氏、森 美穂子氏はともにイッセイミヤケ出身。ファッショナブルな雰囲気をまとった唯一無二のアウトドアアイテムを発信しています。このシェルジャケットも、ミニマルな黒ベースながらリフレクタープリント&リフレクターステッチを織り交ぜることでスタイリッシュな面持ちに。伸縮性・撥水性・透湿性をカバーした二重織素材「ストームフリース」によって、信頼のおける機能性も担保。

アンドワンダー「ライト ストレッチ シェルジャケット」

ブランド15:ナンガ

出典:楽天市場

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国内生産にこだわり続ける羽毛商品メーカーとして、1941年に滋賀県米原市で誕生したナンガ。現在はブランドの象徴たるダウンアイテム以外にも、さまざまなアウトドアプロダクトを手掛けています。その中からピックアップしたのが「ヒノックマウンテンパーカー」。オリジナルの難燃素材「ヒノック」を使っていて、火を扱うキャンプシーンにはぴったりです。同素材は火だけでなく、水や汚れにも強いのもストロングポイント。合計8つのポケットを装備するため、タウンユースにおいても使い勝手良好です。

ナンガ「ヒノックマウンテンパーカー」

ブランド16:ゴールドウィン

出典:楽天市場

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1958年にスキーブランドとしてスタートしたゴールドウィン。ミニマルなデザインに合理性・快適性・利便性を融合させた、実用本位なプロダクトが人気です。この一着では、素材に「パーテックス アンリミテッド」をピックアップ。撥水や防風、透湿など外遊びに必要な機能をまるっとカバーしています。さらに、化繊生地でありつつコットンのような風合いを持っているのも特徴で、実にこなれた雰囲気!

ゴールドウィン「パーテックス アンリミテッド 2レイヤー ジャケット」

ブランド17:モンベル

出典:Amazon.co.jp

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登山家の辰野 勇氏によって1975年に設立された総合アウトドアメーカー。高品質な商品を良心価格で展開しています。シンプルなルックスの「ライトシェルパーカ」は、表地に撥水加工のナイロンタフタを使用。裏地には「クリマプラス メッシュ」と呼ばれる吸水速乾性のあるメッシュを取り入れています。シルエットは身幅にややゆとりのある設定で、厚みのあるインナーともレイヤリング可。

モンベル「ライトシェルパーカ」

ブランド18:デサント オルテライン

出典:楽天市場

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デサント オルテラインは、1930年創業のスポーツメーカー、デサントから生まれたブランドで、2012年に始動。高いパフォーマンス性にファッション性を融合した、年齢・シーンや流行に左右されないアイテムを世に送り出しています。こちらのハードシェルジャケット「クレアス」は3レイヤーの防水透湿素材で仕立てられており、機能性は随一。さらに、フロントジップ部分には独自のデュアルベンチレーションシステムを装備していて、不快なムレ感とは無縁です。余計なディテールを削ぎ落としたストイックなデザインにつき、大人カジュアルともスムーズにマッチします。

デサント オルテライン「クレアス」

ブランド19:フォックスファイヤー

出典:楽天市場

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釣具・アウトドア用品メーカーのティムコが1982年より展開するブランド、フォックスファイヤーから登場の「ゴアテックス ハイドロマスタージャケット」。その名のとおり3レイヤーの「ゴアテックス」素材が使われたハイスペック仕様で、過酷なフィールドシーンにも順応します。止水ファスナーや大型チンガード、脱着式フードなど各所のディテールも抜かりなし。肩から腕にかけての立体裁断パターンによって、高次な運動性にも対応します。

フォックスファイヤー「ゴアテックス ハイドロマスタージャケット」

ブランド20:ファイントラック

出典:楽天市場

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ファイントラックは2004年に神戸で設立されたアウトドアブランドで、創業からMADE IN JAPANにこだわったモノ作りを貫いています。ピックアップした「フロウラップフーディ」ももちろん日本製。高い透湿性と耐久撥水性を備える「エバーブレス エア」と呼ばれるメンブレンをラミネートしており、あらゆる天候に対応します。フィット感を微調整できるよう、裾とフードにはドローコードを装備。「リンクベント」というベンチレーションシステムも搭載されています。

ファイントラック「フロウラップフーディ」

▼カテゴリ3:周囲にアピールできるコラボモデル

最後にレコメンドするのは、アウトドアブランドと人気ショップによるコラボモデル。個性際立つアイテムゆえに、周囲との差別化を狙うにはおあつらえ向きです。ソールドアウト必至のモノばかりなので、早めのチェックをおすすめします!

ブランド21:ワイルドシングス×ナノ・ユニバース

出典:楽天市場

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ワイルドシングスのタクティカルラインのフード付きパーカーがベースのこちら。ファスナーの使い方でスモックのようなデザインに見えるように、ナノ・ユニバースが別注をかけた一着です。中綿にはプリマロフトを採用し、軽量でありながら保温性を担保。ミニマルなルックスはシティ感たっぷりで、タウンユースにもってこい!

ワイルドシングス×ナノ・ユニバース「モーションパーカー」

ブランド22:シエラデザインズ×ビショップ

出典:楽天市場

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タイムレスなアイテムを展開するセレクトショップ、ビショップと、シエラデザインズによるジョイントワーク。一見するとクラシカルな60/40素材のマウンテンパーカーですが、ドロップショルダーのゆとりあるシルエットで今っぽさが注入されています。そして、単体でも着られるインナーダウンベストが付属するのもカギ。さまざまなスタイリングを楽しめるので、夏以外のすべてのシーズンにおいて活躍してくれること必至です。

シエラデザインズ×ビショップ「3WAY マウンテンパーカー」

ブランド23:マーモット×グリーンレーベルリラクシング

出典:楽天市場

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「Be happy」をコンセプトに、ほどよくトレンド感のあるアイテムを展開するグリーンレーベルリラクシング。マーモットとコラボした本作は、型から別注した特別仕様です。素材には2.5レイヤーのナイロンを用いて、耐久撥水性・透湿性・防風性をフォロー。デイリーユースしやすいよう、少しゆったりとしたリラックス感あるシルエットに仕上げているのもGOODです。裾両脇にはドローコードを装備。

マーモット×グリーンレーベルリラクシング「ウインドシェル ジャケット」

ブランド24:プラスフェニックス×フリークス ストア

出典:楽天市場

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テクニカルな機能や素材を駆使する日本発のアーバンアウトドアブランド、プラスフェニックスと、アメカジを軸とした人気セレクトショップのフリークスストアによる強力タッグ。リサイクルポリエステル生地にラミネートされた「ゴアテックス インフィニアム ウインドストッパー」が、すぐれた防風性・透湿性・耐水性を提供してくれます。シルエットの変化を楽しめるよう、裾とフードにはスピンドルを配置。リラクシングなボックスシルエットとなっていて、今っぽいワイドパンツなどとも相性がよさそうです。

プラスフェニックス×フリークス ストア「ウインドストッパー パーカー」

ブランド25:ナンガ×グランドパーク

出典:楽天市場

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アップデートされたデイリースタイルを提案するショップ、グランドパークと、国産アウトドアの雄であるナンガの競演。表地にアラミド繊維をミックスしたポリエステル素材を使うことで、難燃性や耐久性、撥水性を持たせています。フード周りにプラスティックワイヤーを配して、フードの立体感を高めているのもキーポイント。裏地にはナンガのシュラフにも使われている、肌触りのよい40デニールのナイロンを使っています。

ナンガ×グランドパーク「タキビ シェルブルゾン」

ブランド26:ワイルドシングス×オンリーアーク

出典:楽天市場

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アウトドア&ミリタリーを得意とする米国の実力派ブランドに、人気ショップのアークネッツにおける別注ライン、オンリーアークがスペシャルオーダー。特殊部隊に支給されていたシェルジャケットをベースとして、ファッション性を高めたデザインに昇華しています。表地に別注特別仕様のストレッチ撥水ナイロンを使うことで、機能性にもしっかりとアプローチ。フードは襟に収納できる2WAYスタイルで、ジャケットを携行するための専用バッグも付属します。

ワイルドシングス×オンリーアーク「レベル5 ソフト シェル ジャケット」
山崎サトシ
Writer
山崎サトシ
アフロ歴15年のファッションライターで、趣味はビンテージモノの収集とソーシャルゲーム。メンズファッション誌を中心に、WEBマガジンやブランドカタログでも執筆する。得意ジャンルはアメカジで、特にデニム・スタジャン・インディアンジュエリーが大好物!
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岡田 太(編集部)
Editor
岡田 太(編集部)
雑誌とWebでファッション/ライフスタイル系メディアの編集長を務め、「価格.comマガジン」へ。被服費&趣味関連の散財でクレジットカードを使い倒してきた経験を生かし、現在はクレカを中心としたマネー記事を担当。
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