VRの「グランツーリスモ」はヤバすぎる

PS4「グランツーリスモSPORT」を先行プレイ。もはやゲームの次元を超えた!?

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ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは、2017年9月21日から開催されているゲームのイベント「東京ゲームショウ2017」でプレイステーションブースを出展。話題の新作ゲームの中から、10月19日に発売されるリアルドライビングシミュレーター「グランツーリスモSPORT」を先行プレイできたのでレポートする。

特製の筐体が設置された「グランツーリスモSPORT」を先行プレイ

特製の筐体が設置された「グランツーリスモSPORT」を先行プレイ

グラフィックやドライビングシミュレーターとしての性能は言うまでもなくシリーズNo.1!

ドライビングモデルのリアルさを追及し、ゲームファンだけでなくカーマニアからも愛されている「グランツーリスモ」シリーズ。4年ぶりとなる最新作「グランツーリスモSPORT」は、PlayStation 4(以下、PS4)にプラットフォームを移し、グラフィックやドライビングシミュレーターとしての性能が格段に進化している。

「東京ゲームショウ2017」ではハンドルコントローラーやペダルが搭載された特製のレーシングバケットシートで先行プレイできるということもあり、「グランツーリスモSPORT」エリアは大盛況。多くの人が長蛇の列を作っていた。

長蛇の列ができていた「グランツーリスモSPORT」エリア

長蛇の列ができていた「グランツーリスモSPORT」エリア

首都高速や鈴鹿サーキットといった多彩なコースからひとつを選び、さらに、早朝、朝、昼間、夕方、夜などの時間帯を選択。実際にコースに出てみると、顔前に映し出される風景に圧倒されてしまった。特にすごかったのが光の表現だ。ほかの自動車や地面に反射する太陽光はもうリアルそのもの。すさまじいスピードでコースを走り抜けるため、風景もものすごい速さで切り替わっていくのだが、その移り変わりは非常に滑らかで、違和感をまったく抱かせない。リアルに表現されたコースをただ走って風景を眺めているだけでも感動すること間違いなしだ。

本編では15ロケーション、27レイアウトのコースが用意されている

本編では15ロケーション、27レイアウトのコースが用意されている

自動車の種類は発売時点で140台

自動車の種類は発売時点で140台

シリーズを通して定評があるドライビングシミュレーターとしての性能は、もはやゲームを超越したレベル。過去タイトルをプレイしている人にとっては当然だとは思うが、一般的なレースゲームとは自動車の挙動がまったく異なる。しかし、操作時の自動車の挙動がよりリアルに近づいたことで、グランツーリスモ初心者でもプレイしやすくなったと言えるだろう。車体がカーブでコントロールを失いスピンしたときには、どのような操作ミスでコントロール不能に陥ったのかを自動車の挙動から推し量ることができる。そのため、次は「ハンドルの舵角をこれくらいにしてみよう」と初心者でも理解できるという具合だ。

「グランツーリスモSPORT」のゲームプレイは実際の動画を見て確認してほしい。

シリーズの未経験者には何となくハードルが高く見えがちの「グランツーリスモ」だが、本作は初めてプレイするという人でもスッとゲームの世界に入り込めると思う。実際にシリーズ未経験の編集部員に体験してもらったところ、「本物の自動車を操作しているような感覚でめっちゃくちゃ楽しかった!」と興奮まじりに話していた。

「グランツーリスモSPORT」のVRモードはヤバすぎる!

「グランツーリスモSPORT」は、PlayStation VR(以下、PSVR)に対応したアーケードモード「VRドライブ」を搭載している。こちらも先行プレイすることができたのだが、完成度の高さに本当に驚いた。

PSVRを装着すると、そこはもう自動車の中。周囲は車内のインテリアが再現されており、視線を前に移すと、手がハンドルを握っている。思わず「おおぅ」と声がもれるほどの感動体験だ。レース中はもう無我夢中。すさまじいスピードで流れる風景は、「Gがかかっているのでは?」と錯覚するほどだった。

個人的に一番興奮したのがバックミラーとサイドミラー。運転しながらチラッとサイドミラーに頭を向けると、後方の自動車がこちらを抜かそうと様子をうかがっているのがわかる。抜かれるのを阻止しようと、こちらも位置取りを調節し、熾烈なバトルを繰り広げる。これは本当にレースを繰り広げているような視覚体験だ。一度はプレイしてみてほしい。

「東京ゲームショウ2017」では、座席がゲームと連動して振動するレーシングモーションシミュレーターに乗り込んでVRモードを体験可能。ここでしかできない体験なので、「東京ゲームショウ2017」に行く人はぜひ体験してみてほしい。

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水川悠士(編集部)

水川悠士(編集部)

最新ガジェットとゲームに目がない雑食系ライター。最近メタボ気味になってきたので健康管理グッズにも興味あり。休日はゲームをしたり映画を見たりしています。

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2017.10.20 更新
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