“ママに抱っこされているような究極の乗り心地”を追求した新製品

ガタガタ路面も快適! ピジョンのVIPなベビーカー「Premige」の魅力を体験

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段差をラクに乗り越えることができ、スムーズな走行が可能なベビーカーとして2015年1月に登場し、大人気の「Runfee(ランフィ)」。同じピジョンから、さらにワンランク上を行く仕様の新製品「Premige(プレミージュ)」が12月4日に発売されました。”プレミアム”なベビーカーとしてどのように進化したのか、そのポイントを発表会でチェックしてきました!

新モデル「Premige(プレミージュ)」。生後1ヶ月から3歳児用の両対面式のベビーカー。重量7.2s(インファントガード装着時)。カラーは、ノワールダイヤモンド(左)とショコラミント(右)の2色展開

ベビーカーも乗用車並みに!? ピジョンが目指した“究極の乗り心地”とは?

同社がのユーザーアンケートによると、ベビーカー利用者の88.7%が街中にある段差にストレスを感じているそうです。それと同時に、82.4%ものママが段差でのつまずきによる衝撃や路面から伝わる振動が赤ちゃんに与える影響を気にしているとのこと。そこでピジョンが新製品の「Premige」でこだわったのが、赤ちゃんにとっての“乗り心地”。ベビーカーに乗っている赤ちゃんが、ママに抱っこされているような感覚を体験できるようにと、これまでにないプレミアムな仕様の3つの機能が搭載されました。

82.4%のママが、路面の凸凹や歩道などにある段差が赤ちゃん自身に与える影響を気にしているそうです

82.4%のママが、路面の凸凹や歩道などにある段差が赤ちゃん自身に与える影響を気にしているそうです

1つ目の機能が「ママだっこサスペンション」。座面シートの下側に取り付けられたサスペンションで、そのバネの力によって座面が上下にスイングするという仕組みです。これにより車輪が受けた衝撃を和らげることができ、ガタガタとした揺れが赤ちゃんに伝わりにくくなっています。

座面シートの下にある「ママだっこサスペンション」のイメージ。バネが働き、揺れることで車輪が受けた衝撃を緩和

実際の「ママだっこサスペンション」。ベビーカーに力が加わると、サスペンションのバネが働き、座面を揺らしてクッションのような働きをして衝撃を緩和。以下の動画でそのようすが確認できます

段差もガタガタ道も軽快に走れる大きな新タイヤ

2つ目のポイントが「シングルエアタイヤ180」の装備。通常よりも大きめの直径ながら単輪であることが特徴です。18cmの直径は、スタンダードモデル「Runfee」の16.5cmよりひと回り大きく、日本の街中に多いとされる2cm程度の段差を小さな力でさらにラクに乗り越えるのに好都合なのだそう。また、4つのタイヤはすべて単輪のため、各々地面との接触面積が小さく、小回りが利くというメリットがあります。さらに、タイヤ内部は「中空構造」と呼ばれる空洞のため、クッション性が高く、路面からの振動を吸収。チューブタイヤのようにパンクの心配がないというメリットもあるそうです。

3つのポイントからなる「シングルエアタイヤ180」。「Runfee」で定評のある走行性をさらに高次元に追求

3つのポイントからなる「シングルエアタイヤ180」。「Runfee」で定評のある走行性をさらに高次元に追求

「シングルエアタイヤ180」という独自の機構を採用することで、直径が大きく細いタイヤでも、小回りのよさと安定性を両立

さらに、4輪ともに「スイング式サスペンション」と呼ばれる機構を車軸部分に装備。これにより、上下に加え、前方向からの力も吸収することができるため、段差を乗り越える際にスムーズに押すことができると同時に衝撃を逃がして振動を抑えられるようになっていますのだそ。その様子を、ぜひ以下の動画でご確認ください。

快適性にとことんこだわったハイテク素材採用のデラックスなシート

3つ目のポイントは、シート。まず、ベースとなる「インナーシート」には、座面側に「NEO3 D」と呼ばれる素材を採用。体にかかる圧力を分散する高反発素材で、長時間の移動をより快適にする働きをします。背面側は「エルク」という通気性、弾力性、耐久性に優れる高機能なポリエステルのクッション材を採用し、季節を問わずに快適な乗り心地を保つようになっています。さらに、首や腰がすわっていない低月齢の赤ちゃん用に「ハグットシート3D」と呼ぶシートも装備。赤ちゃんの頭・腰・おしりの部分を3点でしっかりサポートし、より安定した乗り心地を実現するクッションシートの働きをしてくれるそうです。表面は、吸水性、通気性の高い素材、内部にはインナーシートの背面と同じ「エルク」を採用し、これまでにない快適性を実現しているそうです。

「インナーシート」の上に、新生児向けの「ハグットシートSD」を装備。首や腰のすわっていない低月齢の赤ちゃんの乗り心地がさらにアップ

ハグットシートSDの中に詰まっている白いものが、帝人の高性能クッション素材「エルク」。素材の中に空気や水蒸気の通るすき間があり、通気性に優れ透湿性も高いのだそう

「ハグットシートSD」(紫色)は「インナーシート」の上に取り付けて使用します。3つのクッションに分かれ、それぞれ頭、腰、おしりをサポート

赤ちゃんの身体に接する背中側の「インナーシート」には、通気性の高い「エルグ」を採用

赤ちゃんの身体に接する背中側のインナーシートには、通気性の高いエルクを採用

インナーシートには、エルクとともにこの「NEO3D」が採用されています。高反発でありながら、柔らかい感触で赤ちゃんの身体にフィット。体重による圧力を分散してくれるだけでなく、通気性が高く蒸れにくいのも特長

インナーシートの座面側から覗く高反発素材のNEO3D。身体にフィットしやすく、姿勢を変えるときに繊維が押されても音がしにくい。耐久性にも優れているそうです

使いやすさを追求した機能が満載!

「Premige」は、ほかにもベビーカーとしての使い勝手をよくする多彩な機能や装備を有しています。例えば「インファントガード」と呼ばれるフットカバーの一部には、3Dメッシュを使用して通気性を確保。また、汗をかきやすい背中側のメッシュ生地の裏には「エアスケープシェード」と呼ぶカバーがあり、上げ下げすることで通気量を調節できるなど、気の利いた細かな工夫が随所に施されていました。

一人歩きの始まる8か月位までの赤ちゃん用フットカバー「インファントガード」。一部がメッシュ仕様で、冬場だけでなく、赤ちゃんの足元を紫外線やホコリから守るために夏場でも活躍してくれます

「エアスケープシェード」。背中側がメッシュ生地になっているのはよくあるが、Premigeではカバーを開閉して通気量を調節できるので、冬でも夏でも快適

座面下の収納カゴは約16リットルの大容量。足元のフレームがU字型になっているため、ベビーカーを押すときに足が当たりにくい

ワンタッチでハンドルを対面、背面に切り替え。ハンドルを切り替えると、押す人側のタイヤを固定して、前方のタイヤだけが自在に動くよう自動で切り替えてくれる「オート4輪切替」機能を搭載。カーブなどでもスムーズに走行できます

開閉もワンタッチでできるので、片手で赤ちゃんを抱っこしたままでも大丈夫。たたんだ状態も自立するのがありがたい

CMキャラクターの木村佳乃さんが実体験をもとに太鼓判!

製品発表会には、CMキャラクターを務める女優の木村佳乃さんも登場。現在、2歳と4歳の女児の子育て中のママである木村さんは「Premige」のユーザー。CM撮影中のエピソードとして「出演している赤ちゃんも実際にずっとぐっすり寝たままでした」と語り、その快適さに太鼓判を押していました。また、「移動中、赤ちゃんが起きて愚図ってしまったりするとママは焦ってしまいますが、Premigeなら安心。赤ちゃんを抱っこしながら片手でスッと開閉できるのが便利だし、軽くて電車の移動などでもモタモタせず慌てなくて済むのがいいです。赤ちゃんがご機嫌だと、ママのストレス軽減にもなると思います」と、自らの体験を踏まえ新商品の魅力を紹介していました。

新製品発表会に登場した木村佳乃さん。使い慣れた様子でベビーカーを自由自在に操っていました

使い慣れた様子でベビーカーを自由自在に操る木村佳乃さん

神野恵美

神野恵美

雑誌記者・編集者などを経て、2004年に渡仏。2006年に帰国後はさまざまな媒体において、家電をはじめ“ライフスタイル”的切り口で多ジャンルの記事を執筆。

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2017.11.16 更新
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