選び方・特集

《2023年》人気のベビーカーおすすめ12選。新生児期が過ぎる前に買っておきたい!

ベビーカーは赤ちゃんとママの日常生活に欠かせないアイテム。赤ちゃんの安全性や快適さはもちろん、押し心地や持ち運びやすさ、使い勝手もしっかりとチェックしたうえで選びたいものです。そこで、ここでは最新ベビーカーの選び方を解説。人気のおすすめ12製品もあわせて紹介します。

A型とB型ベビーカーの違い。A型を何歳まで使うか決めておく

A型とB型、AB型とは ―― 赤ちゃんの月齢によって使えるタイプが異なる 

ベビーカーは、製品安全協会が定める「SG基準」により、赤ちゃんが新生児期を過ぎた生後1か月頃、または首が座る4か月頃から使える「A型」と、ひとり座りができる生後7か月頃から使える「B型」に区分されており、いずれも生後36か月または48か月まで使用が可能。A型のリクライニングは、生後1か月からのもので150°以上、生後4か月からのもので130°以上倒れ、赤ちゃんを寝かせて移動できるようになっています。また、A型の中には、ハンドルを前後に回転させて赤ちゃんと対面したり、赤ちゃんを進行方向に向けたりしながら移動できる両対面式の製品も多くあります。

A型は月齢の低い赤ちゃんの移動も想定しているため、多機能で重量が重く、価格も高い製品が多め。これに対してB型は、リクライニングの角度が浅く、機能がシンプルな分、重量が軽く、価格は安い製品が多くなります。最近では、高機能なA型と、コンパクトで軽いB型のメリットを兼ね備えた「AB型」と呼ばれる製品が主流となっています。「AB型」は製品安全協会が定める区分ではありませんが、メーカーや店舗では一般的な呼び方として用いられています。

A型を使い続けるかB型に買い替えるか ―― 予算やライフスタイルで決める

初めてのベビーカー購入でまず悩むのが、どれくらいの予算をかけるかでしょう。4万円以上あればA型の高機能な製品が購入できるので、赤ちゃんから3歳頃になるまでずっと使い続けられます。ただ、出産前や出産後は何かと物入りになってくるので、ベビーカーにあまり予算をかけられない人も多いはず。でもご安心を。2万円台でもしっかりとしたA型ベビーカーは購入できます。

予算が決まったら、次はライフスタイルを考えましょう。集合住宅の2階以上にお住まいの場合、自宅の玄関までに階段があるか、赤ちゃんとの移動に公共交通機関をよく利用するかなどを確認してください。階段や公共交通機関の利用が多い場合、ベビーカーの本体重量が重いと持ち運びの負担が大きくなるので、将来的に軽量なB型ベビーカーに買い替えるのがおすすめです。その場合、A型ベビーカーの利用は半年程度と割り切って、手ごろな価格の製品を購入したり、レンタルで済ましたりすることも視野に入れるといいでしょう。

ベビーカーの選び方。赤ちゃんの快適さと押し心地、使い勝手も

赤ちゃんの安全性と快適性 ―― シートや衝撃吸収性、通気性や日除けなどに注目

ベビーカー選びで最も重視したいのは、赤ちゃんの安全性です。安全性については、製品安全協会の認定基準に適合した「SGマーク」が付いているかがひとつの目安。SGマークを取得したベビーカーは、衝撃や振動への対策のほかにも、赤ちゃんが指を挟みにくかったり、タイヤが列車のドアに挟まれにくかったり、足乗せ用のステップが付いていたりと、日本の生活環境に合わせた設計上の工夫が施されています。ただ、ベビーカーの安全性には国際基準があり、海外メーカー製品も各国の厳しい基準に適合しているので、どちらかに適合していれば問題はないでしょう。

赤ちゃんの快適性に関しては、まず注目したいのがシートです。シートはなるべく地面から高さのあるものが理想的です。夏場は日差しによって地面付近の温度が高くなるので、ベビーカーに座る赤ちゃんは、大人より2〜3℃高い気温で過ごすことになります。しかも、赤ちゃんは大人より平均体温が高く、体温調整もうまくできないので、なるべく地面より高い位置に座らせることが重要です。座面が高いと地面から舞い上がるホコリや花粉を吸うリスクも軽減でき、赤ちゃんの上げ下ろしもラクになります。そのため、最近は座面高50cm以上のものが増えています。

また、シートは赤ちゃんの頭部への衝撃や振動をしっかりと軽減し、通気性が高く、なるべく取り外して洗えるものを選びましょう。赤ちゃんは直射日光や紫外線にも弱いので、日除け用の幌は多段階に角度調整ができ、通気用の小窓が付いたものがおすすめです。

押し心地と操作性 ―― 大径か小径か、4輪か3輪か。タイヤによる違いで選ぶ

赤ちゃんを快適に移動させることとともに、ベビーカーを押す親の負担を軽減することも重要です。ベビーカーは、タイヤの直径や本数によって押し心地が変わります。ベビーカーのタイヤは、直径が大きくなるほど段差を乗り越えやすく、衝撃も吸収しやすくなります。直径は15cm程度が標準的で、直径18cmや20cmの大径タイプになると、段差の乗り越えがかなりラクになります。

また、タイヤの本数は、ひとつの車軸に1本のタイヤが付くシングルタイヤと2本のタイヤが付くダブルタイヤに分けられます。シングルタイヤのほうが押し心地は軽いですが溝にはまりやすくなります。ダブルタイヤは安定感があり溝にもはまりにくくなりますが、重量が重くなります。なお、両対面式の4輪ベビーカーを選ぶ際は、ハンドルを回転させてベビーカーの前後を切り替えたときに、前輪タイヤが自動で曲がる「オート4輪」機能を備えているかも確認しておいてください。

また、3輪ベビーカーは前輪の向きを変えやすいので小回りが利き、4輪ベビーカーより押し心地のスムーズなものが多いです。本体重量が重めなので、公共交通機関や階段での持ち運びには不向きですが、安定感もしっかりとしています。普段よく使う交通手段や、よく通る道の凹凸などをイメージしながら、もっとも条件に合うものを選びましょう。

持ち運びやすさと使い勝手 ―― 折り畳みやカゴ、暑さ対策グッズも確認

ベビーカーの本体サイズが大きいと、公共交通機関を使う場合や階段を昇降する場合だけでなく、玄関に置く場合やクルマの荷室に積む場合など、ストレスを感じることもあります。そこで、ベビーカーの折り畳み方法や折り畳んだ時の寸法もしっかりとチェック。折り畳み方法については、ワンタッチで開閉ができ、コンパクトに折り畳めるものがおすすめ。折り畳んだ時の寸法については、玄関など自宅の設置スペースやクルマの荷室寸法などを把握し、ある程度の条件を決めておくといいでしょう。また、折り畳んだときにベビーカーが自立するかどうかも重要です。

さらに、日常生活でベビーカーを便利に活用するうえで、シート下のバスケットで買い物の荷物を運んだり、フレームやハンドルなどに便利グッズを装着することもあります。シート下のカゴの容量は20L程度が標準的。30Lもあれば、スーパーでの買い物などで困ることは少ないでしょう。ただし、授乳グッズやオムツ、おもちゃのほか、レインカバーなども運ぶことを考えると、バスケットは少しでも大きいほうが便利です。夏場は暑さ対策としてミニ扇風機や保冷シート(冷却シート)を、冬場は寒さ対策としてフットマフやブランケットを運びたくなることもあるからです。

ベビーカーのおすすめ12選。アップリカやコンビ、海外メーカーの人気モデルも

アップリカやコンビ、ピジョンといった国内大手メーカーから海外メーカーの人気製品まで、おすすめのベビーカーをピックアップ。A型、B型、3輪タイプ、2人乗りタイプに分類して紹介します。

A型ベビーカーのおすすめ7選

アップリカ「カルーンエアー メッシュ」
軽量約3.9kgながら丈夫で揺れにくい。大容量バスケットも便利

約3.9kgと軽量でフロントガードが持ち手になるので、手軽に折り畳んで持ち運べます。アップリカならではのつなぎ目を溶接した高剛性フレームと、4輪すべてに装備されたやわらかいサスペンションの組み合わせにより、走行時に赤ちゃんに伝わる振動を軽減。座席の温度上昇を防ぐ「Wサーモメディカルシステム」など、赤ちゃんの快適さに配慮した機能も備えています。また、大容量のバスケットは前からも荷物の出し入れができるなど、軽量ながら機能性にすぐれています。

タイプ:A型両対面式(SG基準適合、生後1か月〜36か月/15kg以下)
本体サイズ :展開時 約45.5(幅)×101(高さ)×81.6(奥行)cm/折り畳み時 約45.5(幅)×95.8(高さ)×30.6(奥行)cm
重量:約3.9kg
リクライニング:約113°〜165°
シート:高さ約51cm、洗濯可
タイヤ:4輪ダブルタイヤ、オート4輪対応
カラー:コンフェッティ ネイビー /ジャングルパラダイス グレー

アップリカ 「ラクーナ クッション AD」
ソファのような座面スプリングで赤ちゃんへの振動を徹底して低減

A型両対面式ベビーカー「ラクーナ」シリーズの上位モデル。溶接止めされた高剛性フレームに前後4か所のサスペンションを組み合わせ、座面には、ソファの構造に近いスプリングを用いた「オメガクッション」を搭載。走行時の赤ちゃんへの衝撃や振動を低減します。赤ちゃんの頭部や腰の位置を安定させ、負担の少ない姿勢を保つ「メディカル成長マモール」や、背板部の通気口と反射板で温度上昇を防ぐ「Wサーモメディカルシステム」など、赤ちゃんの体にやさしい工夫も満載。

タイプ:A型両対面式(SG基準適合、生後1か月〜36か月/15kg以下)
本体サイズ :展開時 約45.2(幅)×99.5(高さ)×84.1(奥行)cm/折り畳み時 約45.2(幅)×98.6(高さ)×35.6(奥行)cm
重量:約5.4kg
リクライニング:約118〜167°
シート:高さ約53cm、洗濯可
タイヤ:4輪ダブルタイヤ、オート4輪対応
カラー:ネイビー/グレー/グリーン

コンビ「スゴカルエアー エッグショック AM」
軽量約3.9gで脇に抱えて持ち運べる。バスケットも大容量

約3.9kgと軽量で、脇に抱えて持ち運べるグリップも装備。足下にステップを備えており、小径タイヤながら段差を楽に乗り越えられます。高さ約53cmのハイシートに独自の衝撃吸収素材「エッグショック」を用いたほか、大型の幌を用いており、地面からの熱や埃、直射日光や紫外線から赤ちゃんをしっかりとガード。容量約27Lの大容量バスケットは、荷物を入れたまま折り畳めます。

タイプ:A型両対面式(SG基準適合、生後1か月〜36か月/15kg以下)
本体サイズ :展開時 約48.3(幅)×99.5〜104(高さ)×74〜88(奥行)cm/折り畳み時 約48.3(幅)×97.5(高さ)×36.5(奥行)cm
重量:約3.9kg
リクライニング:対応
シート:高さ約53cm、洗濯可
タイヤ:4輪ダブルタイヤ、オート4輪対応
カラー:メッシュネイビー/メッシュグレー

コンビ「ホワイトレーベル ラベリタ エッグショック AL」
約62cmのハイシートと大径タイヤで操作性がさらにアップ

着脱式のハイシートを備えたA型両対面式ベビーカー。座面の高さは約62cmで、赤ちゃんの乗せ降ろしがさらにラクになっています。シートはレストランなどでそのままベビーチェアとして使える高さです。また、約18cmの大径タイヤを備え、ベビーカーを押す力をダイレクトに伝えるフレーム構造や高性能ベアリングなどにより、快適な押し心地を実現。シートにはエッグショック仕様のエアスルーシートや大型サンシェードを備え、通気や紫外線対策もしっかり。

タイプ:A型両対面式(SG基準適合、生後1か月〜36か月/15kg以下)
本体サイズ :展開時 約51(幅)×110(高さ)×85〜89(奥行)cm/折り畳み時 約51(幅)×78〜96(高さ)×45〜70(奥行)cm
重量:約6.7kg(フル装備時約6.9kg)
リクライニング:約110〜160°
シート:高さ約62cm、洗濯可
タイヤ:2輪ダブルタイヤ+2輪シングルタイヤ、オート4輪対応
カラー:ウルバニタカーキ/マスキーレグレー/クラッシーネイビー

ピジョン「ランフィ RB2」
大径シングルタイヤで段差も凹凸も楽々。2つの小窓もポイント

溶接止めされた高剛性フレームに、前方からの力も吸収するスイング式サスペンション付きの大径シングルタイヤを備えており、段差の乗り越えや凹凸の走行がスムーズです。シートには、帝人フロンティアが開発した、ベッド用のマットレスにも使われている高性能クッション材「エルク(R)」を採用し、へたりにくくしなやかな弾力性を実現。通気性も高めています。幌に、背面と対面走行時のどちらでも使用できる2つの小窓を備えたのも特徴。

タイプ:A型両対面式(SG基準適合、生後1か月〜36か月/15kg以下)
本体サイズ :展開時 約51.6(幅)×101.5(高さ)×83(奥行)cm(背面位)/約52.5(幅)×101.5(高さ)×94(奥行)cm(対面位)/折り畳み時 W51.6(幅)×102.8(高さ)×38(奥行)cm
重量:約5.6kg
リクライニング:約100°〜175°
シート:高さ約54.5cm、洗濯可
タイヤ:4輪シングルタイヤ、オート4輪対応
カラー:リラクシングアイボリー/レイユールグレー/インディゴブルー

ジョイー「スマバギ4WDドリフト フレックス」
狭いスペースで左右や斜めサッと動かせるドリフト機能が便利

手元のハンドルのボタンを操作しながら押したり引いたりすることで、左右や斜めにも走行する「ドリフト機能」を備えており、エレベーター内や通路などの狭いスペースで、ベビーカーをサッと移動させることが可能。シート下にはスプリングサスペンションを内蔵し、メッシュ素材の上にソフトパッドを備えるなど、赤ちゃんへの衝撃を軽減してくれます。また、リクライニングは135°〜165°の間で無段階調節が可能で、フットサポートも3段階の調節に対応。ベルトを簡単に装着できるマグネット式のバックルを用いるなど、使い勝手に配慮した機能が満載です。

タイプ:両対面式(SG基準適合、生後1か月〜36か月/15kg以下)
本体サイズ :展開時 約46.5(幅)×100(高さ)×88.5(奥行)cm(背面位)/約46.5(幅)×100(高さ)×102(奥行)cm(対面位)/折り畳み時 約46.5(幅)×100(高さ)×37.5(奥行)cm
重量:約6.75kg
リクライニング:シート約135°〜165°(無段階調節)・フットサポート3段階
シート:高さ約53cm
タイヤ:4輪ダブルタイヤ、オート4輪対応
カラー:パイン/カーボン

サイベックス「メリオ カーボン 2022年モデル」
押し心地がスムーズでコンパクトに折り畳める高機能モデル

カーボン素材を用いることで、高機能ながら同社最軽量の約5.8kgを実現。耐久性の高さと取り回しのしやすさを両立させています。ストレートフレーム構造を採用し、赤ちゃんの体重が増えても軽快な押し心地を維持。前輪にエラストマーを、リアホイールにサスペンションを採用し、衝撃や振動の吸収性も高めています。また、ハンドルではなく、シートを切り替えることで対面と背面を素早く変更することが可能。3つ折りにできるので、玄関先やクルマへの収納に便利です。

タイプ:両対面式(生後1か月〜36か月/15kg以下)
本体サイズ :展開時 約49(幅)×96.5〜107(高さ)×82〜91(奥行)cm/折り畳み時 約49(幅)×69(高さ)×29(奥行)cm
重量:約5.8kg
リクライニング:約107°/139°/166°
シート:ハイシート、洗濯可
タイヤ:4輪シングルタイヤ
カラー:ムーンブラック/シーシェルベージュ/オーシャンブルー/ハイビスカスレッド/コットンホワイト/モニュメントグレー

B型ベビーカーのおすすめ3選

アップリカ「マジカルエアー AG」
“超”軽量3.2kgながら、大型の幌や大容量バスケットを装備

約3.2kgと軽量ながら、同社独自の高剛性フレームとやわらかいサスペンションの組み合わせにより、赤ちゃんへの振動を徹底して軽減。日差しをよける大型の幌にはメッシュ状の窓が付いているので、赤ちゃんの様子を確認することができます。大容量24.7Lのバスケットは前からも荷物を出し入れすることができ、赤ちゃんを乗せての買い物に便利です。

タイプ:B型背面式(SG基準適合、生後7か月〜36か月/15kg以下)
本体サイズ :展開時 約45.5(幅)×105(高さ)×76.5(奥行)cm/折り畳み時 約45.5(幅)×93.2(高さ)×31(奥行)cm
重量:約3.2kg
リクライニング:約124°〜150°
シート:ハイシート、洗濯可
タイヤ:4輪ダブルタイヤ、オート4輪対応
カラー:グレー/カーキ

コンビ「Acbee plus AN」
軽量約3.7kgで前輪大径タイヤだから押し心地スムーズ。シートは丸洗い可能

約3.7kgと軽量で、前輪に約16cmの大径ダブルタイヤを、足下にはステップを装備しているため、フラットな道も段差もスムーズに押すことができます。また、シートは丸ごと外せて洗濯機で丸洗いが可能できるなど、清潔性を高めているのも特徴。大容量28Lの伸縮式バスケットを備えており、買い物などを運ぶのにも便利です。

タイプ:B型背面式(SG基準適合、生後7か月〜36か月/15kg以下)
本体サイズ :展開時 約46.7(幅)×101(高さ)×71.7(奥行)cm/折り畳み時 約46.7(幅)×95.5(高さ)×33.7(奥行)cm
重量:約3.7kg
リクライニング:約110°〜135°
シート:高さ約50cm、洗濯可
タイヤ:4輪ダブルタイヤ、オート4輪対応
カラー:エクリュグレー/ボスコカーキ/アーバンブラック

ピジョン「ビングル BB2」
軽量約3.9gでシングルタイヤの押し心地が快適。大容量バスケットも便利

コンパクトで約3.9kgの軽量なボディに、スイング式サスペンション搭載のシングルタイヤを装備し、持ち運びやすさと軽快な押し心地を両立。ハンドルは握りやすいウレタン製で、フレームが高剛性なため段差や凹凸もスムーズ。シートの高さは53cmで、厚みのあるクッションを採用。シート下のバスケットは空間容積が約25Lで、買い物などもたっぷり運べます。

タイプ:B型背面式(SG基準適合、生後7か月〜36か月/15kg以下)
本体サイズ :展開時 約50(幅)×101.5(高さ)×87(奥行)cm/折り畳み時 約50(幅)×92.5(高さ)×33.5(奥行)cm
重量:約3.9kg
リクライニング: 約110°〜135°
シート:高さ約53cm
タイヤ:4輪シングルタイヤ、オート4輪対応
カラー:サニーイエロー/スカイブルーネイビー/オレンジキャラメル/チャコールグレー

3輪ベビーカーのおすすめ1選

アップリカ 「スムーヴ プレシャス」
22cmの3輪大径タイヤで段差も楽々。しかもパンクレス

3輪ベビーカーの定番モデル。3輪ならではの小回りのよさと、22p大径タイヤで段差の乗り越えも楽々。ベアリングを搭載しており、軽くて滑らかな押し心地です。タイヤは中空構造のため、空気入れが不要でパンクの心配もなし。高さ約57cmのハイシートが、地面の熱やホコリから赤ちゃんを守ります。ウール素材を使用した「おくるみブランケット」も標準で装備しています。

タイプ:A型背面式(SG基準適合、生後1か月〜36か月/15kg以下)
本体サイズ : 展開時 約54.3(幅)×106.6(高さ)×88.6(奥行)cm/折り畳み時 約54.3cm(幅)×88.7(高さ)×33.2(奥行)cm
重量:約9.2kg
リクライニング:約109°〜152°
シート:高さ約 57cm、洗濯可
タイヤ:3輪シングルタイヤ
カラー:グレー/ベージュ

2人乗りベビーカーのおすすめ1選

ジョイー『エヴァライトデュオ』
2人乗りながらコンパクトサイズを追求

すべてのタイヤにサスペンションを装備した、2人乗り用背面式ベビーカー。2人乗りながら重量は約10.1kgに抑えられ、前輪が18cm、後輪が25cmの大径シングルタイヤで小回りよく移動できます。前席には2段階調節に対応したフットレストを備え、後席は生後1か月から使えるフラットリクライニングに対応。大容量約32Lのバスケットは荷物が入れやすく、折り畳みも片手でスムーズ。別売りのベビーシートを使えば、トラベルシステムとしてのご利用も可能です。

タイプ:背面式(前席:生後6か月から/後席:生後1か月から/15kg以下)
本体サイズ :展開時 約57(幅)×107(高さ)×121(奥行)cm/折り畳み時 約57cm(幅)×108(高さ)×39(奥行)cm
重量:約10.1kg
リクライニング:前席 フットリクライニング/後席 フラットリクライニング
シート:高さ 前席約57cm/後席約50cm、洗濯可(手洗い)
タイヤ:4輪シングルタイヤ
カラー:ディープシー/グレーフランネル

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価格.comマガジン編集部

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