毎日使っているお気に入りのカバン。改めて見ると、か〜な〜り型崩れし、疲れ果てた姿に…。買った当初はあんなにシャキっとしていたのに、その姿は今何処。そろそろ限界かなと思っていた矢先、すばらしい商品に出会いました。カバンに骨を入れて自立をサポートする、その名もズバリ「カバンの骨」。
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くたびれ、ヨレヨレになったカバン。自分を見るようで切なくなります |
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シャキーン! 背筋がスッと伸び、若返りました |
底に安定感が出たおかげでモノの出し入れもしやすくなりました。重さは文庫本1冊と同等の140gなので、負担を感じることもありません。スマホや携帯をセットできるベルトも内蔵。メイド・イン・ジャパンのこだわりもグッドです。
骨を入れたことで、延命できた筆者のカバンを見つつ、人間にもこんな骨があればいいのに…と、羨ましく思った筆者。ただし、この骨、すべてのカバンに対応する訳ではないのでご注意を。
(回遊舎/綱川晶子)