新製品レポート
新色のホワイトも登場

狭額縁ノートPCの代表モデル「XPS 13」が4K&HDR対応! Netflixとの相性も抜群

このエントリーをはてなブックマークに追加

デルは2018年1月26日、13.3型液晶ディスプレイを搭載するノートパソコン「XPS 13」の新モデルとして、HDR(ハイダイナミックレンジ)に対応する「New XPS 13」を同日から発売すると発表した。NetflixやAmazonプライム・ビデオなどのネット動画配信サービスを利用する人の増加を受け、没入感のある映像を楽しめるノートパソコンとして訴求する。直販価格は169,980円(税別)から。

13.3型液晶ディスプレイを搭載するNew XPS 13。HDRに対応するほか、4Kディスプレイを搭載するモデルをラインアップする。左は新色のローズゴールド&アルペンホワイトモデル、右はプラチナシルバー&ブラックモデル

新デザインで額縁は4mmに

「XPS 13」は、最新ノートパソコンのトレンドとなっている狭額縁ディスプレイをいち早く採用し、”大画面なのにコンパクト“というコンセプトが特徴のノートパソコン。新モデルはベゼル幅が5.2mmから4mmへとさらに細くなっている。本体サイズは302(幅)×199(奥行)×7.8〜11.6(高さ)mm、重量は約1.21kg。従来モデルより厚さは30%薄くなっている。同社によると、従来モデルと同様、13.3型ディスプレイを搭載するノートパソコンとしては設置面積(フットプリント)は世界最小だという。

カラーバリエーションには、プラチナシルバー&ブラックという従来と同じ色に加え、新色としてローズゴールド&アルペンホワイトが追加された。パームレスト側に編み込みのグラスファイバーを使った清潔感のあるモデルだ。防汚コーティングが施してあるので、汚れにくく、汚れても簡単にふき取ることで、長くきれいに使えるという。

実物はきれいなカラーリングで、これまでのデルにはなかったようなスマートなモデルだ。天板はローズゴールドで女性にも人気が出そうなカラーと言える。また、ローズゴールド&アルペンホワイトモデルには、本体色に合わせた白色のACアダプターおよびケーブルが付属する。

左が新色のローズゴールド&アルペンホワイトモデル、右がプラチナシルバー&ブラックモデル。本体は1つのアルミブロックから削り出して作られている。プラチナシルバー&ブラックのパームレスト部分はカーボンファイバーを採用

従来モデルより30%薄型化を果たした。厚さは7.8〜11.6mm

従来モデルより30%薄型化を果たした。厚さは7.8〜11.6mm

ローズゴールド&アルペンホワイトのパームレストは編み込みのグラスファイバーを採用している

ローズゴールド&アルペンホワイトのパームレストは編み込みのグラスファイバーを採用している

ローズゴールド&アルペンホワイトのACアダプターは本体色に合わせて白色のものが付属する

ローズゴールド&アルペンホワイトのACアダプターは本体色に合わせて白色のものが付属する

ネット動画の視聴を快適にする「DELL CINEMA」

New XPS 13は、「DELL CINEMA」というコンセプトで、ネット動画の視聴にもこだわっている。背景には、ネットフリックスやAmazonプライムビデオなどネット動画を視聴するユーザーの増加がある。まず、QHD+(3200×1800)を上回る4K UHD(3840×2160)モデルを用意。4K UHDディスプレイは、sRGBカバー率100%、コントラスト比1500:1を実現している。また、Windows HD Colorを採用しており、HDRストリーミングコンテンツの再生をサポート。ネットフリックスのHDRコンテンツを高画質で楽しめるという。

サウンド面は「WavesMaxx Audio Pro」を採用。クリアで迫力ある低音で映画などを楽しめるという。ストリーミング再生で重要となるネットワーク面は、ゲーミングPCに使われる「Killer Wireless」と、Rivet Networksと共同開発した「SmartByte」により、ストリーミング動画の再生が途切れたり、バッファリングが起きるのを防いで、快適な動画再生を実現したという。

「DELL CINEMA」として、ネット動画の視聴に適したモデルとして訴求する

「DELL CINEMA」として、ネット動画の視聴に適したモデルとして訴求する

4Kモデルの解像度は3840×2160。スケーリングは300%が推奨となっていた

4Kモデルの解像度は3840×2160。スケーリングは300%が推奨となっていた

第8世代Coreプロセッサーの高いパフォーマンスを長く維持

CPUには従来モデルと同じ「第8世代Coreプロセッサー」を採用するが、冷却機構を改良することで、より高いパフォーマンスを維持できるようになった。具体的には、デュアルファンとデュアルヒートパイプという構成で、高い冷却性能と静音性を実現している。また、GORE Thermal Insulationという熱絶縁フィルムを使うことで、高負荷時でもシステムを低温に保てるという。

外部インターフェイスには、Thunderbolt 3対応のUSB 3.1 Type-C×2、USB 3.1 Type-C、microSDカードスロットを搭載。セキュリティ面では、ディスプレイ下部のカメラがWindows Helloの顔認証機能に対応しており、顔だけでロックを解除できる。オプションで指紋認証リーダーを電源ボタンに搭載することも可能だ。

ラインアップは搭載するCPUの種類やメモリー、SSDの容量の違いで6モデルを用意する。一番安価な「プラチナ」モデルの主なスペックは、CPUが「Core i5-8250U」(1.60GHz、最大3.40GHz)、メモリーが8GB、ストレージが256GBのSSD(PCIe NVMe SSD)。ディスプレイは1920×1080のフルHD(タッチ非対応)、OSにはWindows 10 Home 64ビットを搭載する。直販価格は169,980円(税別)から。

4Kモデルの「プレミアム・4Kタッチパネル」は、CPUがCore i5-8250U、メモリーが8GB、ストレージが256GBのSSD(PCIe NVMe SSD)で、直販価格は194,980円(税別)から。

三浦善弘(編集部)

三浦善弘(編集部)

パソコン関連を担当する双子の兄。守備範囲の広さ(浅いけど)が長所。最近、鉄道の魅力にハマりつつあります。

紹介した製品の最新価格・クチコミをチェックする
このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事
ページトップへ戻る