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目指したのは正しい音を正しくゲーマーに伝えること

ロジクールの最新ゲーミングヘッドセットはドライバーの大口径化がキモ!

2019年2月6日、ロジクールはゲーミングブランドの「Gシリーズ」から、ゲーミングヘッドセットの新モデル「G933s」「G633s」「G431」「G331」を一挙発表した。発売は2月26日。市場想定価格は、「G933s」が21,500円、「G633s」が17,880円、「G431」が11,130円、「G331」が9,130円(いずれも税別)となっている。

2月26日発売のGシリーズ最新ゲーミングヘッドセット。左から「G933s」、「G633s」、「G431」、「G331」

2月26日発売のGシリーズ最新ゲーミングヘッドセット。左から「G933s」、「G633s」、「G431」、「G331」

USB/2.4GHzワイヤレス接続対応の「G933s」は「G933」(2015年発売)の後継、USB接続対応の「G633s」「G431」はそれぞれ「G633」(2015年発売)、「G430」(2013年発売)の後継モデル、「G331」は3.5mmワイヤード接続のみ対応のベーシックモデルという位置付けだ。

いずれも、50mmの大口径ドライバーを搭載したのが特徴となっており、なかでも上位モデルの「G933s」と「G633s」は、次世代PRO-Gドライバーを搭載しているのが大きなポイントとなっている。単にドライバーユニットの口径サイズを大きくするだけでなく、それを支えるコンポーネントの選定や、サウンドバランスのチューニングも合わせて実施したそうで、特にサウンドチューニングは同社のアコースティックチームが担当し、迫力を求めて不自然に低域を盛るようなことをせず、“正しい音を正しくゲーマーに伝える”という点にこだわって実施したという。

また、最上位モデルの「G933s」は、「G933」のメッシュイヤーパッドから合皮製イヤーパッドに変更され、低音の抜けが少なくなり、低音域の再現性も向上。ヘッドバンド部も、クッション性をアップさせ、装着感とノイズ対策の両方に配慮したということだ。

USB/2.4GHzワイヤレス接続対応の最上位モデル「G933s」

USB/2.4GHzワイヤレス接続対応の最上位モデル「G933s」

口径サイズを50mmにアップさせた次世代PRO-G 50ドライバーを搭載

口径サイズを50mmにアップさせた次世代PRO-G 50ドライバーを搭載

「G933s」のイヤーパッド部。合皮素材となり、低音の抜けが少なくなったという

「G933s」のイヤーパッド部。合皮素材となり、低音の抜けが少なくなったという

さらに、USB接続対応の3モデルはサラウンド機能も強化。同社ゲーミングギア向けアプリケーション「G HUB」と組み合わせることで、DTS HEADPHONE X 2.0に新たに対応し、これまで再現が難しかったボイスオーバーなどでも、音量やクリアさが担保できるようになったという。ちなみに、昨年7月から先行配信していた「G HUB」だが、今回の新製品から正式対応となっている。

「G633s」は、「G933s」から2.4GHzワイヤレス接続を省き、イヤーパッドにメッシュ素材を使用したモデル

「G633s」は、「G933s」から2.4GHzワイヤレス接続を省き、イヤーパッドにメッシュ素材を使用したモデル

USB接続対応の「G431」。ドライバーユニットはPRO-G 50ドライバーではなく、無印の50mmドライバーとなる

USB接続対応の「G431」。ドライバーユニットはPRO-G 50ドライバーではなく、無印の50mmドライバーとなる

USB接続対応の上位3モデルは、「G HUB」と組み合わせることで、DTS HEADPHONE X 2.0に対応

USB接続対応の上位3モデルは、「G HUB」と組み合わせることで、DTS HEADPHONE X 2.0に対応

マイク部分については、コンデンサーマイクが従来の4mmから6mmへとサイズアップしており、「G933s」では、感度が最大58%、音量が最大70%、ノイズ耐性が最大150%改善。マイク部分をフリップすることでミュートできる機能も、今回の新製品すべてに搭載された。

コンデンサーマイクも4mmから6mmへとサイズアップ

コンデンサーマイクも4mmから6mmへとサイズアップ

3.5mmのアナログ接続のみサポートする「G331」。ベーシックモデルだが、マイクのフリップミュートはしっかりと対応している

このほか、「G933s」と「G633s」の上位2モデルは、ゲームの音楽やアクションと連動して1680万色のライティングを楽しめる「G LIGHTSYNC」に対応。左ハウジングには、カスタマイズ可能なG-keyボタンも用意されている。

カスタマイズ可能なG-keyボタンもしっかりと用意されている

カスタマイズ可能なG-keyボタンもしっかりと用意されている

発表会では、Gシリーズブランドアンバサダーの岸大河氏も登壇。新製品を事前にじっくりと試したそうで、「ドライバー口径を大きくしたことで、低域が安定してバランスのとれたサウンドになった。これまでのヘッドセットだと広い空間でポツンといるようなゲーム体験だったが、新製品はゲームに包まれているような体験で、耳から感じるものを改めて認識させられた」と、新製品の特徴をアピールしていた。

Gシリーズブランドアンバサダーの岸大河氏

Gシリーズブランドアンバサダーの岸大河氏

「フォートナイト」のデモンストレーションを交えながら、ゲーミングヘッドセットの重要性や新製品の特徴を解説してくれた

遠山俊介(編集部)

遠山俊介(編集部)

PC・家電・カメラからゲーム・ホビー・サービスまで、興味のあることは自分自身で徹底的に調べないと気がすまないオタク系男子です。最近はもっぱらカスタムIEMに散財してます。

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