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4K有機ELディスプレイの選択も可能

デル、スリム&パワフルなゲーミングノートPC「NEW ALIENWARE m15/m17」

デルは2019年6月28日、薄型ボディとハイパフォーマンスを両立したゲーミングノートパソコン「NEW ALIENWARE m15/m17」を発表した。高性能なCPUやGPUを搭載しつつ、両モデルともに本体の厚さを20.5mmに抑えている。

直販価格は15.6型モデルのNEW ALIENWARE m15が212,980円(税別、以下同)から、17.3型モデルのNEW ALIENWARE m17が232,980円から。どちらも2019年6月28日に発売する。

15.6型のディスプレイを搭載するNEW ALIENWARE m15。写真はルナホワイト(シルバーホワイト)モデル

15.6型のディスプレイを搭載するNEW ALIENWARE m15。写真はルナホワイト(シルバーホワイト)モデル

17.3型のディスプレイ(非光沢)を搭載するNEW ALIENWARE m17。写真はダークサイド オブ ザ ムーン(ダークグレー)モデル

スリムなマグネシウム合金ボディ

NEW ALIENWARE m15/m17は、ALIENWAREブランド史上もっとも薄型のゲーミングノートパソコン。厚さは、15.6型モデルのNEW ALIENWARE m15と17型モデルのNEW ALIENWARE m17ともに20.5mm。NEW ALIENWARE m15は、「Tobiiアイトラッキング」を非搭載にすると、厚さは20.1mmともう少し薄くなる。重量はNEW ALIENWARE m15が約2.16kg、NEW ALIENWARE m17が約2.63kg。

本体デザインは今年1月に発売した「NEW ALIENWARE AREA-51m」と同じ、背面が特徴的な「レジェンド デザイン」を採用。外装には前世代モデルでは一部にしか使っていなかったマグネシウム合金を全面的に使用し、より洗練された雰囲気に仕上がっている。同素材を使うことで、本体の薄型化や軽量化、構造的な強化にもつながっているという。

カラーはルナライト(シルバーホワイト)とダークサイド オブ ザ ムーン(ダークグレー)の2色を用意する。

また、キーボードは、前世代モデルでは4つのゾーンでしかライティングを変更できなかったが、今回のNEW ALIENWARE m15/m17はキーごとの変更が可能になっている。また、本体は薄くなっているが、キーストロークは1.4mmから1.7mmに深くなり、キーの打ちやすさを改善している。

ゲーミングノートパソコンとしては薄型なのが特徴だ。写真はNEW ALIENWARE m15

ゲーミングノートパソコンとしては薄型なのが特徴だ。写真はNEW ALIENWARE m15

NEW ALIENWARE m15のダークサイド オブ ザ ムーン(ダークグレー)モデル。エアフローなども考慮されたヒンジ部分

1.7mmのストロークを確保したキーボード。キーごとにライティングの調整が可能になった

1.7mmのストロークを確保したキーボード。キーごとにライティングの調整が可能になった

4K有機ELディスプレイも選択可能

スペック面では最新の第9世代Core i9-9980HKや、NVIDIAのGeForce RTX 2070 Max-Qデザインなど、ハイスペックな構成が選択可能。CPUには6フェーズ電圧レギュレーター、GPUには8フェーズで電圧レギュレーターを搭載し、CPUとGPUのパフォーマンスの持続性を高めているという。

ゲーミングノートパソコンにとって重要な冷却性能は、上部と下部から吸気し、側面と背面から排気するという仕組みはそのままに、CPU/GPUファンともに前世代モデルより大きくして冷却性能を高めている。エアフローの性能はNEW ALIENWARE m15で20%、NEW ALIENWARE m17で25%改善しているという。

NEW ALIENWARE m15では、4K対応の有機ELディスプレイをオプションで用意。応答速度は1ms、コントラスト比は10万:1、リフレッシュレートは60Hz、輝度は400ニットという仕様だ。フルHD解像度でリフレッシュレートが240Hzおよび144Hzのオプションも用意する。

CPUとGPUのパフォーマンスを長く維持する6フェーズ/8フェーズの電圧レギュレーターを搭載

CPUとGPUのパフォーマンスを長く維持する6フェーズ/8フェーズの電圧レギュレーターを搭載

主な仕様
NEW ALIENWARE m15
・CPU:Core i7-9750H、Core i9-9980HK
・GPU:GeForce GTX 1660Ti、GeForce RTX 2060オーバークロック対応、GeForce RTX 2070 Max-Qデザイン
・メモリー:16GB
・ストレージ:256GB/512GB/512GB RAID0/1TB/1TB RAID0/2TB/2TB RAID0/4TB RAID0 SSD(PCIe)
・ディスプレイ:1920×1080(60Hz、IPS)、1920×1080(144Hz、IPS、Tobiiアイトラッキング対応)、1920×1080(240Hz、IPS、Tobiiアイトラッキング対応)、3840×2160(60Hz、有機EL)
・直販価格:212,980円(税別)〜

NEW ALIENWARE m17
・CPU:Core i7-9750H、Core i9-9980HK
・GPU:GeForce GTX 1660Ti、GeForce RTX 2060オーバークロック対応、GeForce RTX 2070 Max-Qデザイン
・メモリー:16GB
・ストレージ:256GB/512GB/512GB RAID0/1TB/1TB RAID0/2TB/2TB RAID0/4TB RAID0 SSD(PCIe)
・ディスプレイ:1920×1080(60Hz、IPS)、1920×1080(144Hz、IPS、Tobiiアイトラッキング対応)
・直販価格:232,980円(税別)〜

17型の「New Dell G7 17」やWi-Fi 6対応の「New XPS 15」

このほかにも、ALIENWAREブランドと違い、落ち着いたデザインのゲーミングノートパソコン「New Dell G7 17」と、スタンダードノートの「New XPS 15」も発表された。

New Dell G7 17は、手ごろな価格が特徴のゲーミングノートパソコン。狭額縁デザインのシンプルなデザインで、第9世代CoreプロセッサーやGeForce RTX 2060を選択できるハイスペックなモデルだ。発売は7月上旬予定で、価格は未定。

New Dell G7 17

New Dell G7 17

New XPS 15は超狭額縁のスタンダードノート。同社の15.6型モデルとしてはフットプリント(設置面積)が過去最小のモデルだ。有機ELディスプレイがオプションで選択できるほか、Wi-Fi 6にも対応。直販価格は207,980円(税別)から。6月28日から発売する。

New XPS 15

New XPS 15

三浦善弘(編集部)

三浦善弘(編集部)

パソコン関連を担当する双子の兄。守備範囲の広さ(浅いけど)が長所。最近、鉄道の魅力にハマりつつあります。

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