ニュース
いずれも10月30日より出荷開始

Amazonから最新世代の「Fire HD 10タブレット」や1000冊以上読み放題できる「Kindleキッズモデル」登場

Amazonは10月7日、タブレット端末「Fire HD」シリーズと電子書籍端末「Kindle」シリーズの新モデルを一挙発表した。

今回発表されたのは、「Fire HD」シリーズ最大サイズの10.1インチディスプレイを搭載する「Fire HD 10タブレット」の最新世代モデル、同端末に子ども向けコンテンツを定額料金で無制限に利用できるサブスクリプションサービス「Amazon FreeTime Unlimited」や専用キッズカバーを組み合わせた「Fire HD 10タブレット キッズモデル」、電子ペーパーを採用した電子書籍端末「Kindle」に「Amazon FreeTime Unlimited」や専用キッズカバーを組み合わせた「Kindle キッズモデル」の計3モデル。いずれも本日より予約を開始し、10月30日から出荷を開始する予定だ。

Amazon「Fire HD 10タブレット キッズモデル」と「Kindle キッズモデル」

Amazon「Fire HD 10タブレット キッズモデル」と「Kindle キッズモデル」

オクタコアCPUでパフォーマンス最大30%UP!「Fire HD 10タブレット」

Amazon「Fire HD 10タブレット」

Amazon「Fire HD 10タブレット」

「Fire HD 10タブレット」の最新世代モデルは、現行モデルから内部スペックを強化したマイナーチェンジモデルという位置付け。2.0GHzのオクタコアCPUを新たに搭載し、現行モデルから最大30%のパフォーマンスアップを実現したほか、microSDメモリーカードスロットのサポートも、現行の最大256GBまでから最大512GBまで引き上げられている。また、USBポートが現行モデルのmicro BからUSB Type-C(USB 2.0)へと変更されているのもポイント。バッテリー駆動時間も最長12時間と、現行モデルの最長10時間から20%ほど向上している。

現行モデルのFire HD 10タブレットでアップデート対応されたAmazon Alexaについても、出荷当初からサポートされる予定。フロントカメラもVGAから2メガピクセルへと引き上げられており、Alexaのビデオ通話機能なども積極的に使えそうだ。

内蔵CPUやカメラなどのスペックが向上

内蔵CPUやカメラなどのスペックが向上

充電やデータ転送に使うUSBも最新のType-Cに

充電やデータ転送に使うUSBも最新のType-Cに

ラインアップは、ストレージ容量32GBモデルと64GBモデルの2種類。ブラックのほか、ホワイトとブルーのカラーバリエーションも用意される。価格は、32GBモデルが15,980円、64GBモデルが19,980円だ。

Fire HDシリーズとして初めてカラバリが用意される

Fire HDシリーズとして初めてカラバリが用意される

なお、最新世代モデルの投入に合わせ、専用カバーもリニューアルされる。カラーバリエーションは、ブラム、トワイライトブルー、チャコールブラック、サンドストーン、セージの全5色。価格は4,780円だ。

専用カバーもリニューアル。現行モデルよりも落ち着いたカラーリングが多い

専用カバーもリニューアル。現行モデルよりも落ち着いたカラーリングが多い

大画面モデルのキッズタブレット。「Fire HD 10タブレット キッズモデル」

Amazon「Fire HD 10タブレット キッズモデル」

Amazon「Fire HD 10タブレット キッズモデル」

「Fire HD 10タブレット キッズモデル」は、最新世代の「Fire HD 10タブレット」の32GBモデルをベースに、子ども向けコンテンツを定額料金で無制限に利用できるサブスクリプションサービス「Amazon FreeTime Unlimited」の1年分利用権、専用キッズカバー、独自の2年間保証をセットにしたモデルだ。大画面モデルということで、専用キッズカバーはスタンド機能を有したものを同梱。キッズカバーのカラーバリエーションは、ブルー、ピンク、パープルの3色をラインアップする。価格は19,980円だ。

「ペアレント・ダッシュコントロール」といったキッズモデル共通の機能は引き続き利用可能だ

「ペアレント・ダッシュコントロール」といったキッズモデル共通の機能は引き続き利用可能だ

電子書籍端末にもキッズモデル! 「Kindle キッズモデル」

Amazon「Kindle キッズモデル」

Amazon「Kindle キッズモデル」

「Kindle キッズモデル」は、電子書籍専用端末「Kindle」シリーズ初のキッズモデルだ。これまで発売されたキッズタブレット同様、子ども向けコンテンツを定額料金で無制限に利用できるサブスクリプションサービス「Amazon FreeTime Unlimited」の1年分利用権がセットになっているが、電子書籍専用端末ということで、「Amazon FreeTime Unlimited」で利用できるサービスは電子書籍のみとなっており、子どもに読書してほしいが、タブレット端末だと読書以外にも利用できるので不安といった人でも安心して利用できるのが最大のポイントとなっている。

本体は今年3月に登場した第10世代の「Kindle」をベースに「Amazon FreeTime Unlimited」の機能を盛り込んた形となっており、あらかじめ設定した子ども用のユーザーアカウントでログインすることで、「Amazon FreeTime Unlimited」の機能を利用できる。子ども用のユーザーアカウントで入った際は、子どもが本を見つけやすいように工夫したという独自のダッシュボードが表示されるほか、読書を習慣化するための機能として、あらかじめ設定した読書時間など、目標を達成すると「本の虫」「スーパースター」といったバッチが付与される「バッチ機能」も用意されている。

子ども用のユーザーアカウントでログインすることで「Amazon FreeTime Unlimited」の機能を利用できる仕組み

子ども向けのダッシュボード。ジャンルなどがら目的のコンテンツを探しやすくしている

子ども向けのダッシュボード。ジャンルなどがら目的のコンテンツを探しやすくしている

バッジ機能も「Kindle キッズモデル」ならではの機能だ

バッジ機能も「Kindle キッズモデル」ならではの機能だ

ちなみに、子ども用アカウントからログアウトすれば、第10世代の「Kindle」としても利用可能だが、現時点で「Amazon FreeTime Unlimited」を利用できる電子書籍専用端末は「Kindle キッズモデル」のみとなっており、第10世代の「Kindle」に「Amazon FreeTime Unlimited」を追加するといったことはできない。ただし、「Amazon FreeTime Unlimited」自体は「Fire HD」シリーズにも対応しているため、対応デバイスに専用アプリをインストールすれば、追加料金なしで「Amazon FreeTime Unlimited」を利用できる。すでに「Fire HD」シリーズのキッズモデルを持っている人が追加で「Kindle キッズモデル」を購入した際は、「Kindle キッズモデル」購入日から改めて「Amazon FreeTime Unlimited」の1年間利用権が付与されるそうだ。

製品発売直後は、「星の王子さま」や「青い鳥文庫 赤毛のアン(1)」、「10歳までに読みたい日本名作 3 走れメロス/くもの糸」といった日本・世界の名作や児童文庫、「ハリー・ポッターと賢者の石」などのハリーポッターシリーズ全巻、「名探偵コナン歴史まんが 日本史探偵コナン1 縄文時代〜原始世界の冒険者〜」「なぜ?どうして? 身近なぎもん4年生」などの学習まんが科学の本など、1000冊以上の本が読み放題となる予定。読み放題の対象となっていないが、子どもに読ませたいKindleの電子書籍がある場合は、親アカウントで購入し、子どものダッシュボードに追加するといったこともできるという。

読み放題の対象は1000冊以上用意

読み放題の対象は1000冊以上用意

なお、「Fire HD」シリーズのキッズモデルと異なり、「Fire HD 10タブレット キッズモデル」は対象年齢が小学生以上となっている。付属の専用キッズカバーも、電子書籍端末としてできるだけ軽く仕上げるため、「Fire HD」シリーズのキッズモデルに比べるとだいぶ薄型・軽量化されているが、不慮のアクシデントによって万が一破損や故障した場合も、Amazonに返品することで無償交換してくれる独自の2年間保証は「Fire HD」シリーズのキッズモデル同様に付属する。

カラーバリエーションはブルーとピンクの2色をラインアップ。価格は10,980円だ。

遠山俊介(編集部)

遠山俊介(編集部)

PC・家電・カメラからゲーム・ホビー・サービスまで、興味のあることは自分自身で徹底的に調べないと気がすまないオタク系男子です。最近はもっぱらカスタムIEMに散財してます。

関連記事
価格.comマガジン タイムセール
パソコン本体のその他のカテゴリー
「価格.comマガジン」プレゼントマンデー
ページトップへ戻る