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ASUSが最強ゲーミングスマホ「ROG Phone 5」発表。世界初18GBメモリー搭載の限定モデルも

ASUSは、2021年3月10日にグローバルイベントを開催し、ゲーミングスマホ「ROG Phone」シリーズの最新モデルとなる「ROG Phone 5」を発表しました。標準モデルの「ROG Phone 5」に加え、背面にミニディスプレイを備える「ROG Phone 5 Pro」、そしてスマートフォンで世界初となる18GBの大容量メモリーを搭載する数量限定モデル「ROG Phone 5 Ultimate」がラインアップされています。

なお、記事内の情報についてはグローバル版のものになりますのでご注意ください。

Androidスマホで最高峰スペックを備える「ROG Phone 5」

Androidスマホで最高峰スペックを備える「ROG Phone 5」

144Hz駆動の6.78インチ有機ELディスプレイ搭載

標準モデルとなる「ROG Phone 5」は、6.78インチ(2448×1080)のサムスン製有機ELディスプレイを搭載。ディスプレイは、リフレッシュレートが144Hz駆動、タッチサンプリングレートが24.3msと、描画性能が求められるPvPから、タッチ操作を高速で行う必要のある音ゲーまで快適にプレイできるスペックを備えます。

144Hz駆動のリフレッシュレートは、ゲームはもちろん、Webブラウジングなどでも快適な視聴体験をもたらします

144Hz駆動のリフレッシュレートは、ゲームはもちろん、Webブラウジングなどでも快適な視聴体験をもたらします

ディスプレイだけでなく、12×16mmの大型スピーカーを2基、マイクを4基搭載し、さらには3.5mmイヤホンジャックを備えるなど、サウンド面でも高度なゲームプレイをサポートします。

12×16mmの大型スピーカーを2基搭載し、迫力のステレオサウンドが体験可能

12×16mmの大型スピーカーを2基搭載し、迫力のステレオサウンドが体験可能

本体デザインは一新され、背面のロゴもドット調デザインに変更。ドットは2色がグラデーションを描くように光る仕様です。また、「ROG Phone 5 Pro」と「ROG Phone 5 Ultimate」は、背面ロゴの代わりにアニメーションを表示するミニディスプレイ「ROG Vision」を搭載しており、ゲーマー心をくすぐるデザインになっています。表示するアニメーションは、カスタマイズすることもでき、オリジナリティを表現するのにピッタリでしょう。加えて、「ROG Phone 5 Ultimate」は特別バージョンとして、「ROG Vision」の表示をカラーとモノクロで切り替えることができます。

ドット調デザインのロゴが美しい「ROG Phone 5」の背面

ドット調デザインのロゴが美しい「ROG Phone 5」の背面

「ROG Phone 5 Pro」はミニディスプレイ「ROG Vision」を背面に備えます

「ROG Phone 5 Pro」はミニディスプレイ「ROG Vision」を背面に備えます

「ROG Phone 5 Ultimate」は「ROG Vision」のモノクロ表示が可能です

「ROG Phone 5 Ultimate」は「ROG Vision」のモノクロ表示が可能です

そのほか、画面上の仮想ボタンを本体の両側面に割り当てることで、画面をタッチせずに操作できる「AirTrigger5」も前モデルから引き続き搭載。タッチ部分を2つに分割して合計4つのボタンを割り当てたり、スワイプ操作に対応するなど、あらゆるジャンルのゲームの操作が快適に行えます。また、スマホ本体を傾けて操作するモーションコントロールも、より細かな動作に対応するようになりました。

画面上の仮想ボタンをタップする必要がない「AirTrigger5」は本モデルでも健在

画面上の仮想ボタンをタップする必要がない「AirTrigger5」は本モデルでも健在

最新「Snapdragon 888 5G」搭載のモンスタースペック

「ROG Phone」シリーズは、最高のパフォーマンスを発揮すべく、その時々で最も高性能なSoCを搭載してきました。「ROG Phone 5」もその系譜に漏れることなく、現行で最新となる「Snapdragon 888 5G」を搭載します。これは「ROG Phone 5 Pro」と「ROG Phone 5 Ultimate」についても同様です。

「ROG Phone 5」はメモリー容量を8/12/16GB、ストレージ容量を128/256GBから選択でき、「ROG Phone 5 Pro」はメモリーが16GB、ストレージ容量が512GBモデルのみ用意されます。なお、限定モデルの「ROG Phone 5 Ultimate」は、スマートフォンで世界初となる18GBの超大容量メモリーを搭載し、ストレージ容量は512GBとなっています。

ベンチマークテスト「Antutu Benchmark」においては、「ROG Phone 5」(16/256GBモデル)のスコアが742776を記録しており、これはハイエンドスマホのシャオミ「Mi 11」やサムスン「Galaxy S21 Ultra」を上回るとのことです。

「Antutu Benchmark」の総合スコアは他社のハイエンドAndroidスマホを上回ります

「Antutu Benchmark」の総合スコアは他社のハイエンドAndroidスマホを上回ります

放熱性能についても、CPUを中心に設置し3Dベイパーチャンバーを採用するなど、内部の設計を一新することで、最高のパフォーマンスを引き出せるようになったと言います。また、外付けクーラー「Aeroactive cooler 5」を装着することで、CPUの温度を最大10℃、本体表面の温度を最大15℃冷却することが可能とのことです。

「ROG Phone 5」の放熱設計

「ROG Phone 5」の放熱設計

このほか、ゲームを遊ぶ際にメモリーを解放してゲームに割り当てるなど、性能をブーストする特殊モード「Xモード」や、ゲームの管理ソフト「Armory Crate」も引き続き搭載されています。「Armory Crate」では、ゲーム内の音響効果にあわせて振動する「ハプティックオーディオ」や、色を反転することで索敵を簡単にする「スカウトモード」など、ゲームプレイをより快適に行う多彩な機能が利用可能です。

バッテリーは、3000mAhのバッテリーをCPUの両サイドに1基ずつ搭載し、合計で6000mAhという大容量。充電時間も、付属の充電器「HyperCharge」を使うことで、30分で4000mAh、51分でフル充電が可能となっています。

基本スペックだけでなく、バッテリー容量も6000mAhと超大容量

基本スペックだけでなく、バッテリー容量も6000mAhと超大容量

カメラ&その他機能

「ROG Phone 5」シリーズのカメラは、メインカメラが、6400万画素の標準カメラと1300万画素の超広角カメラ、そしてマクロカメラというトリプルカメラ構成。フロントカメラも2400万画素と、ハイエンドスマホとしても納得のスペックのカメラシステムを備えます。

メインカメラにはソニーのイメージセンサー「IMX 686」を採用

メインカメラにはソニーのイメージセンサー「IMX 686」を採用

5GはSub6に対応。Wi-FiはIEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(6E)をサポート。BluetoothはBluetooth 5.2に対応します。

また、「ROG Phone」シリーズでおなじみのアクセサリーも豊富です。家庭用ゲーム機のコントローラーの操作感を実現する「ROG Kunai 3 Gamepad」、PS4/Xbox One/Stadiaのコントローラーに「ROG Phone 5」を接続するスタンド「ROG Clip」なども発売されます。

「ROG Kunai 3 Gamepad」

「ROG Kunai 3 Gamepad」

「ROG Clip」

「ROG Clip」

グローバルでの市場想定価格は、「ROG Phone 5」の8/128GBモデルが799ユーロ、12/256GBモデルが899ユーロ、16/256GBモデルが999ユーロ。「ROG Phone 5 Pro」(16/512GBモデルのみ)が1,199ユーロ、「ROG Phone 5 Ultimate」(18/512GB)が1,299ユーロとなっています。

「ROG Phone 5」シリーズの市場想定価格

「ROG Phone 5」シリーズの市場想定価格

「ROG Phone」シリーズはこれまで日本市場にも投入されているため、「ROG Phone 5」シリーズが日本で発売される可能性も高いでしょう。今後の発表に期待がかかります。

水川悠士(編集部)

水川悠士(編集部)

最新ガジェットとゲームに目がない雑食系ライター。最近メタボ気味になってきたので健康管理グッズにも興味あり。休日はゲームをしたり映画を見たりしています。

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