ニュース

SIMフリー版「Xperia 5 III XQ-BQ42」登場。256GBストレージで税込115,000円

ソニーは、2022年3月23日、ハイエンドスマートフォン「Xperia 5 III(マークスリー)」の、いわゆるSIM フリー版となる一般流通向けモデル「XQ-BQ42」を発表。4月22日より発売する。既存の通信キャリアモデルとの違いなどを含めて紹介しよう。

256GBのストレージとデュアルSIM化された一般流通向け「Xperia 5 III」

2021年11月に通信キャリア各社から発売されたソニーのスマートフォン「Xperia 5 III」に、家電量販店やECサイトなどで発売される一般流通向けモデル「XQ-BQ42」が登場した。基本的なハードウェアは、既存の通信キャリア向けモデルと同じだが、細かい部分で異なっている部分がある。

一般流通向けモデル「XQ-BQ42」が既存のキャリア版モデルと違っている点は、独自カラー「ブラック」モデルの追加、対応周波数帯の多さとデュアルSIM化、256GBへと拡大されたストレージの主に3点となる

一般流通向けモデル「XQ-BQ42」が既存のキャリア版モデルと違っている点は、独自カラー「ブラック」モデルの追加、対応周波数帯の多さとデュアルSIM化、256GBへと拡大されたストレージの主に3点となる

ボディサイズや重量に変更はなく、2,560×1,080のフルHD+表示に対応する約6.1インチの有機ELディスプレイを搭載する点や、IP56/68の防水・防塵仕様、およびFeliCaポートを搭載する点も変わりはない。ただし、カラーバリエーションに変更があり、キャリアモデルで用意されていた磨りガラスを使ったフロストブラックとフロストグリーンがなくなり、グロス仕上げのブラック、グリーン、ピンクの3色の展開となっている。このほか、細かな点だが、FMラジオチューナーが省略されている。

カラーバリエーションは、グロス仕上げの専用色ブラックと、グリーン、ピンクの3色

カラーバリエーションは、グロス仕上げの専用色ブラックと、グリーン、ピンクの3色

基本スペックを見ると、SoCは「Snapdragon 888」で、メモリーは8GBのままだが、ストレージは128GBから256GBに増量された。なお、1TBまで対応するmicroSDXCメモリーカードスロットを搭載する。

大きく異なるのは通信性能だ。まず、一般流通モデルだけあって、2基のnanoSIMカードスロットを備えたデュアルSIMスロット搭載機となる。5Gの対応バンドは、n3/28/77/78/79となっており、国内4キャリアで運用する5G用周波数帯を利用できる。4Gの対応バンドについても、B1/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/21/26/28/38/39/40/41/42と多く、こちらも国内4キャリアいずれでも利用可能だ。 キャリア版3モデルは、それぞれの保有周波数帯に最適化されていたが、こちらは、NTTドコモ系、KDDI系、ソフトバンク系、楽天モバイル(MNO)4社のネットワークと適合する。

なお、カメラ機能に変更はなく、メインカメラには、約1,200万画素の超広角カメラ(16mm)、約1,200万画素の広角カメラ(24mm)、約1,200万画素のペリスコープ構造となる望遠カメラ(70mmと105mmの切り替えが可能)という組み合わせのトリプルカメラを採用する。

価格はオープンだが、市場想定価格は115,000円前後の見込み。なお、本日時点で、NTTドコモ版「SO-53B」は113,256円、au版「SOG05」は121,405円、ソフトバンク版「A103SO」は137,520円(いずれも直販サイトによる、割引き適用前の税込価格)となっているので、キャリア版と比べても割高にはなっていない。

なお、本機の発売にともなうキャンペーンとして、2022年3月23日〜6月30日の期間に、購入ユーザーを対象にした5,000円のキャッシュバックが実施される。

田中 巧(編集部)

田中 巧(編集部)

FBの友人は4人のヒキコモリ系デジモノライター。バーチャルの特技は誤変換を多用したクソレス、リアルの特技は終電の乗り遅れでタイミングと頻度の両面で達人級。

記事で紹介した製品・サービスなどの詳細をチェック
関連記事
価格.comマガジン プレゼントマンデー
ページトップへ戻る