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2億画素カメラ搭載のハイエンドスマホ「Xiaomi 12T Pro」が12月16日より発売

シャオミは2022年12月8日、ハイエンドスマートフォン「Xiaomi 12T Pro」を発表した。ソフトバンク、シャオミ直販および一部のMVNO事業者を通じて12月16日より発売を開始する。価格.comで高い評価を得ていた「Xiaomi 11T Pro」の後継モデルだが、その概要や価格を速報でお届けしよう。

「価格.comプロダクトアワード2022」のスマートフォン部門で大賞を受賞した「Xiaomi 11T Pro」の後継モデル「Xiaomi 12T Pro」の国内発売が発表された

「価格.comプロダクトアワード2022」のスマートフォン部門で大賞を受賞した「Xiaomi 11T Pro」の後継モデル「Xiaomi 12T Pro」の国内発売が発表された

256GBモデルはソフトバンクで、128GBモデルは一般流通で取り扱い

「Xiaomi 12T Pro」は、2022年10月上旬にグローバル発表されたシャオミの最新ハイエンドスマートフォン。ハイエンドSoC「Snapdragon 8+ Gen1」と8GBのメモリーを搭載し、ソフトバンク版は256GBのストレージを、一般流通版は128GBのストレージをそれぞれ組み合わせている。OSは、Android 12をベースにしたMIUI 13だ。増設用のメモリーカードスロットは搭載されない。

ボディサイズは約76(幅)×163(高さ)×8.8(厚さ)mmで、重量は約205g。搭載される約6.7インチの有機ELディスプレイは、前モデル「Xiaomi 11T」のフルHD+表示から、2712×1220表示に高精細化し、約680億色の表示、30Hz・60Hz・90Hz・120Hzの4段階の可変リフレッシュレートに対応している。なお、480HzのタッチサンプリングレートやHDR10+、「Dolby VISION」は前モデルから引き続き対応している。また、ボディは、IP53の防滴・防塵仕様をクリアしている。

カラーバリエーションはブラック(写真左)とブルー(写真右)の2色を用意する

カラーバリエーションはブラック(写真左)とブルー(写真右)の2色を用意する

カメラの近くにFeliCaマークがある。前モデル同様におサイフケータイの各種サービスが利用できる

カメラの近くにFeliCaマークがある。前モデル同様におサイフケータイの各種サービスが利用できる

「Snapdragon 8+ Gen 1」は、ベースとなる「Snapdragon 8 Gen 1」と比較して、CPUのピーク性能が16.7パーセント、グラフィック性能は11パーセント向上している

「Snapdragon 8+ Gen 1」は、ベースとなる「Snapdragon 8 Gen 1」と比較して、CPUのピーク性能が16.7パーセント、グラフィック性能は11パーセント向上している

内蔵のバッテリーは容量5000mAhで、120Wの出力に対応する同梱の充電器を使えば最短19分でフルチャージが行える。前モデル「Xiaomi 11T Pro」より2分ほど充電に時間がかかるが、これは、「Xiaomi 11T Pro」では2500mAhのバッテリーを2個組み合わせたデュアルセルだったのに対して、本機では容量はそのままで5000mAhのシングルセルに変更されたことが影響しているためだ。ソフトバンクでは充電時間が20分以内のものを、メーカーを問わず「神ジューデン」としてアピールする。本機はその最初の製品と位置付けている。

同梱の120W対応ACアダプターを使うことで、わずか19分でフル充電が行える

同梱の120W対応ACアダプターを使うことで、わずか19分でフル充電が行える

「Xiaomi 12T Pro」に備わる約2億画素のメインカメラは、1 /1.22インチという大型のイメージセンサーを使用する。高精細化とともに4個あるいは16個のサブピクセルをひとつにまとめることで感度性能を確保している。また、8枚のレンズで構成されたレンズは、F1.69の大口径で、光学式手ブレ補正機構も備えている。

約2億画素のメインカメラは、縦4個×横4個、合計16個のサブピクセルをまとめるピクセルビニングに対応しており、解像度と感度特性を両立させている

約2億画素のメインカメラは、縦4個×横4個、合計16個のサブピクセルをまとめるピクセルビニングに対応しており、解像度と感度特性を両立させている

2億画素モードで撮影した画像のファイル情報。解像度は12288×16384ピクセル、ファイルサイズは約51MBとなった

2億画素モードで撮影した画像のファイル情報。解像度は12288×16384ピクセル、ファイルサイズは約51MBとなった

通信性能を見てみよう。ソフトバンク版と一般流通版ともに、nanoSIM+eSIMのデュアルSIMに対応する。5Gの対応周波数帯はn1/3/28/41/77/78、4Gの対応周波数帯はB1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/28/38/39/40/41/42だ。4Gについては国内の4キャリアすべてに対応、5GについてはNTTドコモの使用するn79に非対応となっており、同社の5Gネットワークではエリアや通信速度に制約がある。

「Xiaomi 12T Pro」の性能のまとめ。120Wの急速充電には42もの安全機構を備えている。徹底した検証によって、ソフトバンクは安全性には太鼓判を押している

「Xiaomi 12T Pro」の性能のまとめ。120Wの急速充電には42もの安全機構を備えている。徹底した検証によって、ソフトバンクは安全性には太鼓判を押している

シャオミ直販価格は109,800円、IIJmioは98,820円

現時点で判明している価格と販路をまとめよう。8GB+256GBモデルとなるソフトバンク版の直販価格は143,280円(税込)。シャオミの直販サイトにおける8GB+128GBモデルの価格は109,800円(税込)。MVNO事業者である「IIJmio」では8GB+128GBモデルを98,820円(税込)で発売する。8GB+128GBモデルは「Snapdragon 8+ Gen1」搭載機としては「Zenfone9」と同レベルの価格だ。この冬、ハイエンドスマートフォンの中で、台風の目になりそうな1台である。

ソフトバンクは256GBモデルを独占的に取り扱う。価格は143,280円(税込)と高めだが、端末購入補助「新トクするサポート」を使用することで、2年後に端末を返却すればその半額で利用できる

ソフトバンクは256GBモデルを独占的に取り扱う。価格は143,280円(税込)と高めだが、端末購入補助「新トクするサポート」を使用することで、2年後に端末を返却すればその半額で利用できる

田中 巧(編集部)

田中 巧(編集部)

FBの友人は4人のヒキコモリ系デジモノライター。バーチャルの特技は誤変換を多用したクソレス、リアルの特技は終電の乗り遅れでタイミングと頻度の両面で達人級。

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