よくモノをなくすという人に便利なスマートアクセサリー

フランス生まれのオシャレな忘れ物防止タグ「Wistiki」が2月1日から順次発売!

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カギやスマートフォンなどを、置き忘れたことはないだろうか? フランスからやってきた「Wistiki」は、そんなときに役立つBluetooth接続のおしゃれな忘れ物防止タグ。忘れものを探すときに地図や音を使って“サポート”してくれる便利な機能を搭載したスマートアクセサリーだ。この市場でフランスでは9割ほどのシェアを持つというWistikiが、ついに国内でも2月1日から正式発売される。そんな注目のWistikiの特徴をレポートしよう。

フランス生まれの忘れ物防止タグ「Wistiki」

フランス生まれの忘れ物防止タグ「Wistiki」

Wistikiは、スマートフォンと連携させて使うBluetooth Low Energy対応の忘れ物防止タグ。専用アプリをインストールしたiOS/Androidスマートフォンとペアリングしておくだけで、大事なものの紛失や置き忘れを防げるのだ。たとえば、自宅のカギにこのタグを付けておけば、出がけにカギが見つからなくても、90dBの呼び出し音でありかを教えてくれるのだ。またアプリから地図上で大まかな位置を確認することもできる。

本体は用途ごとに3タイプの形状を用意。カギにつけやすいスティック型の「voilà!(ヴォアラ!)」、ペットの首輪にもつけられるペンダント型の「aha!(アッハ!)」、サイフにしまいやすいカード型の「Hopla!(ホップラ!)」の3モデルがラインアップされる。機能はいずれも共通。Bluetoothの対応バージョンは4.0で、通信範囲は平均30mで最大100m。国内ではまず「voilà!」が2月1日に、続いて「aha!」が3月24日に発売される。「Hopla!」は発売日未定。価格はいずれも5,980円(税別)。

2月1日から発売されるスティック型の「voilà!(ヴォアラ!)」。本体サイズは23(幅)×62(高さ)×6(奥行)mmで、重量は11g。カギなどに付けて使うことを想定している

3月24日から発売されるペンダント型の「aha!(アッハ!)」。本体サイズは29(幅)×39(高さ)×9(奥行)mmで、重量は11g。カバンなどにもつけやすいデザインだ

著名フランス人デザイナーが手がけた防水仕様の美しい本体デザイン

Wistikiの特徴は100%のメイド・イン・フランスであること。設計、デザイン、組み立てすべてフランス国内で行われており、特にデザインについてはこだわり抜いた。東京・浅草のアサヒビール社屋の上にある金色のオブジェを手がけたことでも知られるフランス人の著名デザイナー フィリップ・スタルク氏を起用しており、透明カラーキャップを先端に備えた外観はまさにオシャレなキーホルダーといった仕上がりになっている。これが他の忘れ物防止タグにはない大きな魅力だ。

USBメモリーより一回り大きいサイズのスティック型「voilà!」。内部アンテナが透けて見える透明カラーキャップを先端部に備えたオシャレなデザインが特徴的。ボディのくぼみがボタンになっており、ここを長押しすることでペアリングしたスマートフォンを鳴らせる

「voilà!」を真横から見てわかるとおり厚みは6mmとスリムだ

「voilà!」を真横から見てわかるとおり厚みは6mmとスリムだ

さらに見た目にこだわりつつも、本体は防水仕様で、耐荷重量についても「voilà!」「aha!」ともに、リングなどを通したときのぶら下げ時13kg、踏圧時50kgまで耐えられる頑丈な作りを実現している。さまざまなシーンでも安心して使用できるのは、うれしいところだ。なお、防水仕様のためバッテリーは交換不可(電池はボタン型のCR2032)。電池寿命は約2年間と短く感じる面もあるが、他の防水対応忘れ物タグの中には1年のものもあるので、電池寿命は長めといえる。なお、電池切れのときのサポートについては「現在検討中」(国内での販売代理店)としている。

水が注がれたグラスにうっかり入ってしまったペンダント型の「aha!(アッハ!)」。それでも大音量で呼び出し音を鳴らし、防水性能の高さが感じられた

スマホのGPSと連携して地図上にも位置の表示が可能

Wistikiは機能も充実している。出がけに探し物が見あたらないときに重宝するのが「探しモノ呼出」。「探しモノ呼出」では、スマートフォンやタブレットからWistikiにアクセスし音を鳴らせる。もちろん、その逆パターンであるWistikiのボタンを長押してペアリングしたスマートフォンの音を鳴らせる「スマホ呼出」も用意されている(マナーモードでも動作可能)。

また、Wistikiとペアリングしたスマートフォンの通信が切れると、音とメッセージで通知する「忘れモノ防止アラート」は、外での置き忘れを防ぐのに便利な機能だ。加えて通信が途切れたときのスマートフォン側のGPS情報を用いて位置情報を表示する「GPS表示」も搭載。なくした場所を地図上で表示することができる(精度はスマートフォンのGPS性能に依存する)。さらに、もしWistikiを外でなくしたとしても近くにWistikiユーザーがいれば、そのユーザーを通じてWistikiの位置情報を通知するというクラウド機能も用意されている。

アプリでの地図表示画面。Wistikiのある場所を表示してくれる

アプリでの地図表示画面。Wistikiのある場所を表示してくれる

そのほか、ひとつのWistikiの位置情報を複数のスマートフォンで共有できるほか、タグが近づいたときに教えてくれる「近づきアラート」も備えている。

なお、日本国内での販売を担当する美貴本によると、日本人は探し物に1か月76分費やしているという。なくしやすいものベスト3は、カギ、スマートフォン、サイフで、Wistikiはそうした物に簡単に取り付けられ、探す時間を減らせるとアピールした。

銭袋秀明(編集部)

銭袋秀明(編集部)

編集部の平均体重を底上げしている下っ端部員。アキバをフィールドワークにする30代。2015年4月、某編集部から異動して価格.comマガジン編集部へ。今年こそ、結果にコミット!

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2017.12.15 更新
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