ニュース
新フィルターで排気がキレイになった

排気がキレイに進化! エレクトロラックスのコードレス掃除機“新”「エルゴラピード」

吸引力の進化により、今や自宅のメイン掃除機として使用する人も増えているコードレススティッククリーナー。そんな中、掃除機開発の老舗であるエレクトロラックスから発表されたコードレススティッククリーナー「エルゴラピード」の新モデルは、新しいフィルターによって“排気性能”を大幅アップさせたことが特徴です。吸引力だけではない“新エルゴラピード”をご紹介しましょう。

本体のデザインや使い勝手は従来モデルを継承しつつ、“排気”がキレイになった新エルゴラピード。エレクトロラックス・ジャパン株式会社より、2017年9月15日発売です

新エルゴラピードは3種類!

今回発表された新しいエルゴラピードは、大きく3種類をラインアップします。……といっても、異なるのは搭載するバッテリーの容量と付属品のみ。本体の構造や、吸引力、フィルター性能など、基本的な特徴は3機種とも共通しています。

基本となるスタンダードモデル「ZB3311」は、18Vのバッテリーを搭載し、運転時間は通常モードで約48分を確保。このZB3311に、布団クリーナー用ヘッドやノズルブラシなどのアタッチメントを標準で同梱するのが、プレミアムモデル「ZB3324B」「ZB3325B」です。また、本体設計はスタンダード/プレミアムモデルと共通ながら、搭載するバッテリーを14.4Vとし、運転時間を通常モードで約35分にすることで価格を抑えたベーシックモデル「ZB3301」も同時発売されます。

新しいエルゴラピードは3種類! ちなみに、プレミアムモデルは「ZB3324B」「ZB3325B」と型番が2つありますが、これはカラバリの違いのみです。ZB3324Bがソフトサンドで、ZB3325Bがサテンホワイトのカラーとなります

写真は、ソフトサンドカラーのZB3324B

写真は、ソフトサンドカラーのZB3324B

体感重量500g! 従来モデルの動かしやすさをしっかり継承

エルゴラピードの初代モデルが発売されたのは、2004年。グローバル市場ではシリーズ累計で1,300万台を出荷しており、そのうち130万台ほどを日本で売り上げています。エレクトロラックスによると、エルゴラピードの一貫した開発思想は、ユーザーにとっての“使いやすさ”を追及すること。

今回発表された新モデルでも、体感重量500gという設計や、ヘッドが軽やかで小回りがきく点など、扱いやすさは従来モデルからしっかり受け継いでいます。筆者も実際に製品を触って実感しましたが、掃除機の体感重量が軽くなると、掃除をする際の負担がかなり軽減されます。

一般的なスティッククリーナとは異なり、モーターなどを搭載する本体部を下側(ヘッドのすぐ近く)に配置しているため、手元の負荷が抑えられています。体感重量500gというのは、実際に動かしてみるとかなり楽チン! 指1本でも軽々と本体を支えられます

ヘッドの動きが軽やかで動かしやすいのも魅力。水平に180°、垂直に90°動かせます

ヘッドの動きが軽やかで動かしやすいのも魅力。水平に180°、垂直に90°動かせます

角の方向転換もすんなりできますし(左)、見えにくい壁ぎわのゴミもLEDライトが明るく照らしてくれます(右)

ちなみに、デモ用のモックで比較体験してみたのですが、同じ本体重量2kgでも、モーター部が上側(手元)にあるか、下側(ヘッド付近)にあるかで、かなり体感重量が変わります。エルゴラピードのように、下側(ヘッド付近)にあるととても扱いやすい

エルゴラピードは収納時にも扱いやすい自立式。充電スタンドはA4サイズで幅を取りません

エルゴラピードは収納時にも扱いやすい自立式。充電スタンドはA4サイズで幅を取りません

フローリングで98%のゴミ除去性能も健在

もちろん、新モデルでもゴミの吸引能力の高さは健在です。同社によると、フローリング床において98%のゴミを吸引するというゴミ除去性能を従来モデルから引き続き搭載。その実力は、以下の動画や画像をご参照ください。ゴミをしっかり吸引してくれているのがおわかりいただけるでしょうか。

また、プレミアムモデル(ZB3324B/ZB3325B)の場合、付属のアタッチメントを付け替えることで「スティッククリーナー」「ハンディクリーナー」「布団クリーナー」の3パターンで使える“3in1型”なのも魅力です。布団クリーナーとして使った場合、同社の調査ではダニアレルゲン除去率99.3%を確保しているというのもポイント。単体の布団クリーナーとして見ても十分に高性能というわけです。

プレミアムモデルに付属するアタッチメント一式がこちら!

プレミアムモデルに付属するアタッチメント一式がこちら!

通常のスティッククリーナーとして(左)のほか、ハンディクリーナーとして(右)も使えます

通常のスティッククリーナーとして(左)のほか、ハンディクリーナーとして(右)も使えます

そして、布団クリーナーにもなる3in1構造! 吸引力とUV性能で、ダニアレルゲン除去性能も高めています。英国アレルゲン協会のお墨付きも得ているそう

ノズルを付け替えれば、高いところも掃除しやすくて便利

ノズルを付け替えれば、高いところも掃除しやすくて便利

フィルター強化!“排気がキレイ”に進化した

先述の通り、新エルゴラピードの進化ポイントは、新しい“フィルター”です。掃除中の排気がさらにキレイになりました。

新フィルターではプリーツの数を増やすことで、その分トータルのフィルターの長さを増加させています。これにより、従来モデルのフィルターの2倍以上のゴミをとらえることができるようになったそう。同社によれば、PM2.5よりも小さい1ミクロンレベルの微粒子を99.99%除去できるとのことで、国際機関IBR研究所の試験・認定も受けているそうです。

プリーツの数が増した新しいフィルター。素材の耐久性が向上しているのも特徴です

プリーツの数が増した新しいフィルター。素材の耐久性が向上しているのも特徴です

以下の動画は、新日本空調株式会社による実験映像です(エレクトロラックス・ジャパンが公式に公開しているもの)。「A社製」「B社製」「エルゴラピード」の各スティッククリーナーを使ってタバコの煙を吸引し、排気口周辺から漏洩する粒子状物質を、微粒子可視化システムで撮影したところ。比較対象となっているA社とB社の製品に比べ、エルゴラピードは粒子状物質の漏洩がほとんど見えません。

まとめ。“排気がキレイ”というアドバンテージを実感!

筆者もそうですが、掃除中に掃除機の排気が気になる人は多いと思います。実際、エレクトロラックス・ジャパンが行ったコードレススティッククリーナーのユーザー調査では、7割以上が掃除機の排気やニオイを気にして、掃除中に窓をあけているという結果が得られたそうです。

掃除機のメイン機能である吸引力や、使い勝手などももちろん大切ですが、この“排気”の問題まで配慮されているというのは、小さいながらもうれしいポイントです。メイン掃除機として使用する人も増えているコードレススティッククリーナー。これから製品を選ぶときは、ぜひこの“排気”にも注目してみましょう。

杉浦 みな子(編集部)

杉浦 みな子(編集部)

オーディオ&ビジュアル専門サイトの記者/編集を経て価格.comマガジンへ。私生活はJ-POP好きで朝ドラウォッチャー、愛読書は月刊ムーで時計はセイコー5……と、なかなか趣味が一貫しないミーハーです。

記事で紹介した製品・サービスなどの詳細をチェック
関連記事
価格.comマガジン タイムセール
「価格.comマガジン」プレゼントマンデー
ページトップへ戻る