業界No.1の電池持ちを誇るIZUMIのシェーバーの新シリーズ

MIL規格準拠のタフネス電動シェーバーに男心がくすぐられる!

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長野県松本市に居を構える創業78年の電機メーカー、泉精器製作所(以下、IZUMI)は、シェーバー業界スタミナNo.1を誇る「Vシリーズ シェーバー」の新ラインアップを2017年11月9日より発売する。

泉精器製作所の新製品発表会に登壇した俳優の哀川翔さん(右)とモデルの谷まりあさん(左)

泉精器製作所の新製品発表会に登壇した俳優の哀川翔さん(右)とモデルの谷まりあさん(左)

IZUMIの「Vシリーズ」は、2008年2月の発売から2017年9月までの国内向け出荷累計が450万台を突破した電動シェーバー。フル充電から1日1回3分の使用で、約28日間もバッテリーが持つ業界トップクラスのスタミナ性能が最大の特徴だ。今回の新ラインアップでは、全自動洗浄器が付属するハイエンドシリーズや、米国国防総省の調達基準「MIL規格」の13項目を準拠したグルーミングシリーズなど、9モデル11機種が発売される。

詳細は後述するが、メーカー希望小売価格は3,000〜18,000円(税別/以下同)。

ここからは3つのシリーズごとに、特徴を紹介していこう。

「Vシリーズ シェーバー」の新ラインアップ11機種

「Vシリーズ シェーバー」の新ラインアップ11機種

上質でパワフルな剃り味のハイエンドシリーズ「Z-DRIVE」

「Z-DRIVE」は、「Vシリーズ」の中でも高機能で高級感にあふれる最上級シリーズ。外刃には、従来機種に比べて摩耗耐久性が10倍以上すぐれた「高耐久ステンレス刃」を採用し、切れ味を長く持続するという。また、毎分10000ストロークに達する音波駆動により、従来比約36%も剃り効率が向上した。

「Z-DRIVE」の4枚刃モデル「IZF-V937-S」。防水設計は「IPX7」仕様で、本体を水で丸洗いできる。写真ではわかりづらいが、カラーはシルバー

肌への接触面積が広く、それぞれが上下3mmにフローティングする4枚の外刃と、左右首振り機構のスイングヘッドが連携。深く速く短時間でヒゲをシェービングできる

筆者が「IZF-V937-S」で剃り試し。左の写真が剃る前で全体的に短い無精ヒゲが生えていたが、30〜40秒シェービングしただけでしっかりと剃り上がった(写真右)

「IZF-V937-S」のメーカー希望小売価格は、15,000円。なお、ほかのラインアップとして、「IZF-V937-S」と同じ本体に全自動洗浄器「全自動クリーニングシステム」が付属する「IZF-V977-S」(18,000円)や、洗浄器付きの3枚刃モデル「IZF-V957-T」(13,000円)、洗浄器なし3枚刃モデル「IZF-V917-R」(10,000円)が用意される。

4枚刃モデル「IZF-V937-S」と3枚刃モデル「IZF-V957-T」に付属する全自動洗浄・充電器「全自動クリーニングシステム」。99%除菌する抗菌剤配合の専用洗浄剤でしっかり洗ったうえに充電できる「全自動コース」や、水洗いする「乾燥・充電コース」など、3つのコースから選択可能

MIL規格に準拠したグルーミングシリーズ「A-DRIVE」

「A-DRIVE」は、米国国防総省の調達基準「MIL規格」の13項目(防水、防湿、低圧対応、温度耐久、耐振動、耐衝撃)に準拠。タフでワイルドなデザインを採用し、浴室や自室など幅広い場面で使える高防水設計のシリーズだ。背面には、ヒゲのスタイリングに最適なグルーミングトリマー刃と、3段階で高さ調整可能なグルーミングコームが付属する。

「MIL」規格に準拠した「A-DRIVE」シリーズの4枚刃モデル「IZF-V757-C」

「MIL」規格に準拠した「A-DRIVE」シリーズの4枚刃モデル「IZF-V757-C」

デザインは、タフネスさを強調するミリタリー調。グリップには、濡れた手でも滑りにくいラバー素材を採用する

「MIL規格」に準拠する高い防水設計が特徴。水深1.5mに30分漬けても、有害な影響が生じるような水の浸入を防ぐ。お風呂タイムにシェービングしている際などに、誤って浴槽に落としても心配ない。さらに、耐振動や低圧対応の仕様のおかげで、たとえば飛行機の機内でも安心して使用できる

「A-DRIVE」がグルーミングシリーズと呼ばれるゆえんである、背面に搭載されたトリマー。2、4、6mmの3段階の高さ調整ができるコームを搭載し、ヒゲやモミアゲなどを好みの長さでお手入れできる。ちなみに、コームを外すと高さ0.5mmで剃れる

「A-DRIVE」シリーズは、前述の4枚刃モデル「IZF-V757-C」のほか、ボディカラーがブルーの3枚刃モデル「IZF-V737-A」が用意される。

メーカー希望小売価格は、4枚刃モデル「IZF-V757-C」が8,000円、3枚刃モデル「IZF-V737-A」が6,000円。

お手頃価格のスリムなソリッドシリーズ「S-DRIVE」

「S-DRIVE」シリーズは、スリムでスタイリッシュなデザインが特徴。本体の水洗い、背面トリマー刃といったシェーバーとして必要な機能を搭載したベーシックラインで、ラインアップは4枚刃、3枚刃、2枚刃から選べる。どのモデルも、「IPX7」の防水仕様で、本体は丸洗い可能だ。

そして何よりも、お手頃価格がうれしい。メーカー希望小売価格は、4枚刃モデル「IZF-V557」(2色展開)が6,000円、3枚刃モデル「IZF-V537」(2色展開)が4,000円、2枚刃モデル「IZF-V517-K」が3,000円となる。

2枚刃モデル「IZF-V517-K」。同モデルと3枚刃モデルのみ、フル充電後の使用可能日数は約8日だが、3枚刃モデルは急速1時間充電が可能

【まとめ】タフネスモデル「A-DRIVE」シリーズは唯一無二の存在

全11モデルの比較表。前述の通り、ハイエンドシリーズでは、「IZF-V977-S」と「IZF-V957-T」のみ、全自動洗浄器が付属する

「Vシリーズ シェーバー」の新シリーズは、11種類という細かく機能別に分けられたラインアップで、ヒゲの濃さや肌質、使用シーンに合わせて選ぶことができる。なお、剃り味のよさは、ハイエンドシリーズ、ソリッドシリーズ、グルーミングシリーズの順だ。

このラインアップの中で、他社ブランドにはないユニークなものが、グルーミングシリーズだ。正直なところ、「MIL規格」は電動シェーバーには過剰だと最初は感じたが、実際、海外旅行などに携行するときは非常に安心できる。これだけのタフネスさがあれば、旅行中に壊れることもないだろう。スタミナもあるため、中・長期の旅行にはもってこいのシリーズだ。もちろん、タフでミリタリー調なデザイン性に、単純に魅力を感じる男性も少なくないはずだ。

もうひとつ特色をあげるとすれば、ハイエンドシリーズと2枚刃モデルを除くソリッドシリーズは、充電ケーブルを繋いだままでもシェービングができる交流式だということ。これ以外のモデルは、充電中のシェービングは行えない。

牧野裕幸(編集部)

牧野裕幸(編集部)

月刊アイテム情報誌の編集者を経て価格.comマガジンへ。家電のほか、ホビーやフード、文房具、スポーツアパレル、ゲーム(アナログも含む)へのアンテナは常に張り巡らしています。映画が好きで、どのジャンルもまんべんなく鑑賞するタイプです。

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2017.11.22 更新
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