Comfee（コンフィー）が洗濯・脱水容量7kg/6kg/5.5kgの縦型洗濯機を2024年11月2日に発売しました。機能はシンプルで、リーズナブルな価格が特徴。本体はコンパクトでサニタリースペースが狭く、洗濯機置き場が広くないひとり暮らし世帯などで導入しやすいモデルです。ラインアップと希望小売価格は以下のとおり。すでにAmazon.co.jpで販売されています

洗濯・脱水容量7kg
CAC06EW70/W-S1（白）　希望小売価格34,300円（税込）
CAC06EW70/T-S1（金属グレー）　希望小売価格34,300円（税込）

洗濯・脱水容量6kg
CAC06EW60/T-S1（金属グレー）　希望小売価格30,300円（税込）

洗濯・脱水容量5.5kg
CAC06EW55/W-S1（白）　希望小売価格27,800円（税込）

写真は洗濯・脱水容量7kgの「CAC06EW70/T-S1」（金属グレー）

洗濯・脱水容量7kgのモデルは黒系の金属グレーと白の2色展開

薄型ボディに8つのメニューや「風乾燥」を搭載

Comfeeは中国最大手の家電メーカーの美的集団が展開するグローバルな家電ブランド。機能性や操作性がシンプルで、コストパフォーマンスにすぐれた製品を世界中で展開しています。日本市場では2019年からオンラインストアを中心に販売をしてきました。

最新の縦型洗濯機もシンプルでリーズナブルな価格が特徴です。洗濯・脱水容量7kg/6kgのモデルの希望小売価格は3万円台、同5kgのモデルは2万円台。

機能はシンプルですが、「標準/つけおき/念入り/おしゃれ着/毛布/スピード/槽洗浄/槽乾燥」の8つのメニューを備えています。また、ヒーターを使わず、脱水槽の遠心力と通風口から取り込んだ空気で衣類を乾燥させる「風乾燥」を搭載。完全に乾かすものですが、電気代が抑えられ、部屋干しの乾燥時間を短縮できます。

本体サイズはいずれも560（幅）×555（奥行）×994（高さ）mm。奥行きを抑えた薄型ボディで、狭い洗濯機置き場に設置しても圧迫感はなさそうです。強化ガラスドアカバーは耐摩耗性・耐傷性、耐久性にすぐれています。

ステンレス製の洗濯槽

強化ガラスドアカバーは、透明で洗濯の様子を確認できます

操作ボタンもシンプル