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水が苦手な私がウォーターサーバーを導入したら大正解だった! 「ピュアライフ」正直レビュー

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ウォータースタンドの「ピュアライフ」を実際に契約して使ってみました

ウォータースタンドの「ピュアライフ」を実際に契約して使ってみました

普段、麦茶しか飲まない筆者。毎日やかんでお湯を沸かして麦茶を作る生活に疲れ、ついには麦茶が減らないよう飲み控えるまでになってしまいました……。この話を同僚にすると、「ウォーターサーバーで麦茶作りが楽になったよ」と言うではありませんか! わらにもすがる思いで導入してみたので、その一部始終をレポートします。

解約料0円! 初めてのウォーターサーバーに選んだのは「ピュアライフ」

「ピュアライフ」の基本情報

ウォーターサーバーといえば、お水のボトルが届く「宅配型」が定番ですが、今回選んだのは自分で水道水を注いで使う「浄水型」。浄水型のいいところは、定額でお水を使い放題なところ!

浄水型ウォーターサーバーにもいろいろな種類がありますが、その中で、ウォータースタンドの「ピュアライフ」というサーバーを選びました。決め手は解約料が無料なこと! ウォーターサーバーって契約期間が決まっていて、途中で解約すると数万円の解約料がかかるものが多いんですよね……。初めてウォーターサーバーを使うので、「合わなかったら解約しちゃえばいいや」と気軽に申し込みできるのがよかったです。

申し込みはスマホで3分

私が申し込んだのは2025年8月中旬で、手続きは3分もかからずに完了しました。スマホで名前や住所を入力して、最後にサーバーレンタル料の支払いに使うクレジットカードを登録すればOK。

入力する項目は少なめ

入力する項目は少なめ

申し込みが完了すると、その後の流れの説明が表示されました

申し込みが完了すると、その後の流れの説明が表示されました

申し込みの2日後、携帯番号から電話がかかってきました。最近迷惑電話が多くて知らない番号は出ないようにしていたので、いったんスルー……(すみません)。
すると、SMSで「ウォータースタンドのT(仮)です。またお電話します。」という旨のメッセージが届きました。翌日同じ番号からかかってきたので、今度は安心して電話を取れました。

電話では、申し込んだサーバーの確認をした後、お届け希望日についての質問がありました。最短でお願いしたところ、その電話から5日後(土日挟む)が最短とのこと。そのほか、設置当日は電話口のTさん(男性)が訪問することや、所要時間は30分程度といった説明があり、特に不安なく当日を迎えられました。

我が家にウォーターサーバーがやってきた!

申し込みしてから8日、ついにウォーターサーバー設置の日がやってきました。

まず設置予定場所に樹脂製の下敷きを置き、その上にウォーターサーバーを設置します

まず設置予定場所に樹脂製の下敷きを置き、その上にウォーターサーバーを設置します

設置完了! ちなみに、サーバーは中古ではなく新品とのことでした

設置完了! ちなみに、サーバーは中古ではなく新品とのことでした

設置場所は、キッチンとリビングの境目あたり。搬入時は「思っていたより大きいな」と感じたものの、シンプルで主張のないデザインなので部屋になじんでいます。筆者が選んだカラーはホワイトで、ほかにミスティグレーとブラックがあります。

我が家の場合、コンセントの位置が少し遠かったのですが、Tさんが延長コードを持参してくれていて無事につなげられました。ただ、場所の問題で、本体付属の黒い電源コードがとても目立つ仕上がりに……。コードを床に這わせるなど、後日工夫しようと思います。なお、サーバーは簡単に移動できるとのことで、確かに女の私でもスススーと引きずる感じで動かせましたよ。

裏面はこんな感じで、むき出しにするには見栄えがよくないので、裏面が壁側に向くように設置するのがいいと思います

裏面はこんな感じで、むき出しにするには見栄えがよくないので、裏面が壁側に向くように設置するのがいいと思います

本体を設置後、Tさんのほうでタンクの洗浄、給水、水の抽出をしながらひととおり使い方のレクチャーをしてくれました。訪問からすべて完了するまでにかかった時間は合計40分ほど。梱包材はすべて持ち帰ってくれます。ちなみにTさんは作業時にマスクとビニール手袋を付けてくれていました。

ウォーターサーバー本体以外には、取扱説明書と名刺をいただきました

ウォーターサーバー本体以外には、取扱説明書と名刺をいただきました

使い方は直感的でカンタン

さあ、この日から初めてのウォーターサーバー生活が始まりました。使い方はいたって簡単。基本的には、タッチパネルで水の温度を選び、抽出量を選択し、抽出ボタンをポチッと押すだけです(押しっぱなしにする必要なし)。

温度は温水(約92度)、常温水、冷水(4〜8度)の3種類。抽出量は120mL、250mL、連続(最大1L)の3段階ですが、抽出中にもう一度ボタンを押せば任意のタイミングで止まります

温度は温水(約92度)、常温水、冷水(4〜8度)の3種類。抽出量は120mL、250mL、連続(最大1L)の3段階ですが、抽出中にもう一度ボタンを押せば任意のタイミングで止まります

温水はロックがかかっているので、3秒長押ししてから抽出できる仕様

温水はロックがかかっているので、3秒長押ししてから抽出できる仕様

水が苦手だったのに飲めるように!?

まずは試しにそのまま飲んでみたところ……え! 飲める!

「飲める」ってどんな感想だと思われるかもしれませんが、実は私、水のニオイや味が苦手なんです(だから麦茶ばかり飲んでいる)。水道水はもちろん無理で、実は家にビルトインの浄水器があるのですが、その水もおいしく感じません。なので今回ウォーターサーバーを導入しても、そのままでは飲まないだろうなと思ってました。しかし「ピュアライフ」の水を飲んでみたら、全然嫌なニオイや味がせず違和感なく飲めます!

飲み比べると違いが明らか!

飲み比べると違いが明らか!

せっかくなので、水道水、家の浄水器、ピュアライフの水(すべて常温)を飲み比べてみたところ、元の水は同じなのにこんなに違うのかと驚くほど。普段、浄水器の水を飲んでいる夫にもブラインドで飲み比べてもらうと、どのコップがどの水かを全部言い当てていました!

夫(40代男性)
夫(40代男性)

水道水はコップを口元に持ってきた段階でもう独特のニオイがする。浄水器の水はニオイがないけど、味は水道水と変わらないかな。ピュアライフの水もニオイはないんだけど、飲むとなんだか角がとれたようなまろやかな味がした

水道水を浄水して使うウォーターサーバーということで、どんな水になるのか少し不安でしたが、味としては想像以上でした。浄水に使われているフィルターは、「ナノトラップフィルター」と「プラスイノセンスフィルター(LR)」の2種類。「ナノトラップフィルター」で細菌やウイルスを99%除去するほか、マイクロプラスチックやPFASといった、健康に悪影響を与える有害物質を高いレベルで除去しつつ、「プラスイノセンスフィルター(LR)」で塩素やニオイ誘発物質を除去しておいしく仕上げているそうです。

「ピュアライフ」で除去できる項目一覧(ウォータースタンド公式サイトより)(https://waterstand.jp/products/purelife.html)

「ピュアライフ」で除去できる項目一覧(ウォータースタンド公式サイトより)

ちなみに、常温よりも、冷水のほうが格段においしく感じられました。冷たいって重要なんですね。冷蔵庫を開けてピッチャーから麦茶を注がなくても、ボタンひとつで冷たい水が飲めるのが楽で、ウォーターサーバーを導入してからは麦茶よりも水を飲む回数が多くなりました。「今まで水が飲めなかったのに飲めるようになった」なんてだいぶ嘘くさく聞こえますが、私自身がいちばん驚いています。

麦茶作りに革命が起きた!

さて、元々の目的であった「ウォーターサーバーで麦茶作り」をやってみましょう。
これまでは、麦茶のパックに記載されている「お湯出し」で麦茶を作っていました(「水出し」は味の問題で断念)。まず、やかんでお湯を沸かし、火を止めて麦茶のパックを入れ、15分程度でパックを取り出し、粗熱をとってピッチャーに入れ替え、冷蔵庫に入れる……という手順です。

ウォーターサーバーで麦茶を作る場合は、ピッチャーに温水を注ぎ、麦茶のパックを入れて、15分程度で取り出して冷ます。以上です。

我が家で使っているピッチャーは高さがあって水受けトレイに置けないため、ちょっと熱いですが手で持って温水を入れています

我が家で使っているピッチャーは高さがあって水受けトレイに置けないため、ちょっと熱いですが手で持って温水を入れています

あっという間に完成!

あっという間に完成!

冷ます時間が取れないときは、温水を入れて麦茶を作った後、そこに追加で冷水を注げばすぐに冷蔵庫に入れられる温度になります。

もう、お湯が沸いたら急いで火を止めに行ったり、氷水で冷ましたり、ピッチャーに入れ替えたりする必要はありません! 革命的に楽になり、何も気にせず麦茶をガブガブ飲めるようになりました。ただ、ウォーターサーバーから直接冷水を飲むようになったので、結果的に麦茶の消費量は減っているという面白い誤算(笑)。

給水は計量カップで注ぐのがおすすめ

「ピュアライフ」は「水道水補充型」の浄水型ウォーターサーバーなので、定期的に自分で水道水を補充する必要があります。

「水補充」のランプが点灯したら水を入れるサイン

「水補充」のランプが点灯したら水を入れるサイン

給水の方法は2種類。給水タンクのフタを開けて、計量カップやピッチャーなどで水を注ぐ方法と、タンクごと取り外して蛇口から直接水を注ぐ方法です。

計量カップで水を注ぐ方法

計量カップで水を注ぐ方法

タンクごと取り外して水を入れる方法

タンクごと取り外して水を入れる方法

個人的には前者の、計量カップなどで水を注ぐ方法がおすすめ。給水タンクには4.5Lの水が入るため、片手でタンクを持ちながらもう片方の手で蛇口を操作するのは重量的に厳しいです。また、サーバーに取り付けるためにタンクを運ぶ際、水がこぼれる可能性もあります。

ちなみに、我が家は大人2人未就学児2人の4人家族で、そのまま飲む水として1〜2L/日、麦茶を作るのに1〜2L/日ほど使っていて、給水は1日に1回というペース。フィルターの浄水可能量は1日最大14Lなので、まだまだ使える余裕があります。どれだけ使っても月額料金が一定なので、もっと使ってお得な気分に浸りたいところ(笑)。

なお、給水した4.5Lの水は、フィルターで浄水された後、冷水2.0L、常温水1.0L、温水1.5Lが内蔵タンクの中で作られます。たとえば温水を一気に1.5L抽出すると温水タンクは空っぽになり、また次の温水を作るのに30分ほど時間がかかります(冷水の場合は80分)。あと何mLで温水(冷水)が出なくなるのかや、温水(冷水)が使えるようになったタイミングでのお知らせがないので、そこがちょっと不便ですね。

使って感じた気になること

「ピュアライフ」を使い始めて、飲み物関連の手間がいろいろと解消されたのですが、少し気になる点もあります。

まずは水の飛び散り。抽出口の下はスペースが広く(高さ25cm)、水受けトレイも大きいのでお鍋なども置けるのですが、水が細く勢いよく出る感じなので、トレイにコップやお鍋を置いて抽出すると結構水が飛び散ります。

トレイには置かずに手で持って、なるべく抽出口の近くで注ぐようにしています

トレイには置かずに手で持って、なるべく抽出口の近くで注ぐようにしています

もう1点気になるのが、全体的にやや高さが低いこと。ボタンを押す分には問題ありませんが、普通に立った状態では抽出口の位置が見えないため、口径の小さいコップを使うと位置が合わずに水がこぼれてしまうこともありました。ただ、これ以上高くなると今度は給水が大変だと思いますし、慣れの問題だと思います。

身長165cmの筆者の視点。普通に立った状態で抽出口の位置が見えません

身長165cmの筆者の視点。普通に立った状態で抽出口の位置が見えません

逆に、導入前に心配だった動作音についてはほとんど気になりません。たまに冷蔵庫のような「ウィーン」という音が鳴ったり、給水直後にゴポゴポという音が聞こえたりする程度で、エアコンの風の音のほうがよっぽど大きいです。

「ピュアライフ」の裏技

「ピュアライフ」を使っているうちにわかった、裏技とも言える機能を3つご紹介します。特に2つ目と3つ目は便利なので、ぜひ設定してみてください!

【裏技1】全操作ロック

「ピュアライフ」のチャイルドロックとしての機能は、デフォルトでは温水ボタンにのみ、「3秒以上長押ししないと選択できない」という自動ロックが設定されています。加えて、温水を含むあらゆる操作をロックできる「全操作ロック」も設定可能です。

「温水ボタンと常温水ボタンを同時に3秒以上長押し」で設定可能

「温水ボタンと常温水ボタンを同時に3秒以上長押し」で設定可能

なお、操作部の高さは約110cm。我が家の子どもたちはそもそもまだボタンに手が届かない、かつウォーターサーバーにあまり興味がなく触りに来ないので、全操作ロックは今のところ使っていません。

【裏技2】操作音を消す方法

タッチパネルやボタンを押すたびに「ピロリン♪」という電子音が鳴るのですが、音が結構大きいんですよね。実は、常温水ボタンと抽出量ボタンを同時に5秒ほど長押しすることで、この操作音を消せます(厳密には、温水ロック解除のときのみ音が鳴ります)。これは取扱説明書にも載っていない裏技で、Tさんに教えてもらって速攻設定しました。

【裏技3】デフォルトの抽出量を250mlにする方法

元々、抽出量は最も少ない120mLが自動的に選択されるようになっていますが、このデフォルトの抽出量を250mLに変更できます(デフォルトを「連続」にはできません)。120mLはかなり少ないので、毎回250mLを選択して注いでいましたが、この設定をしてからは抽出量ボタンを押さなくて済むようになりました。

「120mL(いちばん下のコップのマーク)にランプが付いている状態で抽出量のボタンを長押し」で設定可能

「120mL(いちばん下のコップのマーク)にランプが付いている状態で抽出量のボタンを長押し」で設定可能

メンテナンスは給水タンクの水洗いが面倒

「ピュアライフ」の日頃のメンテナンスは、大きく分けて3種類。

【1】給水タンクのお手入れ(3日に1回)

水道水を注ぐ給水タンクは、3日に1回水洗いの必要があります。これは「ピュアライフ」に限らず、水道水補充型の浄水型ウォーターサーバーの宿命で、面倒くさがりな私にとって心配な部分でした。

給水タンクはかなり大きいので、洗いやすい半面、取り回しが大変

給水タンクはかなり大きいので、洗いやすい半面、取り回しが大変

実際にやってみると、汚れるわけではないので洗う作業自体はたいしたことないものの、タンクが大きいので洗ったり流したりの取り回しがやや大変で、これを3日に1回というのはやはり面倒というのが正直な感想です。

【2】本体のお手入れ(週1〜月1)

ウォーターサーバー本体や抽出口、背面などは、やわらかい布や除菌シートなどで適宜お手入れするよう取扱説明書に記載がありました。これはホコリなど目に見える汚れが付いてきたらという認識でいいと思います。

【3】フィルターの交換

「ピュアライフ」の場合、半年に1回新しいフィルターが届くので、自分で交換します。古いフィルターの処分方法については、設置時にTさんから「●●市なら燃えるゴミでOK」と教えてもらえました。

本体下部のパネルを外してフィルターを交換します(2つ並んでいるボトル型のものがフィルターです)

本体下部のパネルを外してフィルターを交換します(2つ並んでいるボトル型のものがフィルターです)

ちなみに、我が家のビルトイン浄水器のフィルターも「半年に1回交換」と書いてあった気がしますが、フィルターを調べて探して買うというのが面倒で、5年使ってまだ1回しか交換していません……。その点「ピュアライフ」なら自動的に新しいフィルターが届くので、ズボラな筆者としては助かります。

なお、上記の自分で行うメンテナンスのほかに、内部の除菌用にUVクリーン機能が搭載されています。常温水タンクは1時間ごとに5分、抽出口は6時間ごとに30分、UVによる自動除菌が行われています。

動作中はUVクリーンランプが点灯

動作中はUVクリーンランプが点灯

毎月のコストは3,300円(税込)+電気代のみ

「ピュアライフ」の利用にかかる費用は、月額3,300円(税込)と電気代のみ(厳密には水道代もかかりますが、ウォーターサーバー導入前も同じ分だけ水を使っているので、ノーカウントとしています)。私が申し込んだときは、初めての人限定で月額料金が3か月半額になるキャンペーンを行っていたので、最初の3か月は月額1,650円(税込)(契約したのが月の半ばだったので、その月は日割りで計算されました)。

電気代については、具体的にウォーターサーバーに何円かかっているかを知ることはできませんが、公式サイトによると、月額462円(冷水18L・温水18L使用時)だそうです。この金額は、「ピュアライフ」に2種類用意されている節電モードのうち、より高い節電効果のある「レベル2」を使用した場合なので、節電モード未使用の場合はもう少し高く付くと考えられます。

「ピュアライフ」導入前を0円と考えるともちろんコストはかかっていますが、導入したことで飲み物の用意が楽になったり、お湯を沸かす手間がなくなったりと、我が家の場合は金額に見合う価値があると感じています。特に麦茶については、私が飲むだけでなく子どもたちの普段の飲み物や水筒にも使うので、作る手間が軽くなったのはうれしい! 子どもたちはまだ水のおいしさを語れるほどおしゃべりができない年齢ですが、「ピュアライフ」で作った麦茶をガブガブ飲んで「おかわりー!」と言っているので、おいしく感じているのだと思います。どんどん飲まれてもこぼされても、麦茶作りが楽なので私も笑顔でいられます(笑)。
時短がかなうので、忙しい共働き家庭にとってはコスパがいいのではないでしょうか。

また、私が「ピュアライフ」を選んだ最大の理由が、契約期間の縛りがなく解約料もかからないこと。なので、もしサーバーを使わなくなってきてコスパが悪くなれば、すぐに解約すればOKです。

ウォータースタンド公式サイトFAQより

ウォータースタンド公式サイトFAQより

公式サイトによると、解約については同サイトのお問合せフォーム、もしくはカスタマーセンターまで連絡すればOKとのこと。そのほか、契約すると発行されるマイページからも解約の申し込みができそうですし、担当の方(私の場合はTさん)に直接連絡してもいいと思います。

契約後に発行されるマイページ。「その他のお問合せ」からさまざまな申し込みが行えます

契約後に発行されるマイページ。「その他のお問合せ」からさまざまな申し込みが行えます

今後解約することがあれば、この記事に追記する形でレポートしますね。

【まとめ】「ピュアライフ」の導入は“正解”だった

今までウォーターサーバーに興味はありませんでしたが、使ってみると想像以上のよさがあり、大正解だったなと思っています。水が苦手で麦茶しか飲めなかった私が、麦茶作りを楽にしようとしてウォーターサーバーを導入して、結果水を飲めるようになった……なんて、ちょっとストーリーができすぎているくらいですよね。実際に「ピュアライフ」を使ったいちユーザーの口コミとして、この記事が参考になればうれしいです。

そして、導入に消極的だった夫がいちばん飲んでいます(笑) いつも浄水器の水に氷を入れて飲んでいたのが、「冷水が出るから氷がいらなくなって便利」だそう

そして、導入に消極的だった夫がいちばん飲んでいます(笑) いつも浄水器の水に氷を入れて飲んでいたのが、「冷水が出るから氷がいらなくなって便利」だそう

今回導入した「ピュアライフ」は自分で水道水を補充するサーバーでしたが、浄水型ウォーターサーバーには、自分で水道水を補充する必要のない「水道直結型」もあります。そちらなら給水タンクを洗う手間が不要なので、今は水道直結型も気になっています(設置時に工事が必要)。

また、浄水型でここまでちゃんとおいしいなら、天然水(ボトル宅配型のウォーターサーバー)はどれだけおいしいんだろうというのも気になるところ。なかなか気軽にあれこれ試すのは難しいですが、これからウォーターサーバーの世界を知っていくのが楽しみです!

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しえる(編集部)
Writer / Editor
しえる(編集部)
生活雑貨・食品に加え、ウォーターサーバーなど、サービス系商品の記事をメインに担当している2児の母。自称「ポテチマスター」。ポテトチップスを中心に1日3袋のスナック菓子をたいらげるお菓子狂です。
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