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ソニー「α7CR」「α7C II」発表! 小型・軽量はそのままに大幅進化

フルサイズミラーレスカメラのラインアップを積極的に拡充するソニーから、また注目度の高い新製品が登場した。コンパクト機「α7C」のコンセプトを継承する「α7CR」「α7C II」の2モデルだ。いずれも2023年10月13日の発売が予定されている。特徴を速報で紹介しよう。

※2023年8月31日:ページ最下部に試作機で撮影した写真作例を追加しました。

左が「α7C II」で、右が「α7CR」。両モデルで同じ筐体を採用し、カラーバリエーションもシルバーとブラックの2色で共通だ。この画像の「α7CR」には、「α7CR」のみに同梱される「グリップエクステンション GP-X2」が装着されている

左が「α7C II」で、右が「α7CR」。両モデルで同じ筐体を採用し、カラーバリエーションもシルバーとブラックの2色で共通だ。この画像の「α7CR」には、「α7CR」のみに同梱される「グリップエクステンション GP-X2」が装着されている

「α7C」の “Compact”を継承した第2世代モデル

「α7CR」「α7C II」の特徴を紹介する前に、前モデル「α7C」のことを少し振り返っておこう。

「α7C」は、“Compact”を合い言葉に商品化されたフルサイズミラーレス(2020年10月の発売)。「機能性と小型・軽量の両立」をコンセプトに掲げ、電子ビューファインダー(EVF)やバリアングル液晶モニター、さらにはボディ内手ブレ補正を搭載しつつ、APS-Cミラーレスに匹敵する、約509g(バッテリー、メモリーカードを含む)の小型・軽量ボディを実現し、大きな話題を集めた。

「α7C」は発売当時、ボディ内手ブレ補正を搭載したフルサイズ一眼カメラとして世界最小・最軽量をうたっていたが、発売から約3年が経過した2023年8月現在でも、EVFとボディ内手ブレ補正の両方を搭載するフルサイズミラーレスとしては世界最小・最軽量をキープしている。このことからも、いかにユニークな特徴を持つカメラなのかが伝わるはずだ。

有効約6100万画素センサーを採用する「α7CR」。ボディ前面の「R」のロゴが赤く塗られている

有効約6100万画素センサーを採用する「α7CR」。ボディ前面の「R」のロゴが赤く塗られている

有効約3300万画素センサーを採用する「α7C II」

有効約3300万画素センサーを採用する「α7C II」

今回発表された「α7CR」「α7C II」は、「α7C」のコンセプトを継承した第2世代モデル。同じ筐体を採用し、撮像素子が異なる2機種だ。サイズ感は「α7C」とほぼ同等で、非常にコンパクトなボディに収まっている。

α7CR
約124.0×71.1×63.4mm/約515g
α7C II
約124.0×71.1×63.4mm/約514g
α7C
約124.0×71.1×59.7mm/約509g
※いずれも重量はバッテリー、メモリーカードを含む

「α7CR」は「α7R V」と同じ有効約6100万画素、「α7C II」は「α7 IV」と同じ有効約3300万画素の裏面照射型「Exmor R CMOSセンサー」を採用している。画像処理エンジンは最新の「BIONZ XR」だ。

「α7C II」の上面。撮影モードダイヤルの位置に、静止画/動画/S&Qの各撮影モードを切り替えるレバーが備わっている

「α7C II」の上面。撮影モードダイヤルの位置に、静止画/動画/S&Qの各撮影モードを切り替えるレバーが備わっている

「α7C II」の背面。約103万ドットの3.0型バリアングル液晶モニター(タッチパネル対応)を採用している

「α7C II」の背面。約103万ドットの3.0型バリアングル液晶モニター(タッチパネル対応)を採用している

画素数以外の基本的な性能・機能は両モデルでほぼ共通

画素数など撮像素子に起因する部分を除いて、「α7CR」と「α7C II」の基本的な性能・機能はほぼ共通だ。

性能面では、ソニーの最新ミラーレスではおなじみとなった「AIプロセッシングユニット」を搭載し、AFが進化。「人物」「動物/鳥」「昆虫」「車/列車」「飛行機」といった被写体の認識に対応している。

さらに、ボディ内手ブレ補正も進化しており、補正効果が「α7C」の5.0段から7.0段に向上。より大きな手ブレを補正できるボディとレンズの協調制御に対応するほか、動画撮影時の「アクティブモード」も利用できるようになった。

連写速度は、「α7CR」が最高約8コマ/秒で、「α7C II」が約10コマ/秒。シャッター周りでは、「α7C」と同様、電子先幕シャッターに限定される点には注意が必要だ。最速シャッタースピードは電子先幕シャッターが1/4000秒で、電子シャッターが1/8000秒。

動画撮影機能は、「α7CR」「α7C II」ともに4:2:2 10bitでの4K/60p記録(約1.2倍相当の画角での記録)に対応。「αシリーズ」のほかの最新モデルと同様、豊かな中間色と自然な肌色が特徴のルック「S-Cinetone」も搭載している。

LUT関連では、Log撮影モード時に、好みのLUTをモニター映像に表示して仕上がりイメージを確認しながら撮影することが可能。インポートしたユーザーLUTは、「ピクチャープロファイル」としても使用できる。

仕上がり設定「クリエイティブルック」に対応

仕上がり設定「クリエイティブルック」に対応

独自のルック「S-Cinetone」にも対応している

独自のルック「S-Cinetone」にも対応している

ロスレス圧縮RAWの選択が可能

ロスレス圧縮RAWの選択が可能

HEIF形式にも対応している

HEIF形式にも対応している

ファインダー倍率が約0.7倍に向上するなど操作性も改善

「α7CR」「α7C II」の操作性では、ファインダーが見やすくなったのがトピック。光学系を見直すことでの倍率は約0.59倍から約0.7倍に向上している(画素数は約236万ドットで据え置き)。

さすがに「α7 IV」の約0.78倍とまではいかないが、輝度が「α7R V」と同等レベルにまで向上たのもポイントで、十分な広さと明るさを確保したファインダーに仕上がっている。

2023年7月28日に発売されたAPS-Cミラーレスの新モデル「α6700」と同様、絞り値やシャッタースピードなどを変更できる前ダイヤルが新設されたのもうれしい進化だ。

ファインダーは約0.7倍の倍率を実現

ファインダーは約0.7倍の倍率を実現

左が「α7C」で、右が「α7C II」。モニターのアスペクト比を4:3から3:2に変更することでファインダー部分のスペースを確保し、倍率の向上を実現したとのこと。また、モニターを開くための切り込み位置を上から横に変更することで後ダイヤルの近くにスペースを確保し、カスタムボタンを新設。メニューボタンも後ダイヤルに近くなり、右手親指で押しやすくなった

左が「α7C」で、右が「α7C II」。モニターのアスペクト比を4:3から3:2に変更することでファインダー部分のスペースを確保し、倍率の向上を実現したとのこと。また、モニターを開くための切り込み位置を上から横に変更することで後ダイヤルの近くにスペースを確保し、カスタムボタンを新設。メニューボタンも後ダイヤルに近くなり、右手親指で押しやすくなった

グリップに前ダイヤルを新設。絞り値やシャッタースピードなどを調整できる

グリップに前ダイヤルを新設。絞り値やシャッタースピードなどを調整できる

上が「α7C」で、下が「α7C II」。グリップは凹凸が少し大きくなった。シボ加工のパターンも高級感のあるタイプに変更されている

上が「α7C」で、下が「α7C II」。グリップは凹凸が少し大きくなった。シボ加工のパターンも高級感のあるタイプに変更されている

上が「α7C」で、下が「α7C II」。第2世代ではシャッターボタンも大きくなっている

上が「α7C」で、下が「α7C II」。第2世代ではシャッターボタンも大きくなっている

インターフェイス部。USB Type-C端子、HDMIマイクロ端子(タイプD)、マイク端子、ヘッドホン端子が備わっている。対応する記録メディアはSDメモリーカード(UHS-II対応、シングルスロット)

インターフェイス部。USB Type-C端子、HDMIマイクロ端子(タイプD)、マイク端子、ヘッドホン端子が備わっている。対応する記録メディアはSDメモリーカード(UHS-II対応、シングルスロット)

第2世代用の「グリップエクステンション GP-X2」を装着したイメージ。「GP-X2」は「αCR」のみに同梱されているが、別売オプションとしても販売される。価格は22,000円(税込)

第2世代用の「グリップエクステンション GP-X2」を装着したイメージ。「GP-X2」は「αCR」のみに同梱されているが、別売オプションとしても販売される。価格は22,000円(税込)

「GP-X2」は、バッテリー室を覆う部分が開くように設計されている

「GP-X2」は、バッテリー室を覆う部分が開くように設計されている

「Gマスター」シリーズの大口径・広角ズームレンズも「FE 16-35mm F2.8 GM II」にリニューアル。左が新型で、右が従来型だ。新型の全長は約111.5mm、重量は約547gで従来型よりもコンパクト。重量は約20%軽くなった

「Gマスター」シリーズの大口径・広角ズームレンズも「FE 16-35mm F2.8 GM II」にリニューアル。左が新型で、右が従来型だ。新型の全長は約111.5mm、重量は約547gで従来型よりもコンパクト。重量は約20%軽くなった。市場想定価格は350,000円前後(税込)

まとめ コンパクトなフルサイズ機を探している人に魅力的なモデル

今回発表された「α7Cシリーズ」の第2世代は、高画素タイプの「α7CR」が追加されたのが驚きだった。「α7C II」は正統進化と言っていい内容で、コストパフォーマンスが高そうだ。画質、性能、機能、操作性のすべてが進化しており、コンパクトなフルサイズ機を探している人にとって、また魅力的なモデルが登場したと言ってよいだろう。

「α7CR」はボディ単体のみの展開だが、「α7C II」には「FE 28-60mm F4-5.6」が付属するズームレンズキットが用意される。市場想定価格は「α7CR」のボディ単体が450,000円前後、「α7C II」のボディ単体が300,000円前後、「α7C II」のズームレンズキットが330,000円前後(いずれも税込)。

実写作例をチェック

※2023年8月31日追加
「α7CR」「α7 C」の試作機で撮影した写真作例を掲載します。

「α7CR」作例1

大口径・標準レンズ「FE 50mm F1.4 GM」を使って撮影。絞り開放で被写体に近づいて撮影しているが、瞳にしっかりとピントが合っている。非常に細かいところまで撮影できているのは、有効約6100万画素の威力を感じるところだ。

α7CR、FE 50mm F1.4 GM、F1.4、1/320秒、ISO100、+0.7EV、ホワイトバランス:オート(標準)、クリエイティブルック:ST、Dレンジオプティマイザー:オート、歪曲収差補正:オート、倍率色収差補正:オート、周辺減光補正:オート、JPEG(エクストラファイン)撮影写真(9504×6336、33.6MB)

α7CR、FE 50mm F1.4 GM、F1.4、1/320秒、ISO100、+0.7EV、ホワイトバランス:オート(標準)、クリエイティブルック:ST、Dレンジオプティマイザー:オート、歪曲収差補正:オート、倍率色収差補正:オート、周辺減光補正:オート、JPEG(エクストラファイン)
撮影写真(9504×6336、33.6MB)

「α7CR」作例2

大口径・広角ズームレンズの新モデル「FE 16-35mm F2.8 GM II」の望遠端35mmで撮影したもの。絞り開放に設定したがピント位置はとてもシャープ。ピント面前後の軸上色収差もよく抑えられていて、ボケ味も自然だ。

α7CR、FE 16-35mm F2.8 GM II、35mm、F2.8、1/400秒、ISO100、-0.7EV、ホワイトバランス:オート(標準)、クリエイティブルック:ST、Dレンジオプティマイザー:オート、歪曲収差補正:オフ、倍率色収差補正:オート、周辺減光補正:オート、JPEG(エクストラファイン)撮影写真(9504×6336、36.1MB)

α7CR、FE 16-35mm F2.8 GM II、35mm、F2.8、1/400秒、ISO100、-0.7EV、ホワイトバランス:オート(標準)、クリエイティブルック:ST、Dレンジオプティマイザー:オート、歪曲収差補正:オフ、倍率色収差補正:オート、周辺減光補正:オート、JPEG(エクストラファイン)
撮影写真(9504×6336、36.1MB)

「α7CR」作例3

「FE 16-35mm F2.8 GM II」の広角端16mmでF11まで絞って撮影した作例。周辺でも像の乱れが少なく、本レンズはかなり高性能であることがうかがえる。

α7CR、FE 16-35mm F2.8 GM II、16mm、F11、1/125秒、ISO100、-0.7EV、ホワイトバランス:オート(標準)、クリエイティブルック:ST、Dレンジオプティマイザー:オート、歪曲収差補正:オート、倍率色収差補正:オート、周辺減光補正:オート、JPEG(エクストラファイン)撮影写真(9504×6336、48.2MB)

α7CR、FE 16-35mm F2.8 GM II、16mm、F11、1/125秒、ISO100、-0.7EV、ホワイトバランス:オート(標準)、クリエイティブルック:ST、Dレンジオプティマイザー:オート、歪曲収差補正:オート、倍率色収差補正:オート、周辺減光補正:オート、JPEG(エクストラファイン)
撮影写真(9504×6336、48.2MB)

「α7CR」作例4

できる限り水平を出して、「FE 16-35mm F2.8 GM II」の広角端16mmで撮影。カメラ側の歪曲収差補正をオートにしているため、歪曲収差はよく抑えられている。

なお、同じ構図で歪曲収差補正をオフにして撮ってみたが、広角特有の樽型の収差が見られた。中央の膨らみが大きい陣笠状なのが少し気になったところで、このレンズの広角側で建築物などを撮るときは、歪曲収差補正をオートに設定したほうがよいだろう。

α7CR、FE 16-35mm F2.8 GM II、16mm、F11、1/30秒、ISO2000、ホワイトバランス:オート(標準)、クリエイティブルック:ST、Dレンジオプティマイザー:オート、歪曲収差補正:オート、倍率色収差補正:オート、周辺減光補正:オート、JPEG(エクストラファイン)撮影写真(9504×6336、39.6MB)

α7CR、FE 16-35mm F2.8 GM II、16mm、F11、1/30秒、ISO2000、ホワイトバランス:オート(標準)、クリエイティブルック:ST、Dレンジオプティマイザー:オート、歪曲収差補正:オート、倍率色収差補正:オート、周辺減光補正:オート、JPEG(エクストラファイン)
撮影写真(9504×6336、39.6MB)

「α7CR」作例5

「FE 16-35mm F2.8 GM II」は広角端・望遠端ともに最短撮影距離0.22mを実現しており、望遠端での最大撮影倍率は0.32倍。従来型の最大撮影倍率は0.19倍だったので、かなり近接撮影に強くなった。この作例は本レンズの最大撮影倍率で撮影した1枚。絞り開放で撮っているが、ピント位置では十分な解像感が得られている。

α7CR、FE 16-35mm F2.8 GM II、35mm、F2.8、1/100秒、ISO100、-0.7EV、ホワイトバランス:オート(標準)、クリエイティブルック:ST、Dレンジオプティマイザー:オート、歪曲収差補正:オフ、倍率色収差補正:オート、周辺減光補正:オート、JPEG(エクストラファイン)撮影写真(9504×6336、31.2MB)

α7CR、FE 16-35mm F2.8 GM II、35mm、F2.8、1/100秒、ISO100、-0.7EV、ホワイトバランス:オート(標準)、クリエイティブルック:ST、Dレンジオプティマイザー:オート、歪曲収差補正:オフ、倍率色収差補正:オート、周辺減光補正:オート、JPEG(エクストラファイン)
撮影写真(9504×6336、31.2MB)

「α7C II」作例1

「FE 50mm F1.4 GM」で撮影したポートレート。瞳にしっかりとピントが合っている。フルサイズらしく、シャドウからハイライトまでトーンがきれいに出ている。

α7CR、FE 50mm F1.4 GM、F1.6、1/125秒、ISO125、ホワイトバランス:オート(標準)、クリエイティブルック:ST、Dレンジオプティマイザー:オート、歪曲収差補正:オフ、倍率色収差補正:オート、周辺減光補正:オート、JPEG(エクストラファイン)撮影写真(4672×7008、5.9MB)

α7CR、FE 50mm F1.4 GM、F1.6、1/125秒、ISO125、ホワイトバランス:オート(標準)、クリエイティブルック:ST、Dレンジオプティマイザー:オート、歪曲収差補正:オフ、倍率色収差補正:オート、周辺減光補正:オート、JPEG(エクストラファイン)
撮影写真(4672×7008、5.9MB)

「α7C II」作例2

こちらも「FE 50mm F1.4 GM」で撮影したポートレート。人物が少し横を向いた状態だが、AFは左の瞳を正確にとらえてくれた。画質面では、ハイライトの滑らかなトーンに注目してほしい。

α7CR、FE 50mm F1.4 GM、F2、1/125秒、ISO125F、ホワイトバランス:オート(標準)、クリエイティブルック:ST、Dレンジオプティマイザー:オート、歪曲収差補正:オフ、倍率色収差補正:オート、周辺減光補正:オート、JPEG(エクストラファイン)撮影写真(4672×7008、5.8MB)

α7CR、FE 50mm F1.4 GM、F2、1/125秒、ISO125、ホワイトバランス:オート(標準)、クリエイティブルック:ST、Dレンジオプティマイザー:オート、歪曲収差補正:オフ、倍率色収差補正:オート、周辺減光補正:オート、JPEG(エクストラファイン)
撮影写真(4672×7008、5.8MB)

「α7C II」作例3

静物も撮ってみたが、果物の色を忠実な色合いで表現できた。屋内でのオートホワイトバランスだが、色かぶりすることなく、とても自然な雰囲気に仕上がっている。果物(桃)の表面の質感もすばらしい。

α7CR、FE 50mm F1.4 GM、F2.5、1/125秒、ISO125、ホワイトバランス:オート(標準)、クリエイティブルック:ST、Dレンジオプティマイザー:オート、歪曲収差補正:オフ、倍率色収差補正:オート、周辺減光補正:オート、JPEG(エクストラファイン)撮影写真(4672×7008、5.4MB)

α7CR、FE 50mm F1.4 GM、F2.5、1/125秒、ISO125、ホワイトバランス:オート(標準)、クリエイティブルック:ST、Dレンジオプティマイザー:オート、歪曲収差補正:オフ、倍率色収差補正:オート、周辺減光補正:オート、JPEG(エクストラファイン)
撮影写真(4672×7008、5.4MB)

真柄利行(編集部)

真柄利行(編集部)

フィルム一眼レフから始まったカメラ歴は、はや約30年。価格.comのスタッフとして300製品以上のカメラ・レンズをレビューしてきたカメラ専門家で、特にデジタル一眼カメラに深い造詣を持つ。フォトグラファーとしても活動中。

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