選び方・特集
レンズを交換して高画質かつ多彩な撮影を楽しめる!

《2021年》初心者におすすめのデジタル一眼カメラ! 高コスパな人気11機種を厳選

デジタル一眼カメラの魅力は、広角レンズや望遠レンズ、マクロレンズといったさまざまなレンズを交換して使えることです。撮影の狙いや目的に応じて最適なレンズを取り付けて使うことで、多彩な撮影を楽しめます。本特集では、ミラーレスと一眼レフに分けて、初心者におすすめしたいデジタル一眼カメラ11機種をご紹介。エントリー向けだけでなく、ワンランク上の性能を持つ中級者向けも含めて人気モデルを厳選しました。

※本記事中の価格表記は2021年2月8日時点での価格.com最安価格(税込)を参考にしています。

※本記事中の価格表記は2021年2月8日時点での価格.com最安価格(税込)を参考にしています。

【はじめに】デジタル一眼カメラの選び方

最初にデジタル一眼カメラの選び方を紹介しましょう。

デジタル一眼カメラは、構造によってミラーレスと一眼レフとの2種類に分けられます。製品選びの際は、まず、ミラーレスと一眼レフのどちらを選ぶかを決めるといいでしょう。それぞれに特徴が異なっているので、「どのような撮影がしたいか」を考え、スタイルに合わせて選びましょう。

ミラーレスは、デジタル一眼カメラの主流になっている新しいタイプのカメラ。一眼レフとは異なり、ボディ内にミラーのない構造を採用しており、その分、小型・軽量で持ち運びやすいのがメリット。エントリーから中級機については重量が500gを切るものがほとんどです。撮影は、電子ビューファインダー(EVF)や液晶モニターに映る映像を見ながら撮るというスタイルになります。一眼レフの光学ファインダーとは異なり、色や明るさが反映された映像を見ながら撮れるので仕上がりがイメージしやすく、初心者の方でも使いやすいと言えるでしょう。さらに、暗いところでも映像を見ながらAF(オートフォーカス)が使えるのも一眼レフと比べてのメリットになります。

デメリットとしては、一眼レフよりもバッテリー性能が劣ること。AF性能については、最新モデルは性能が向上しているため、ピント合わせで大きなストレスは感じないと思います。

キヤノンのミラーレス「EOS Kiss M2」の撮影画面。ミラーレスは色や明るさが反映された映像を見ながらシャッターが切れます。また、画面の周辺までAFを利用できるのもミラーレスの特徴。画面の緑枠は実際にAFでピントを合わせた所になります

いっぽう、一眼レフは、ミラーと光学ファインダーを搭載する古くからある構造を採用しています。光学ファインダーのメリットは、レンズを通った景色をリアルタイムに見られること。実際の景色とファインダーで見る景色のタイムラグがなく、自分の目で被写体を捉える感覚でレスポンスよく撮れるのが魅力です。光学ファインダーでの撮影スタイルに魅力を感じるなら、一眼レフを選ぶのがいいでしょう。

ただし、一眼レフは構造上、小型化が難しいため、ミラーレスに比べるとボディが大きくなるのがデメリットとなっています。さらに、光学ファインダー用のAFユニットを別途搭載する必要があるため、AFがどうしても画面の中央付近に集まってしまうのもミラーレスとの違いです。

1.【ミラーレス】高性能なエントリー機と低価格なフルサイズ機を厳選!

高性能な新モデルが続々と登場しているミラーレスですが、ここでは、その中から、上位モデルゆずりの性能を搭載した、コストパフォーマンスの高いエントリー機をいくつかピックアップしました。あわせて、初心者にもチェックしてほしい低価格なフルサイズ機もご紹介します。

1-1.キヤノン「EOS Kiss M2」すぐれた性能を持つ小型・軽量なAPS-Cミラーレス

コストパフォーマンスの高い「EOS Kiss M2」

コストパフォーマンスの高い「EOS Kiss M2」

エントリー機ながら上位モデルに匹敵する基本性能を持つことで人気の「EOS Kiss」。EOS Kiss M2はそんなKissシリーズの最新モデルで、EVF内蔵ながら約387g(ブラックモデル、バッテリー・メモリーカード含む)のコンパクトボディが特徴。AFシステムとして、位相差AFで高速なピント合わせが可能な「デュアルピクセルCMOS AF」を搭載し、被写体追従が可能な瞳AFに対応。ファインダーを覗きながらタッチパネルをタップすることでピントを合わせる人物を切り替えられる新機能「タップAF」も備わっています。画質のよさ、性能の高さを考慮するとコストパフォーマンスにすぐれたモデルです。

●基本スペック
・イメージセンサー:有効約2410万画素(APS-C:22.3×14.9mm)
・AFシステム:AFシステム:デュアルピクセルCMOS AF(最大143点、※非対応レンズ最大99点)
・連写:最高約7.4コマ/秒(AF追従)、最高約10.0コマ/秒(AF固定)
・感度:ISO100〜25600(拡張:ISO51200相当の増感)
・最速シャッタースピード:1/4000秒
・EVF:約236万ドット
・モニター:3.0型バリアングル液晶(約104万ドット、タッチパネル対応)
・動画:4K(24p)記録対応
・記録メディア:SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I対応)
・無線:Wi-Fi/Bluetooth内蔵
・サイズ(幅×高さ×奥行):116.3×88.1×58.7mm
・重量:約387g(ブラックカラー。バッテリー、SDメモリーカードを含む)

1-2.富士フイルム「X-T200」重量約370gの小型・軽量なAPS-Cミラーレス

ワイドなバリアングル液晶モニターを搭載する「X-T200」

ワイドなバリアングル液晶モニターを搭載する「X-T200」

富士フイルムのミラーレス「Xシリーズ」のエントリーモデルで、EVF内蔵のAPS-Cミラーレスとしてクラス最軽量となる、約370g(バッテリー、メモリーカード含む)の小型・軽量ボディを実現。3.5型・縦横比16:9の大きくてワイドなバリアングル液晶モニター(タッチパネル対応)を採用し、直感的な操作がやりやすいのも特徴です。センサー全面に像面位相差画素を配置することでAF速度・精度が向上したほか、動画撮影も全画素読み出しによる4K記録に対応。最速1/32000秒の電子シャッターにも対応しており、充実した性能を誇ります。なお、撮像素子はAPS-Cサイズですが、上位モデルのX-Trans CMOSセンサーではなく、正方画素CMOSセンサーを採用しています。

●基本スペック
・イメージセンサー:有効約2424万画素CMOS(APS-C:23.5×15.7mm)
・AFシステム:コントラストAF/位相差AF(像面位相差画素をセンサー全面に配置)
・連写:最高約8コマ/秒
・感度:ISO200〜12800(拡張:ISO100相当の減感、ISO51200までの増感)
・最速シャッタースピード:1/4000秒(電子シャッター時1/32000秒)
・EVF:約236万ドット(倍率0.62倍)
・モニター:3.5型バリアングル液晶(約276万ドット、タッチパネル対応)
・動画:4K記録対応
・記録メディア:SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I対応)
・無線:Wi-Fi/Bluetooth内蔵
・サイズ(幅×高さ×奥行):121.0×83.7×55.1mm
・重量:約370g(バッテリー、SDメモリーカードを含む)

1-3.ソニー「α6100」上位モデルゆずりの高性能AFを搭載したAPS-Cミラーレス

上位モデルと同じ画像処理エンジンを採用する「α6100」

上位モデルと同じ画像処理エンジンを採用する「α6100」

ソニーのAPS-Cミラーレスではエントリー向けに位置付けられるモデル。有効約2420万画素の「Exmor CMOS」センサー(APS-Cサイズ)、フロントエンドLSI、最新世代の画像処理エンジン「BIONZ X」といった上位モデルと同じデバイスを採用し、エントリー向けとは思えないスピード性能を実現したのが特徴です。特に注目なのはAFで、425点の像面位相差AFセンサーと425点のコントラストAFを組み合わせた最新の「ファストハイブリッドAF」を採用。一部の動物にも対応する「リアルタイム瞳AF」を搭載するほか、被写体との距離・模様・輝度などの空間情報を高速に検出して高精度な追尾を可能にする「リアルタイムトラッキング」にも対応しています。ボディ単体の価格は8万円程度。性能の高さを考慮するとコストパフォーマンスの高い1台です。

●基本スペック
・イメージセンサー:有効約2420万画素 Exmor CMOS(APS-C:23.5×15.6mm)
・AFシステム:425点像面位相差AF/425点コントラストAF の「ファストハイブリッドAF」
・連写:最高約11コマ/秒(AF・AE追従)
・感度:ISO100〜32000(拡張:ISO51200までの増感)
・最速シャッタースピード:1/4000秒
・EVF:約144万ドット(倍率約0.70倍)
・モニター:3.0型チルト液晶(約92.1万ドット、タッチパネル対応)
・動画:4K記録対応
・記録メディア:SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I対応)、メモリースティック PRO /PRO-HG デュオ
・無線:Wi-Fi/Bluetooth内蔵
・サイズ(幅×高さ×奥行):約120.0×66.9×59.4mm
・重量:約396g(バッテリー、メモリースティックPROデュオを含む)

1-4.パナソニック「LUMIX G100」Vlog向けの機能に特徴のあるマイクロフォーサーズ

高音質マイクなどを搭載するパナソニック「LUMIX G100」

高音質マイクなどを搭載するパナソニック「LUMIX G100」

パナソニックのマイクロフォーカス規格の小型ミラーレスで、Vlog(Video Blogの略で、ブログの動画版)向けの撮影機能をふんだんに搭載するのが特徴。歩きながらの動画撮影時などで起こる大きな手ブレの補正力を強化した5軸ハイブリッド手ブレ補正を採用するほか、手軽にシネマティックな撮影が可能なスロー&クイック撮影専用モードも用意。音声記録にもこだわっていて、Nokia社製の「OZO Audio」を採用した高音質な内蔵マイクを搭載し、顔・瞳認識AFに連動して自動で収音範囲を調整する内蔵マイクモードも利用可能。ラインアップとして、標準ズームレンズが付属するキットと、自分撮り時に便利なトライポッドグリップが付属するキットが用意されています。

●基本スペック
・イメージセンサー:有効約2030万画素 Live MOS(4/3型:約17.4×13.0mm)
・AFシステム:49点(コントラストAF)
・連写:最高約6コマ/秒(AF・AE追従)
・感度:ISO200〜25600(拡張:ISO100相当の減感)
・最速シャッタースピード:1/500秒(電子シャッター時1/16000秒)
・EVF:約368万ドット(倍率約0.73倍)
・モニター:3.0型バリアングル液晶(約184万ドット、タッチパネル対応)
・動画:4K記録対応
・記録メディア:SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I対応)
・無線:Wi-Fi/Bluetooth内蔵
・サイズ(幅×高さ×奥行):約115.6×82.5×54.2mm
・重量:約345g(バッテリー、SDメモリーカードを含む。ボディキャップなし)

1-5.オリンパス「OM-D E-M10 Mark IV」5軸手ブレ補正対応の小型マイクロフォーサーズ

多彩な撮影機能を搭載する「OM-D E-M10 Mark IV」

多彩な撮影機能を搭載する「OM-D E-M10 Mark IV」

OMデジタルソリューションズ(旧オリンパス)のマイクロフォーサーズ規格のミラーレス。EVFを内蔵する一眼レフスタイル「OM-D」シリーズのエントリーモデルで、クラックデザインの小型ボディに、最大4.5段分に補正効果が向上したボディ内5軸手ブレ補正を搭載。16種類・31タイプのフィルターを使って独動的な表現を楽しめる撮影機能「アートフィルター」や、ライブコンポジットや多重露出などの高度な撮影を手軽に行える「アドバンストフォトモード」といった独自機能が備わっており、多彩な撮影を楽しめるのが魅力のカメラです。下開きのチルト液晶モニターを採用するのも特徴となっています。

●基本スペック
・イメージセンサー:有効約2030万画素 Live MOS(4/3型:約17.4×13.0mm)
・AFシステム:121点(コントラストAF)
・連写:最高約8.7コマ/秒(AF追従)
・感度:ISO200〜25600(拡張:ISO100相当の減感)
・最速シャッタースピード:1/4000秒(電子シャッター時1/16000秒)
・EVF:約236万ドット(倍率約0.62倍)
・モニター:3.0型チルト液晶(約104万ドット、タッチパネル対応)
・動画:4K記録対応
・記録メディア:SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I対応)
・無線:Wi-Fi/Bluetooth内蔵
・サイズ(幅×高さ×奥行):約121.7×84.6×49mm
・重量:約383g(バッテリー、SDメモリーカードを含む)

1-6.ソニー「α7 II」ボディ内手ブレ補正を搭載する低価格フルサイズミラーレス

フルサイズ機としては低価格なソニー「α7 II」

35mmフルサイズ機としては低価格なソニー「α7 II」

ソニーの35mmフルサイズミラーレス「α7シリーズ」の下位モデル。APS-Cサイズよりもひと回り大きな35mmフルサイズセンサー(有効約2430万画素)を採用しており、大きな背景ボケや、高感度でのノイズの少ない描写など高画質な撮影が楽しめるモデルです。加えて、5軸対応のボディ内手ブレ補正機能を内蔵するのも特徴。AFシステムは、117点の位相差AFセンサーと25点のコントラストAFを組み合わせた「ファストハイブリッドAF」です。「35mmフルサイズ機は価格が高い」と思う方もいるかもしれませんが、このモデルの価格はボディ単体で約11万円。35mmフルサイズセンサーやボディ内手ブレ補正機能を搭載しながらも、この価格はバーゲンプライスと言っていいでしょう。少し敷居は高いですが、思い出をより高画質で残したいのなら、選択肢に入れて損のないモデルです。

●基本スペック
・イメージセンサー:有効約2430万画素"Exmor"CMOS(35mmフルサイズ:35.8×23.9mm)
・AFシステム:117点像面位相差AF/25点コントラストAFの「ファストハイブリッドAF」
・連写:最高約5コマ/秒(AF・AE追従)
・感度:ISO100〜25600(拡張:ISO50相当)
・最速シャッタースピード:1/8000秒
・EVF:約235万ドット(倍率約0.71倍)
・モニター:3.0型チルト液晶(約122.8万ドット)
・動画:フルハイビジョン記録対応
・記録メディア:SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I対応)、メモリースティック PRO /PRO-HG デュオ
・無線:Wi-Fi内蔵
・サイズ(幅×高さ×奥行):約126.9×95.7×59.7mm
・重量:約599g (バッテリー、メモリースティックPROデュオを含む)

1-7.キヤノン「EOS RP」手に入れやすい価格を実現したフルサイズミラーレス

コストパフォーマンスにすぐれた35mmフルサイズ機、キヤノン「EOS RP」

コストパフォーマンスにすぐれた35mmフルサイズ機、キヤノン「EOS RP」

キヤノンのフルサイズミラーレスの下位モデルで、ボディ単体の価格が13万円程度という低価格が魅力の1台。約485g(バッテリー、メモリーカードを含む)の小型・軽量ボディに、有効約2620万画素の35mmフルサイズCMOSセンサーと最新の映像エンジン「DIGIC 8」による高画質と、上位モデルと同じ「デュアルピクセルCMOS AF」による高速AFを搭載しており、スペックは十分。人物の瞳をとらえて追尾する「瞳サーボAF」も搭載しており、機能も充実しています。「α7 II」と同様、低価格でフルサイズミラーレスを手に入れたいなら選択肢に入れておきたい製品です。

●基本スペック
・イメージセンサー:有効約2620万画素(35mmフルサイズ:35.9×24.0mm)
・AFシステム:デュアルピクセル CMOS AF(最大143点)
・連写:最高約4.0コマ/秒(AF追従)、最高約5.0コマ/秒(AF固定)
・感度:ISO100〜40000(拡張:ISO50相当の減感、ISO1024000相当までの増感)
・最速シャッタースピード:1/4000秒
・EVF:約236万ドット(倍率約0.70倍)
・モニター:3.0型バリアングル液晶(約104万ドット、タッチパネル対応)
・動画:4K(24p)記録対応
・記録メディア:SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-II対応)
・無線:Wi-Fi/Bluetooth内蔵
・サイズ(幅×高さ×奥行):13253×85.0×70.0mm
・重量:約485g(バッテリー、SDメモリーカードを含む)

1-8. ニコン「Z 5」上位機の性能を継承した高コスパなフルサイズミラーレス

SDダブルスロットなど充実したスペックを持つニコン「Z 5」

SDダブルスロットなど充実したスペックを持つニコン「Z 5」

ニコンのフルサイズミラーレスの下位モデル。約369万ドットの有機ELファインダーや、深くて握りやすい形状のグリップ、防塵・防滴性能など、上位モデル「Z 7」「Z 6」の性能を継承しながら、より手に入れやすい価格設定を実現したのが魅力です。上位モデルと同じ5軸補正対応のボディ内手ブレ補正を搭載するほか、メモリーカードスロットにSDカードのダブルスロット(両スロットともUHS-IIに対応)を採用するのもポイント。カテゴリーはワンランク上の中級機になりますが、性能を考慮するとコストパフォーマンスの高いモデルです。

●基本スペック
・イメージセンサー:有効2432万画素(35mmフルサイズ:35.9×23.9mm)
・AFシステム:273点(位相差AF/コントラストAFのハイブリッドAF)
・連写:最高約4.5コマ/秒(AF・AE追従)
・感度:ISO100〜51200(拡張:ISO50相当までの減感、ISO102400までの増感)
・最速シャッタースピード:1/8000秒
・EVF:約369万ドット(倍率約0.8倍)
・モニター:3.2型チルト液晶(約104万ドット、タッチパネル対応)
・動画:4K記録対応
・記録メディア:SD/SDHC/SDXCメモリーカード(ダブルスロット、UHS-II対応)
・無線:Wi-Fi/Bluetooth内蔵
・サイズ(幅×高さ×奥行):約134×100.5×69.5mm
・重量:約675g(バッテリー、SDメモリーカードを含む。ボディキャップなし)

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2.【一眼レフ】最新のエントリー機や値ごろ感のある中級機に注目!

ミラーレスに比べると新製品の数が減っている一眼レフですが、その分、成熟したモデルの価格が安くなっており、低価格で手に入れることができます。ここでは、最新のエントリー機と、基本性能にすぐれた中級機を選んでみました。

2-1.キヤノン「EOS Kiss X10i」基本性能にすぐれた最新のエントリー向け一眼レフ

高性能なAFシステムを搭載するキヤノン「EOS Kiss X10i」

高性能なAFシステムを搭載するキヤノン「EOS Kiss X10i」

エントリー向け一眼カメラ「EOS Kiss」シリーズの最新一眼レフ。エントリー向けながら基本性能が高く、AFシステムには「オールクロス45点AFを採用。約22万画素の測光センサーを使って被写体の顔を検出・追尾する「EOS iTR AF」を搭載しており、光学ファインダー撮影時に高精度な動体撮影が可能です。エントリー向けの一眼レフとしては連写性能も十分で、ファインダー撮影時にAF・AE追従で最高約7コマ/秒の連写に対応。操作性も、EOS Kissシリーズとしては初めてAF ONボタンとサブ電子ダイヤルを装備するなど、より充実した内容になっています。

●基本スペック
・イメージセンサー:有効約2410万画素CMOS(APS-C:約22.3×14.9mm)
・AFシステム:45点AF、デュアルピクセルCMOS AF(ライブビュー時)
・連写:最高7コマ/秒(AF・AE追従)
・感度:ISO100〜12800(拡張:ISO25600相当までの増感)
・最速シャッタースピード:1/4000秒
・光学ファインダー:視野率約95%ペンタダハミラー(倍率約0.51倍)
・モニター:3.0型バリアングル液晶(約104万ドット、タッチパネル対応)
・動画:4K(24p)記録対応
・記録メディア:SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I対応)
・無線:Wi-Fi/Bluetooth内蔵
・サイズ(幅×高さ×奥行):約131.0×102.6×76.2mm
・重量:約515g(バッテリー、SDメモリーカードを含む)

2-2.リコー「PENTAX KP」高い基本性能を持つハイコストパフォーマンスな中級機

超高感度性能などのすぐれた性能を持つ中級機、リコー「PENTAX KP」

超高感度性能などのすぐれた性能を持つ中級機、リコー「PENTAX KP」

「PENTAX」ブランドの中では中級機に位置付けられる一眼レフで、コストパフォーマンスにすぐれるのが特徴。画質面では、アクセラレーターユニットを搭載することで高度なノイズ処理を実現したのが特徴。最高ISO819200に対応する超高感度性能を達成しています。さらに、メカシャッターで最速1/6000秒のシャッタースピードに対応するほか、電子シャッター時には1/24000秒の高速シャッターが可能。ボディは67か所にシーリングを施した防塵・防滴構造で、-10℃までの動作を保証する耐寒性能も実現。5段分の補正効果を持つボディ内5軸手ブレ補正や視野率約100%ファインダーなども搭載しています。

●基本スペック
・イメージセンサー:有効2432万画素CMOS(APS-C:23.5×15.6mm)
・AFシステム:27点測距の「SAFOX 11」
・連写:最高約7コマ/秒
・感度:ISO100〜819200
・最速シャッタースピード:1/6000秒(電子シャッター時1/24000秒)
・光学ファインダー:視野率約100%ペンタプリズム(倍率約0.63倍)
・モニター:3.0型チルト液晶(約92.1万ドット)
・動画:フルハイビジョン記録対応
・記録メディア: SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I対応)
・無線:Wi-Fi内蔵
・サイズ(幅×高さ×奥行):約131.5×101.0×76.0mm
・重量:約703g(バッテリー、SDメモリーカードを含む)

2-3.ニコン「D7500」画質や連写のトータルバランスにすぐれた中級機

51点AFシステムや約8コマ/秒の高速連写を実現したニコンの中級機「D7500」

51点AFシステムや約8コマ/秒の高速連写を実現したニコンの中級機「D7500」

ニコンの中級者向け一眼レフで、上位モデル「D500」と同等の画質性能を持つモデル。基本性能が高く、ファインダーを広くカバーする51点のAFシステムや、最高1/8000秒のメカシャッター、視野率約100%ファインダー、最高約8コマ/秒の連写性能などを実現。液晶モニターは、タッチパネル対応の3.2型チルト液晶(約92.2万ドット)。画質、連写、機能のトータルバランスにすぐれた中級機に仕上がっています。エントリー向けのモデルと比べると若干高額ですが、その分、高性能な撮影を楽しめるカメラです。

●基本スペック
・イメージセンサー:有効2088万画素CMOS(APS-C:23.5×15.6mm)
・AFシステム:51点システム
・連写:最高約8コマ/秒(AF・AE追従)
・感度:ISO100〜51200(拡張:ISO50相当までの減感、ISO1640000相当までの増感)
・最速シャッタースピード:1/8000秒
・光学ファインダー:視野率約100%ペンタミラー(倍率約0.63倍)
・モニター:3.2型チルト液晶(約92.2万ドット、タッチパネル対応)
・動画:4K記録対応
・記録メディア: SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I対応)
・無線:Wi-Fi/Bluetooth内蔵
・サイズ(幅×高さ×奥行):約135.5×104×72.5mm
・重量:約720g(バッテリーおよびSDメモリーカードを含む、ボディキャップを除く)

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