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レンズを交換して高画質かつ多彩な撮影を楽しめる!

《2018年》初心者におすすめのデジタル一眼カメラ! 中級機を含めた人気11機種を厳選

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デジタル一眼カメラの魅力は、広角レンズや望遠レンズ、マクロレンズといったさまざまなレンズを交換して使えることです。撮影の狙いや目的に応じて最適なレンズを取り付けて使うことで、多彩な撮影を楽しめます。本特集では、一眼レフとミラーレス一眼に分けて、初心者におすすめしたいデジタル一眼カメラ11機種をご紹介。エントリー向けだけでなく、ワンランク上の性能を持つ中級者向けも含めて人気モデルを厳選しました。

初心者におすすめしたいデジタル一眼カメラ11機種をご紹介します

※本記事中の価格表記は2017年12月18日時点での価格.com最安価格(税込)を参考にしています。
目次
1.【一眼レフ】価格と性能のバランスがいいエントリーモデルに注目!
2.【ミラーレス一眼】コストパフォーマンスにすぐれた中級機に注目!

最新トレンド エントリーから中級機のラインアップが充実している一眼レフ。ミラーレス一眼は中級機の価格がこなれてきている状況

最初に、エントリー向けから中級者向けのデジタル一眼カメラの最新トレンドを押さえておきましょう。

一眼レフは、2017年に、キヤノンが「EOS Kiss X9」など高性能なエントリーモデルを3機種投入して話題を集めました。中級機ではニコンが「D7500」を、ペンタックスが「PENTAX KP」を2017年の新モデルとして発売。こうした新モデルの登場によって、一眼レフは、エントリーから中級機のラインアップが充実している状況です。一部のエントリーモデルは中級機を上回る性能を実現しており、エントリーだからと言ってあなどれない実力を持っています。ただし、性能アップはうれしい半面、その分、最新のエントリーモデルでは価格が以前より少し高く設定されているものもあります。

2017年7月に発売になったキヤノンのエントリー向け一眼レフ「EOS Kiss X9」

2017年7月に発売になったキヤノンのエントリー向け一眼レフ「EOS Kiss X9」

いっぽうのミラーレス一眼は、一眼レフの高性能モデルに匹敵するハイエンド機が続々と登場していることに注目が集まっていますが、エントリーから中級機についても、オリンパスの「OM-D E-M10 Mark III」や、富士フイルムの「X-T20」など最新モデルが2017年にいくつか登場しました。また、2016年に発売されたモデルの価格が下がってきており、お買い得なものが増えているのもトピック。ソニーの「α6500」のように、中上級者向けでも価格がこなれてきたものが増えているので、ワンランク上の性能を持つモデルを狙うのもいいでしょう。

ソニーの中上級者向けAPS-Cミラーレス「α6500」。2016年12月の発売から1年以上が経過したこともあり、価格が下がってきています

最新モデルを比べてみると、一眼レフとミラーレス一眼の性能の差は少なくなってきています。「光学ファインダーでの撮影を重視したいので一眼レフ」「コンパクトで持ち運びやすいほうがいいのでミラーレス一眼」といったように、自分のスタイルや使い方に合ったほうを選んでください。初心者の方にとっては、価格が安く手に入れやすいエントリー向けのモデルがファーストチョイスになりますが、操作性や機能にこだわって撮影がしたいのであれば、より高性能な中級機も視野に入れておくといいでしょう。

1.【一眼レフ】価格と性能のバランスがいいエントリーモデルに注目!

光学ファインダーを搭載する一眼レフは、実際の映像とファインダーで見る映像のタイムラグがなく、レスポンスよく撮れるのが魅力です。ここでは、エントリー向けの中でも価格と性能のバランスのよいモデルと、基本性能にすぐれた最新の中級機を選んでみました。

1-1.「EOS Kiss X9(キヤノン)」コストパフォーマンスにすぐれた小型・軽量一眼レフ

エントリーモデルながら上位モデルと同等の性能を持つキヤノン「EOS Kiss X9」

エントリーモデルながら上位モデルと同等の性能を持つキヤノン「EOS Kiss X9」

エントリー向け一眼レフの人気モデル「EOS Kiss」シリーズの最新モデル(2017年7月発売)。重量約453g(ブラックカラー、バッテリー・カードを含む)の小型・軽量ボディながら、有効約2420万画素CMOSセンサー(APS-Cサイズ)や、最新の映像エンジン「DIGIC 7」、全画素で位相差AFを行う「デュアルピクセルCMOS AF」など上位モデルと同等の性能を搭載。背面モニターは、タッチ操作が可能な3.0型バリアングル液晶(約104万ドット)です。上位モデル「EOS Kiss X9i」と比べると、光学ファインダーのAFシステム(X9は9点、X9iは45点)や連写性能(X9は約5コマ/秒、X9iは約6コマ/秒)で見劣りしますが、レンズキットが6万円台で手に入るコストパフォーマンスの高さが魅力の製品です。

●基本スペック
・イメージセンサー:有効約2420万画素CMOS(APS-C:約22.3×14.9mm)
・AFシステム:9点AF、デュアルピクセルCMOS AF(ライブビュー時)
・連写:最高約5コマ/秒(AF・AE追従)
・感度:ISO100〜12800(拡張:ISO25600相当までの増感)
・最速シャッタースピード:1/4000秒
・光学ファインダー:視野率約95%ペンタダハミラー(倍率約0.87倍)
・モニター:3.0型バリアングル液晶(約104万ドット、タッチパネル対応)
・動画:フルハイビジョン記録対応
・記録メディア:SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I対応)
・無線:Wi-Fi/Bluetooth内蔵
・サイズ(幅×高さ×奥行):約122.4×92.6×69.8mm
・重量:約453g(ブラックカラー、バッテリー・カードを含む)

1-2.「D5600(ニコン)」高画質・高性能なエントリー向けの小型・軽量一眼レフ

画質や性能のバランスにすぐれたニコン「D5600」

画質や性能のバランスにすぐれたニコン「D5600」

ニコンのエントリー向け一眼レフの上位モデル。有効2416万画素のCMOSセンサー(APS-C)と画像処理エンジン「EXPEED 4」を採用し、上位モデルと同等の画質性能を持ちながら、重量約465g(バッテリーおよびSDメモリーカードを含む)の小型・軽量ボディを実現したのが特徴です。液晶モニターは、横開きの3.2型バリアングル液晶(約104万ドット)でタッチ操作にも対応。AFシステムは、エントリーモデルながら39点AFシステムを採用し、連写もAF・AE追従で最高約5コマ/秒と十分な速度です。エントリーモデル向けとしては十二分の性能を持つ一眼レフに仕上がっています。

●基本スペック
・イメージセンサー:有効2416万画素CMOS(APS-C:23.5×15.6mm、光学ローパスフィルターレス)
・AFシステム:39点システム
・連写:最高約5コマ/秒(AF・AE追従)
・感度:ISO 100〜25600
・最速シャッタースピード:1/4000秒
・光学ファインダー:視野率約95%ペンタミラー(倍率約0.82倍)
・モニター:3.2型バリアングル液晶(約104万ドット、タッチパネル対応)
・動画:フルハイビジョン記録対応
・記録メディア: SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I対応)
・無線:Wi-Fi/Bluetooth内蔵
・サイズ(幅×高さ×奥行):約124×97×70mm
・重量:約465g(バッテリーおよびSDメモリーカードを含む、ボディキャップを除く)

1-3.「PENTAX K-70(リコー)」防塵・防滴・耐寒性能を備える高性能なエントリー機

視野率約100%ファインダーなど基本性能にすぐれたリコー「PENTAX K-70」

視野率約100%ファインダーなど基本性能にすぐれたリコー「PENTAX K-70」

エントリー向けの一眼レフながら、100か所にシーリングを施した防塵・防滴構造と-10℃までの動作を保証する耐寒性能を実現したタフな1台。基本性能が高く、イメージセンサーに有効約2424万画素CMOSセンサー(APS-C)を採用するほか、エントリーモデルながら視野率約100%の光学ファインダーを備えるのがポイントです。シャッタースピードも、ほかのエントリー一眼レフが最速1/4000秒程度である中、最速1/6000秒に対応。ライブビュー撮影のAFはコントラストAFと位相差AFのハイブリッド方式で、液晶モニターは3.0型バリアングル液晶(約92.1万ドット)。約4.5段分の補正効果を持つボディ内手ぶれ補正機能も搭載しており、エントリー向けとしては充実したスペックを持つ1台です。

●基本スペック
・イメージセンサー:有効2424万画素CMOS(APS-C:23.5×15.6mm、光学ローパスフィルターレス)
・AFシステム:11点測距の「SAFOX X」
・連写:最高約6コマ/秒
・感度:ISO 100〜204800
・最速シャッタースピード:1/6000秒
・光学ファインダー:視野率約100%ペンタプリズム(倍率約0.95倍)
・モニター:3.0型バリアングル液晶(約92.1万ドット)
・動画:フルハイビジョン記録対応
・記録メディア: SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I対応)
・無線:Wi-Fi内蔵
・サイズ(幅×高さ×奥行):約125.5×93.0×74.0mm
・重量:約688g(バッテリー、SDメモリーカードを含む)

1-4.「PENTAX KP(リコー)」高い基本性能を持つハイコストパフォーマンスな中級機

超高感度性能などのすぐれた性能を持つ中級機、リコー「PENTAX KP」

超高感度性能などのすぐれた性能を持つ中級機、リコー「PENTAX KP」

「PENTAX」ブランドの中では中級機に位置付けられるモデル。画質面では、有効約2432万画素CMOSセンサー(APS-C)と画像処理エンジン「PRIME IV」に加えて最新のアクセラレーターユニットを搭載することで、高度なノイズ処理を実現したのが特徴。最高ISO 819200に対応する超高感度性能を達成しています。さらに、メカシャッターで最速1/6000秒のシャッタースピードに対応するほか、電子シャッターでの撮影も可能。電子シャッター時には1/24000秒の高速シャッターが可能です。連写は最高約7コマ/秒に対応。AFシステムは27点測距の「SAFOX 11」。ボディは67か所にシーリングを施した防塵・防滴構造で、-10℃までの動作を保証する耐寒性能も実現。5段分の補正効果を発揮する5軸対応のボディ内手ぶれ補正機能や視野率約100%ファインダーも搭載しています。ボディ単体で9万円台という価格を考慮すると、非常に高い基本性能を持つハイコストパフォーマンスな一眼レフです。

●基本スペック
・イメージセンサー:有効2432万画素CMOS(APS-C:23.5×15.6mm、光学ローパスフィルターレス)
・AFシステム:27点測距の「SAFOX 11」
・連写:最高約7コマ/秒
・感度:ISO 100〜819200
・最速シャッタースピード:1/6000秒(電子シャッター時1/24000秒)
・光学ファインダー:視野率約100%ペンタプリズム(倍率約0.95倍)
・モニター:3.0型チルト液晶(約92.1万ドット)
・動画:フルハイビジョン記録対応
・記録メディア: SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I対応)
・無線:Wi-Fi内蔵
・サイズ(幅×高さ×奥行):約131.5×101.0×76.0mm
・重量:約703g(バッテリー、SDメモリーカードを含む)

1-5.「D7500(ニコン)」画質や連写のトータルバランスにすぐれた中級機

51点AFシステムや約8コマ/秒の高速連写を実現した中級機、ニコン「D7500」

51点AFシステムや約8コマ/秒の高速連写を実現した中級機、ニコン「D7500」

ニコンの中級者向け一眼レフ。有効2088万画素CMOSセンサー(APS-C)と最新の画像処理エンジン「EXPEED 5」を採用し、上位モデル「D500」と同等の画質性能を持つモデルです。基本性能が高く、ファインダーを広くカバーする51点のAFシステムや、最高1/8000秒のメカシャッター、視野率約100%ファインダー、最高約8コマ/秒の連写性能などを実現。動画は4K動画の記録に対応しています。「D7000」シリーズとしては初となるモノコック構造を採用し、従来よりもボディが薄型・軽量化されたのも特徴です。液晶モニターは、タッチパネル対応の3.2型チルト液晶(約92.2万ドット)。画質、連写、機能のトータルバランスにすぐれた中級機に仕上がっています。価格はボディ単体で12万円台。エントリー機と比べると高額ですが、その分、高性能な撮影を楽しめるカメラです。

●基本スペック
・イメージセンサー:有効2088万画素CMOS(APS-C:23.5×15.6mm、光学ローパスフィルターレス)
・AFシステム:51点システム
・連写:最高約8コマ/秒(AF・AE追従)
・感度:ISO 100〜51200(拡張:ISO 50相当までの減感、ISO 1640000相当までの増感)
・最速シャッタースピード:1/8000秒
・光学ファインダー:視野率約100%ペンタミラー(倍率約0.94倍)
・モニター:3.2型チルト液晶(約92.2万ドット、タッチパネル対応)
・動画:4K記録対応
・記録メディア: SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I対応)
・無線:Wi-Fi/Bluetooth内蔵
・サイズ(幅×高さ×奥行):約135.5×104×72.5mm
・重量:約720g(バッテリーおよびSDメモリーカードを含む、ボディキャップを除く)

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2.【ミラーレス一眼】コストパフォーマンスにすぐれた中級機に注目!

ミラーレス一眼は、携帯性を重視する方に向いたデジタル一眼カメラです。ミラーや光学ファインダーを搭載しないためコンパクトに設計できるのがメリット。エントリーから中級機については重量が500gを切るものがほとんどです。ここでは、エントリー向けの中でもしっかりとした操作性を持つモデルや、コストパフォーマンスにすぐれる中級機、35mmフルサイズのイメージセンサーを搭載するモデルをピックアップしてみました。

2-1.「OM-D E-M10 Mark III(オリンパス)」高い基本性能とクラシックデザインが魅力のエントリーモデル

「OM-D」シリーズの最新エントリーモデル、オリンパス「OM-D E-M10 Mark III」

「OM-D」シリーズの最新エントリーモデル、オリンパス「OM-D E-M10 Mark III」

マイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼「OM-D」シリーズのエントリー機。重量約410g(バッテリー、メモリーカード含む)の小型・軽量ボディで、クラシックな雰囲気の高品位デザインが魅力のミラーレスです。加えて、エントリー向けながら、フラッグシップモデル「OM-D E-M1 Mark II」と同じ最新の画像処理エンジン「TruePic VIII」や、約4段分の補正効果を持つボディ内5軸手ブレ補正機能を搭載するなど基本性能もハイレベル。最速1/16000秒の電子シャッターや、4K動画の撮影にも対応しています。クリエイティブな撮影が楽しめる「アートフィルター」、ライブコンポジットや多重露出などの高度な撮影を手軽に行える「アドバンストフォトモード」といった多彩な撮影機能を利用できるのも、オリンパスのミラーレスならではの魅力です。

●基本スペック
・イメージセンサー:有効約1605万画素 Live MOS(4/3型:約17.4×13.0mm)
・AFシステム:121点(コントラストAF)
・連写:最高約4.8コマ/秒(AF追従)
・感度:ISO200〜25600(拡張:ISO100相当の減感)
・最速シャッタースピード:1/4000秒(電子シャッター時1/16000秒)
・EVF:約236万ドット(倍率約1.23倍)
・モニター:3.0型バリアングル液晶(約104万ドット、タッチパネル対応)
・動画:4K記録対応
・記録メディア:SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-II対応)
・無線:Wi-Fi内蔵
・サイズ(幅×高さ×奥行):約121.5×83.6×49.5mm
・重量:約410g(バッテリーおよびメモリーカード含む)

2-2.「LUMIX GX7 Mark II(パナソニック)」4Kフォトなど独自機能を搭載する高コストパフォーマンスモデル

5軸対応のボディ内手ブレ補正機能などを搭載するパナソニック「LUMIX GX7 Mark II」

5軸対応のボディ内手ブレ補正機能などを搭載するパナソニック「LUMIX GX7 Mark II」

パナソニックのマイクロフォーカス規格のミラーレスには「LUMIX GF9」というエントリー向けモデルが用意されていますが、「LUMIX GX7 Mark II」はそのひとつ上に位置するモデル。EVFや5軸対応のボディ内手ブレ補正機能を搭載し、より本格的な撮影が可能なのが特徴です。手ブレ補正は、ボディ内の5軸補正とレンズ側の2軸補正を組み合わせることでより強力に手ブレを抑えられる「Dual I.S.」に対応。4K動画の撮影にも対応しており、30コマ/秒の高速連写で撮影できる「4Kフォト」や、フォーカスポイントを自動で変化させながら連続撮影する「フォーカスセレクト」といった、パナソニックならではの機能で撮影できるのも特徴です。最速1/16000秒の電子シャッターにも対応。2016年5月の発売から時間がたっていることもあって、レンズキットを6万円切る価格で手に入れることができるコストパフォーマンスの高さが魅力です。

●基本スペック
・イメージセンサー:有効1600万画素 Live MOS(4/3型:約17.4×13.0mm)
・AFシステム:49点(コントラストAF)
・連写:最高約8コマ/秒(AF・AE追従)
・感度:ISO200〜25600(拡張:ISO100相当の減感)
・最速シャッタースピード:1/4000秒(電子シャッター時1/16000秒)
・EVF:約276万ドット(倍率約1.39倍)
・モニター:3.0型チルト液晶(約104万ドット、タッチパネル対応)
・動画:4K記録対応
・記録メディア:SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I対応)
・無線:Wi-Fi内蔵
・サイズ(幅×高さ×奥行):約122×70.6×43.9mm
・重量:約426g(ボディキャップなし、バッテリー、SDメモリーカード含む)

2-3.「EOS M6(キヤノン)」上位モデルと同等の性能を持つAPS-Cミラーレス

上位モデル「EOS M5」と同等の基本性能を持つキヤノン「EOS M6」

上位モデル「EOS M5」と同等の基本性能を持つキヤノン「EOS M6」

APS-Cサイズのイメージセンサーを採用する、キヤノンのミラーレス一眼「EOS M」シリーズのスタンダードモデル。有効約2420万画素のCMOSセンサー(APS-Cサイズ)や、最新の映像エンジン「DIGIC 7」、全画素で高速な位相差AFを行う「デュアルピクセルCMOS AF」など、上位モデルの「EOS M5」と同等の基本性能を備えているのが特徴です。連写はAF追従で最高約7コマ/秒に対応。操作性にも特徴があり、露出補正ダイヤルとサブ電子ダイヤルが2段になったダイヤルを装備。メイン電子ダイヤル、サブ電子ダイヤル、コントローラーホイールの3つのダイヤル操作による直感的な設定変更が可能です。液晶モニターは、タッチ操作対応の3.0型チルト液晶(約104万ドット)。EVFは非搭載で外付け対応になっています。

●基本スペック
・イメージセンサー:有効約2420万画素CMOS(APS-C:約22.3×14.9mm)
・AFシステム:デュアルピクセルCMOS AF
・連写:最高約7コマ/秒(AF追従)
・感度:ISO100〜25600
・最速シャッタースピード:1/4000秒
・EVF:外付け対応
・モニター:3.0型チルト液晶(約104万ドット、タッチパネル対応)
・動画:フルハイビジョン記録対応
・記録メディア:SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I対応)
・無線:Wi-Fi/Bluetooth内蔵
・サイズ(幅×高さ×奥行):約112.0×68.0×44.5mm
・重量:約390g(CIPAガイドラインによる)

2-4.「X-T20(富士フイルム)」上位モデルと同等の画質性能を持つ中級ミラーレス

すぐれた画質性能を搭載した中級機、富士フイルム「X-T20」

すぐれた画質性能を搭載した中級機、富士フイルム「X-T20」

すぐれた色描写で画質にこだわる方から高い人気を集める、富士フイルムのミラーレス「Xシリーズ」。「X-T20」は、同シリーズの中級機となる一眼レフスタイルのモデルです。「X-Pro2」や「X-T2」などの上位モデルと同じ、有効約2430万画素の「X-Trans CMOS III」センサー(APS-Cサイズ)と画像処理エンジン「X-Processor Pro」を搭載し、高画質で定評のある上位モデルと同等の高画質な撮影を楽しめるのが魅力。滑らかな階調性で質感にすぐれたモノクロ写真が撮影できる「ACROS」モードにも対応しています。さらに、最速1/32000秒の高速シャッタースピードで撮影可能な電子シャッターに対応。4K動画の撮影も可能です。AFは、画面中央の横50%、縦75%を位相差AFエリアとする91点(最大325点)システムを採用。価格はボディ単体で8万円台と、エントリーモデルと比べると価格は高いですが、13万円以上の価格の上位モデルと同等の画質性能を持つ点を考慮すると、お買い得なモデルと言えるでしょう。

●基本スペック
・イメージセンサー:有効約2430万画素 X-Trans CMOS III(APS-C:23.5×15.6mmmm、光学ローパスフィルターレス)
・AFシステム:91点(最大325点)の「インテリジェントハイブリッドAF」(コントラストAF/位相差AF)
・連写:最高約8コマ/秒(電子シャッター時最高約14コマ/秒)
・感度:ISO 200〜12800(拡張:ISO100相当の減感、ISO51200までの増感)
・最速シャッタースピード:1/4000秒(電子シャッター時1/32000秒)
・EVF:約236万ドットの有機EL(倍率0.59倍)
・モニター:3.0型チルト液晶(約104万ドット)
・動画:4K記録対応
・記録メディア:SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I対応)
・無線:Wi-Fi
・サイズ(幅×高さ×奥行):118.4×82.8×41.4mm
・重量:約383g(付属バッテリー、メモリーカード含む)

2-5.「α6500(ソニー)」高速連写を実現したハイスペックなAPS-Cミラーレス

約11コマ/秒連写と高速AFが可能な中上級者向けのミレーレス一眼、ソニー「α6500」

約11コマ/秒連写と高速AFが可能な中上級者向けのミレーレス一眼、ソニー「α6500」

高速読み出しが可能な有効約2420万画素の「Exmor CMOS」センサー(APS-Cサイズ)とフロントエンドLSIを搭載し、高速処理を実現した中上級者向けのミラーレス一眼。連写は、AF・AE追従で最高約11コマ/秒に対応。連写の持続性にすぐれており、JPEG(画質:ファイン)記録時には307枚(約36秒)の連続撮影が可能となっています。さらに、425点の像面位相差AFと169点のコントラストAFを画面のほぼ全域に配置した「ファストハイブリッドAF」や、最大5段分の補正効果を発揮するボディ内5軸手ブレ補正も搭載。スーパー35mmフォーマット(APS-Cサイズ相当16:9)での全画素読み出しによる4K動画記録にも対応し、非常にハイスペックなカメラに仕上がっています。発売当初、ボディ単体の価格は15万円前後でしたが現在は11万円台にまで下がっており、連写とAF性能の高さを考慮するとお買い得なモデルです。

●基本スペック
・イメージセンサー:有効約2420万画素 Exmor CMOS(APS-C:23.5×15.6mm)
・AFシステム:425点像面位相差AF/169点コントラストAF の「ファストハイブリッドAF」
・連写:最高約11コマ/秒(AF・AE追従)
・感度:ISO 100〜25600(拡張:ISO51200までの増感)
・最速シャッタースピード:1/4000秒
・EVF:約235万ドットの有機EL(倍率約1.07倍)
・モニター:3.0型チルト液晶(約92.1万ドット、タッチパネル対応)
・動画:4K記録対応
・記録メディア:SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I対応)、メモリースティック PRO /PRO-HG デュオ
・無線:Wi-Fi内蔵
・サイズ(幅×高さ×奥行):約120.0×66.9×53.3mm
・重量:約453g(バッテリーとメモリースティックPROデュオ含む)

2-6.「α7 II(ソニー)」35mmフルサイズセンサーを採用する高画質モデル

35mmフルサイズ機としては低価格なソニー「α7 II」

35mmフルサイズ機としては低価格なソニー「α7 II」

ソニーの35mmフルサイズミラーレス「α7シリーズ」の下位モデル。APS-Cサイズよりもひと回り大きな35mmフルサイズセンサー(有効約2430万画素)を採用しており、大きな背景ボケや、高感度でのノイズの少ない描写など高画質な撮影が楽しめるモデルです。加えて、5軸対応のボディ内手ブレ補正機能を内蔵するのも特徴。AFシステムは、117点の位相差AFセンサーと25点のコントラストAFを組み合わせた「ファストハイブリッドAF」です。「35mmフルサイズ機は価格が高い」と思う方もいるかもしれませんが、このモデルの価格はボディ単体で12万円台。35mmフルサイズセンサーやボディ内手ブレ補正機能を搭載しながらも、この価格はバーゲンプライスと言っていいでしょう。少し敷居は高いですが、思い出をより高画質で残したいのなら、選択肢に入れて損のないモデルです。

●基本スペック
・イメージセンサー:有効約2430万画素"Exmor"CMOS(35mmフルサイズ:35.8×23.9mm)
・AFシステム:117点像面位相差AF/25点コントラストAFの「ファストハイブリッドAF」
・連写:最高約5コマ/秒(AF・AE追従)
・感度:ISO 100〜25600(拡張:ISO50相当)
・最速シャッタースピード:1/8000秒
・EVF:約235万ドットの有機EL(倍率約0.71倍)
・モニター:3.0型チルト液晶(約122.8万ドット)
・動画:フルハイビジョン記録対応
・記録メディア:SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I対応)、メモリースティック PRO /PRO-HG デュオ
・無線:Wi-Fi内蔵
・サイズ(幅×高さ×奥行):約126.9×95.7×59.7mm
・重量:約599g (バッテリーとメモリースティックPROデュオ含む)

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