私は靴が嫌いです。
というより、靴下で過ごすのが好きです。
学校でも車でも、必要最低限以外はなるべく靴を脱いで生きてきました。
駅から家まで靴下で帰ったことだってあります。
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なんて言うんですかね、靴を脱ぐと…本当の自分に戻れる気がするんです… |
そして今、私は社会人となり、壁にぶつかっています。
オフィスでももちろん靴を脱いで過ごしており、上司のところへも靴下でぺたぺた歩いていっていましたが、ある日同期から指摘を受けたのです。
「それって失礼じゃね?」
!!?!?!??!
これが社会の波に飲まれるということでしょうか…
世間体とアイデンティティの対立の中で、私は葛藤していました。
でもそんなものは金で解決できるんですよ…!!
日本語訳は「スニーカーそっ靴」(私が考えたダジャレではありません)
どう見てもコンバー○です、本当にありがとうございます。
これなら靴下だとばれないに違いない!
ちょっと廊下を歩いてみました。
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すてきなOLが歩いてるな〜 |
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靴はコンバー○か、おしゃれ〜 |
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あれ…なんかやけに…薄い…? |
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これほど自分の偏平足を恨んだことはありません |
薄目で見てもらえると完全に靴なんですがね…
静止画だとどうしても靴下っぽさが出てしまうので、走ってみました。
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残像だ |
どうです? これなら完全に靴でしょう。
今回の検証から、常に足を高速で動かしていれば完全に靴に見えることがわかりましたが、実際にデスクでやってみたところ開始1分で疲れました。
そして隣の席の先輩に怒られました。
私からの報告は以上です。