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テレワークにピッタリ

在宅勤務がゲーミングチェアで効率アップ。多機能でコスパもいい!

オフィスに出社せずに自宅で仕事をする。ひと昔前では考えられなかったリモートワークや在宅勤務といったテレワークという働き方が、もはや当たり前の世の中になりました。長く続く在宅勤務の中で、そろそろイスを導入しようかと考えた結果、オフィスチェアではなくゲーミングチェアにたどり着いた筆者。今では、オフィスチェアにはない魅力を備えるゲーミングチェアの魅力の虜になっています。

ゲームだけはなく在宅での作業にも適するゲーミングチェア

ゲームだけはなく在宅での作業にも適するゲーミングチェア

今回は、在宅勤務でイスを導入しようと思っている人に、ゲーミングチェアのメリットやデメリットを解説しましょう。

ゲーミングチェアの豊富な機能は在宅勤務にピッタリ

ゲーミングチェアは一般ゲーマー向けのイスと思われがちですが、実際には1日の大半をトレーニングに費やすeスポーツの選手向けに設計されたイスです。プロの選手が最高のパフォーマンスを発揮することをサポートするために作られているため、長時間座っていても背中や腰、肩、首などへの負担が少ないことは当然のこととして、キーボードとマウスを快適に操作できる、集中力が持続しやすいなどの特徴を備えます。

eスポーツの大会だけでなく、著名なゲーム実況者などにも使われたりしており、そこから徐々に認知が広がり一般のゲーマー層にも使われるようになりました。

このゲーミングチェアの大きな特徴として高い機能性があげられます。基本的にほぼすべてのモデルが頭までをカバーするハイバックシートを採用しています。オフィスチェアにはローバックとハイバックシートの2種類がありますが、長時間作業をするのであれば、首と頭を固定できるハイバックシートのほうが疲れにくいと、ゲーミングチェアを使ってみて感じました。

頭までカバーできるハイバックシート。リクライニングを少し倒した状態でも作業がしやすい

頭までカバーできるハイバックシート。リクライニングを少し倒した状態でも作業がしやすい

また、ゲーミングチェアはヘッドレストが付属するのも大きな特徴です。多くのモデルにはクッションタイプのヘッドレストが付属し、首が前傾しない後傾姿勢をサポートしてくれます。筆者は、スマホやモニターを見るときの姿勢が悪く(前傾になりがち)、ストレートネックと診断されてしまったため、後傾姿勢を無理なく続けられるハイバックシートとヘッドレストは非常に快適だと感じています。

首に負担がかからない後傾姿勢を保てるヘッドレスト。頭の重さに耐えきれず、猫背で作業しがちな人には特に使ってみていただきたい

首に負担がかからない後傾姿勢を保てるヘッドレスト。頭の重さに耐えきれず、猫背で作業しがちな人には特に使ってみていただきたい

そして、ゲーミングチェアは、リクライニングに関してもオフィスチェアより角度が大きく、なかには180°のフルフラットまで倒せるモデルもあります。もちろん、オフィスチェアもリクライニングに対応していますが、オフィスでの利用を想定しているため、大きな角度に対応しているモデルは少ないですし、安価なものであれば、リクライニングに対応していないものもあります。しかし、ゲーミングチェアは安価なモデルでも大きな角度のリクライニングに対応しているのが特徴。仕事の合間にリクライニングを全開に倒して休憩する、といったときに活用しています。

リクライニングを少し倒して作業をしたり、全開に倒せば休息がとれる

リクライニングを少し倒して作業をしたり、全開に倒せば休息がとれる

ゲーミングチェアの多機能っぷりはまだまだ終わりません。続いては、アームレストについてです。ゲーミングチェアのアームレストは、上下の高さや前後、左右のスライド、そして向き(角度)の調整ができるようになっています。オフィスチェアの場合は上下の調整のみとどまるモデルが多く、ここまで細かく調整できるものは上級モデルのみでしょう。

キーボードとマウスを長時間使用し続ける上で、アームレストがここまで細かく調整できるのは非常にありがたいです。特に、向きを調整できるのがポイントです。キーボードを操作するときって、腕は八の字の向きになりますよね。このときに、アームレストの角度を八の字にしておくことで、まっすぐのときよりも快適性がまったく違います。

高さや前後、左右のスライドだけではなく、向きを調節すれば、アームレストがキーボードを打つ腕に自然にフィット。これはすごく快適です。

高さや前後、左右のスライドだけではなく、向きを調節すれば、アームレストがキーボードを打つ腕に自然にフィット。これはすごく快適です

次は、長時間座った時に腰への負担を軽減するランバーサポート。ゲーミングチェアには、クッション型のランバーサポートが付属する、もしくはランバーサポートがバックシートに内蔵されているモデルがあります。内蔵タイプだと、自分の好みに合わせてランバーサポートのふくらみを調節できます。

そして、オフィスチェアと決定的に違うのは、その形状です。ゲーミングチェアは、スポーツカーなどでよく用いられるバケットシートと呼ばれルタイプのシート形状となっています。体全体を包みこむような形をしていて、座面も分厚いのが特徴。自動車のシートのように、体をイスにしっかりと固定でき、座面が分厚いため座り心地も快適です。

eスポーツのプロ選手と同じく、オフィスワーカーもオフィスワークのプロであり、キーボードとマウスを常に操作し、ディスプレイをずっと見続けているのは同様です。そのため、ゲーミングチェアの多機能性は、自宅での仕事環境の快適性をグンとアップしてくれるというわけです。

ゲーミングチェアのデメリット

ここまでゲーミングチェアの長所ばかりを紹介してきましたが、短所もいくつかあります。まず、オフィスチェアと決定的に違うのが、デザインです。ゲーミングチェアは、eスポーツの生中継で映り込むため、メーカーのロゴが目立つところにプリントされていたり、そもそものデザインがオフィスチェアに比べて派手になっています。

筆者は、ゲーミングチェアのデザインがかっこいいと思うたちだったので、まったく気になりませんでしたが、自宅の空間の雰囲気にはちょっと……という人は、シンプルなデザインのオフィスチェアのほうがいいかもしれません。

メーカーのロゴがプリントされており、デザインもとんがっているゲーミングチェア(画像はBauhutte製ゲーミングチェア)

メーカーのロゴがプリントされており、デザインもとんがっているゲーミングチェア(画像はBauhutte製ゲーミングチェア)

また、ゲーミングチェアは、ハイバックかつ、バケットシートを採用しているため、重量やサイズがオフィスチェアより大きくなります。書斎のような狭い空間に設置すると、多少の圧迫感は否めません。

そして、ゲーミングチェアの素材にはファブリック、もしくはPUレザーが使われていることが多いです。対して、オフィスチェアの中にはバックシートにメッシュが使われているものもあり、それと比べるとゲーミングチェアは通気性という点で劣ります。特に、PUレザーの場合、長時間座っていると背中が汗ばむこともあります。

筆者が所有するゲーミングチェアはPUレザー製。メッシュタイプと比べると熱がこもりやすいです

筆者が所有するゲーミングチェアはPUレザー製。メッシュタイプと比べると熱がこもりやすいです

まとめ

筆者はゲーミングチェアを導入してから、体への負担軽減、集中力の持続などゲーミングチェアが持つ多くの魅力を感じています。加えて、以前まではソファに座ってゲームを遊んでいましたが、その快適性から今ではゲーミングチェアに座ってデスクでゲームをプレイするようになりました。

ゲーミングチェアほどの豊富な機能を備えるオフィスチェアは、価格も高くなる傾向がありますが、ゲーミングチェアは安価なものでも機能性にすぐれておりコスパも高いです。デザインや素材などを許容できるのであれば、在宅勤務にゲーミングチェアを導入する価値は大いにあるでしょう。

気になる人は、価格.comのゲーミングチェア注目ランキングなどを参考にして、自分にピッタリのものを見つけてはいかがでしょうか。

水川悠士(編集部)

水川悠士(編集部)

最新ガジェットとゲームに目がない雑食系ライター。最近メタボ気味になってきたので健康管理グッズにも興味あり。休日はゲームをしたり映画を見たりしています。

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