ゲーミングPCパワーアップ大作戦
目立ちたがり屋のゲーマーは必見

とにかく光る“LED内蔵ゲーミングチェア”をゲーマー女子がレビュー!

Steamのコアゲーマーこと“すちーむまにあ”辻村美奈が、ゲーミング周辺機器をご紹介。今回は、光るゲーミングチェア「150-SNCL017BK」(サンワサプライ)に注目します

光るゲーミングチェアを発見!

ゲームを有利にプレイするための心強い味方、それが「ゲーミングデバイス」です。

ゲーミングキーボードやマウス、ヘッドセットには、ゲームのプレイに特化した便利な機能が搭載されています。さらに、LEDイルミネーションによって外観が光るデバイスも人気で、思わず、ゲーマーの物欲がくすぐられます。

そんなゲーミングデバイスの中で「これは、さすがに光らないだろう」と思っていたのが、ゲーミングチェア。ところが2020年2月、LEDイルミネーションを搭載した「光るゲーミングチェア」がサンワサプライから発売されたものだから、びっくり! 早くも、ネット上で話題となっています。

これが光るゲーミングチェア「150-SNCL017BK」(※画像は、組み立て後の姿)

これが光るゲーミングチェア「150-SNCL017BK」(※画像は、組み立て後の姿)

そこで今回の「ゲーミングPCパワーアップ大作戦」は、ゲーマー待望とも言える、この光るゲーミングチェアを実際に試して、そのかっこよさを体感してみようと思います。

光るゲーミングチェアを組み立ててみた

それでは、さっそく組み立てていきます。大きな段ボールを開封すると、ゲーミングチェアの部品に加えて、組み立て用の工具、USBケーブル、リモコンが入っていました。

ゲーミングチェアの部品を並べてみました。部品だけ見ると、一般的なゲーミングチェアとあまり変わりません

ゲーミングチェアの部品を並べてみました。部品だけ見ると、一般的なゲーミングチェアとあまり変わりません

画像左から、USBケーブルとリモコン。これらは、光るゲーミングチェアならではの付属品ですね! 

画像左から、USBケーブルとリモコン。これらは、光るゲーミングチェアならではの付属品ですね! 

ゲーミングチェアの組み立てに使う、ボルト類。パーツごとに日本語で名前が書いてあり、とてもわかりやすかったです

組み立て後の重量は18.5kgですが、ひとつずつの部品がそこまで重くなかったので、組み立てやすかったです。女子がひとりで組み立てて、1時間もかからないくらい。説明書には、わかりやすい解説図が書かれているので、組み立てが苦手な方でも、パパッと作業できるかも

組み立ては、ワッシャーをはめたボルトを、六角レンチでひたすらクルクルと回すだけ。ただし、フローリングの上で組み立てるとフローリングに傷がつきやすいので、タオルを敷くか、段ボールやカーペットの上で行ったほうがいいかもしれません。

イルミネーションの点滅パターンは366通り!

光るゲーミングチェアが完成した後は、最大の特徴であるLEDイルミネーション機能をチェック。LEDイルミネーションは、単色(点灯)が12色、パターン(点滅)が366通り、用意されています。さらに、輝度や点滅速度も調節できます。

光るゲーミングチェアに座ってみました。チェアの側面が光っていますが、実際に座ってみると、LED部分がほとんど隠れません

光るゲーミングチェアに座った、プレイヤーの視界です。下を向くと、太もも周りのLEDが光って見えます!

光るゲーミングチェアに座った、プレイヤーの視界です。下を向くと、太もも周りのLEDが光って見えます!

電源は、座面の裏から伸びているUSBケーブルと、別売りのモバイルバッテリー(※1ポートあたり5V/3A出力に対応した機種を推奨)を接続して供給します。さらに、座面の裏にあるポケットにモバイルバッテリーを収納できるのが、とても便利でした。

ちなみにLED点灯時間は、容量10000mAhのモバイルバッテリーの場合で、最大約4時間が目安となっています(連続して使う場合は、3時間に1度、30分程度の消灯が必要)。

LEDイルミネーションを光らせるには、座面の裏から伸びているUSBケーブルと別売りモバイルバッテリーを接続して、電源を供給します

座面の裏には、モバイルバッテリーを収納できるポケットが設けられています

座面の裏には、モバイルバッテリーを収納できるポケットが設けられています

座り心地も、耐久性も抜群!

機能面では、一般的なゲーミングチェアと同じように、身体を伸ばして休憩できるリクライニング機能(約150°まで)と、ゆりかご効果でリラックスできるロッキング機能(約20°まで)を搭載しています。

個人的に、この機能はとても魅力的。ゲームのプレイに没頭していると、肩や腰がつらくなってきますが、リクライニング機能で定期的に身体を伸ばしておけば、リラックスできるかも。疲れたらそのまま少し、お昼寝するのもいいですね。

また、昇降式アームレストの調節範囲は7.4cm。座面の上下昇降は46〜56cmまで調節可能です。自分の体型に合わせて微調整することで、長時間のプレイでも、疲労感を減らす効果が期待できます。このあたり、ゲーミングチェアとしての必要な機能をきっちりとおさえている印象です。

約150°の限界までリクライニングすると、こんな感じ。腰の負担が解放されてリラックスできました

約150°の限界までリクライニングすると、こんな感じ。腰の負担が解放されてリラックスできました

アームレストは、昇降式なので体型に合わせて調節できます

アームレストは、昇降式なので体型に合わせて調節できます

全体の素材は、PUレザーを使用。LEDイルミネーションを点灯しない状態では、オフィスデスクにあわせても違和感がないほど、落ち着いたデザインになっています。

座面の素材は高密度で、型崩れしにくいモールドウレタン。一般的なチェアに使われているチップ&スラブウレタンよりも、耐久性が高く、座り心地がよい印象です。ヘッドレストとランバーサポートもしっかり付いているので、座り心地は一般的なゲーミングチェアと比較しても、そん色なし。

さらに、日本のJIS基準よりも厳しいと言われる、ANSI(米国国家規格協会)BIFMA強度基準に基づく厳しい耐久テストにも合格しているので、耐久性も心配ありません。

首への負担を助けてくれるヘッドレスト。リクライニング中は枕のように使えます

首への負担を助けてくれるヘッドレスト。リクライニング中は枕のように使えます

腰部をサポートしてくれるランバーサポート。ランバーサポートの位置はベルトで調節できます

腰部をサポートしてくれるランバーサポート。ランバーサポートの位置はベルトで調節できます

LEDはおまけと言ってもいいくらい、魅力的なゲーミングチェアだった

総じて、LEDイルミネーションが光るのはもちろん、一般的なゲーミングチェアとしての機能もしっかりと搭載しているのが好印象です。価格.com上での価格は19,800円(税込。2020年4月6日時点)と、こちらも一般的なゲーミングチェアの価格とほとんど変わりません。とにかく映える絵作りをしたい配信系のゲーマーや、LANパーティーで目立ちたいゲーマーに適した1台だと思いました。

ただし! 液体は絶対にこぼせません。コップに入っている飲み物や缶ジュース類の取り扱いには、注意しましょう!

後ろから見ても、LEDイルミネーションが目立っていてかっこいい!

後ろから見ても、LEDイルミネーションが目立っていてかっこいい!

余談ですが、「LEDイルミネーションが実現したのだから、次は、マッサージ機能やヒーター機能、ファン機能が付いたゲーミングチェアが出たらいいなー」と、筆者は思わず考えてしまいました。そうすれば、1年中快適にゲームをプレイできるのに……。

ゲーミングデバイスの未来が、ますます楽しみになる製品でした。

ライター:辻村美奈(オフィスマイカ)

オフィスマイカ

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編集プロダクション。「美味しいもの」と「小さいもの」が大好物。 好奇心の赴くまま、良いモノを求めてどこまでも!(ただし、国内限定)

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