いいモノ調査隊

心を込めたお祝いだからこそ、お祝いの後も使える祝儀袋を!

社会人になると友人関係に加えて部下や上司、クライアントなどいろんな付き合いが増えてきます。そうなると多くなってくるのが、お祝い事。筆者も一時期、学生時代の友人、会社の同僚、職場の部下と立て続けに結婚式に呼ばれたことがありました。結婚式に必要なものと言えば、「ご祝儀袋」。先日ユニークな「ご祝儀袋」を見つけたので、ご紹介しましょう。

筆者が購入したのは「白金小花ピンク」という柄です。他にも数多くの柄が用意されています

筆者が購入したのは「白金小花ピンク」という柄です。他にも数多くの柄が用意されています

ご紹介したいのは「心込袋(こころこぶくろ)」、ハンカチで出来たご祝儀袋です。一般的に使われるご祝儀袋は紙製なので、使われるのはその時1回だけ。1枚の大きなハンカチで出来ている「心込袋」であれば、頂いた後もいつまでも使うことができます。

表書きの短冊は予備を含めて3枚入っています

表書きの短冊は予備を含めて3枚入っています

使う時は、水引を上げて中に紙袋を差込み、ハンカチを戻します

使う時は、水引を上げて中に紙袋を差込み、ハンカチを戻します

見た目も非常にきれいですし、お祝いを渡した後も、ハンカチとして使ってもらえます。他の人とちょっと違うご祝儀袋をお探しの方にもおススメですよ。

わたる
Writer
わたる
主に東京の湾岸エリアに生息しているが、中国、タイ、インドネシアなどでの発見情報もあり、その実態は定かではない。仲間うちでは「おっちゃん」と呼ばれることも。
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