節約
ペイを制するものが節約を制す

6つのQRコード決済の使い方&キャンペーンまとめ。ポイント二重取りの方法も!

QRコード決済をお得に使いこなすコツは……

QRコード決済をお得に使いこなすコツは……

スマホに専用のアプリを入れ、スマホに表示したコードや店頭のQRコードで代金を支払える「QRコード決済」が盛り上がりを見せています。2018年末に開催されたPayPayの「100億円還元キャンペーン」が大きな話題になり、他社もユーザー獲得を目指して積極的にキャンペーンを打っています。また、記事の最後でも触れますが、新たにQRコード決済に参入を予定している企業も後を絶ちません。

各社で異なる個性。「ポイント二重取り」できるものも!

「数が多すぎてどれがいいかわからない」、「どれも同じでは?」といった声も聞こえてきそうですが、QRコード決済各社を比較してみると、それぞれに特徴や個性があることがわかります。なかには、クレジットカードと連携して使うことで、「QRコード決済を使うことで得られるポイント」と「クレジットカードを使うことで得られるポイント」の、いわゆる「ポイント二重取り」ができるものもあります。普段の買い物でQRコード決済を積極的に使うことで、これまで以上にポイントを貯められる可能性があるのです。

QRコード決済の利用には、ユーザー側が負担する手数料などはなく、アプリをインストールして決済方法を整えればすぐに使えます。そのお手軽さやお得さ、そして使える店舗数の増加に惹かれ、筆者も日々の生活でQRコード決済を使う機会が少しずつ増えてきました。そこでこの記事では、QRコード決済の魅力を伝えるべく、現在幅広く使われている下記の6サービスをピックアップして、還元率などお得な使い方、使えるお店、そして「今、どんなキャンペーンが開催されているのか?」などをまとめてご紹介します。記事を参考にぜひQRコード決済をお得に楽しく使いこなしてください!(キャンペーン情報などは毎月1回を目途に更新予定です)

1. LINE Pay
2. Origami Pay
3. 楽天ペイ
4. d払い
5. PayPay
6. メルペイ

1. LINE Pay

コミュニケーションアプリのLINEが提供するサービスです。2014年に、当初はモバイル送金、決済サービスとしてスタートしました。LINEの友だち同士での送金や割り勘機能などが、他社にはない特色です。今回紹介するQRコード決済以外にも、オンラインショッピングの決済やLINE Payカード(プリペイドカード)を使った支払いも可能です。

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●LINE Payのポイント還元率

LINE Payには 「マイカラー」プログラムというインセンティブプログラムがあります。これは、月の決済金額の合計に応じてユーザーを下記の4段階に分け、それぞれの還元率に応じて「LINEポイント」という独自のポイントが貯まる仕組みです。

・グリーン……決済金額 : 10万円/月 ⇒ ポイント還元率:2%
・ブルー……決済金額 : 5万円〜9万9,999円/月 ⇒ ポイント還元率:1%
・レッド……決済金額 : 1万円〜4万9,999円/月 ⇒ ポイント還元率:0.8%
・ホワイト……決済金額 : 0円〜9,999円/月 ⇒ ポイント還元率:0.5%

●LINE Payでの支払い方

LINE Payに事前に「LINE Pay残高」をチャージし、商品代金を決済する仕組みです。事前のチャージには、下記のような方法があります(LINEポイントはLINE Pay残高にチャージすることなく、そのまま利用可能)。

・銀行口座……LINE Payに銀行口座を登録すると、登録した口座からチャージできます。
・セブン銀行ATM……セブン銀行ATMでチャージができます。
・ファミリーマート……Famiポート端末でチャージができます。
・LINEポイント……貯まったLINEポイントを1ポイント=1円で支払いに使うこともできます。支払時にアプリ上でポイント利用のON、OFFを切り替えられ、使いたいポイントも指定できます。

●LINE PayのQRコード決済はどこで使える?

全国96のチェーンで店で使えます(2019年5月現在)。主なものは下記のとおりです。

コンビニ
・ファミリーマート
・ローソン
・ナチュラルローソン
・ローソンストア100


ショッピングモール
・アクアシティお台場
・横浜赤レンガ倉庫


飲食チェーン
・松屋
・どんどん亭


カフェ
・スターバックス
・上島珈琲店


居酒屋
・白木屋
・魚民
・笑笑


家電量販店
・ビックカメラ
・ケーズデンキ
・ソフマップ


ドラッグストア
・ツルハドラッグ
・ココカラファイン
・サンドラッグ


衣料品
・ラコステ
・ライトオン


デパート
・阪急百貨店
・阪神百貨店


タクシー
・Japan Taxi

※詳細は公式HPをご確認ください。このほか、ZOZOTOWNなどのオンライン決済も可能です。公式HPでオンライン決済できるサイトが確認できます。

●LINE Payが現在開催しているキャンペーン

LINE Payでは、2019年5月10日現在、下記の2つのキャンペーンを実施しています。

(1)LINE Payでの支払いで、もれなく「くじ」がもらえる!

期間中にLINE Payで100円(税込)以上支払うと、画面上で引ける「くじ」がもらえ、当選すると1〜200円相当のLINE Pay残高がプレゼントされます。

【開催期間】2019年5月2日(木)15:00〜2019年5月31日(金)23:59
【キャンペーン公式ページ】http://pay-blog.line.me/archives/16970302.html#more

(2)初めての銀行チャージで500円相当のLINE Pay残高プレゼント!

期間中、LINE Payに初めて銀行口座からチャージ(1,000円以上)を行った人を対象に、500円相当のLINE Pay残高がプレゼントされます。

【開催期間】2019年5月1日(水)0:00 〜 5月19日(日)23:59
※LINE Pay残高は2019年6月20日(木)〜6月30日(日)の間に付与
【キャンペーン公式ページ】http://pay-blog.line.me/archives/16891426.html#more

2. Origami Pay

2016年5月にサービスがローンチされたQRコード決済の先駆けです。2016年11月には中国最大手のALIPAYと業務提携し、中国からの訪日客に向けてもキャッシュレス決済サービスを拡大しています。利用する場合には銀行口座、クレジットカードなどを登録します。ポイント還元などのサービスはありませんが、対象店舗(一部の店舗を除く)での利用で即時に2%OFFになるほか、クーポンなどを定期的に発行しています。

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●Origami Payのポイント還元率

前述のとおり、Origami Payにはポイント還元プログラムがありません。その代わり、対象のコンビニ、飲食店、薬局などでの支払いが即時に2%OFFになります(一部の店舗を除く)。また、期間限定のキャンペーンや、割引率が高いクーポンなども随時もらえます。クーポンはアプリに届いたり、店舗のQRコードを読み取ることで入手できます。加えて、下記で説明するとおり、クレジットカードを登録して使う場合、クレジットカードのポイントも獲得することができます。

●Origami Payでの支払い方

金融機関口座かクレジットカードのいずれかを登録して使います。金融機関の口座の場合はOrigami Payで支払った金額が口座から直接引き落としになります。クレジットカードの場合は、Origami Payで支払った金額分がクレジットカードのポイント対象になります。たとえば、ポイント還元率0.5%のカードを登録すれば、Origami Payの対象店舗での2%OFF(一部の店舗を除く)と併せて「実質2.5%還元のポイント二重取り」も可能になります。

●Origami Payはどこで使える?

多くの業種が加盟しており、2019年末までに国内145万か所の加盟を目指しています(公式HPより)。主なものは下記のとおりです。

コンビニ
・ローソン
・ナチュラルローソン
・ローソンストア100
・ミニストップ
・ポプラ


飲食チェーン
・吉野家
・松屋


カフェ
・DEAN&DELUCA


ファストフード
・ケンタッキー・フライド・チキン


居酒屋
・和民
・ミライザカ


ドラッグストア
・ウエルシア
・薬王堂


衣料品
・靴下屋
・Zoff
・ライトオン


デパート
・阪急百貨店
・阪神百貨店
・PARCO


タクシー
・Japan Taxi

※詳細は公式HPをご確認ください。

●Origami Payが現在開催しているキャンペーン

Origami Payでは、2019年5月10日現在、下記の3つのキャンペーンを実施しています。

(1)対象加盟店で、即時に最大半額に!

対象の加盟店でOrigamiアプリを使って支払うと、即時に最大で半額になります(対象加盟店ごとに割引上限額は異なります)。Origamiクーポンとの併用はできず、クーポンを利用した場合はクーポンが優先となり、このキャンペーンは適用されないので注意です。現在は、松屋系列で190円OFF(牛丼並盛の半額に相当)を実施中です。
※松屋のキャンペーンは2019年5月8日(水)〜2019年5月14日(火)に開催

【開催期間】各加盟店によって異なる
【キャンペーン公式ページ】https://promo.origami.com/campaign/half-off/

(2)イオン銀行の口座を登録して500円OFFクーポンをゲット

イオン銀行の口座をOrigamiアプリに登録すると、抽選で2,000名に、Origami Pay導入店で使える500円OFFクーポンがプレゼントされます。過去に一度でもイオン銀行を登録したことがある人は抽選の対象外です。

【開催期間】2019年4月15日(月)〜 2019年5月14日(火)
※このキャンペーンでもらえるクーポンは2,000円(税込)以上の支払時に使用可能で、当選者には5月下旬にクーポンが付与される予定
【キャンペーン公式ページ】https://origami.com/cp/2019/campaign/201904/aeonbank/

(3)銀行口座からの「即時支払い」で、プラス1%OFF!

Origami payの支払いで2%や10%の即時割引が行われる店舗(※)において、銀行口座からの「即時支払い」(Origamiアプリに登録した銀行口座からリアルタイムに決済代金を引き落とす支払い形式)を利用した場合、さらに1%OFFが適用されます。 Origamiクーポンとの併用は不可で、クーポンを利用の場合はクーポンが優先となり、本キャンペーンの割引は適用されません。
※即時割引が行われるお店の確認方法はこちらをご参照。

【開催期間】2019年2月7日(木)〜2019年5月31日 (金)
【キャンペーン公式ページ】https://origami.com/cp/2019/campaign/201902/bank/

3. 楽天ペイ

2016年10月にサービスがスタート。楽天会員であれば、アプリに楽天IDとパスワードを登録するだけで利用が可能です。楽天ペイを利用することで楽天スーパーポイントが獲得できるのに加え、楽天カードを登録していれば楽天カード利用分のスーパーポイントも獲得できます。また、貯まっている楽天スーパーポイントを支払いにも使うことができるので楽天カードユーザーにとってはかなりお得に使える決済手段と言えます。

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●楽天ペイのポイント還元率

楽天ペイを使って支払うと、200円(税込)ごとに楽天スーパーポイントが1ポイント貯まります(還元率0.5%)。これに加えて、決済に使用するクレジットカードのポイントも貯まる、いわゆる「ポイント二重取り」が可能です。たとえば、1%のポイントが付く楽天カードを楽天ペイの決済に使用すれば、実質還元率は1.5%になります。つまり200円(税込)で3ポイント獲得できる計算です。

●楽天ペイでの支払い方

楽天会員で登録しているクレジットカードが、楽天ペイにも登録される仕組みです。楽天ペイで支払うと、登録してあるクレジットカードに請求されます。また、貯まっている楽天スーパーポイントや、楽天の電子マネーである楽天キャッシュ(クレジットカードや、フリマアプリ「ラクマ」の売上金からもチャージが可能。ほかの人への送金機能もある)を使って支払うこともできます。

●楽天ペイはどこで使える?

多くの業種が加盟しています。主なものは下記のとおりです。

コンビニ
・ファミリーマート
・ローソン
・ナチュラルローソン
・ローソンストア100
・ミニストップ
・ポプラ


飲食チェーン
・松屋
・ピザーラ


カフェ
・上島珈琲店


家電量販店
・エディオン
・ケーズデンキ
・Joshin


居酒屋
・白木屋
・笑笑
・山内農場


ドラッグストア
・薬王堂
・Tomod's


衣料品
・AOKI
・はるやま
・ライトオン


デパート
・阪急百貨店
・阪神百貨店


タクシー
・多数あり


書店
・丸善ジュンク堂書店

※詳細は公式HPをご確認ください。

●楽天ペイが現在開催しているキャンペーン

楽天ペイでは、2019年5月10日現在、下記の3つのキャンペーンを実施しています(一部、地方限定のキャンペーンは記載していません。公式サイトも併せてご確認ください)。

(1)対象店で楽天ペイを使って支払うと10%ポイントバック!

下記のキャンペーン公式ページからエントリーしたうえで、対象の店舗で楽天ペイを使って支払うと、支払金額の10%の楽天スーパーポイント(期間限定ポイント)がもらえます。通常の「200円(税込)ごとに楽天スーパーポイントが1ポイント」も適用されます。対象店舗は、ケーズデンキ、ウエルシア薬局、ハックドラッグ、お台場アクアシティなど。詳しくはキャンペーン公式サイトをご確認ください。

【開催期間】2019年5月7日(火)10:00〜2019年6月3日(月)9:59
※ポイントは2019年7月末日ごろに付与。ポイントの有効期間は2019年8月31日(土)23:59まで
【キャンペーン公式ページ】https://pay.rakuten.co.jp/campaign/2019/0507_point10/?scid=pe_msf_152a

(2)楽天ペイでの初めての支払いで、1,000ポイントゲット!

期間中に楽天ペイで初めての支払いがあり、エントリーした月の合計支払金額が5,400円(税込)以上の人に1,000ポイントがプレゼントされます。エントリー前に楽天ペイの利用履歴がある場合は対象外です。

【開催期間】2019年4月1日(月)0:00〜常時開催
※ポイントは条件達成の翌々月末ごろに付与。ポイントの有効期間はポイント付与月の翌月末日23:59まで
【キャンペーン公式ページ】https://event.rakuten.co.jp/group/sbc/rpay/?scid=pay_campaignlist-sbc

(3)友だち招待で、自分も相手も100ポイントゲット!

楽天ペイを利用している人が、ほかの人を招待し、招待された人が楽天ペイに初めてログインし、クレジットカード登録をすると、招待した人と招待された人それぞれに100ポイントずつプレゼントされます。50人まで招待できるので、最大で5,000ポイント獲得のチャンスがあります。

【開催期間】常設キャンペーン
※予告なく変更・中止の可能性あり。
【キャンペーン公式ページ】https://pay.rakuten.co.jp/campaign/invitation/invite_web.html?scid=wi_rpay_47b

4. d払い

2018年4月、大手通信キャリア「NTTドコモ」がリリースしたスマホ決済アプリです。それ以前はネットショップなどオンラインでの利用に制限されていた電話料金合算払い(ドコモのケータイ払い)が、リアル店舗でも使用可能になったものです。
ドコモユーザーであれば、クレジットカードを持っていない、作れないといった場合でもキャッシュレス決済の利用が可能です。なおドコモユーザー以外はクレジットカードを登録することで利用ができます。いずれも利用時にはdポイントのほか、登録しているクレジットカードも利用可能です。

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●「d払い」のポイント還元率

「d払い」で支払うとdポイントが貯まります。街の店舗で使う場合は200円(税込)ごとにdポイントが1ポイント獲得できます(還元率0.5%)。ネットショップでの利用の場合は100円(税込)ごとにdポイントが1ポイント貯まります(還元率1%)。これに加えて、決済に使用するクレジットカードのポイントも貯まる、いわゆる「ポイント二重取り」が可能です。たとえば、1%のポイントが付くdカードを決済に使用すると、実質還元率は1.5〜2%になります。

●「d払い」での支払い方

「d払い」の利用にはdアカウントが必要です(dアカウントはドコモユーザーでなくても作成可能)。支払い方法は複数あります。まずドコモユーザーが使える電話料金合算払い。そして上記のとおり「ポイント二重取り」ができるクレジットカード払いです。こちらはクレジットカードを登録することで使うことができます。

●「d払い」はどこで使える?

多くの業種が加盟しています。主なものは下記のとおりです。

コンビニ
・ファミリーマート
・ローソン
・ローソンストア100
・生活彩家
・ミニストップ
・ポプラ


カフェ
・上島珈琲店


居酒屋
・和民
・ミライザカ


家電量販店
・ビックカメラ
・ケーズデンキ
・コジマ


ドラッグストア
・ツルハドラッグ
・くすりの福太郎
・ウエルシア
・マツモトキヨシ


衣料品
・ユナイテッドアローズ
・アーバンリサーチ
・アースミュージック&エコロジー


デパート
・高島屋


タクシー
・Japan Taxi

※詳細は公式HPをご確認ください。このほか、Amazonなどのオンライン決済も可能です。公式HPでオンライン決済できるサイトが確認できます。

●「d払い」が現在開催しているキャンペーン

「d払い」では、2019年5月10日現在、下記のキャンペーンを実施しています。

(1)金、土曜日は、ポイント還元率が最大6倍に!

アプリ上でエントリーしたうえで、毎週金・土曜日に、ネットの対象店舗において「d払い」で商品を購入するとポイントが3倍になります。さらに、同月内の金・土曜日に3つ以上のサイトで買い物をすると、ポイント還元率は6倍にアップします(リアル店舗は対象外)。

【開催期間】2019年4月1日(月)〜実施中
※毎月エントリーが必要
【キャンペーン公式ページ】https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/campaign/dp/cpn_dp5_sat.html?dcmancr=616fb0bdea30697d.1554102946499.8285.1554102955950_1160873853.1550553624_171

5. PayPay

2018年10月からサービスがスタートした比較的新しいサービスです。ソフトバンクとヤフーの共同出資会社が運営しており、全国規模の大手チェーンはもちろん、商店街の小さな個人商店などにも利用網を拡大しています。2018年末に開催した100億円還元キャンペーンは大きな話題を呼び、その後2019年にも、100億円キャンペーンの第2弾が開催中されました。

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●PayPayのポイント還元率

PayPayで支払うごとに「PayPayボーナス」がもらえます。2019年5月8日より、この還元率が0.5%から3%へと大幅にアップして話題になっています。しかも、1回の支払いにおけるPayPayボーナスの付与上限も、それまでの最大1,000円から最大15,000円相当(ただしポイント還元の月の上限は30,000円相当まで)になり、大きな買い物でもこの高還元を受けることができるようになりました。ただし、次項で説明するとおり、支払い方法によって還元率が異なるので注意が必要です。

●PayPayでの支払い方

PayPayでの支払いには次のような方法があります。

PayPay残高(※1)、Yahoo!マネー(※2)、Yahoo! JAPANカードのいずれかの支払い →  決済金額の3%相当のPayPayボーナスが付与されます。Yahoo! JAPANカードの場合、100円につき1ポイントのTポイントが貯まるので、「ポイント二重取り」となり、実質4%の高い還元率になります。

Yahoo! JAPANカード以外のクレジットカードでの支払い(※3) →  決済金額の0.5%相当のPayPayボーナスが付与されます。

(※1)買い物に使える電子マネー。銀行口座かYahoo! JAPANカードからチャージして使います。なお、Yahoo! JAPANカードは利用金額の1%のTポイントが貯まりますが、これはPayPay残高へのチャージにも適用されます。

(※2)Yahoo! JAPANの電子マネー。利用するにはPayPayのアカウントとYahoo! JAPAN IDの連携になります。「Yahoo!ウォレットの預金払い用口座」「コンビニ」「ヤフオク!の売上金」からチャージすることが可能です。

(※3)各カードのポイントが別途付与されます。

このように、PayPayには、Yahoo! JAPANカードを使った「ポイント二重取り」が大変お得と言えます。

●PayPayはどこで使える?

多くの業種が加盟しています。主なものは下記のとおりです。

コンビニ
・ファミリーマート
・ローソン
・ナチュラルローソン
・ローソンストア100
・ポプラ


飲食チェーン
・松屋
・牛角
・かっぱ寿司


カフェ
・上島珈琲店


家電量販店
・ビックカメラ
・コジマ
・エディオン
・ケーズデンキ
・Joshin


居酒屋
・白木屋
・魚民
・笑笑


ドラッグストア
・薬王堂
・ウエルシア


衣料品
・はるやま
・ライトオン


タクシー
・多数あり


書店
・リブロ

※詳細は公式HPをご確認ください。

●PayPayが開催しているキャンペーン

PayPayでは、2019年5月10日現在、下記のキャンペーンを実施しています。

(1)100億円キャンペーンの第2弾を実施中!

期間中にPayPayで支払うと、下記の条件で、最大で支払金額の20%のPayPay残高が付与されます。
・1回の支払いにおけるPayPay残高の付与上限は1,000円相当。キャンペーン期間中の付与合計の上限は50,000円相当。
・PayPay残高の付与は支払い方法によって異なり、PayPay残高、Yahoo!マネーでの支払いは付与率20%。Yahoo! JAPANカードでの支払いは付与率19%。そのほかのクレジットカードでは付与率10%となっています。

また、これに加えて、PayPay残高、Yahoo! JAPANカードでの支払いを対象に、10回に1回の確率で最大1,000円相当(上記20%還元との合算で計算されます)のPayPay残高が付与される「やたら当たるくじ」も同時開催されています。(「やたら当たるくじ」のキャンペーン期間中の付与合計の上限は20,000円相当)

【開催期間】2019年2月12日(火)9:00〜2019年5月13日(月)23:59
【キャンペーン公式ページ】https://paypay.ne.jp/promo/10billion-campaign/

6. メルペイ

フリマアプリのメルカリが始めたQRコード決済です。2019年のゴールデンウィーク(GW)には、決済金額の最大70%のポイントを還元する大型キャンペーンを打ち出して大きな話題を呼びました。また、ほかのQRコード決済との大きな違いは、QRコードを表示させる「コード支払い」に加えて、FeliCaを用いた「iD」にも対応している点。そのため、すでにiDを導入していた店舗(セブンイレブンなど)でそのまま利用できる強みがあります。

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●メルペイのポイント還元率

GWの大型キャンペーンが話題を呼んだメルペイですが、気になる通常時のポイント還元はと言うと、残念ながら設定されていません。また、現時点でクレジットカードからのチャージにも対応していないため、クレジットカードのポイントも付きません。その意味で、節約目的というより、iDが使えることにメリットを感じる人や、メルカリをよく使う人向けの決済方法と言えそうです。

●メルペイでの支払い方

メルカリでの売上金を、メルペイでの支払いに充てることができます(厳密には売上金でポイントを購入することで支払いに使えるようになります。また、売上金のまま支払いに使えるようにすることも可能)。また、銀行口座からチャージして支払いに使うこともできます。

●メルペイはどこで使える?

前述のとおり、iDに対応した店舗で使えるのが最大のメリットです(ただし、使うスマホがfelicaに対応している必要があります)。そのほか、メルペイのコード払いに対応している店舗でも使用できます。主なものは下記のとおりです。

コンビニ
・セブンイレブン
・ファミリーマート
・ローソン
・ミニストップ
・ポプラ


飲食チェーン
・すき家
・牛角
・ガスト


カフェ
・上島珈琲店
・プロント


家電量販店
・ビックカメラ
・コジマ
・エディオン
・ヨドバシカメラ
・Joshin


居酒屋
・白木屋
・魚民
・笑笑


ドラッグストア
・スギ薬局
・ウエルシア


衣料品
・AOKI
・洋服の青山


タクシー
・多数あり


書店
・紀伊國屋書店
・ブックファースト
・文教堂

※詳細は公式HPをご確認ください。

●メルペイが現在開催しているキャンペーン

メルペイでは、2019年5月10日現在、開催中のキャンペーンはありません。

こまめな情報収集が、QRコード決済をお得に使いこなすコツ

「QRコード決済」への参入は今後も続きます。「au PAY」「Amazon Pay」「ローソンスマホレジ」などすでにスタートしているサービスのほか、今後予定されているものとして、セブンイレブンの「セブンペイ」、ファミリーマートの「ファミペイ」。メガバンク3社からも「Bank Pay」がリリースされるなど、これからもさまざまな会社が続々と参入してくると見られています。

日本のキャッシュレス決済比率(QRコード決済を含む)は、2018年4月の時点で約18.4%。政府は2025年までに40%にすることを目指しています。「国策には逆らうな」という投資の格言がありますが、ビジネスの世界でもトレンドフォローはセオリーです。各社がさまざまなキャンペーンを打つのはその布石でしょう。また、消費者の行動データを蓄積し、ビジネスに生かしていきたいという狙いもありそうです。

いずれにせよ、消費者としてはこれらの動きをうまく節約につなげたいところ。そのためには、QRコード決済の情報をこまめに集めるのがポイントです。本記事も随時更新していきますので、ぜひご参考に!

※本記事は、執筆者個人または執筆者が所属する団体等の見解です。
西村有樹

西村有樹

オフィスクイック代表。1990年より編集・ライターとして出版業界に携わる。リクルート、小学館、講談社ほか多数の出版社の各媒体にて、主に企業取材、企業人インタビューを手がける。1999年の金融ビッグバンを機に金融・保険を自身の専門分野として確立。ユーザーの視点からの、わかりやすい記事を多数執筆。

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